SSサイズのキャリーケースおすすめ14選!20L〜33Lの商品をご紹介
1~3泊の旅行や出張にぴったりの「SSサイズのキャリーケース」。コンパクトで持ち運びしやすい大きさなので使いやすいですよね。この記事では、移動時の出し入れが便利なフロントオープンタイプや、かわいいデザインのものなど、おすすめのキャリーケースをご紹介します。容量の目安についても解説するので、ぜひご覧くださいね。
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キャリーケースの容量・大きさの目安
キャリーケースの容量は1泊あたり10リットルが目安です。「Sサイズ」の大きさに明確な定義はないですが、容量が10リットルから30リットル程度のものであればコンパクトで持ち運びやすいですよ。
行きの荷物は最低限で済んでも、帰りにお土産を詰められるスペースがあると便利ですよね。少し容量に余裕を持った30リットル程度のものを選べば、キャリーケースにスペースが生まれて使い勝手がよくなるでしょう。
また、キャリーケースのサイズは、長さ、幅、深さの3辺の合計が115cmまでのものを「Sサイズ」の目安として考えましょう。
キャリーケースの選び方
キャリーケースは種類が多く、どれを選べばよいか迷うという方も多いのではないでしょうか。ここでは、キャリーケースを選ぶときにチェックしておきたいポイントを6つご紹介します。
どんな点にこだわって選ぶかによって適したキャリーケースの種類は変わるので、自分が使用するのに一番ぴったりなタイプを探す際の参考にしてくださいね。
1.素材で選ぶ
キャリーケースは、使われる素材によって「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」の2種類に分けられます。それぞれにメリット・デメリットがあるので、違いを理解したうえでどちらにするか検討してみてください。
ハード・ファスナータイプ
ハードタイプのキャリーケースは、主にプラスチック樹脂やアルミといった金属の素材で作られています。そのなかでも、キャリーケースの開閉部分がファスナーになっているタイプは、枠が金属製のフレームになっているものと比較して軽量な点が魅力です。
荷物を預けたときにキャリーケースがぶつかっても、ファスナーの柔らかさが衝撃を分散し、本体が壊れにくいというメリットもありますよ。防犯の面からも、ファスナーの噛み合いに問題がないかを確認したうえで購入するようにしましょう。
ハード・フレームタイプ
ハードタイプのなかには、開閉部分の枠が金属製のフレームになっている種類もあります。ファスナータイプは破られるリスクがあるため、海外旅行で使用する際は少し不安かもしれません。
フレームタイプであれば、頑丈な金属製で守られているのでキャリーケースが壊されにくいという点がメリットですよ。
また、キャリーケースがとても頑丈で、荷物が上に重なっても形状が変わらないため、中の荷物をしっかりと守れるのも魅力です。
ソフトタイプ
ソフトタイプのキャリーケースには、ナイロンやEVA樹脂と言われる素材が使用されています。表面が柔らかく、荷物が多くなってしまったときでも多少拡張して使用できるのがメリットです。
ハードタイプよりも本体が軽量で、持ち運ぶときの負担を軽減できます。さらに、価格がリーズナブルなものが多く、さまざまな種類から選びやすいので、短期間の旅行で気軽に使えるキャリーケースを探している方におすすめですよ。
2.ロックの仕様で選ぶ
キャリーケースを選ぶときは、ロックの仕様を確認して選ぶと安心です。鍵で施錠するタイプのものもありますが、旅行中に鍵をなくすのが心配になるという方にはダイヤルロック式がおすすめです。暗証番号でキャリーケースを施錠する仕組みなので、鍵は必要ありません。
また、アメリカに旅行する機会がある方はTSAロックを搭載したキャリーケースを選びましょう。アメリカではセキュリティを強化するため、預け荷物に鍵をかけてはいけないというルールがあります。TSAロックであれば、万が一荷物の中身を確認されるときでも職員が専用の鍵で開錠できるので、スーツケースが壊されずに済みますよ。
3.機能性で選ぶ
キャリーケースの使い勝手のよさを重視するなら、機能性にも注目しましょう。ファスナー部分の拡張で容量を少し増やせる機能や、キャリーケースを立てたまま中の荷物を取り出せるフロントオープン機能についてご紹介します。
マチ幅拡張機能
旅行の帰りにお土産などの荷物が増え、思ったよりもキャリーケースがいっぱいになってしまうことがありますよね。
マチ幅拡張機能が付いたキャリーケースなら、そういった場合にファスナー部分を広げて容量を増やせるので便利ですよ。マチ幅を拡張するとその分キャリーケースのサイズが大きくなるので、機内に持ち込む予定のある方は注意が必要です。
フロントオープン機能
キャリーケースによっては、メインの収納スペースのほかにフロントポケットが付いているものがあります。スーツケースを立てた状態でもフロントポケットを開けて物を出し入れできるので、キャリーケースひとつで荷物を済ませたい方におすすめです。
旅行中、すぐに取り出したい小物を入れておくことで使い勝手がよくなりますよ。
