Temuの支払い方法を徹底解説!最適な決済方法は?

Temuの支払い方法を徹底解説!最適な決済方法は?

今回は、Temu(テム)の支払い方法を徹底解説します。

「利用可能な支払い方法は?」「それぞれの支払い方法のメリットや注意点は?」「利用できない支払い方法は?」など、支払いについて気になることを詳しくまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。

本商品はTemu(テム)から提供を受けており、この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。

Temuの支払い方法は多種多様!

2024年9月現在、『Temu(テム)』では9つの支払い方法が利用可能です。

Temu の支払い方法9つ
  • クレジットカード、デビットカード
  • PayPay(ペイペイ)
  • Paidy(あと払いペイディ)
  • PayPal(ペイパル)
  • Apple Pay(アップルペイ)
  • Google Pay(グーグルペイ)
  • バンドルカード
  • Temuクレジット
  • コンビニ払い

それぞれの支払い方法のメリットと注意点

9つの支払い方法それぞれのメリットや注意点をまとめました。支払い方法の選択に悩んだ時は、参考にしてみてくださいね。

 メリット注意点ポイント付与
クレジットカード/デビットカード即時決済できて現金不要Temuにクレジット情報を入力・保存することが必要あり
PayPay(ペイペイ)スマホの番号があればクレジットカード情報の入力が不要決済時にPayPayにログインが必要あり
Paidy(あと払いペイディ)クレジットカードがない人も手軽に利用できる/購入金額によっては分割も可決済時にPaidyにログインが必要/一度Paidyで支払うと、デフォルトでPaidyログイン情報を登録する設定になる(変更可)なし
PayPal(ペイパル)クレジットカード情報の入力が不要/買い手保護制度があるので安心決済時にPayPalにログインが必要/一度PayPalで支払うと、デフォルトでPayPalログイン情報を登録する設定になる(変更可)あり
ApplePayクレジットカード情報の入力が不要/決済時にApple Payへログインする必要がない事前に支払い方法にApple Payを登録しておく必要があるあり
Google Payクレジットカード情報の入力が不要/決済時にGoogle Payへログインする必要がない事前に支払い方法にGoogle Payを登録しておく必要があるあり
バンドルカードクレジットカードがない人でも簡単に作ることができる/チャージ式なので使いすぎないチャージの手数料がかかる/後払いを利用する場合は審査があるなし
Temuクレジット現金の用意やクレジットカード情報の入力が不要/クレジットカードの有効期限がない/返品時の返金が即日(ほぼ3分以内)入手方法が限定的/利用できるのはTemu の買い物のみなし
コンビニ払いコンビニで簡単に支払える/現金が使える72時間以内にコンビニで支払いが必要/返品時の返金は現金ではなくTemu クレジットなし

クレジットカード・デビットカード

2024年9月現在、VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、Discover Card、Maestro®に対応しています。

クレジットカードは指定の決済日に、デビットカードは決済時に銀行口座から即時に、支払い金額が引き落とされます。

PayPay(ペイペイ)

2024年4月2日から、日本有数のQRコード決済サービス「PayPay」をTemuで利用できるようになりました。

PayPayステップ(定常特典)対象で、支払い金額に応じて0.5〜最大2.0%のPayPayポイントが付与されます

Paidy(あと払いペイディ)

スマホの番号とメールアドレスがあれば登録できるので、クレジットカードを持っていない人でも手軽に利用できます。1ヶ月の支払い総額を、翌月の27日までに支払う、後払いのサービスです

Paydyの支払い方法
  • コンビニ払い
  • 銀行振込
  • 口座振替
  • すぐ払い(翌月の確定を待たずにコンビニで支払い)

タイミングによっては、商品の到着と支払い期日が前後する場合があります。

PayPal(ペイパル)

PayPalを経由することで、銀行情報やクレジットカード情報をTEMUに共有せずに支払いができます

クレジットカードやデビットカード・口座振替(法人は不可)から支払い方法を選択できます。日本円での支払いなら手数料が無料です

ApplePay・Google Pay

どちらもPayPalと同様に、経由することで銀行情報やクレジットカード情報をTEMUに共有せずに支払いができます

バンドルカード

バンドルカードとは、アプリをダウンロードして事前にお金をチャージすることで使用できる、ネット上のプリペイドカードのようなサービスです

別途リアルカードを発行すれば、街のお店(実店舗)でも使うことができます。対象のVisa加盟店で支払いができるので、クレジットカード代わりに活用することが可能です。

チャージ式なので、ついオンラインショッピングで使いすぎてしまう方にもおすすめです

Temuクレジット

Temuクレジットとは、Temuでの買い物に利用できるポイントです

ポイントはアプリ内のミニゲームや友達紹介、また商品の配送が遅れた時の遅滞補償や商品を返品した時の返金などによって獲得できます。1ポイント=1円として使用できて、有効期限はありません。

注文時、Temuクレジットの残高(ポイント)がある場合は自動的に適用されます。少額のみ使用したい場合は、注文ページで調整可能です。

コンビニ払い

Temuの支払いを現金払いできる方法で、手数料無料で利用できます。Paidy(あと払いペイディ)でもコンビニ払いが選べますが、手数料がかかる場合もあるので事前に確認しておきましょう。

6桁のコードが発行されてから72時間以内に決済しないと自動でキャンセル扱いになってしまうので、要注意です

なお、コンビニ払いを利用すると、返金が発生した場合、現金ではなくTemuクレジットでの返金となります。

支払いに対応しているコンビニ
  • セブンイレブン
  • ローソン
  • ファミリーマート
  • ミニストップ
  • デイリーヤマザキ
  • セイコーマート

Temuで利用できない支払い方法は?

多彩な支払い方法が選べるTemu ですが、2024年9月現在、以下の支払い方法には対応していません。

Temu で利用できない支払い方法
  • 代金引換
  • 現金振込
  • キャリア決済
  • 電子マネー
  • QRコード決済(PayPay以外)

「代金引換」や「現金振込」といった現金支払いは、Temuでは取り扱っていません。現金払いを希望であれば、コンビニ払いかPaidyを選択しましょう

他にも、auかんたん決済・ソフトバンクまとめて支払い・d払いなどの「キャリア決済」、楽天edy・WAON・Suicaなどの「電子マネー」も取り扱っていません。

なお、楽天ペイやLINE Payのような「QRコード決済」も基本的には対応していませんが、2024年4月からPayPayが利用できるようになりました。

Temuのお支払い方法は幅広くて便利!

今回はTemu の支払い方法について、詳しく解説しました。

Temu には現在9つの支払い方法があり、現金払いをしたい人はコンビニ決済、使いすぎないようにしたい人はバンドルカード、「いつもの」支払い方法を選びたい人はPayPayなど、ユーザーそれぞれの都合にあわせて選択できます。

クレジット情報を入力しない方法も複数あるので、「Temu って大丈夫?」と思っている方も安心です。Temu には他のサイトでは見かけない商品がたくさんあります。ぜひTemu でショッピングを楽しんでみてくださいね。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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