ゲームボーイソフトおすすめ12選！懐かしい名作から隠れた傑作まで紹介

懐かしのゲームボーイ。通信ケーブルをつないで友人と遊んだ記憶がある人も多いのではないでしょうか。今回は、「ゲームボーイソフト」のおすすめ商品をご紹介します。ポケモンやドラゴンクエストなどのRPGの名作のほか、ファミコンカセットのリメイクモデルや隠れた傑作も選定しました。ぜひソフト選びの参考にしてくださいね。

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ゲームボーイソフトのおすすめ商品12選をご紹介します。ポケットモンスターやドラゴンクエストなどの名作のほか、隠れた傑作も選んだのでぜひチェックしてください。幼少期に手に入れられなかったソフトを大人になった今手にいれるのもおすすめです。

言わずと知れた名作ゲームです。249種類ものポケモンが登場し、集めたり、対戦をしたりしながらクリアを目指します。前身である同じシリーズのポケットモンスター青・赤・緑・ピカチュウなどに出現しないポケモンが現れたり、違った進化を遂げたりする点も魅力。ポケットモンスター金・銀いずれかでしか手に入れられないポケモンもいるので、両方ゲットしたいですね。

ポケットモンスター金と対で販売された名作。金とは違ったポケモンが出てきたり、全ポケモンのグラフィックが違ったりする点が特徴です。伝説のポケモンであるホウオウ・ルギアをゲットできるタイミングが異なるなどの違いもありますが、ストーリー自体はどちらも同じ。どちらか一方のみを購入する場合は、出てくるポケモンの違いで選ぶのがおすすめです。

ポケットモンスター緑は、赤とともに1996年に販売開始されたポケットモンスターの初期モデルの1つです。赤と緑では出てくるポケモンが異なり、赤・緑それぞれのプレイヤーと通信交換することで全ポケモンを集められます。通信で友人と対戦も可能。懐かしさに浸りながらもう一度プレイしてみてはいかがでしょうか。

ポケモンの映画公開を記念して1998年に発売された名作。赤・青・緑ではゲーム開始時にオーキド博士からゼニガメ・ヒトカゲ・フシギダネのいずれかをもらいますが、ピカチュウバージョンではピカチュウをもらいます。ポケモンの出現率やポケモンずかんの解説文が違うなどほかのバージョンと異なる点も多いので、ほかバージョンを持っている場合も新鮮な気持ちで楽しめるでしょう。

ポケットモンスター緑と同じく1996年に販売開始された名作。緑とシナリオは同じであるものの、一方にしか出現しないモンスターもおり、両方そろえるのもひとつの方法です。パッケージのデザインが異なるので、コレクションしたい人も購入を検討するとよいでしょう。

ポケットモンスター赤・緑に続いて、コロコロコミック経由での申し込み限定で販売開始されたゲームソフト。話題を呼び、後に店頭でも販売されました。ポケモンずかんのグラフィックや説明文の違いなどがあり、赤・緑をプレイしたあとでも発見があり、新鮮な気持ちで楽しめる名作です。

1998年に発売されたRPGゲーム。主人公の少年テリーが連れ去られた姉のミレーユを探す冒険ゲームです。モンスターを仲間にして育てたり、配合で自分だけのモンスターを生み出したり、新たなゲームの楽しさを開拓した名作といえます。友人と通信対戦も可能です。

1993年にスーパーファミコンのカセットとして販売された「ドラゴンクエストI・II」のゲームボーイリメイク版。ゲームボーイカラーにも対応していて、カラーでも楽しめます。ファミコン版にあった「復活の呪文」をなくし、いつでもどこでもセーブできるよう改善されているなどストレスなくゲームをプレイできる工夫が随所に見られる名作です。

1989年に発売されたアクションゲームの名作。宇宙人タタンガによってさらわれたデイジー姫を救うためにマリオが冒険するストーリーです。横スクロールのアクションゲームと潜水艦や飛行機を使ったシューティングゲームの2種類の遊びが楽しめます。レトロなドット絵が懐かしく、童心に戻ってプレイできるでしょう。

2001年発売のアクションアドベンチャーゲーム。リンクという少年が闇の司祭べランからネールを救い出し、ラブレンヌ地方の時の流れを元に戻すために冒険をするというストーリーです。

同時に発売された「ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章」とはストーリーも異なり、独立したゲームとして楽しめます。レベル1〜8のダンジョンがあり、レベルアップしながらクリアしていく楽しみを味わえる名作です。

