イエロー(黄色)のカーテンのおすすめ10選！おしゃれな北欧柄デザインなど
パッと明るく華やかな気持ちにさせてくれる「イエローカーテン」。やる気を促してくれる色でもあるため、子どもの勉強部屋やテレワークが多い方にぴったりです。しかし、主張が強い色でもあるためインテリアに合うか心配な方もいるでしょう。本記事では、イエローカーテンの選び方や北欧柄でおしゃれな商品を10選ご紹介します。
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イエロー(黄色)のカーテンの魅力
イエローのカーテンの魅力は、部屋の印象をパッと華やかにしてくれることです。黄色は有彩色のなかでは最も明るい色であり太陽を連想させるという特徴があります。日当たりの悪い部屋やキッチン、トイレといった水周りにイエローのカーテンを合わせると、明るく開放感のある空間に早変わりしますよ。
また、黄色はビタミンカラーとも呼ばれており、「元気」「若々しさ」を象徴する色ともいわれています。そのため子ども部屋に使うのにもぴったりです。
インテリアとのバランスを考えて取り入れて
イエローのカーテンは目を引くため、インテリアとのバランスが重要です。家具や壁紙などの色と合わないと、カーテンだけが浮いてしまいます。
バランスをとるコツは、黄色の類似色もしくは反対色を選ぶこと。オレンジ・黄緑・青・紫をベースにしたお部屋なら、黄色との相性がよいため馴染みやすいです。逆に、これ以外の色を基調としている場合は、柄付きや淡い黄色のカーテンを合わせるとしっくりきますよ。
特にリビングや大きい窓など面積が広いカーテンを買う際は、カラーコーディネーターになった気持ちで配色を意識してみてくださいね。
イエロー(黄色)のカーテンの選び方
イエローのカーテンを選ぶときは、以下の4つのポイントをチェックしましょう。
- カラートーン
- 素材
- 機能性
- デザイン
さまざまな商品があるため、好みだけで選んでしまうと部屋の雰囲気に合わない場合もあります。それぞれの選び方のコツを参考にしながら、ぴったりなものを選んでみてくださいね。
1.カラートーンで選ぶ
トーンが少し違うだけでも、与える印象はガラリと異なるためカーテンの色選びは重要です。黄色といっても、さわやかなレモンイエローや落ち着いた印象のマスタード色などがあり多岐にわたります。それぞれの色がもつ特徴を押さえて、家具や壁紙など部屋のトーンに合ったものを選びましょう。
くすみイエロー：インテリアに馴染みやすい
くすみ感のある黄色は、インテリアに馴染みやすいのが特徴です。黄色特有の明るさを残しつつ、派手さが少ないため寝室や大人コーディネートに適しています。
また、彩度が低く落ち着いた印象を与えるため、年齢や性別を問わずに好まれやすい色でもあります。リビングやダイニングなど家族みんながくつろぐ場所にもおすすめですよ。
レモンイエロー：さわやかな印象に
レモンイエローのカーテンは、さわやかな印象を与えてくれます。まるでレモンのような清涼感のある淡い色は、見るだけで気分がリフレッシュできるでしょう。
緑色との相性もよく、窓際に観葉植物を置いたりお花を飾ったりするとより映えますよ。また、濃い色の壁紙に合わせるとコントラストに強弱をつけられて、お部屋にメリハリが生まれます。
マスタードイエロー：落ち着いた印象に
マスタードイエローは黄色の鮮やかさを残しつつこっくりと深みがあるため、落ち着きのある空間を演出したいときにぴったりです。
「黄金色」「山吹色」といった日本の伝統色に似ていることから、見ているとどこかホッとするという方も多いのではないでしょうか。畳を敷いた和室に合わせても、おしゃれであたたかみのある雰囲気をかもしだせるでしょう。
ビビッドイエロー：お部屋のアクセントに
鮮やかなビビッドカラーの黄色は、お部屋のアクセントとして取り入れるのがおすすめです。ポップかつカジュアルな印象を与えるため、小さい面積でもお部屋にあると楽しい気分になりますよ。
しかし、ビビッドイエローは主張が強く、大きめな窓のカーテンに採用すると派手になりすぎることも。インテリアから浮いてしまう恐れがあるため、小窓に差し色として使うのが無難でしょう。
2.素材で選ぶ
カーテンの素材によって日光の通し方や、質感による印象が違うため、購入する前にチェックしておきたいポイントのひとつです。
カーテンで使用される主な素材は、「ポリエステル・レーヨン」「レース」「コットン・リネン」があげられます。機能面やお手入れ方法も異なるので、ぜひ素材にも着目してみてくださいね。
ポリエステル・レーヨン
カーテン生地の定番であるポリエステルは、シワになりにくく耐久性が強いのが特徴です。化学繊維ですが、天然繊維に風合いが近いためインテリアに馴染みやすいでしょう。また、遮熱・遮光・防音などの加工が施しやすい素材でもあります。
