iPhoneで画像を送るならAirDrop！画像の劣化を防ごう
撮影した画像を友だちに送る際、多くの方はLINEを利用していると思いますが、実は画像が劣化するなどのデメリットがあります。使い慣れたLINEを使うほうがデータのやりとりが快適になるのは間違いありませんが、iPhoneユーザーならAirDropを活用するほうが断然おすすめです。そこで今回は、LINEの落とし穴とAirDropを使った方がいい理由を解説していきたいと思います！
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LINEで画像を送ると画像が劣化する
撮影した画像を送る際、LINEならグループメンバーと一斉に共有ができるなどメリットばかりのように感じますが、実は送信すると自動でサイズが小さくなります。
スマホ画面で見る分には違いに気づきにくいかもしれませんが、拡大すると解像度が低くなっているのが明確です。せっかくの思い出も、これでは台無しですよね。
画像をAirDropで送るメリット
iPhoneに搭載されているAirDropで画像を送るとさまざまなメリットがあります。
1.オリジナルサイズで送れる
AirDropで画像を送信する場合は、LINEのように画像が劣化することはありません。撮影時と変わらない最高品質の画像を共有できます。
2.通信量がかからない
AirDropはBluetoothを活用して送信するため、通信量は一切かかりません。
3.写真のメタ情報に日付が残る
写真には撮影日などのメタ情報が記録されていますが、LINEを使って送られてきた写真を端末にダウンロードすると、メタ情報は残らず、ダウンロードした日付が表示されます（上の比較画像参照）。
一方、AirDropで送った場合はしっかりメタ情報が残ります。
4.その場にいる人に送れる
LINEの宛先を知らなくても、iPhone同士なら誰でも簡単に共有できます。
AirDropの使用時の注意点
なお、近年は知らない人から不適切な写真が送られてくる被害が増えています。送受信する際は、AirDropの設定を一時的に「すべての人（10分間のみ）」に切り替えて、それ以外は「連絡先のみ」にしておくといいでしょう。
［AirDropを「すべての人」に切り替える方法］
1.コントロールセンターを開く
2.Wi-Fiアイコンを長押し
3.AirDropをタップ
4.「すべての人（10分間のみ）」をタップ
カメラグッズも活用してみよう！
AirDropを使えば、画質を落とさず送受信できて便利ですが、スマホ用のカメラグッズを活用すれば、もとの写真をよりキレイに残せますよ！
ここでは、おすすめの「スマホ用レンズ」と「自撮り棒」をご紹介します。「もっとキレイに写真を撮りたい」と思っている方は、ぜひこれらの商品も試してみてくださいね。
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タイムセール商品情報
レンズタイプ 望遠、マクロ、魚眼、広角
最大焦点距離 30 ミリメートル
最小焦点距離 28 ミリメートル
レンズデザイン ズーム
望遠レンズ、魚眼レンズ、広角レンズ、マクロレンズが付属しており、これ1セットあればさまざまな場面でよりキレイな写真が撮れますよ。iPhoneに取り付けるだけで簡単に使用でき、初心者の方も写真撮影の楽しさを存分に味わえます。収納バッグでコンパクトに持ち運びできるのもうれしいですね。
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商品情報
色 ホワイト
商品の寸法 3.6奥行き x 5.4幅 x 14高さ cm
商品の重量 195 グラム
推奨最大重量 280 グラム
付属のリモコンで楽々操作！最大35cmまで伸び、スマホホルダーは360°回転できるので、手軽にお好みの距離や角度で自撮りできますよ。手振れ防止チップも搭載しているため、ブレも気にすることなくキレイに仕上がるでしょう。収納時は14cmとコンパクトで、持ち運びやすさも魅力的です。
おすすめ商品比較表
思い出の画像を残すならAirDropがおすすめ
今回は、AirDropで画像を共有する方法を解説しました。LINEで画像を送るとせっかくの思い出写真も劣化してしまうので、キレイな画像で残しておきたい場合はAirDropを使ってみてください！
※写真はイメージです