マクドナルド(マック)で楽天ペイは使える?使い方を徹底解説
楽天ペイは、様々な店舗で利用可能なバーコード決済サービスです。コンビニやスーパー、家電量販店などでも広く使え、その利用範囲も広がりつつあります。マクドナルド(マック)ではクレジットカードや電子マネーなども利用できます。今回はマクドナルド(マック)での楽天ペイの使い方を解説します。
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楽天ペイとは?
2023年10月からマックの店頭レジでも楽天ペイが使えるようになりましたね。
これまで楽天ペイをはじめとした各種バーコード決済は、モバイルオーダーやマックデリバリーでは使用できていたのですが、店頭レジでも使えるようになったため、さらに利便性が増しました。
そもそも楽天ペイというのは、楽天グループのバーコード決済サービスです。バーコード決済を使えば、普段のお買い物やオンラインショッピングでもキャッシュレスで代金を支払うことができます。楽天ペイは使い方も簡単で、様々な場面で使うことができる上、後で詳しく述べますが、マック以外でも多くの店舗で利用できます。
さらに楽天ペイなら楽天ポイントも貯めることもでき、さらにそのポイントをお買い物に使うことができるので、非常にお得です。定期的に行われるキャンペーンと合わせると、どんどんポイントが貯まっていきますよ。
楽天ペイは後で述べるように、マックのモバイルオーダーの決済方法にも選択できるので、まだ楽天ペイを利用したことのない方は、この機会にアプリをダウンロードしてマックで活用してみてはいかがでしょうか?
マックで使える支払い方法とは
先にマックの店頭レジで楽天ペイが使えるようになりましたと述べましたが、そもそもマックで代金を現金で支払う以外の方法はどのようなものがあるのでしょうか?
結論から先に言いますと、クレジットカードなどの様々なキャッシュレス決済に対応しています。電子マネーや交通系電子マネー、バーコード決済も利用でき、自分の都合に合った支払い方法を選択できます。
電子マネーは何が使えるのか?
マックで使える電子マネーには、いくつか種類があります。
まず楽天ペイと同じ楽天グループが提供するサービスである楽天Edyは、マックでの支払いが可能です。基本的に電子マネーのチャージは現金やクレジットカード以外ではできませんが、楽天Edyでは楽天ポイントでチャージできる点は魅力的ですね。
もちろん楽天Edyだけではありません。その他の電子マネーとしては、WAONやnanaco、QUICPay、iDもマックでの支払いに使うことができます。電子マネーを利用すると、各種ポイントが貯まるのも良い点ですね。
以上のように主要な電子マネーは、一部店舗で対応していない可能性もありますが、マックではほとんど利用できます。
ただし、店頭で電子マネーのチャージはできないので、あらかじめチャージしておく必要があります。いざ代金を支払う段階で残高不足で支払えないといったことがないように注意しておきましょう。
交通系電子マネーは何が使えるのか?
電子マネーには交通系電子マネーと呼ばれるものもあり、通勤・通学で使うICカードでお買い物ができるので非常に便利です。そして、この交通系電子マネーもマックで利用することができます。
主要な交通系電子マネーとしては、各鉄道会社が発行するICカードがあります。まず関東を中心に東日本でよく使われるSuicaはもちろん、北海道ならKitacaや東海地方ならTOICA、関西圏ならICOCA、九州ならSUGOCAのICカードをお持ちの方も多いと思いますが、これら全てマックでの支払いに使うことができます。
これら以外の交通系電子マネーとしては、PASMOやmanaca、nimoca、はやかけんもマックで使うことができます。
以上のように、交通系電子マネーも先の電子マネーと同様に、主要なものはマックで利用できると見て良いです。ただし、こちらも対応していない店舗がある可能性には注意してください。そして、交通系電子マネーの店頭チャージも電子マネーと同じくできない点には、やはり注意が必要ですね。
クレジットカードはどのブランドが使えるのか?
マックでクレジットカードを使用する際は、端末にクレジットカードを差し込むだけ、かつサインレスなので、非常に簡単ですね。
マックで使えるクレジットカードは、日本の3大クレジットカードとも言われるVisa、Mastercard、JCBはもちろんのこと、アメリカン・エキスプレスやダイナースクラブカードも加えた5大国際ブランドのクレジットカードを支払いに使用することができます。
その他にもJCB PREMOやディスカバーのクレジットカードでも決済することができます。このようにクレジットカード払いでも、様々な選択肢が用意されているので、ありがたいですね。
バーコード決済が使えるのか?
最後にバーコード決済ですが、こちらも楽天ペイをはじめ主要なバーコード決済をマックで使うことができます。
楽天ペイ以外には、d払いやau PAY、PayPay、LINE Payで支払いをすることができます。
また、モバイルオーダーの決済方法としても、これらのバーコード決済やクレジットカードを選択することができます。マックのモバイルオーダーを使えば、あらかじめ注文しておけるので並ばずに商品を購入することができ、バーコード決済と併せて使いたいサービスですね。
マック以外でも楽天ペイを使えるお店が多数!豊富なラインナップ
楽天ペイは、マック以外でも様々な店舗で使うことができ、使えないところを探す方が大変なくらいです。
まず、マック以外にも色々な飲食店の支払いに使用できます。ファミレスや喫茶店、回転ずしチェーン、牛丼チェーンなど様々です。
さらに飲食店だけではなく居酒屋でも楽天ペイは使えるお店がたくさんあります。有名チェーン店の飲食店や居酒屋だけでなく個人で経営しているようなお店でも使えるところもありますので、馴染みの飲食店でも実は楽天ペイを使えるところがあるかもしれませんよ。
忙しい日常で手軽に食事を楽しむなら、松屋のメニューが便利ですよね。そんな松屋での支払いに、楽天ペイを使えるのか気になる方も多いはず。しかし、決済時にエラーが発生することもあります。今回は、松屋での支払いに楽天ペイを使う方法やお得な使い方、さらには決済エラーが発生した際の対処法について紹介します。
全国のスーパーマーケットやコンビニ、さらにドラッグストアでも使用できるところも多くあるので、日用品や食料品などのお買い物でもお財布いらずで出かけられます。ちょっとコンビニまでお買い物なら、スマホ一つ持って出ればお買い物ができるのでお手軽ですね。
その他にも家電量販店や靴やスーツ、スポーツウェア、メガネなどを扱う様々なファッション店でも楽天ペイで決済することができます。また、全国各地にある百貨店やモールでも使えます。
楽天ペイを使用できるのは、これだけではありません。
書店や雑貨屋、釣具店、カラオケ店などでも楽天ペイで支払いをすることができます。また引っ越しやタクシーの支払いもできる場合もあります。
このように意外なところでも楽天ペイで支払いができる場合がありますので、支払い前に確認してみることをおすすめします。どうせ支払うなら、現金で支払うより、楽天ポイントが貯まる分楽天ペイで支払った方が断然お得ですからね。
自分の家の近所にあるお店では楽天ペイが使えるかどうか知りたい場合は、一度楽天ペイのホームページで調べてみると良いでしょう。
ますます使えるお店が増えていくかも?ただし注意点も
これまでマックの店頭では支払いに使用することのできなかった楽天ペイですが、上記のとおり2023年10月から使えるようになりました。
楽天ペイでは、マックで使用可能となったように使える店舗がどんどん増えていっています。上でも使えるお店について見ていきましたが、これからも使えるお店は順次増えていくと期待されています。
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