アニメ「名探偵コナン」の推理アドベンチャーゲームの名作。行方不明になった蘭の友人の姉を探すために山奥の寺院を訪れるというシナリオです。画面上のコナンを操作し、会話や物を調べて犯人に近づくというシステム。名探偵気分になって推理を楽しめる画期的なゲームといえるでしょう。

「ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 時空の章」と対で販売されたアクションアドベンチャーゲームの名作。闇の将軍ゴルゴンからディンを救い出すというシナリオです。「ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 時空の章」とは違ったシナリオですが、2作品をつなぐあいことばが用意されている点が特徴。より深く作品に没頭したい場合は2作品を並行して進めてみてはいかがでしょうか。

ゲームボーイソフトを購入する際の注意点について解説していきます。対応機種に合っているか、ソフトの内蔵電池の残量があるかなどのポイントを確認し、名作ソフトをゲットしましょう。

ゲームボーイとひと口にいっても複数の機種があります。自分の持っている機種で使用できるソフトかどうかを事前に確認しておく必要がある点には注意が必要です。主にゲームボーイソフトにはゲームボーイ用・すべてのゲームボーイ共用・ゲームボーイカラー専用・ゲームボーイアドバンス専用のソフトがあります。

ゲームボーイアドバンス専用ソフトは、ゲームボーイアドバンスでしか使用できません。ゲームボーイカラー専用ソフトも旧型の白黒のみに対応したゲームボーイでは使用不可。ソフトの対応機種について必ず事前に確認してから選んでくださいね。

プレイしたいソフトが古いモデルの場合、データをセーブできないというトラブルが発生するケースがあります。これはデータをセーブするために使われているソフト内蔵電池の残量が低下している、もしくは劣化していることが原因。残量を確認し、残量の低下が見られた場合は交換が必要です。

一般的な電池交換と異なり、専門知識が必要になるので、専門の業者に依頼するのがベター。古いソフトの場合、今はセーブできていたとしてもいつセーブできなくなるか読めません。RPGゲームなどでクリア目前でデータが消えてしまうのは避けたいですよね。プレイに集中したい場合は早めに電池交換を行なっておくとよいでしょう。

ゲームボーイには名作と呼ばれるソフトが多数存在します。ここでは傑作ソフトを見つけるポイントを具体的に解説していきます。特に繰り返しリメイクされている作品や売上販売数の多い作品などに注目して探してみるとよいでしょう。

中古販売のソフトもチェックして、一般的にはそれほど有名ではなくても、自分に刺さるソフトに出会えるとよいですね。

傑作ゲームは、繰り返しリメイクされている場合が多いのが特徴。その原点を探れば神ゲーと呼ばれる名作ソフトに出会えるかもしれません。

ロングセラーのRPG作品の初期ソフトを確認するのもひとつの方法です。ドラゴンクエストなどは今なお最新版の販売を首を長くして待っているファンの多い作品。ゲームボーイ以外のゲーム機でプレイした経験のある人も多いのではないでしょうか。

それらの初期ソフトには最新モデルとは違うレトロな魅力があります。新鮮な気持ちでプレイできるかもしれませんよ。

歴代の売上販売数をチェックするのもひとつの方法。売上販売数が多いソフトはそのぶん面白いものである可能性が高いです。販売の母数が多く、SNSやネットでソフトに関する投稿も見つけやすいので、評判までチェックしてみるとよいでしょう。

ポケットモンスターやドラゴンクエストなどいわずと知れた名作のほかにもゼルダの伝説などのソフトも多くの本数を販売しています。自分に馴染みのあるアニメや漫画をモチーフにしたソフトを選ぶのもひとつの方法です。

新品だけでなく、中古販売のソフトまで探すことで、傑作ソフトに出会える確率はグッと高まります。中古品のなかには掘り出しものがある可能性があり、なかにはプレミアがつくようなソフトも。自分が過去にプレイしたことのあるソフトにプレミアがついている場合もあるので、一度確認してみるとよいでしょう。

自分だけに刺さる隠れた名作に出会える可能性があるのも中古販売ソフトの魅力。安く購入できる場合もあるので、面倒がらずにチェックしてみてくださいね。

ゲームボーイソフトには数多くの名作・傑作があります。プレイ経験のあるソフトを改めてプレイするもよし、幼少期に買えなかったソフトで遊ぶもよし。

高画質のゲームがたくさんある現代だからこそ、レトロで味わい深いゲームボーイに新鮮な発見があるかもしれません。ぜひ懐かしい気持ちで楽しく遊んでくださいね。

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