置くだけ目隠しフェンスのおすすめ12選!高さ180cmや折りたたみタイプも紹介
プライバシーを手軽に守れる「置くだけ目隠しフェンス」。設置が簡単で費用も安いため魅力的ですが、台風で倒れないのか、どんなタイプがあるのか気になりますよね。この記事では、置くだけ目隠しフェンスの選び方や転倒対策を解説します。折りたたみタイプやアルミ製品、180cmの高さのあるものなどおすすめ商品情報も必見です。
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置くだけ目隠しフェンスとは?
玄関や庭先など外部からの視線が気になる場所には目隠し用のフェンスを設置すると、外プライバシーを守ることができます。ただし、業者に頼むと工事費用が高くついてしまうのがネックです。置くだけ目隠しフェンスはその名のとおり置くだけで設置が完了するので、費用も比較的安く済むのが特徴です。
とはいえ、メリットデメリットがあるので理解したうえでの購入を検討してみてくださいね。
置くだけ目隠しフェンスのメリット
置くだけ目隠しフェンスは工事不要で設置でき、フェンス自体も比較的低価格で購入できるのが魅力です。組み立て作業が苦手な方でも簡単に設置できるタイプが多いので、手軽に導入できますよ。
また、デザインのバリエーションが豊富なのもポイントです。好みにコーディネートできるので、模様替えをするように楽しめますよ。
置くだけ目隠しフェンスのデメリット
置くだけ目隠しフェンスは手軽に設置できるのが魅力ですが、厳重な工事をしないため転倒する可能性があり、使用には注意が必要です。
また、劣化もしやすいため、持ち家で長期的な使用を考えているのであれば、初期費用は高くても業者に頼んで設置工事をしてもらう方が結果的に安く済む場合もあります。
賃貸でフェンスを設置したい場合や一時的に使う場合など、状況に応じて利用するとよいでしょう。
置くだけ目隠しフェンスの転倒対策
置くだけ目隠しフェンスは強風時に転倒する恐れがあります。とくに台風がきているときには飛ばされる可能性もあるため、事前に対策をとっておきましょう。
あらかじめフェンスを倒しておく
強風が予想される時にはあらかじめフェンスを倒しておきましょう。立てたままだと強風の影響を大きく受けますが、倒しておけば風を受けにくくなります。手軽な方法なので、風が強いと感じる日にはとりあえず倒しておくとよいでしょう。
屋内に片付ける
風が強いときは屋内に片付けておきましょう。置くだけで簡単に設置できるだけでなく、簡単に片付けられるのもメリットです。台風などで飛ばされないように片付けておくと安全ですよ。
建物や植木などに結ぶ
建物やもともとあるフェンス、植木などに結びつけておくのもよいですね。強風時に用意するのは大変なので、日ごろから結びつけておくと転倒の恐れが軽減されますよ。
置くだけ目隠しフェンスの選び方
置くだけ目隠しフェンスを選ぶ際は次の5つのポイントに着目してみましょう。
- 材質
- 高さと幅
- フェンスの板の間隔
- プランターの有無
- 家の外観に合ったカラー
順番に解説していきますね。
1.材質で選ぶ
置くだけ目隠しフェンスの材質にはおもに次のようなものがあります。
- アルミ
- 人工木
- 天然木
- 樹脂
屋外に設置する場合は風雨に晒されて劣化しやすいため、樹脂製やアルミ製など耐久性のある材質でできたものが向いています。とくに樹脂製はカビにも強く汚れてもお手入れしやすいため、メンテナンスも楽に済みますよ。
温もりのある雰囲気が好みの方には木製がおすすめです。天然木ならよりナチュラルに、人工木なら比較的劣化に強いなどそれぞれメリットがあるので、目的に合わせて選んでくださいね。
動かしやすいものを探しているならアルミ製のものが向いています。軽量なので力に自信のない方でも比較的簡単に動かせるのがポイントですよ。
2.高さと幅で選ぶ
一般的な目隠しフェンスの高さは地面から150~180cm程度です。外部からの目隠しを目的にフェンスを設置するのであれば、一般的な人の身長よりも少し高めな180cm程度のものを選べば視線も気にならなくなるでしょう。
一方、防犯目的でフェンスを設置するのであれば、視界を遮らない150cm程度の高さを目安にしてみるとよいですよ。
また、設置する場所に合わせた幅のものを選ぶのも重要です。広さのある場合はフェンスを2枚、3枚と繋げることも視野に入れるとよいでしょう。
3.フェンスの板の間隔で選ぶ
フェンスの板の間隔にも注目してみましょう。間隔が1cm程度と狭いものから3cm程度と広めのものまで商品によってさまざまです。間隔が狭いものなら視線は遮りやすくなりますが、死角が増えるため外部からの侵入にも気付きにくくなるのが難点。
また、風の影響も受けやすいため、強風時には注意が必要です。間隔の広いタイプは完全には目隠しできませんが、視界が広がるため防犯にもおすすめです。風通しがよくなるのも特徴で、強風時の風の影響も受けにくいでしょう。
4.プランターの有無で選ぶ
置くだけ目隠しフェンスにはプランターのあるタイプがあります。プランター部分に土を入れて寄せ植えをすれば華やかな一角を演出できますよ。プランター付きのタイプにはフェンス部分にも鉢を掛けられるものが多く、ガーデニングが好きな方にぴったりです。
また、土が入っている分重さも出るため、土台が安定し転倒対策になるのも特徴です。
5.家の外観に合ったカラーを選ぶ
置くだけ目隠しフェンスはシルバーやホワイト、ブラック、ブラウンなどシンプルなカラーからナチュラルカラー、ポップな色合いなどカラーバリエーションが豊富なのもポイントです。設置する場所や家の外観に合うカラーを選ぶとフェンスが悪目立ちせずに済みますよ。
室内におくのであればナチュラルなカラーを選ぶと圧迫感を感じにくくおすすめです。好みのカラーで選べるのも置くだけ目隠しフェンスの魅力ですよ。
置くだけ目隠しフェンスのおすすめ12選
ここからは置くだけ目隠しフェンスのおすすめ商品を12選ご紹介します。フェンスのみとプランター付きに分けてまとめているので参考にしてみてくださいね。
フェンスのみのタイプ
まずはフェンスのみの置くだけ目隠しフェンスを2選ご紹介します。フェンスのみのタイプは軽量タイプが多く手軽に動かせますよ。
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プランター付きタイプ
ここからはプランター付きタイプの置くだけ目隠しフェンスのおすすめ商品を10選ご紹介します。おしゃれなタイプをまとめているのでぜひ参考にしてくださいね。
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置くだけ目隠しフェンスで手軽にプライバシーを守ろう!
置くだけ目隠しフェンスは特別な工事をすることなく手軽に設置できるのが魅力です。フェンスのみやプランター付きなどバリエーションも豊富なので好みに合わせて選べますよ。本記事の選び方やおすすめ商品を参考に、お気に入りのフェンスを見つけてくださいね。