ハンドソープを浮かせるアイテムのおすすめ9選!シールや磁石タイプをご紹介
ハンドソープを洗面所にそのまま置いていると、容器の底面がぬめって汚れてしまいがちですよね。そんなとき「ハンドソープを浮かせるアイテム」を使用すれば、液だれによるぬめりや汚れを軽減できますよ。そこで今回は、シールタイプや磁石タイプなど賃貸住宅でも使えるホルダーやディスペンサーをご紹介します。
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ハンドソープを浮かせるメリット
ハンドソープを浮かせる最大のメリットは、液だれや水が溜まることで容器の底面がぬめったり汚れたりするのを軽減できることです。
「洗面所やキッチンに置いたハンドソープを持ち上げてみると、底の部分に汚れやぬめりが溜まっていた」という経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。水切りトレーやタオルなどを敷く方法もありますが、トレーやタオルを洗う手間が必要になります。ハンドソープを浮かせるアイテムを使用すれば、こぼれたときにサッと拭くだけできれいな状態を保ちやすくなりますよ。
ハンドソープを浮かせるアイテムの選び方
ハンドソープを浮かせるアイテムを選ぶ際には、「設置方法」や「耐荷重」、「ボトルのサイズやデザイン」などが重要なチェックポイントになってきます。
中には浴室のシャンプーやコンディショナーなどを浮かせられるアイテムもあるので、使いたい場所やボトルに合わせて適したものを選びましょう。
1.設置方法で選ぶ
ハンドソープを浮かせるホルダーやディスペンサーを選ぶ際には、設置する場所を最初に決めておくと選びやすくなりますよ。設置する壁の素材によってシールタイプや磁石タイプ、吸盤タイプなど適した設置方法が異なるので、それぞれの特徴を押さえておきましょう。
シールタイプ
強力な粘着素材を使って壁面に貼り付けられるのが、シールタイプのホルダーやディスペンサーです。フィルムフックと呼ばれる場合もありますよ。凹凸のないツルっとしたタイルやステンレス、プラスチック面などに向いています。
シールタイプは、設置したい場所に貼るだけで簡単に取り付けられるのが魅力です。ただし、重いボトルをぶら下げると落ちてしまうことがあるので、耐荷重はしっかりチェックしておきましょう。
磁石タイプ
磁石がくっつく壁などに適しているのが、磁石タイプです。商品の多くは背面全体が強力なマグネットになっているので、重量があるボトルも取り付けやすいのが特徴ですよ。
また、取り付け場所を移動しやすいというメリットもあります。大人や子どもの背の高さに合わせて場所を簡単に移動できるので、家族で使いたい人におすすめです。
吸盤タイプ
タイルや鏡面に設置したいなら、吸盤タイプのホルダーやディスペンサーもありますよ。
吸盤タイプはシールタイプや磁石タイプと比べるとやや耐荷重が低い傾向があるので、あまり重いボトルを吊り下げないように注意しましょう。容器と一体になっているディスペンサータイプがおすすめです。
2.耐荷重をチェック
ハンドソープを浮かせるときには、耐荷重をしっかりチェックしておきましょう。とくにボトルを吊り下げるホルダータイプの場合には、内容量にプラスして液体を押し出すときに荷重がかかるので2kg以上の耐荷重がほしいところです。お徳用などの大容量ボトルを取り付けると落下しやすくなるので注意しましょう。
とくに吸盤タイプは耐荷重を超えないようによく確認し、容器ごと接着できるディスペンサータイプも検討してくださいね。
3.ボトル径をチェック
容器をホルダーで浮かせて設置するタイプを選ぶ際には、ボトル径を事前に確認しておくのが大切です。容器の大きさとボトル径のサイズが合っていないと、ホルダーに設置する際に小さすぎてスト
ンと落ちてしまったり、大きすぎてそもそも設置できなかったりすることも。
普段使っているハンドソープのボトルキャップ部分が汎用性の高いサイズであればたいていのホルダーに設置できますが、容器の形がスリムな場合やキャップ部分が小さい・または大きい場合などはボトル径の大きさを測っておくことをおすすめします。
4.デザインで選ぶ
ハンドソープを浮かせるホルダーやディスペンサーを選ぶ際には、設置する場所になじみやすい色やデザインのものを選びましょう。とくに容器ごと設置するディスペンサータイプは存在感があるので、インテリア性も重視するとお気に入りの商品が見つけやすくなるでしょう。
子どもがいる家庭であれば、丸みを帯びたデザインのものが使いやすくおすすめです。プッシュのしやすさにも注目してくださいね。
ハンドソープを浮かせるアイテム9選
ここからは、ハンドソープを浮かせるアイテム9選をご紹介します。シールタイプと磁石タイプをそれぞれピックアップしているので、使いやすい商品選びの参考にしてくださいね。ホルダータイプかディスペンサー付きタイプかも選ぶ際のポイントになりますよ。
シールタイプのおすすめ商品
タイルや鏡面などのツルっとした場所に取り付けるなら、壁を傷つけないシールタイプがおすすめです。
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磁石タイプのおすすめ商品
ステンレスの壁など磁石がくっつく場所に設置するなら、気軽に好きな場所に移動できる磁石タイプがおすすめです。
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ハンドソープを浮かせて底面のぬめりを軽減しよう!
ハンドソープを浮かせて設置するホルダーやディスペンサーなどのアイテムを使えば、容器の底のぬめりや汚れを掃除する手間が省けます。設置する場所や使いたいハンドソープの容量などによって適した設置方法が異なるので、ぜひ本記事を参考にして使い勝手のよい商品を見つけてくださいね。