庭向けの自立式サンシェードおすすめ9選!大型やおしゃれなデザインも紹介

庭向けの自立式サンシェードおすすめ9選!大型やおしゃれなデザインも紹介

庭先での日除けに役立つ「自立式サンシェード」。雨に濡れても使用できる防水タイプや大型タイプ、ウッドデッキに取り付けやすい突っ張り式などがあります。本記事では、庭におすすめの自立式サンシェードの選び方について解説します。おしゃれなデザインのおすすめ商品もご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

庭にサンシェードを付けるなら自立式がおすすめ!その理由とは?

通常、サンシェードを庭に取り付けるためには住宅の壁にビスで固定する必要があります。

しかし、外壁の素材やハウスメーカーの保証条件によっては、一般的なサンシェードをビス固定できないことも考えられるでしょう。

そこで役立つのが自立式のサンシェード。自立式であれば、外壁に傷をつけることなく設置できます。

また、場所を選ばず自由に設置できることもポイントのひとつです。

台風のときはどうするの?自立式サンシェードの注意点・デメリット

自立式サンシェードには、軽量化を図るために薄いキャンバス地などが使用されていることが一般的です。

そのため、台風など強風が吹き荒れるような場面では簡単に外れやすい点はデメリットといえるでしょう。

万が一、強風雨で飛ばされた場合に、人や車に当たってしまっては大変危険です。

風が強いときには取り外して収納しておくなど、安全面への配慮も心がけましょう。

庭に適した自立式サンシェードの選び方

庭に取り付ける自立式のサンシェードを選ぶ際には、以下のようなポイントに着目するとよいでしょう。

1.軒下のあるデッキに設置するなら突っ張り式に注目

軒下にあるデッキに設置する場合は、突っ張り式のサンシェードがおすすめです。

突っ張り式であれば場所を取らないため、デッキへの出入りを妨げることなく使用できるでしょう。

テーブルやチェアを設置したり洗濯物を干したりする際にも邪魔になりにくいのが特徴です。

また、突っ張り式タイプはサイズやデザイン、素材なども豊富ですので、好みや用途に合ったものを選べますよ。

そのほかにも、設置する場所を選ばないタンク式タイプもあります。突っ張り棒が設置できないスペースでも使用できるため幅広いシーンで活用できるでしょう。

2.設置場所に合ったサイズを確認

庭に設置するサンシェードを選ぶ際には、設置する場所にあったサイズを確認することも大切です。

サイズが合っていないものを選んだ場合、設置する際に不安定な状態となり、思わぬ事故を招く恐れもあります。

設置場所の条件に合ったサイズであるかどうか、事前に必ず確認するようにしましょう。

なお、取り付けスペースが狭い場合には、省スペースで取り付けられる薄型タイプを選ぶことも方法のひとつです。

3.UVカットや遮光率・防水機能にも注目

夏の暑さ対策としてベランダ用サンシェードを選ぶ際には、UVカットや遮熱、遮光に役立つタイプを選ぶとよいでしょう。

遮熱性が備わっている商品も多いですが、中には紫外線に弱いタイプのものもあります。

また、雨除けとして使用したい場合には、防水加工や撥水加工が施されたものを選ぶこともポイント。具体的には、ポリエチレンやポリエステル、アルミコーティングなどの生地を選ぶのがおすすめです。

なお、耐水性に優れた商品は光や風を通しにくいという特徴がありますので、洗濯物を干す際などは状況に応じてサンシェードを外す必要もあるでしょう。

庭に適した自立式サンシェードのおすすめ9選

ここからは、庭に適した自立式サンシェードのおすすめ商品をご紹介します。

シンプルなものからおしゃれなデザインのものまでありますので、好みや用途に合ったものを選んでみてくださいね。

タカショー クールサマーオーニング 2000
タカショー(Takasho)

Amazonカスタマーレビュー

4.4
272

Amazonカスタマーレビュー

タイムセール
¥25,533(税込)参考価格¥27,500
-¥1,967お得!
Amazon25,533詳細

Amazon Prime対象商品

商品情報

軒下に設置できる突っ張り式の自立式サンシェードです。強い日差しを和らげ、適度な風を通してくれるので、暑い季節でも熱気がこもりにくく快適に過ごせるでしょう。高さは201~301cmの間で調節可能。アームの長さを4段階で調整でき、天候や用途に合わせて日さしの出幅を変えることもできます。使用しないときにはハンドルを回して簡単に収納可能です。
Amazon25,533詳細

