2024.03.31 更新

布団収納クッションのおすすめ11選！かわいいデザインのアイテムもご紹介

「暖い…けど、かさばる！」冬用の掛け布団は、収納に困ることもありますよね。そんな時、便利なアイテムが布団収納クッション。布団収納をスマートに、そしておしゃれに行いたい方におすすめのアイテムを11選ご紹介します。布団類を収納しつつ、お部屋を素敵に彩るアイディアをチェックしてみましょう！

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布団収納クッションとは

布団収納クッションとは、布団を収納しつつ、クッションとしても使える便利なアイテムです。クッションとして使わなくなった場合には、そのまま収納できるのも魅力のひとつ。スペースの有効活用ができ、部屋をスッキリと保つのに役立ちます。さらに、デザインや素材の選択肢も豊富です。例えば、掛け布団を収納して、クッションに使えるタイプや、敷布団を収納してソファーにできるタイプ。お子さんが喜びそうな、抱きまくらになる可愛いデザインのタイプもあります。ご自宅にあった布団収納をチェックしてみてください。

布団収納クッションを選ぶ4つのポイント

さまざまな種類の布団収納クッションがあるので、何を選べばよいか迷ってしまいますよね。ここでは、使いやすい布団収納クッションを選ぶ際の4つのポイントをお伝えします。ポイントは「形状」「デザイン」「素材」「扱いやすさ」です。内容をひとつづつ解説するので、布団収納クッション選びの参考になさってください。

1.クッションの形状で選ぶ

ひとつ目のポイントは形状についてです。布団収納クッションの形状は、丸型、平型、角型など様々な形状があります。形状ごとに、使い勝手や部屋のスタイルが異なるため、それぞれの特性をご紹介します。ご自宅のどんな寝具を収納したいか、イメージしつつご覧になると、よりピッタリの形状が選べますよ。

丸型は見た目がおしゃれ！

丸型は、見た目のおしゃれさと実用性を兼ね備えたアイテムです。ころんとした丸い形は、インテリアに柔らかい雰囲気を与え、お部屋の素敵なアクセントになります。扱いやすい大きさであれば、本を読むときの肘置きクッションに。また、大きめであれば、背もたれになったりと、生活の中の様々なシーンで役に立ちますね。お部屋の雰囲気をアップデートしながら、スペースを賢く活用したい方におすすめの形状です。

スクエア型は枕代わりにもなる！

シンプルな形のスクエア型は、布団の出し入れがスムーズに行えるのが魅力です。たくさん収納すれば高さがでるので、腰掛けたり。少し余裕を持って収納すれば、枕代わりに使うことも。ソファのオットマンとして、リラックススペースの活用にも向いています。シンプルな形なので、クローゼットにしまうときは重ねやすく、収納効率も良いですね。多目的に活用できる優れた形状で、快適な生活とスマートな収納を叶えてくれます。

平型はソファ代わりにも

平型は、容量が大きいところが魅力です。掛け布団だけでなく、敷布団まで収納できるので、ソファ代わりとしても優れています。気をつけなければいけないのは、丈夫な生地の商品を選ぶこと。容量が大きければ、その分重くなるので、生地の耐久性は要チェックポイントです。商品の中には、ソファ生地のように、丈夫な生地を使用しているものもあるので、選ぶときにはしっかりチェックしてみてください。

円柱型は抱き枕にもおすすめ

円柱型は、背もたれや枕、オットマンと多様に使えます。そのうえ、持ちやすい大きさのものが多いので、リビングや寝室、子ども部屋など、家の中のさまざまな場所へ、手軽に運べることも魅力です。デメリットとしては、羽毛布団のような膨らむ布団をしまうときには収納しづらい場合もあります。その際は、布団を紐で縛ったりして、しまいやすくしましょう。収納たいものをイメージしつつ形状を選ぶことが大切です。

2.デザインで選ぶ

布団収納クッションはデザインやカラーバリエーションも豊富です。ソファやクッションとして目に入るところに置いておくなら、デザイン性にもこだわりたいですよね。飽きのこないベーシックなカラー。汚れが目立たない暗めのカラー。また、お子さんが喜びそうなキャラクターがデザインされたものもあります。寒くなってきたら、自分で布団を調節できるように、ベッド周りに置いておくのもよいですね。

3.素材で選ぶ！抗菌・防臭加工もチェック

平型の形状のところでも少しお話しましたが、重いものを入れる場合には、丈夫な生地を選ぶようにしてください。他にも、ソファやクッションとして使う場合に「収納した寝具が汚れない？」と心配になる方もいらっしゃると思います。そういった場合には、抗菌や防ダニシートを使っている商品を選ぶことをオススメします。加えて、メッシュ素材の生地を使用している商品を選べば、熱気や湿気を逃してくれるので安心ですね。

4.扱いやすさで選ぶ！持ち運びやすさなど

扱いやすさも、選ぶときのポイントです。布団収納をソファやクッションとして使わなくなったときには、クローゼットに運びやすければ便利ですよね。そのため、取っ手がついているタイプはおすすめです。また、シンプルな形状であれば、重ねやすいので、しまうときには収納効率も上がります。加えて、洗濯しやすい素材やデザインをを選ぶことも、扱いやすさのひとつです。中には「洗濯するとき必ずネットに入れてください」「ドライモードで洗ってください」と表記されている商品もあるので、注意書きを確認してから購入しましょう。