楽天市場のログイン方法をわかりやすく解説!ログインエラーが出るときの対処法もご紹介
楽天市場をしばしば利用する、もしくはこれから利用しようと思っている人もいるでしょう。その場合、楽天アカウントを取得しておくのがおすすめです。
アカウントを持っていれば、楽天の運営する各種サービスが利用できます。楽天IDとパスワードを使ってログインすれば、楽天ポイントも手軽に貯められますね。
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楽天会員のログイン方法について解説
会員としてサービスを利用するためには、まずログインする必要があります。手順はパソコンとスマホ、スマホの場合でもアプリとブラウザによって若干異なります。セキュリティ強化のために 2022年2月から画面のレイアウトも変更されているので、久しぶりに利用する際には注意してください。
スマホ(Web ブラウザ)のログイン方法
スマホアプリではなくブラウザを使ってログインする場合には、まず楽天のホームページにアクセスしましょう。すると「ようこそ楽天市場へ」のメッセージの隣に「ログイン/会員登録」という箇所があるのでこちらをタップしてください。ログインページに移行し、ユーザIDとパスワードを入力します。
その後、下部にある「ログイン」ボタンをタップしてください。これでマイページにアクセスできます。
パソコンのログイン方法
パソコンから利用したい場合には、スマホと同じく楽天のホームページにまずはアクセスします。トップ画面の右上のところに「ログイン」ボタンがあるはずなので、こちらをクリックしてください。
するとログイン画面に移行しますので、ユーザIDとパスワードを入力しましょう。そのうえで、下部にある「ログイン」ボタンをクリックすれば手続きは完了です。
アプリのログイン方法
楽天ではスマホアプリの配布を行っています。スマホで頻繁に利用するのであれば、アプリをインストールしておくと良いでしょう。この場合、まずアプリを起動させましょう。するとトップページの「ログイン」ボタンが表示されるはずです。
こちらをタップするとログイン画面になり、「ユーザIDを入力してください」「パスワードを入力してください」という項目をそれぞれ情報を入力します。その下部にある「ログイン」ボタンをタップすると、マイページにアクセスできます。
楽天でログインできない
楽天でいざログインしてみようと思ったところ、なぜかエラーが起きてしまってマイページにアクセスできないという事態もしばしば起こります。なぜエラーが起きてしまうのか、これにはいくつか原因があります。
以下で紹介する原因の中で該当するものはないか確認し、適切に対処すればトラブルは解決するはずです。まず楽天会員になるためには、アカウントを新規開設しなければなりません。ところが新規アカウントを作成しようと思ったらエラーが発生することが時折あります。
エラーが起こる原因は主に2つ
エラーが起きる原因は主に2つあります。それはすでに登録しているメールアドレスで開設手続きした場合と、使用できないメールアドレスを登録しようとしている場合です。
もし「入力内容に誤りがあります」もしくは「ほかの会員が登録済みのメールアドレス」といったメッセージが表示されたのであれば、過去にそのメールアドレスでアカウント開設している可能性を疑ってください。
この場合、ログイン画面の「ユーザID・パスワードを忘れた場合」というところをクリック・タップしてください。パスワードの再設定画面に移りますので、再設定手続きを済ませましょう。これで新たにアカウントを開設しなくても、楽天にログインできるはずです。
使用できないメールアドレスを登録しようとしている場合、本来メールアドレスに使用できない文字列が含まれている可能性があります。そこでメールアドレスが正しく入力されているか、今一度確認してください。
もし誤りがあるようなら、 正しくアドレスを入力し直した上で手続きを進めましょう。またメールアドレスに誤りがなければ、そのアドレスで登録はできません。この場合、別のメールアドレスで登録しましょう。フリーアドレスを作って登録し直すのも一考ですね。
アカウントは持っているけれどもログインできない場合には、IDもしくはパスワードが正しく入力されていない可能性があるので見直してください。中には久しぶりにアクセスしたので、IDもしくはパスワードを忘れてしまったという人もいるでしょう。アカウント開設したときに、秘密の質問を設定している人もいるはずです。
秘密の質問は「自分だけが知る質問と答えを登録すること」です。ログインできない場合には「秘密の質問」を使ってパスワードの再設定を行うことができます。秘密の質問と答えを利用してパスワードの再設定を行うなら、「ユーザIDの確認・パスワードの再設定」という部分をクリック・タップしてください。するとメールアドレスと氏名を入力する画面に移行するので、登録しているアドレスと名前を入力しましょう。そして下部にある 「内容を確認し、本人確認に進む」をクリック・タップします。
次に「秘密の質問の答えの入力」 という画面に移行します。上部に秘密の質問が表記されているはずなので、自分が設定した答えを下の欄に入力してください。入力が終わったら、その下部にある「パスワードの再設定に進む」 ボタンをクリック・タップしましょう。するとパスワードの再設定画面に移行するはずです。
しかし、中には秘密の質問の設定をした記憶がないという人もいるかもしれません。その場合には、 パスワード再設定用のメールを登録メール宛に送信します。「内容を確認し、本人確認に進む」までは秘密の質問で再設定する場合と同じです。
次に「確認メールを送信する」ボタンを押すと、「[楽天]パスワード再設定手続きのご確認」という件名のメールが、登録したアドレスに送信されるはずです。メール本文のURLをクリックし、順に従ってパスワードの再設定を行います。
パスワード設定の注意点
ちなみに楽天の場合、パスワードの設定に関していくつかルールがあります。まず半角英数字で6文字以上で設定しなければなりません。またユーザIDと全く同じものでパスワード設定できないので、注意してくださいね。新しいパスワードは設定用と確認用の2 回同じものを入力します。さらにセキュリティチェックとして、画像文字を入力する欄があります。
画像に記載されている文字を下部に入力して、パスワード再設定手続きを完了させましょう。 新しいパスワードを設定したら、そのパスワードでログインしましょう。以降この新しく設定したパスワードを使ってログイ ンする形になるので、忘れないように注意してくださいね。
ワンタイムパスワード
ユーザIDとパスワード再設定の手続きに躓いてしまう人もいるかもしれません。もし再設定手続きがなかなか完了しなければ、ワンタイムパスワードが原因の可能性もあります。パスワードの再設定をする際に、楽天から一時的なパスワードが発行されます。もしこのワンタイムパスワードの入力に誤りがあると、再設定手続きが完結しないのです。
ワンタイムパスワードは、パスワードの再設定手続きをする際に受信したメールの中に記載されているはずです。ワンタイムパスワードに間違っている箇所はないか確認して、正しいパスワードを入力して手続きを進めてください。 もし上で紹介した対策でも問題解決しなければ、お客さまサポートセンターに問い合わせるといいでしょう。
楽天にログインするための方法に関するまとめ
楽天のアカウントを登録しておくと、そのアカウント一つで楽天グループのいろいろなサービスが利用できます。いくつかのサービスをコンスタントに利用しているのであれば、アカウント登録しておくと何かと便利です。
ただしユーザID とパスワードは忘れないようにきちんと管理しておきましょう。もしIDやパスワードを忘れてしまって、ログインできなくなると複数のサービスが利用できなくなるなど支障が生じますから注意してくださいね。
正しいログイン方法とログインできなかった場合にどう対処すればいいか、いざというときのために頭に入れておきましょう。分かっていれば、何らかのトラブルが起きた場合でもパニックになることはありません。アカウント登録して、幅広いサービスを手軽に利用できるようにして生活の幅を広げてみませんか?