額縁・ポスターフレームのおすすめ8選!選び方を解説・100均で買える商品もご紹介
お気に入りの写真やポスターを飾るのに便利な「額縁・ポスターフレーム」。サイズや色が豊富でどれを選べばよいのか悩みますよね。本記事では、額縁やポスターフレームのおすすめ商品を8選ご紹介します。ダイソーやキャンドゥなど100均で購入できるものや、フレームの選び方についても解説するのでぜひ参考にしてくださいね。
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写真などに向いた額縁・ポスターフレームとは?
ポスターフレームとは写真や広告、ポスターなどを飾りながら保管できるアイテムのことです。画鋲やピンなどで飾りたいものに穴を開けず、綺麗な状態で飾れるのが魅力。折れたり汚れたりもしにくく、長期的に保存できますよ。
フレームのデザインがシンプルで洗練されたデザインも多く、どのような部屋にも馴染みやすいのが特徴です。写真だけでなく、お気に入りのTシャツやクリアファイルなどを飾るのもよいでしょう。部屋の雰囲気を変えたい時にもぴったりですね。
商品によっては屋外で使えるものもあるので、利用用途に合わせて選ぶようにしましょう。
額縁・ポスターフレームの選び方
額縁・ポスターフレームの選び方のポイントは以下の通りです。
- 飾るもののサイズに合わせた大きさで選ぶ
- フレームの素材で選ぶ
- カラーで選ぶ
- 額装マットの有無で選ぶ
- フレームの開閉方式で選ぶ
- UVカット仕様を選ぶ
では、順番に解説します。
1.飾るもののサイズに合わせた大きさで選ぶ
ポスターを飾るには、フレームのサイズをチェックするようにしましょう。ここではサイズの選び方についてご紹介します。
ポスターならA版・B版
国内製のポスターであればA版かB版かどちらかを選びましょう。それぞれ0〜7までの数字があり、数字が小さくなると、サイズは大きくなります。日本のポスターを貼る場合はA版のサイズの中から選ぶようにしましょう。
一方で、海外版のポスターならB版がおすすめ。海外版のポスターサイズがわからない場合は、A4のノートやB5のファイルなどを参考にするとよいですよ。
サイズ選びに迷うなら大きめサイズを
どのサイズを買うか迷っている場合は、大きめのものを選ぶのがおすすめ。大きめのものであれば、購入したポスターが少し大きかった場合にも対応できますよ。
フレームがポスターのサイズより小さいと綺麗に飾れなかったり、フレームの中に入れられなかったりする可能性もあります。フレームの方が大きすぎてしまった場合でも厚紙や両面テープでカバーできます。
海外ポスターのインチ表記に注意
海外のポスターを飾る際には、サイズ表記に注意しましょう。海外のポスターのサイズ表記は日本のように「A版・B版」ではなく「インチ」で表記されます。
日本のサイズに合わせると1インチは25.4mmとなるので、国内版サイズに計算し直して表記に近いサイズのものを購入するとよいでしょう。
2.フレームの素材で選ぶ
フレームの素材には、木製やアルミ製などさまざまな種類があります。ここでは、それぞれの素材の特徴についてご紹介します。
木製
木製はナチュラルな部屋に飾るのにおすすめです。木目調の部屋に馴染みやすいのが特徴で、落ち着きのある部屋作りができますよ。また、木の色によって印象が変わるのもポイント。明るめのライトブラウンであれば部屋をやわらかな雰囲気に演出できるでしょう。
ダークブラウンであれば、高級感のある落ち着いた部屋になります。モダンな部屋にも合わせやすいです。
アルミ製
ポスターを主張したい場合はアルミ製がぴったりですよ。デザインがシンプルなだけでなくフレームの主張も強すぎないため、ポスターの色味やデザインを強調できるのが魅力。また耐久性が高いだけでなく、軽量で持ち運びにも便利です。
サイズの種類も豊富で、さまざまなアイテムを飾れるのもうれしいポイントですね。中には1,000円以下で買えるフレームもありますよ。
アクリル製