Amazon Prime対象商品

価格推移

もっとみる
スタイルダート つっぱり式オーニング CALME
参考価格楽天市場
¥9,603(税込)

商品情報

UVカット・撥水加工を兼ね備えた突っ張り式のサンシェードです。ビス打ちが不要なので賃貸物件でも使用できます。厚めのポリエステル素材を採用し、紫外線を95%カット。夏場の水遊びや外遊びにもおすすめです。テントの丈は213cmあるため、サンシェード閉じれば外からの目隠しとしても活用できますよ。広めのスペースであれば2つ並べて使用するのもよいでしょう。

価格推移

もっとみる
三栄コーポレーション 自立式オーニングテント
参考価格楽天市場
¥29,900(税込)

商品情報

突っ張り用のポールを設置できない場所でも使用できる、場所を選ばないタンク式の自立式サンシェードです。骨組みには耐久性の高いスチールフレームを採用。生地には、UVカット・撥水加工が施されています。日差しの向きやシーンに合わせて角度の調整も可能です。使用しないときにはレバーをくるくる回せば簡単に収納ができますよ。

価格推移

もっとみる
Youten 日よけ シェード
参考価格楽天市場
¥10,800(税込)

商品情報

93cm・98cm・103cmの3段階の奥行調整が可能な突っ張り式の自立式サンシェードです。ハンドルを回すだけで無段階の角度調節ができるので、その日の天候や季節に合わせた使い方ができるでしょう。高さは39段階の調節が可能。錆びにくく、熱にも強い強化スチール素材のポールを採用しており、長期的な使用にも適しています。

価格推移

もっとみる
YOUTHDD 突っ張り式 オーニングテント
YOUTHDD

Amazonカスタマーレビュー

4.0
30

Amazonカスタマーレビュー

参考価格Amazon
¥17,880(税込)

商品情報

高品質なポリエステル生地にPU防水コーティングが施された突っ張り式のサンシェードです。紫外線を99%カットし断熱・防水機能も備えているため、夏の暑い日から雨の日まで天候を選ばずに使用しやすいでしょう。コンクリート・レンガ・木製など、さまざまな表面の壁に対応可能です。豊富なカラーやデザインの中から好みに合ったものを選べますよ。

価格推移

もっとみる
TOOLS LIFE オーニングテント
tools life

Amazonカスタマーレビュー

3.8
75

Amazonカスタマーレビュー

参考価格Amazon
¥9,280(税込)

商品情報

夏の日除けに適した自立式のサンシェードです。UVカット率99%で、日差しを遮るだけでなく紫外線から肌を守ってくれます。突っ張り式で設置がしやすいのも魅力。生地には撥水加工が施されているので、小雨程度であれば防ぐことが可能です。一人の力でも開閉や角度調整が簡単にできます。

価格推移

もっとみる
突っ張り式オーニングテント
参考価格楽天市場
¥8,990(税込)

商品情報

高さ222.5~302.5cmに対応できる突っ張り式のサンシェードです。壁に穴を開けないため、賃貸でも使用できます。安定感のあるジャッキ付きスタンドでブレやゆるみを防ぎ、高さが異なる場所でもしっかりと固定が可能。生地には日差しや雨に強い素材を採用しています。UPF50+なので、日焼けを防いで庭で過ごしたい方にも適しているでしょう。

価格推移

もっとみる
山善 突っ張り日除けオーニング
YAMAZEN(山善)

Amazonカスタマーレビュー

3.6
8

Amazonカスタマーレビュー

タイムセール
¥11,800(税込)参考価格¥14,762
-¥2,962お得!

商品情報

パイプにはスチール素材、生地巻き上げ部分にはアルミ素材、生地にはポリエステル素材を採用したサンシェードです。ハンドルを回すだけで簡単にスクリーンの調整ができます。生地はUVカット率99.7%、遮光率99.4%に加え、耐水圧7000mmも兼ね備えているため、耐候性にも優れています。スクリーンを下ろせば目隠しとして使用することも可能です。

価格推移

もっとみる
タカショー シェードテラスサンレモ
タカショー(Takasho)

Amazonカスタマーレビュー

3.5
39

Amazonカスタマーレビュー

参考価格Amazon
¥43,700(税込)

商品情報

正面間口250cm×側面間口180cmの自立式サンシェードです。組み立てて設置するだけのタイプなので、シーンに合わせてさまざまな場所に設置できます。細部にまでこだわりを感じるポールのデザインがポイントに。シェードは留め具とハトメを使用して取り付けるタイプで、ハトメには腐食やサビに強いアルミ素材を使用しています。

価格推移

もっとみる

より簡単に設置したいならパラソルもチェック!

