オニツカタイガーのスニーカーおすすめ7選！コーデに合わせておしゃれを楽しもう
オニツカタイガーは、ほかのスニーカーブランドと比べてもなんとも言えないレトロ感が魅力で、幅広い世代から支持の厚いブランドです。
高級感もあり、大人の一足としてもおすすめです。
白や黒などのスタンダードなカラー以外に、オニツカタイガーの象徴でもあるイエローカラーをあしらったモデルも多くの方から選ばれています。
今回は、オニツカタイガーの魅力やオニツカタイガーのおすすめのスニーカー7選をご紹介します。
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スニーカーの選び方
まず、スニーカーの一般的な選び方を簡単にご紹介します。スニーカー選びの際に押さえておきたいポイントは、2点です。
デザイン・色で選ぶ
まず、デザイン、色で選ぶのが1つ目のポイントです。
デザインは、できればあまり凝りすぎていないシンプルなものを選ぶと失敗がありません。シンプルなデザインを選んだほうが、幅広いコーデに合わせやすくなるでしょう。
また、色に関しては、スニーカーの色一つで印象がガラッと変わります。
たとえば、白いスニーカーは、爽やかで清潔感が魅力で、足元を明るく見せたい方におすすめの色です。白はどんなファッションにも合わせやすい点もポイントが高いでしょう。
黒は、白と同じくどんなファッションにも合わせやすいのがポイントで、落ち着いた印象を与えることができます。引き締め色でもあるため、ファッションを引き締めてくれるのです。
ネイビーのスニーカーは、スポーティーな感じやカジュアルな印象を与えてくれるスニーカー色です。
合わせ方によってはもっさりとした印象を与えがちなため、白やベージュなど明るい色を基調としたファッションに合わせるとしっくりきます。デニムと同系色なので、デニムと合わせるのもおすすめです。
オニツカタイガーの特徴的な黄色ですが、黄色のスニーカーは大変個性的で周りと差別化を図りたい方にぴったりのカラーです。
モノトーンコーデなどに黄色のスニーカーを合わせることで、ファッションのアクセントになっておしゃれな印象を与えることができるでしょう。
メーカー・ブランドで選ぶ
スニーカーは、メーカーやブランドにこだわって選ぶのも失敗しないポイントです。
デザインが気に入っただけで選んでしまうと、雑誌やテレビなどのメディアでメジャーなブランドのスニーカーを眺めては「こっちにしておけば良かった」と後悔してしまうこともしばしばです。
メーカーやブランドはできるだけ、日本でも定評のあるメジャーブランドを選ぶと良いでしょう。
オニツカタイガーも、デザイン性の高さから日本では高い支持を得ているブランドなため、お気に入りの一足になることは間違いありません。
オニツカタイガーのスニーカーの魅力
ではここで、オニツカタイガーのスニーカーの魅力について迫っていきましょう。
オニツカタイガーは、日本のスポーツファッションブランドです。
1949年兵庫県の靴の卸問屋である鬼塚商会から誕生し、創業者・鬼塚喜八郎氏がスポーツ用の靴づくりを目標に鬼塚株式会社と名前を変更し、バスケットシューズの開発を始めたという歴史を持っています。
競技用として作られきたオニツカタイガーは、2002年にファッションブランドとしてアップデートしたことで、おしゃれな人たちから熱い支持を受けています。
かつてヒットしたハリウッド映画「キルビル」にてユマ・サーマンがオニツカタイガーのTaichiを着用していたことで世界から大きな注目を集め、おしゃれなファッションスニーカーとしての地位を固めていきます。
ユマ・サーマンが着用していたTaichiは、黄色と黒のまさに虎のようなデザインとフォルムが印象的な逸品です。
オニツカタイガーのスニーカーは、スリムなシルエットと薄いソールが特徴のレトロなデザインが大きな魅力です。
また、オニツカタイガーはブランド化について非常にこだわりを持っているメーカーであるため、adidasやNIKEなどといったスポーツブランドとは異なり、量販店やディスカウントショップなどで販売されることはほぼありません。
一部ショッピングモールやデパートで購入はできますが、基本的に直営店で購入することができるブランドです。
どこでも気軽に手に入るというわけではないため、ブランド価値がほかのブランドよりも高いのも、ブランド価値の高さにこだわる方々から愛されるポイントとなっています。
オニツカタイガーのスニーカーおすすめ7選