アクリル製のフレームはどのようなポスターにも合わせやすいのが特徴です。全体が透明になっており、後ろの壁が薄く透けて見えるのがポイント。フレームがなくインテリアとも合わせやすいので、ポスターの個性を邪魔しません。
壁紙やインテリアの色と合わせるのもよいでしょう。スタイリッシュな雰囲気の部屋にもおすすめです。
3.カラーで選ぶ
フレームのカラーには黒や白だけでなく金や銀などさまざまな種類がありますよ。ポスターの色に合わせて色を選びましょう。
ブラック
ブラックのフレームは、ポスターを際立たせますよ。中のポスターと空間がはっきりと分けられる見た目で、重厚感のある雰囲気が特徴です。高級感もあるため、ホテルライクな部屋作りにもぴったりですよ。
またシンプルなインテリアの多い方やモノトーンの部屋にも合わせやすいです。シックなデザインで、ポスターをおしゃれに飾れるのもうれしいポイントですね。
ホワイト
使いやすさが魅力のホワイトはどのようなポスターにも合わせやすいですよ。上品で明るい雰囲気を演出できるのが特徴で、白い壁に貼り付ければフレームとの境目が目立たなくなり、よりポスターの個性を主張できます。
また汎用性が高く、優しい色合いのポスターやモノトーン、カラフルなポスターにも対応しています。
ゴールド
ゴールドは高級感が演出できます。1つあるだけで空間のアクセントになり、どのようなポスターにも合わせやすいのが魅力。メタル感のあるものであればより部屋を華やかに演出できます。とくに暖色系のポスターにおすすめですよ。
一方で色が明るすぎると安っぽく見えてしまう可能性もあるため、ポスターの色に合わせて選ぶようにしましょう。
シルバー
寒色系のポスターはシルバーのフレームに入れるのがぴったりですよ。ゴールド同様高級感がありポスターの種類に限らず合わせやすいです。
ツヤの有無によってまとう雰囲気がさらに細かく変化するのもポイント。アート系や可愛らしいデザインのポスターなど幅広く使えて、部屋をスタイリッシュにまとめられますよ。1つ持っておくと便利ですね。
カラフルな色
カラフルな色のフレームを選ぶ場合は、飾るもののカラーに合わせて選ぶようにしましょう。カラフルな色のフレームは自分好みの色を選べるのが魅力。
ポスターのアクセントとしてもおすすめですよ。一方で取り扱っている種類が少ないため、自分の欲しい色がない場合はフレームに色を付けて自分でオリジナルフレームを作るのもよいでしょう。
4.額装マットの有無で選ぶ
ポスターフレームを選ぶ際には額装マットがついているかも確認しておきましょう。額装マットとはポスターとフレームの間に挟む厚紙のことで、ポスターが表面のガラスやアクリル面に触れるのを防ぎ、劣化を防止するのが特徴です。
中身を強調したい場合は、マットなしを選ぶのもポイント。フレームの端まで中身を広げられますよ。また、カジュアルな雰囲気も演出できるでしょう。
一方で、高級感を出したい場合はマットありがよいですよ。余白と奥行きができるため、見栄えがよくなります。余白の大きさは、大きいほど上品になり小さいほど立体感が出てきます。マットのない場合でも、別売りで中の厚紙が購入できますよ。
5.フレームの開閉方法で選ぶ
フレームの開閉方式には「スライド式」「トンボ式」「4辺開閉式」の3種類があります。ここでは、それぞれの特徴について解説します。
スライド式
スライド式はポスターフレームの定番の開閉方法です。背面の1、2辺を外しポスターを入れる方法で、充実したラインナップが魅力。スライド式はフレームの細いものが多く、中のポスターを強調したい方におすすめです。
最初のうちはポスターを中に滑り込ませるのが難しく、時間がかかってしまうでしょう。スライド式にはワンタッチで開閉できるタイプと工具を使って取り外しできるタイプの2種類があるため、使いやすい方を選ぶようにしましょう。
トンボ式
費用を抑えたい方はトンボ式を選ぶようにしましょう。トンボ式はスライド式や4辺開閉式よりも手頃な価格で購入できるのが特徴です。