サンシェードほど大きな日除けが必要ではない方や、手軽に使用できる日除けが欲しい方は、ガーデンパラソルを選ぶのもおすすめです。

以下では、庭に設置するパラソルのおすすめ商品をご紹介します。

山善 ガーデンマスター 木製パラソル
ガーデンマスター(Gardenmaster)

Amazonカスタマーレビュー

4.1
132

Amazonカスタマーレビュー

タイムセール
¥7,379(税込)参考価格¥7,980
-¥601お得!
Amazon7,379詳細

Amazon Prime対象商品

商品情報

紐を引くだけで設置でき、開き方を3段階で調節できるパラソルです。直径270cmのワイドタイプで、支柱には天然木を使用しています。なお、パラソルスタンドは別で購入するする必要があります。パラソルスタンドのみでは安定感が得られない場合には、パラソル用のテーブルなどで固定する必要があるでしょう。
Amazon7,379詳細

Amazon Prime対象商品

価格推移

もっとみる
不二貿易 ガーデンパラソル
不二貿易(Fujiboeki)

Amazonカスタマーレビュー

3.8
89

Amazonカスタマーレビュー

参考価格Amazon
¥17,266(税込)
Amazon17,266詳細

Amazon Prime対象商品

商品情報

ハンドルを回すだけで開閉できるハンギングパラソルです。セーフティロック機能が付いているため、手を挟むことなく開閉ができます。直径300cmの大型パラソルで、支柱がパラソルの外に出るため、日陰を広く使えるのが特徴。防水加工や撥水加工、UVカット機能は付いていないので、使用後は屋根のある場所で保管するようにしましょう。

Amazon17,266詳細

Amazon Prime対象商品

価格推移

もっとみる

カインズ アルミパラソル チルト式

傘部ポールと下部ポールを接続するだけで使用できるパラソルです。支柱には安定感のあるアルミ素材を採用しています。ハンドルを回すだけでパラソルが開くため、開閉も簡単。チルト機能も付いているので、日差しの向きによって傘の角度を調整することもできますよ。

DEWEL ガーデンパラソル
DEWEL

Amazonカスタマーレビュー

4.1
55

Amazonカスタマーレビュー

参考価格Amazon
¥8,799(税込)

商品情報

ハンドルを回して簡単に開閉できる直径270cmの大型パラソルです。上部には通気口が付いているため、熱のこもりを防いで、風圧も弱めてくれます。チルト機能付きなので、日差しの向きに合わせてワンタッチで角度を調整することも可能ですよ。なお、支柱を支えるベース部分は別売りとなります。

価格推移

もっとみる
全12商品

おすすめ商品比較表

タカショー(Takasho)

タカショー クールサマーオーニング 2000

スタイルダート つっぱり式オーニング CALME

三栄コーポレーション 自立式オーニングテント

Youten 日よけ シェード

YOUTHDD

YOUTHDD 突っ張り式 オーニングテント

tools life

TOOLS LIFE オーニングテント

突っ張り式オーニングテント

YAMAZEN(山善)

山善 突っ張り日除けオーニング

タカショー(Takasho)

タカショー シェードテラスサンレモ

ガーデンマスター(Gardenmaster)

山善 ガーデンマスター 木製パラソル

不二貿易(Fujiboeki)

不二貿易 ガーデンパラソル

DEWEL

DEWEL ガーデンパラソル

Amazonカスタマーレビュー
4.4272
-
-
-
4.030
3.875
-
3.68
3.539
4.1132
3.889
4.155
最安値
タイムセール
¥25,533-7%
参考価格¥27,500
¥29,900
¥10,800
¥17,880
タイムセール
¥11,800-20%
参考価格¥14,762
¥43,700
タイムセール
¥7,379-8%
参考価格¥7,980
¥17,266
購入リンク

シーンや好みに合ったサンシェードを選ぼう!

自立式サンシェードは、住宅の壁を傷つけることなく設置できる便利なアイテムです。暑い季節の日除けとしてはもちろん、おしゃれで涼し気な雰囲気を演出してくれるアイテムでもあります。UVカット機能や防水機能付きタイプもあるので、シーンや好みに合ったサンシェードを選んでみてくださいね。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

この記事に関連するおすすめ記事

その他のインテリア・家具カテゴリー

カテゴリー