毛穴ケアにおすすめのクレンジング17選!バームやオイルなど種類も解説
いちご鼻や毛穴の黒ずみには「毛穴ケアができるクレンジング」がおすすめです。クレンジングにはオイル・バーム・ジェルといったタイプがあり、無印良品・キュレル・ファンケルなどさまざまなメーカーから販売されているので、どれがよいか迷いますよね。この記事ではおすすめのクレンジングをご紹介するのでぜひ参考にしてください。
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毛穴クレンジングとは
毛穴クレンジングとは、普段のクレンジングでは落としきれていない毛穴汚れをすっきり洗い落とすことです。
毛穴には皮脂汚れや古い角質などがたまりやすく、日常のクレンジングや洗顔で落としきれていないと毛穴が黒ずんで見えたり、目立ちやすくなってしまいます。正しく毛穴汚れをクレンジングして、毛穴の目立ちや肌トラブルを防ぎましょう。
毛穴の黒ずみはなぜできる?
毛穴の黒ずみの正体は、酸化した角栓とされています。角栓を放置していると黒ずみが気になりやすくなるので、定期的に毛穴クレンジングをして汚れがたまらないようにするとよいですよ。
ただしクレンジングで肌に負担をかけすぎても、肌をすこやかに保つ機能が損なわれてしまうため、かえって角栓を増やすことになる可能性があります。またクレンジングの際に擦りすぎると、皮膚の色素沈着で黒ずんでいるように見えることも。そのため適度に正しい方法でクレンジングすることが大切です。
毛穴トラブルの種類
毛穴トラブルには、大きく分けて角栓・いちご鼻(詰まり・黒ずみ)・開き・メラニン(色素沈着)・たるみ・すり鉢・乾燥の7種類があります。その中でも角栓と毛穴の黒ずみに関してはクレンジングでケアすることが可能です。
角栓
角栓は、余分な皮脂や古い角質汚れなどが毛穴にたまったもの。皮脂は毛穴から分泌されるものですが、古い角質はターンオーバーの乱れなどによってたまり、さらにメイク汚れが落としきれていないと角栓ができやすくなります。
そのため対策としては、ターンオーバーの乱れにつながりやすい睡眠不足やストレス過多などに気をつけ、メイクはしっかりと落としきることが大切です。
皮脂の分泌量は洗浄力の強すぎる洗顔料を使っていたり、脂質の多い食事をしたりすると増えやすいため、食事のバランスを考えて正しいスキンケアを行いましょう。
毛穴の黒ずみ
毛穴の黒ずみには、角栓の黒ずみ・色素沈着による黒ずみ・産毛による黒ずみといったものがあります。この中でも角栓の黒ずみは角栓が酸化してできるものなので、しっかりとクレンジングすることで対処可能です。
できたての角栓は白い色をしていますが、時間が経つと酸化や紫外線などによってだんだん黒くなります。そのため毛穴の黒ずみが気になってからではなく、皮脂が多い箇所のざらつきや毛穴にブツブツとした白いものが気になり始めた時点で、毛穴クレンジングしておくと気になりにくくなるでしょう。
毛穴ケアできるクレンジングの選び方
毛穴ケアできるクレンジングを選びたい方は、以下でご紹介する4つのポイントをチェックしてみてください。
1.タイプで選ぶ
クレンジングのタイプには、オイル・バーム・クリーム・ジェル・リキッド・シートといった6種類があります。それぞれテクスチャーや洗浄力などに違いがあるので、特徴をチェックしてみましょう。
オイルタイプ
オイルタイプのクレンジングは洗浄力の高さが特徴で、ウォータープルーフタイプや濃いめのメイクと落とすのに向いています。油性成分をベースとしているため、同じく油性であるメイクとなじみやすく、素早くメイクや皮脂汚れを落とせるところが魅力です。
毛穴下地などで毛穴をしっかり埋めている場合もクレンジングで落ちにくいため、洗浄力の高いクレンジングを使うとよいでしょう。ただし洗浄力が高い分、ナチュラルメイクをしているときや乾燥肌の方が使うと、乾燥によるつっぱりを感じる場合があります。肌の調子や肌質も考慮して選びましょう。
ただし、まつげエクステをしている方は油性のクレンジングが使えない場合があります。
バームタイプ