額縁や写真たてによく使われる開閉方式で、背面にあるつまみを回転させて背面部分を外しポスターを入れる方法で、初心者でも簡単にできますよ。
一方でつまみの数によっては時間や手間がかかってしまう可能性もあります。また、壁にかけたままの状態では中身の交換はできないため、必ず壁から外してから中身を入れ替えるようにしましょう。
4辺開閉式
4辺開閉式は中身の入れ替え頻度が高い方にぴったりです。前面の4辺が開き、工具を使わず壁に取り付けたまま中身の交換ができますよ。4辺開閉式は太いフレームが多く丈夫で、長期的に飾れるのもうれしいポイントですね。
一方で商品の数が少ないので、自分好みのフレームが見つからない場合はフレームに自分で色を塗ったりアレンジさせたりするのもおすすめです。
6.日当たりがあるならUVカット仕様を
日当たりのある場所や屋外に設置する場合は、UVカット仕様のものを選ぶとよいですよ。UVカット仕様であればポスターや写真などを日焼けから守り、劣化を防げるでしょう。とくにアクリル製は紫外線のカットが期待できます。
スタンド式のポスターを設置するのにも便利ですね。一方で完全に日焼けを防げるわけではないため注意が必要です。大切な写真やポスターを飾りたい場合はなるべく日の当たらない場所や屋内に設置するようにしましょう。
額縁・ポスターフレームのおすすめ8選
額縁・ポスターフレームの選び方について解説してきました。ここからはその中でもおすすめの8アイテムをご紹介します。
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100均の額縁はダイソーがおすすめ
100均のダイソーでもさまざまな種類のポスターフレームが販売されていますよ。ダイソーは種類が豊富なだけでなく手頃な価格で購入できるのが魅力。
デザインのバリエーションも幅広く、高級感のあるものや部屋に合わせやすいものなども販売されていますよ。アレンジもしやすいので、部屋の雰囲気に合わせて自分好みのフレームが作れますよ。
ここでは、その中でもおすすめの商品をご紹介します。100均の額縁が気になっている方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
クラシックフレーム(A3、ホワイト、ブラック)
シンプルなデザインのフォトフレームで、黒と白の2色展開となっています。ベーシックなアーチ型のデザインでどのようなデザインのポスターにも合わせやすく、さまざまなインテリアにも馴染みやすいですよ。
A3だけでなくB4にも対応しているのもうれしいポイントですね。
※商品は価格変動、販売終了、在庫切れとなる場合があります。詳しくは公式サイトでご確認ください。
おすすめ商品比較表
アートプリントジャパン アートプリントジャパン アルミポスターフレーム フィットフレーム A1 20170323 | ケンコー(Kenko) ケンコー ポスター用アルミ額縁 AM-APT-A3-BK | コクヨ(KOKUYO) コクヨ アルミフレーム 軽量タイプ A3サイズ用 カ-ALRA3C | Hotdogger Hotdogger ポスターフレーム A1サイズ | ナカバヤシ(Nakabayashi) ナカバヤシ 木製軽量額縁 金ケシ A3 フ-KWP-40 | アートプリントジャパン アートプリントジャパン UVカット アルミポスターフレーム フィットフレーム B3 | 万丈 万丈 VANJOH 木調賞状額 | ソフケン(Sofken) ソフケン スリムエイト A3 | |
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ポスターフレームで部屋作りを楽しもう!
ポスターフレームは大切なポスターを傷から守りながら飾れる便利なアイテムです。ポスターだけでなくTシャツや写真などさまざまなアイテムを飾れるのが魅力です。フレームの材質や色によって部屋の雰囲気が変わるため、自分好みのものを選んでみてくださいね。