折りたたみ電動アシスト自転車のおすすめ11選！パナソニック・ベネリなど
持ち運べて収納もしやすい便利なアイテム「折りたたみ電動アシスト自転車」。気軽な移動手段として人気が高いですがパナソニックやベネリといったさまざまなメーカーがあり、いざ購入するとなると迷ってしまいますよね。
本記事では、折りたたみ電動アシスト自転車のメリット・デメリットなどの特徴を解説しながら、おすすめ11選ご紹介していきます！
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折りたたみ電動アシスト自転車の魅力
折りたたみ電動アシスト自転車の購入を検討する際には、「普通の折りたたみ自転車のとの違いは何？」「どういった魅力があるの？」など、気になるポイントがたくさんありますよね。
ここでは、折りたたみ電動アシスト自転車の魅了について、3つの視点からご紹介していきます。具体的に解説していきます。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
- 電動アシストで楽に走れる
- 自動車や電車などに積める
- 家の中で保管できる
電動アシストで楽に走れる
電動アシストが付いている自転車は走行にかかる負担を軽減して楽に走れるのがメリットです。
一般的に折りたたみ自転車はタイヤが小さいもの（20インチ程度）が多いので、長距離や上り坂があまり得意ではありません。
電動アシストが付いた折りたたみ自転車であれば、坂道やちょっとしたオフロードに出くわしても、気にせずに快適な走行ができます。
自動車や電車などに積める
軽量かつコンパクトに折りたためるので、自転車や電車などに積みやすいという点も大きなメリットです。
輪行バッグなどが必要にはなりますが、公共交通機関（鉄道や船、飛行機など）に持ち込んで運ぶことも可能です。
外出先や旅行などに気軽に持っていけるので、行動範囲や楽しみを広げられますね。
どの程度コンパクトになるかはモデルによって差があるので、購入の際は利用シーンや用途に合っているか、折りたたみ時のサイズも合わせてチェックすると良いでしょう。
家の中で保管できる
コンパクトに折りたためるので、家の中でも保管しやすいという点もメリット。マンションや賃貸などで駐輪する場所が確保しにくい場合も、室内で保管できます。
ただし、モデルによって折りたたみ時のサイズは変わってきます。コンパクトとはいえ、「大きすぎて入らなかった」ということがないように、室内のどこに保管するのかを確認した上で最適なサイズを検討しましょう。
折りたたみ電動アシスト自転車のデメリット
折りたたみ自動アシスト自転車を利用する上では多くのメリットがありますが、同時にいくつかデメリットも存在しています。
ここでは、デメリットについて詳しく解説していきます。ぜひ、検討する際の参考にしてくださいね。
- 折りたたみ自転車としてはやや重い
- タイヤが小さめで安定性に欠ける
折りたたみ自転車としてはやや重い
電動アシスト付きは快適な走行が可能であるというメリットがある反面、普通の折りたたみ自転車に比べるとバッテリーが搭載されているため重い傾向にあります。
一般的に15kg前後の商品が多いですが、頻繁に折りたたむには少し重く感じてしまいます。また、持ち運びの負担も増えてしまうので注意が必要です。
折りたたむ頻度が高い方や頻繁に持ち運ぶという方は、12kg程度の重さの商品をおすすめします。キャスター付きのモデルを選ぶと持ち運ぶ際の負担が軽減されるので選ぶ際に検討してみましょう。
タイヤが小さめで安定性に欠ける
タイヤのサイズによって走行時の安定感が変わってきますので、「タイヤの大きさ」にも注意が必要です。
折りたたみ電動自転車のタイヤの多くは、20インチ以下。タイヤが小さければ小さいほど、走行時の安定性に欠け、フラつきを感じやすくなります。また、コンパクトさを重視したタイヤが特に小さめな製品（16インチ以下）は、駐輪時の安定感も低く、倒れてしまうことも。長時間駐輪するという方は注意が必要ですね。
乗り心地や安定性を重視するのであれば、20インチ以上の商品がおすすめ。走行時の安定性はもちろんのこと、段差などにも対応しやすいですよ。
折りたたみ電動アシスト自転車の選び方
折りたたみ自動アシスト自転車にはさまざまな特徴があります。実際に購入するとなると、どのような点を重視したら良いか考えてしまいますよね。
ここでは、折りたたみ自動アシスト自転車を選ぶ際にチェックすべきポイントを5つご紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
- タイヤ直径20インチ以上のものを選ぶ
- 軽いものを選ぶ