クレンジングバームはオイルと同様に油性タイプですが、バームはオイルを固めて半固形にしていることが特徴です。肌にのせるととろけ、オイルのように高い洗浄力があります。またクレンジングオイルとの違いとして、ダブル洗顔なしで使えるものが多いのも魅力です。
乾いた手で使うのが基本なので、お風呂前に使うのがよいですが、なるべく手間をかけずにすっきりとメイクや皮脂汚れを落としたい方にはうってつけでしょう。
クリームタイプ
クリームタイプのクレンジングはマイルドな洗浄力があり、保湿力が高いことが特徴です。水性成分の中に油性成分が入っているオイルインウォータータイプの商品が多く、油性成分がメイクを浮かせながら同時に保湿もしてくれます。そのためクレンジング後のつっぱりが気になる乾燥肌の方にぴったりです。商品によってはマッサージクリームとして使えるものもありますよ。
ジェルタイプ
ジェルタイプのクレンジングは肌なじみのよさが特徴なので、肌をこすらずにメイクを落としたい方や刺激に敏感な方にぴったり。水性タイプと油性タイプの2種類があり、基本的には洗浄力がやさしめですが、油性タイプのほうがメイク落ちがよいですよ。
リキッドタイプ
クレンジングリキッドは水性成分をベースとしており、オイルよりもさらっとしたテクスチャーでぬるつきがないのが特徴です。油性のメイクとも水ともなじみがよく、メイクを素早く浮かせて洗い落とせます。濡れた手で使えるものも多いので、お風呂でメイクを落としたい方にもおすすめです。
商品によっては拭き取るタイプも選べるため、洗顔する余裕がないときにはそのようなタイプを選んでみてください。
シートタイプ
クレンジングシートは、場所を問わず拭き取るだけでメイクを落とせるため、洗い流せない状況やメイクを落とすのが面倒なときにぴったりです。ただし洗い流すタイプと比べると毛穴に詰まった汚れまでは落としにくいので、あくまで非常用として考えるとよいでしょう。
また拭き取る際に肌を摩擦しやすい点にも注意が必要です。商品によっては角質や毛穴汚れに対応したシートもありますよ。
2.成分で選ぶ
毛穴ケアできる成分といってもさまざまなものがあるので、目的に合わせて選びましょう。目的別におすすめの成分を以下でまとめているため、ぜひ参考にしてください。
目的 | おすすめの成分 |
---|---|
古い角質の除去 | 酵素(パパイン・プロテアーゼ)、乳酸、フルーツ酸、泥(クレイ) |
余分な皮脂の除去 | 酵素(パパイン、リパーゼ)、泥(クレイ)、炭、重曹 |
毛穴の引き締め | ビタミンC誘導体、グリチルリチン酸2K、植物エキス |
たるみ毛穴に | レチノール、ナイアシンアミド、AHA(グリコール酸) |
3.使い方で選ぶ
クレンジングには、洗い流すタイプ・ダブル洗顔不要タイプ・拭き取るタイプといった、使い方の異なるいくつかの種類があります。
しっかりとメイクを落として毛穴汚れを防ぎたいなら洗い流すタイプがおすすめですが、メイク落としの手間を少しでも減らしたいなら、ダブル洗顔不要タイプや拭き取りタイプを選ぶのもよいでしょう。
4.使用感で選ぶ
軽い力でなでるだけでメイクが落とせる洗浄力の高いものや、保湿成分がたっぷり含まれていて洗い上がりにうるおいがあるものなど、使用感は商品によって異なります。パッケージにわかりやすく記載されていることが多いので、肌質や好みに合わせて選びましょう。
容器はポンプ式なら衛生的だけでなく、量を調節しやすく手軽に使えるというメリットがありますよ。
毛穴ケアクレンジングのおすすめ商品17選
ここからは毛穴ケアにおすすめのクレンジングをご紹介します。好みの洗い上がりや悩みに合わせたものを選んでみてください。
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おすすめ商品比較表
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気になる毛穴のタイプに合ったクレンジングを選ぼう
毛穴が気になるといっても、具体的にどのような悩みがあるかは人それぞれです。まずは自分の毛穴がどのようなタイプかを把握して、タイプに合わせたアプローチができるクレンジングを選ぶようにしましょう。