レーヨンもポリエステルと同様に化合繊位です。シルクの代用として生まれた素材で、光沢感のある見た目とドレープの美しさが特徴となっています。優雅な印象を与えたいならレーヨン素材のカーテンがおすすめです。
レース
レースカーテンは、ほどよい透け感があるため部屋の中に日光を取り込みたいときにぴったりです。厚手のカーテンを閉めると暗くなりすぎるけど、「目隠しはしたい」というときに使用するのに適しています。素材によって光の通し方や風合いが異なるため、場所や用途に応じて使い分けてみましょう。
コットン・リネン
コットンやリネンなどの天然繊維を使用したカーテンは、ナチュラルな風合いが魅力です。
コットン（綿）は、やわらかな風合いで質感がソフト。よくプリントカーテンにも使われている素材です。ただし、長期間使用していると日光による黄変が発生するデメリットも。レースカーテンと合わせて使うと長持ちしやすいでしょう。
リネン（麻）は、丈夫で耐水性・耐熱性に優れています。さらに、吸水性や通気性もあるため、場所を選ばずに使用できる素材です。キッチン・水回りなど汚れやすい所にもおすすめですよ。
3.機能性で選ぶ
色やデザインなど見た目も大事ですが、カーテンの機能性にも注目したいものです。遮光カーテンだけでなく防臭機能や省エネ効果が期待できるものなど、あったら便利な機能をまとめました。それぞれの機能を活かして、生活スタイルや部屋の用途にぴったりなカーテンを選びましょう。
お手入れが楽に！「丸洗い可能」
清潔さを重視する方は、丸洗い可能なカーテンがおすすめです。一見するとキレイに感じても、洗うと水が真っ黒になるくらいカーテンが汚れていることも。定期的にお手入れしたいとはいえ、クリーニングにだすとお金も時間もかかります。そんなときには、丸洗いできるカーテンが重宝しますよ。
リビングで使うなら「遮光・遮像・UV機能」
通りに面した部屋や、隣の家から部屋が見えてしまう場合は、遮光・遮像機能が付いたカーテンが適しています。特にリビング・ダイニングなど、家族全員で過ごす場所ではひと目を気にせずゆっくり過ごしたいものです。
プライバシーの保護という観点からも、遮光・遮像機能は重要なポイントといえるでしょう。ちなみに、遮光カーテンはUVカット効果も期待できるため、家具や床の日焼け防止にもなって一石二鳥です。
快適に使いたいなら「遮熱・保温機能」
遮熱カーテンは、外気の熱の侵入を防ぐ効果が期待できるため、お部屋の温度を涼しいままでキープできます。冷房効率もアップし、夏場に活躍してくれますよ。
一方、保温カーテンは室内のあたたかい空気が窓から逃げないように保温してくれるため、冬場の防寒アイテムとして重宝するでしょう。
遮熱・保温機能を備えたカーテンを使えば、1年中快適に過ごせるうえに、無駄な電気代がかからないため、節約効果も見込めますよ。
キッチンで使うなら「防火・防臭機能」
キッチンの窓に使用するなら、防炎・防臭機能がついたカーテンを選ぶとよいですよ。
防炎機能は消防法の「防炎性能基準」をクリアしており、普通のカーテンよりも炎が燃え広がるのを抑える加工が施されています。
万が一に備えて、高層階に住んでいる方や留守にしがちな方は防炎機能があるかどうかもチェックするとよいでしょう。
また、防臭機能もあると清潔さをキープできて便利です。キッチンはもちろん、ペットがいる家庭やタバコを吸う方にもおすすめです。
4.柄の有無・デザインで選ぶ
部屋のインテリアにこだわりたい方は、北欧柄や花柄、チェック柄などの柄入りのカーテンを検討してみてはいかがでしょうか。おしゃれなカーテンを取り入れることで、統一感のある部屋になったり、部屋にメリハリが生まれたりしますよ。
北欧柄なら柄付きでも取り入れやすい
自然をモチーフにした北欧柄は、初めて柄物に挑戦する方や、コーディネートが苦手な方におすすめです。どんなインテリアにも取り入れやすく、おしゃれな空間に仕上がります。
また、黄色をベースにしているため、インパクトのある柄でも派手になりすぎないのが嬉しいポイントです。柄やトーンのバリエーションが豊富なので、好みやこだわりに合った商品を選びやすいでしょう。
花柄なら大人っぽい印象に
花柄のカーテンは、上品かつ大人っぽい印象を与えてくれます。シンプルなお部屋に彩りを加えられ、窓辺が一気に華やかに。「どこか殺風景だな」と感じたら、花柄を取り入れるのもありですよ。
また、花柄の種類にも注目したいところ。小花柄なら可愛らしく、ボタニカル柄ならナチュラルな雰囲気になります。お部屋のイメージに合ったものを選ぶとガラリと印象を変えられるため、模様替えしたいときにも重宝するでしょう。
チェック柄はあたたかみのある印象に
あたたかみのある空間を演出したい方は、チェック柄のカーテンを選びましょう。木目調の家具との相性がよく、インテリアにアクセントがほしいときにぴったり。カントリー風やナチュラルな部屋とも合わせやすいのも特徴のひとつです。
チェック柄とひとくちに言っても、タータンチェック・ギンガムチェック・アーガイルチェックなどたくさん種類があるので、好みやお部屋の雰囲気に適したものを探してみてくださいね。