- バッテリーの容量が大きいものを選ぶ
- 型式認定を受けているものを選ぶ
- 装備品が充実しているものを選ぶ
1.タイヤ直径20インチ以上のものを選ぶ
タイヤのサイズは走行時の安定感に直結するため、選ぶ際に気をつけるべきポイントです。
安定感のある走りができるか、段差を乗り越えられるかどうかなどを考慮する場合は、直径20インチ以上のモデルを選ぶのがおすすめです。
小さいタイヤの製品を選んでしまうと走行時にフラついたり段差を越えられなかったりスタンドを立てた時に安定感が低く、倒れてしまうことも。購入の際は利用シーンをイメージしながら最適なサイズを選びましょう。
2.軽いものを選ぶ
持ち運ぶ負担を減らしたい方や簡単に折りたためるモデルが良いと方には16インチ以下で重量15kg以下の商品がおすすめです。
車体が軽いほど簡単に折り畳めてタイヤが小さいほどコンパクトになります。車に積む際も邪魔にならずに収納できるので便利ですよ。
ただし、軽さやコンパクトさを重視しすぎると走行性が悪くなってしまいます。走行時の安全面や快適性も検討するようにしましょう。
3.バッテリーの容量が大きいものを選ぶ
バッテリーの容量（Ah）が大きいほど長く走行でき、充電する回数も減らせます。
ただし、バッテリーの容量が大きいほど自転車は重くなるので軽さやコンパクトさを重視したい方は注意が必要です。自分の生活スタイルや利用頻度などを確認しながら、最適な容量のものを選んでくださいね。
4.型式認定を受けているものを選ぶ
最近はネット通販で気軽に折りたたみ自転車が購入できるため、道路交通法上の基準に適合しない折りたたみ電動アシスト自転車も多く見られます。
道路交通法では急発進による事故を防止するために、電動自転車のアシスト比率の基準が定められています。型式認定がない電動アシスト自転車を使用すると違法になるほか、自転車屋さんに修理を断られることもあります。
購入する際には、基準をクリアした製品かどうか確認しましょう。
5.装備品が充実しているものを選ぶ
ネットで販売されている折りたたみ電動アシスト自転車には、カギやライトなどの備品があらかじめ装備されていない商品が存在しています。
通勤・通学などで普段使いするという場合はカギやライト、ベルなどの細かい装備が付いたものを選ぶと購入してすぐに利用できるのでおすすめです。
特にライトとベルは取り付けずに公道を走行すると、道路交通法違反になるので注意が必要です。
買い物での利用を考えている方はかごが装備されているものを選ぶとより快適に利用できますよ。
おすすめの折りたたみ電動アシスト自転車
ここからは、おすすめの折りたたみ電動アシスト自転車11選を紹介していきます。ぜひ、選ぶ際の参考にしてくださいね。
大手電動3社（ブリヂストン、パナソニック、ヤマハ）の中で唯一の折りたたみ式タイプがこちらの商品。3ステップで簡単に折りたたみ可能で、コンパクトに収納できます。
7段変速ギヤを採用し、坂道などもアクティブかつスムーズに走行可能。最長53kmの長距離走行可能なバッテリーが搭載されています。スタンドやライト、鍵などの装備が標準装備されており、購入後にすぐに走行可能です。
イタリア発、革新的なデザインで知られるbenelli（ベネリ）の折りたたみ電動自転車。スタイリッシュな見た目と機能性の高さが魅のモデルです。
オフロード仕様のサスペンションと16インチのブロックタイヤが装備されており、快適な乗り心地を実現。素早く簡単に折りたたむことができ、キャスターも付いているので、持ち運びもしやすいですよ。
日本製にこだわった独自のアシストモーター搭載。パワフルなアシストで、坂道などでもスムーズな走行ができます。発熱性が少なく、安全性の高い大容量バッテリー搭載。長距離も楽々走行可能です。
カゴやライト、鍵などの装備が整っており、購入してすぐに利用できる点も魅力。高性能ながら、リーズナブルな一台で、通勤・通学などの日常使いにおすすめです。
日本製にこだわったオリジナルのアシストシステムが搭載されたモデル。坂道なども気兼ねなく走行可能。発熱性が少ない、安全性が高い大容量バッテーリーが搭載されています。
ライトや鍵、カゴなども予め装備済みなので、購入後すぐに利用できますよ。シンプルでスタイリッシュなカラー展開も魅力的な、街乗りなどの普段使いに最適な一台です。
華やかなカラーでおしゃれなデザインが特徴的。女性にもおすすめな折りたたみ電動アシスト自転車。1回の充電で最大100kmの走行が可能な大型バッテリーが搭載されており、街乗りやちょっとしたサイクリングなどにもぴったりな一台です。
4ステップで簡単にコンパクトに折りたためるので、持ち運びもしやすく、自宅で収納する際にも便利。バッテリーがフレーム内蔵されており、スッキリした見た目を実現。