4.キャスターの仕様で選ぶ
キャリーケースのキャスターは持ち運びやすさに大きくかかわるため、必ずチェックしておきましょう。2輪キャスターは、キャリーケースを斜めにして持ち運ぶタイプです。自立させたときの安定性や持ち運ぶ際の静音性には優れていますが、キャリーケースが重く感じやすいというデメリットがあります。
4輪キャスターは、キャリーケースを立てたまま押して持ち運べるため腕の負担を軽減できるのが魅力です。持ち運びやすさで選ぶなら4輪キャスターがおすすめですよ。ただし、電車に乗ったときにキャリーケースが勝手に動いてしまう可能性がある点は留意しておきましょう。
5.価格で選ぶ
キャリーケースは、1万円前後のリーズナブルな価格で購入できるものから、5~10万円の高級モデルまであります。1万円前後のキャリーケースは価格が安い代わりに機能が最低限に抑えられているものが多いです。
使用頻度が低い方には問題ありませんが、キャリーケースの耐久性や使い勝手のよさを両立したい方は3~5万円ほどのものを選ぶのがおすすめですよ。予算と欲しい機能を検討したうえで、自分に合ったものを選んでみてくださいね。
6.重量で選ぶ
キャリーケース本体が重いと、飛行機の機内持ち込みルールを超えてしまったり、重量オーバーで追加料金を取られてしまったりする場合があります。
LCCで手荷物を預ける場合は、重量7kg以内が基本なので、それを超えないように重量を調節しなければなりません。コンパクトなキャリーケースなら、本体の重量が1.7kgと軽量なものもあります。
なるべく荷物をたくさん入れたいという方は、キャリーケースの重量をよく確認したうえで選ぶのがおすすめですよ。
SSサイズのキャリーケースおすすめ14選
1~3泊の旅行や出張におすすめのSSサイズのキャリーケースをご紹介します。本体の素材や重量、機能性などの違いを比較して、自分に合ったキャリーケースを選んでみましょう。
機内に持ち込めるコンパクトなサイズのものもあるので、手荷物カウンターに並ぶ時間を省きたい方は要チェックです。
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商品情報
コンパクトサイズで国内旅行に最適です。
コインロッカーにも収納できる、1~2泊向けのコンパクトなキャリーケースです。容量は約24Lで、キャリーケースを立てたままでも出し入れできるトップオープン機能が付いています。
旅行先での簡単な荷物の出し入れがしやすく、すぐに取り出したい小物を収納するのにも便利ですよ。ツインキャスターにより、ガタガタの道でもスムーズに運べます。
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商品情報
1~3泊の旅行にちょうどよいサイズで、 重量約2.2kgと軽量なのが魅力です。傷がつきにくい表面加工が施されているので、荷物を預けたときでも汚れにくいのがうれしいポイントですね。
カラー展開が豊富で、8種類のなかから好みに合ったデザインを選べます。キャスターの静音性にも優れているので、移動時のストレスを減らしスムーズに持ち運べますよ。
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本体の素材にABS樹脂を採用し、開閉部分をファスナータイプにすることでキャリーケースの軽量さにこだわっています。
ほかにも、3桁の暗証番号を設定して施錠するので、鍵をなくす心配がありません。アメリカ旅行に必須のTSAロックを装備しているのもうれしいポイント。メッシュポケット付きなので、小物を収納するのにも便利ですよ。
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商品情報
ポリカーボネートとABS樹脂を使用したハードタイプのキャリーケースです。ハンドルは身長に合わせて3段階の調節ができます。総外寸は101cmと、コインロッカーにも入れやすいコンパクトさが魅力ですよ。
収納スペースにはファスナーポケット付きの仕切りや、荷物のずれ防止に役立つ固定ベルトが付いています。
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柔軟性と耐久性を兼ね備えたABS素材を採用しており、本体が汚れにくいエンボス加工が施されているのが特徴です。静音性にこだわっている4輪キャスターは異動がスムーズで、移動時のストレスを軽減できます。
リーズナブルな価格とカラー展開の豊富さも魅力なので、安くておしゃれなキャリーケースを探している方におすすめですよ。
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キルト生地のような凹凸加工がおしゃれなキャリーケースです。1万円以下で購入できますが、デザインに高級感があるのでデザイン性を重視したい方におすすめですよ。
360度回転の4輪大型キャスターは小回りが利きやすく、移動時の静音性にもこだわっています。収納スペースの両側に仕切理が付いているため、パッキングしやすい点もうれしいポイントですね。