ではここで、オニツカタイガーのスニーカーでおすすめしたいモデルを7つご紹介していきます。
1961年のトレーニングシューズであるリンバーアップの特徴をベースに作られており、1966年にメキシコ大会に向けて開発されたモデルです。
オニツカタイガーのアイコンともなっているオニツカタイガーストライプが初めて搭載されたモデルとしても知られています。
中でも、1966年の「リンバー」のデザインもベースとしていることでMEXICO66と名付けられており、オニツカタイガーのブランドアイコンモデルとしても知られる有名なスニーカーです。
日本のみならず、欧米やアジアなどでも厚い支持を受けています。
リアルレザーを採り入れることで、大人の上質なスニーカーとしてもおすすめの一足となっています。
セラーノは、1970年代に生まれたスパイクシューズからインスパイアされて作られたモデルです。
軽い薄底が大きな特徴となっており、前足部分に少し巻き上がりを施したアウターソールのデザインが魅力です。
ソールは、薄めでありながらもクッション性が高く設計されているので、快適な履き心地も叶えられます。
スポーティーなフォルムで豊富なカラーバリエーションがあるため、お気に入りの一足を見つけることができるでしょう。
1980年代に親しまれたALLIANCEをベースとしたモデルです。
タイガーアリーは、履き心地の良さ、上品なフォルムが魅力で高い支持を誇っているモデルになります。
スリムな見た目でありながらも、足入れ部は余裕を持たせた作りになっているので、脱ぎ履きしやすくデイリーシーンで大活躍すること間違いありません。
落ち着いた印象を与えるスウェード素材をアッパーに使用することで、上品な一足となっています。細身なので、スタイリッシュな印象を与えることができます。
ULTIMATE81EXは、1981年に当時のテクノロジーを結集して作られたハイスペックモデルとして知られるULTIMATEが登場して40周年を記念して作られたモデルです。
アウターソールつま先部分の巻き上げ、ミッドソールのかかと部分にあるクッション性を高めるためのクッシュホールと呼ばれる穴、TPU製のヒールプロテクターといった当時の特徴的なデザインを継承しながら、クッション性と反発性を兼ね備えたミッドソールやかかと部に衝撃緩衝性を兼ね備えたfuzeGELを採用することで、現代的なスタイルにアップデートして作られています。
オニツカタイガーでよくみられる薄底ではなく、厚みのあるソールが魅力となっています。
カリフォルニア78EXは、1970年〜80年代のジョギングブームを盛り立て1978年に発売された「CALIFORNIA 78」をもとにして、レトロな雰囲気を残しつつ現代風なデザインへアップデートしたモデルです。
オニツカタイガーの中でも特にスリムなシルエットのモデルで、スタイリッシュに見せることができます。スリムなフォルムですから、できればハーフサイズかワンサイズアップで履くと違和感なく着用できるでしょう。
一方で、靴底は従来の薄底から厚みのあるシャークソールにすることによって、より快適な履き心地を実現している一足になります。
EDR78は、1978年に誕生したトレイルランニングシューズをベースに作られたモデルです。
土踏まず部分にはアーチクッキー、中敷にはオーソライトが採用され、足の負担を軽減させることができ、快適な歩行をサポートしています。
つま先とかかとに施されたごつごつとしたアウターソールの巻き上げが特徴的で、オニツカタイガーの中でもスポーティーな印象が強いモデルです。
ローンシップ3.0は、上質でやわらかいレザーが魅力的で、ミニマルなデザインが特徴的なモデルです。
サイドにはオニツカタイガーのロゴ入りが入っており、デザインのアクセントにもなっています。
クッション性に優れたOrthoLite中敷が採用され、かかと部には衝撃緩衝性を備えたfuzeGELが搭載された一足です。
ブラックのカラーを選べば、シンプルできれいめなシルエットのデザインであることから、ビジネスシーンでも活躍できる一足となることでしょう。
おすすめ商品比較表
オニツカタイガーのスニーカーをチェックしよう
オニツカタイガーには、定番モデルから機能性が高いモデル、ビジネスシーンでも使いやすい落ち着いたモデルなど、バリエーションが豊富なアイテムがたくさんあります。
ライフスタイルや使用シーンに合わせて、ぜひお気に入りの一足をチェックしてみてください。