【無地】イエロー(黄色)のカーテン5選
ここでは、無地のイエローのカーテンおすすめ5選をご紹介します。気に入るものがあるかどうか、チェックしてみてくださいね。
ニトリの遮熱効果が優れているイエローのカーテンです。特殊なポリエステル糸を使用しているため、夏は室内温度の上昇を抑え、冬は室内の暖気を逃しにくい仕様になっています。お家で過ごす時間が長い方や、「外気の影響を受けやすい…」と悩んでいる方におすすめです。
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(2,489件)
タイムセール商品情報
・丈：178cm
・素材：ポリエステル
・機能：遮光／防熱／保温／丸洗い可能
1級遮光の機能が付いており、日差しや外からの視線をしっかりとシャットアウトする効果が期待できます。そのため道路に面している窓や、街灯の光がまぶしいお部屋にぴったりですよ。UVカット率85%と、紫外線にも強いため家具の日焼け防止としても役立つでしょう。
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(76件)
商品情報
・丈：135cm
・素材：ポリエステル
・機能：断熱／保温／UVカット／遮光／防炎
遮光機能を重視するなら、ユニベールのドレープカーテンが適しています。遮光1級のカーテンなので、室内のシルエットが見えにくくプライバシーが気になる方にもおすすめです。もちろん、街灯や日光など外の明かりも防げますよ。ほどよい光沢とたっぷりな厚みのある生地は、スタイリッシュなお部屋の雰囲気にもマッチします。
ジャストサイズなカーテンを探している方は、シーフィールドのイエローカーテンがおすすめです。幅や高さのサイズ展開が豊富なため、隙間ができたり裾を引きずったりとサイズ選びで失敗しにくいですよ。黒糸を織り込んだ高密度の生地で、遮光性・断熱・保温といった機能性にも優れています。
おしゃれなワッフル生地のイエローカーテンです。無地のカーテンはシンプルになりがちですが、ワッフル生地のポコポコとした立体感があるため、少しだけ個性を出したいときに重宝します。また、ほどよく明かりを通すので、太陽の光で目覚めたい方やお部屋に明かりを取り入れたい方におすすめです。
【柄付き】イエロー(黄色)のカーテン5選
ここでは、柄付きのイエローのカーテンおすすめ5選をご紹介します。インテリアの主役になるものが多いですよ。
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(117件)
商品情報
・丈：178cm
・素材：ポリエステル
・機能：丸洗い可能
ケイランサス柄が大胆にデザインされたイエローカーテンは、生成り風の落ち着いた色をベースにしており、日の光をほどよく通してくれます。ヘリンボーン柄のストライプがアクセントになっていて、レトロであたたかみのある空間を演出できるでしょう。
スミノエのドレープカーテンは、北欧カジュアルをお部屋に取り入れたい方におすすめです。ベージュ地にキャッチーなビッグドット柄で、主役級のインパクトがあります。ドットには繊細な植物のデザインが施されているのも印象的です。
大人っぽい落ち着いた黄色を使った花柄のカーテンです。大小の花がたくさん描かれており、ひとつのモチーフとなっているのが目を引きます。全体的にトーンを押さえたカラーリングなので、派手になりすぎず上品な華やかさのあるデザインとなっています。
クリームイエローをベースにした、目にやさしいドレープカーテンです。適度な光沢感があり、サラリとした質感が特徴のひとつ。可愛らしい小鳥柄がプリントされており、子ども部屋にもぴったりですよ。
大胆な柄がプリントされたモダンデザインのドレープカーテンです。北欧のキャラクターがさりげなく描かれていて、好きな方にはたまらないデザインです。深みのある黄色は、インテリアに馴染みやすいのでリビングや寝室などにいかがでしょうか。
おすすめ商品比較表
  ニトリ 遮光2級・遮熱・防炎 カーテン |  アイリスプラザ 遮光カーテン 2枚組 |  ユニベール 遮光ドレープカーテン |  シーフィールド 1級遮光カーテン |  ニッセン ワッフルカーテン |  スミノエ 遮光カーテン ケイランサス |  スミノエ ドレープカーテン トピアリー |  スミノエ 遮光カーテン イハナ |  ユニベール ドレープカーテン プルチーノ |  スミノエ カーテン ムーミン ロックパターン | |
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明るいイエローのカーテンで部屋を華やかに
イエローのカーテンを取り入れるだけで、パッとお部屋の雰囲気が華やかになります。カラートーンによってもお部屋の印象が変わるので、自分の好みやインテリアとの相性も考慮しながら、ぴったりのカーテンを選んでくださいね。