持ち運ぶためにつくられた、最小・軽量クラスの16型。重量わずか約11.9kgと軽く、どこでも持ち運べるコンパクトさ。小さいながら、パワフルなアシスト力で坂道などでの走行も可能で、走行性も考えられたモデルです。
バッテリーは簡単、1秒で取り外しできるスライド式。ポータブルバッテリーとして利用でき、スマホ・タブレット・パソコンの充電などにも使えます。キャンプや旅行などに持っていくのにぴったりな一台です。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(22件)
タイムセール商品情報
色：ホワイト
サイズ：20 インチ
素材：アルミ
ギア枚数：6
ホイールサイズ：20 インチ
重量：13.5kg(バッテリー・スタンド・ペダルを除く)
持ち運ぶためにつくられた、最小・軽量クラスの20型。軽量でありながら安定性も考えられた乗り心地。レバーのみで簡単に折りたためるので外出先で持ち運びに最適。自宅などでの収納時も助かりますね。
スライド脱着式の最小・軽量なモバイルバッテリーは、約1秒で楽に取り外し可能。バッテーリーの取り付け面に安定感があり走行時も安心です。ポケットにも入るコンパクトサイズですので、モバイルバッテリーとして持ち運ぶ際にも便利。キャンプや旅行などで活躍しそうな一台です。
キャンプ用品でも知られるキャプテンスタッグが出す、アクティブな走行にもぴったりなモデル。
モーターによる前輪駆動と、ペダリングによる後輪駆動をが搭載された、両輪駆動方式で、漕ぎ出しスムーズで安定性も抜群。極太の20インチタイヤが搭載されており、坂道やオフロードも快適に走行できます。
工具など使わずに簡単に折りたためるので、外出先などでもサッとコンパクトにできて便利。アウトドアシーンから、街乗りまで幅広く利用できる一台です。
イギリスの自転車ブランドが出す、男女問わず使いやすいスタイリッシュなデザインの折りたたみ電動アシスト自転車。フレームにバッテリーが内蔵されたスッキリした印象。
折りたたむ際は、3ステップでコンパクトに折りたためて、キャスターも付いているので、小さな力でも簡単に持ち運べます。バッテリーやペダルを除けば、重量約12kgと非常に軽量なモデルなので、車に積んだり電車に持ち込んだり、輸行に便利な一台です。
「アウトドアを楽しむための自転車」というコンセプトから誕生した、最小かつ最軽量クラスの折りたたみ電動アシスト自転車。コンパクトに持ち運べるので、キャンプや旅行などのレジャーシーンにぴったりの一台。
手のひらサイズのバッテリーは、最大24kmのアシスト走行が可能。アウトドアなどのアクティビティに十分な容量です。スマホやパソコンのモバイルバッテリーとしても利用でき、いざという時に助かりますね。
台湾のIT系企業が出すVotani（ヴォターニ）というブランドの20型モデル。3段変速のギアを採用。オートアシストモードが搭載されており、パワフルかつスムーズな走行が可能。フレームとハンドルの2か所で簡単に折りたためてコンパクトに収納できます。
バッテリーはフレーム内蔵型でスッキリした見た目。センターに装備されたバスケットが個性的。機能的かつスタイリッシュなデザインが魅力的の一台です。
おすすめ商品比較表
  パナソニック 折りたたみ自転車 オフタイム BE-FW071 |  ベネリ MINI FOLD 16 DIRT MF16D_MB |  ペルテック 折りたたみ電動アシスト自転車 TDN-208L |  ペルテック 折りたたみ電動アシスト自転車 TDN-206X |  HoldOn 電動アシスト自転車 折りたたみ Q1J |  トランスモバイリー 電動アシスト折りたたみ自転車 ULTRA LIGHT NEXT163-S |  トランスモバイリー 電動アシスト折りたたみ自転車 NEXT206 |  キャプテンスタッグ 電動アシスト自転車 FDB206 |  ハリークイン ポータブル E-BIKE AL-FDB160E |  あさひ ログ アウトランク e |  Votani 折りたたみ自転車 F3 | |
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折りたたみ電動アシスト自転車で移動の幅を広げよう
折りたたみ電動アシスト自転車は、コンパクトでありながらスムーズな走行も可能にしてくれる便利なアイテムです。
購入の際は、自分の生活スタイルや利用用途などをしっかり考慮した上で、最適な商品を選びましょう。自分にぴったりの電動アシスト自転車を乗りこなせば、移動の幅がますます広がりますよ。
ぜひ、本記事を参考にしながら、お気に入りの一台を見つけてくださいね！