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商品情報
重量は2.1kgと超軽量で、キャリケースを飛行機内の棚やコインロッカーに入れるときなどでも持ち上げやすいです。
内側は防水性に優れた素材が使用されており、荷崩れ防止に役立つ仕切りやクロスベルトが付いています。メッシュポケット付きなので、細かい物を整理して収納するのにも便利ですよ。
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ファスナーが二重構造になっており、セキュリティ面において安全な設計で作られています。このファスナーはマチ幅の拡張機能としても使えるので、使い勝手のよさも魅力ですよ。
キャリーケースにUSBポートが付いており、充電用コードを接続することでモバイルバッテリーとしても使えます。移動中や待ち時間に便利ですね。
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商品情報
ヘルメットにも使用される耐久性に優れたABS樹皮を使用しており、衝撃にも耐えられる耐久性が特徴です。
ハードタイプのキャリーケースは本体重量が重くなる傾向にありますが、こちらは重量2.1kgととても軽量なので、耐久性と軽量さを両方重視したい方におすすめですよ。
表面に施されたエンボス加工は傷がつきにくく、長く愛用するのにも向いています。
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商品情報
出張用にも使いやすいシンプルなデザインのキャリーケースです。表面はコシのあるソフトタイプで、メインの収納スペースはキャリーケースを立てたままでも開閉できる縦開き使用になっています。
メインの収納スペースとは別に出し入れしやすいフロントポケットも付いていますよ。持ち手が掴みやすく、移動にも便利です。
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スーツケースが故障する原因の多くはキャスターにあると言われています。こちらのキャリーケースは高弾性のTPE衝撃軽減素材のキャスターを採用しているため、耐摩擦性に優れた壊れにくさが魅力です。
高品質のポリエステル素材はほどよい柔らかさを持ちながらも衝撃にも強いので、使用頻度が多い方にもおすすめですよ。
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コインロッカーへの収納やLCC航空の機内持ち込みにも対応する小型のキャリーケースです。HINOMOTO製の静音素材キャスターを採用しており、キャスターのスペアも付属しているので万が一旅行先でキャスターが壊れた時にも安心ですね。
つるっとした表面が特徴で、シンプルなデザインのキャリーケースを探している方におすすめですよ。
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スーツケース内の荷物崩れを極限まで抑えたダブルパーテーション仕様により、収納のしやすさに優れています。容量は約24Lと1~2泊の旅行や出張に最適で、荷物が多い日帰りの用事にも使いやすいですよ。
ドリンクホルダーが付いているので、移動中に飲み物を入れたり、折りたたみ傘を掛けたりするのに便利です。
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5,000円以下で購入できる安さが魅力です。価格はリーズナブルですが、ABS素材を使用した本体は衝撃に強く、割れにくい耐久性も兼ね備えていますよ。
明るい雰囲気のデザインがおしゃれなので、ポップでかわいいスーツケースを使用したい方に向いています。
収納スペースは無駄のないすっきりとした構造で、荷物を詰め込みやすいのもうれしいポイントですね。
おすすめ商品比較表
ACTUS(アクタス) アクタス スーツケース ジッパー トップオープン 24L | TRANSPORTER TRANSPORTER スーツケース | BASILO BASILO スーツケース | ACE(エース) エース スーツケース | §R∞Rikopin リコピン スーツケース | BASILO BASILO スーツケース | RELUXY RELUXY スーツケース | Proevo(プロエボ) PROEVO be'sac スーツケース | RELUXY RELUXY スーツケース | ace. TOKYO (エース トーキョー) エース トーキョー スーツケース | BTM BTM スーツケース | MAIMO MAIMO スーツケース | amant amant スーツケース | トラベルデパート トラベルデパート 超軽量スーツケース | |
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コンパクトなキャリーケースで快適な旅行を!
SSサイズのキャリーケースの選び方とおすすめの商品をご紹介しました。必要な容量や機能を検討したうえで、短期間の旅行や出張にぴったりのコンパクトなキャリーケースを選んでみてくださいね。