
キッチンタオル掛けのおすすめ12選!マグネットや吸盤タイプなどご紹介
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キッチンでのふきんやタオル収納に便利な「タオル掛け」。引き出しに掛けるタイプやマグネットタイプ、吸盤タイプなどさまざまな種類があります。本記事では、キッチンタオル掛けのおすすめ商品をご紹介します。キッチンタオル掛けの選び方についても詳しく解説するので、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
キッチンタオル掛けの選び方
キッチンのタオル掛けにはマグネットタイプや吸盤タイプなどさまざまなタイプがあり、カラーやデザインなども種類が豊富です。どれを選べばいいか迷ってしまう方に向けて、ここではキッチンタオル掛けの選び方を以下の3つのポイントに着目して解説します。
1.キッチンタオル掛けのタイプ
2.代用アイデア
3.デザイン
それぞれ詳しくチェックしていきましょう。
1.取り付け場所に合わせてタイプで選ぶ
キッチンタオル掛けは収納扉や引き出しなどに引っ掛けて使うタイプが主流です。他にもマグネットでスチール面に貼り付けられるタイプや、吸盤やテープなどで壁に貼り付けるタイプ、置くだけで使えるスタンドタイプもあります。設置可能な場所や必要なスペースなどが異なるので、キッチンタオル掛けをどこに設置したいかによってどのタイプが適しているか考えてみてくださいね。
収納扉や引き出しに引っ掛けるタイプ
キッチンタオル掛けのなかで多いのが、扉や引き出しなどの上部に設置するタイプです。タオルバーの両サイドにフックが付いており、扉や引き出しの上に掛けて使います。奥行きがあるのでタオルが扉や引き出しに触れにくいのがポイント。掛けるだけでいいので誰でも簡単に設置でき、模様替えや掃除などの際にも動かしやすいですよ。フックが伸縮するものなら扉や引き出しの幅に合わせて調節できるので、タオル掛けがガタつかずしっかり固定できます。幅広タイプを選べばタオルを折り畳まずそのまま掛けられるので使いやすいですよ。
マグネットタイプ
マグネットタイプのキッチンタオル掛けは冷蔵庫や洗濯機、キッチンパネルなどマグネットが貼り付く場所ならどこでも使えます。マグネットがついているのでそのまま設置したい場所に貼り付けるだけでよく、簡単に設置できますよ。冷蔵庫の横や洗濯機周りなどのデッドスペースになりがちな場所もタオル掛けとして有効活用できるので便利です。なかには、キッチンタオルだけでなくキッチンペーパーやラップホルダーとして使えるものも。マグネットで貼り付けるだけで設置できるので縦向きにしたり横向きにしたりと自由にアレンジでき、使い勝手に合わせてレイアウトできます。
吸盤やテープタイプ
吸盤タイプやテープタイプのキッチンタオル掛けは、磁石がつかない場所にも設置できるのが魅力。強力な吸着力を持っているものならずれにくく、厚手のタオルもしっかり掛けられます。吸盤タイプは平らで光沢がある面で使いやすく、一度貼り付けても簡単に取り外せるので模様替えも楽にできます。なかには、ジェル状の吸盤を採用していてざらざらな面に取り付けられるものもありますよ。
テープタイプのキッチンタオル掛けには粘着テープが付いており、テープを壁に貼り付けて取り付けます。長期間貼り付けているとテープ跡が残る可能性があるので、跡が気になる場所には取り付けないようにしてください。また、粘着力が衰えてくるとテープを張り替えたり買い替えたりする必要があります。
スペースがあるならスタンドタイプも
タオル掛けを設置するのに十分なスペースがあるならスタンドタイプもおすすめ。貼り付けたり引っ掛けたりする必要もなく、設置したいスペースに置くだけでいいのでお手軽です。サイズやデザインのバリエーションも豊富なので、キッチンやリビングなどのインテリアに合わせて選ぶとおしゃれですよ。2枚以上タオルを掛けられるものも多いので、複数枚のタオルを掛けたい方にもぴったりです。不安定な場所に設置すると倒れやすいため、タオル掛けを置く場所が濡れていないか平らかどうかをあらかじめチェックしておきましょう。
2.ワイヤークリップで代用するアイデアも
引っ掛けられる場所があれば、ワイヤークリップを代用してキッチンタオルを掛けるアイデアもあります。ワイヤークリップを適当な場所に引っ掛けてキッチンタオルを挟むだけで簡単にタオル収納が完成します。シンプルなデザインのワイヤークリップならどんなインテリアにもなじむので幅広いシーンで使えますよ。1つあたりのサイズもコンパクトなので省スペースで設置でき、持ち運んで旅行先や出張先などで使うこともできます。タオル以外にレシピや歯磨き粉などさまざまなアイテムを提げておくのに便利です。
スプーンやフォークなどにも使用される18-8ステンレスを使用しており、丈夫でサビにくくキッチンやお風呂場などの水回りでも使いやすいアイテムです。先端がクリップ状になっており、フックを通す穴がないものでも挟んで吊るせます。キッチンタオルはもちろん、ゴム手袋やレシピなどアイデア次第でさまざまな使い方ができますよ。
3.キッチンのデザインに合わせて選ぶ
キッチンタオル掛けはカラーやデザインのバリエーションが豊富なので、リビングやキッチンのインテリアになじむデザインかどうかもチェックしましょう。モダンなインテリアならステンレス製のスタイリッシュなもの、北欧テイストのインテリアなら木目調の温かみがあるものがぴったり。ホワイトやブラックのシンプルなデザインならどんなインテリアにもなじみますよ。他の家具や家電、壁やフローリングの色味などとの相性も考えて、カラーやデザインを選んでみてくださいね。
キッチンタオル掛けのおすすめ12選!
キッチンタオル掛けの選び方について詳しく解説しましたが、実際にどのような商品があるか気になった方も多いのではないでしょうか。ここからは、おすすめのキッチンタオル掛けをご紹介します。引っ掛けるタイプやマグネットタイプ、吸盤・テープタイプ、スタンドタイプなど種類別にピックアップするので、設置スペースや使い勝手などに合わせて選んでみてくださいね。
扉や引き出しがあるなら!引っ掛けるタイプ
キッチンタオル掛けを設置したい場所に扉や引き出しがあるなら、扉に掛けるタイプのタオル収納がぴったりです。タオルバーにフックが付いており、フックを引っ掛けるだけで簡単に取り付けられます。しっかりと固定して取り付けたい方は、フックだけでなくネジでも固定できる商品を選んでくださいね。ここでは、おすすめの引っ掛けるタイプのタオル掛けを4つご紹介します。
商品情報
素材・材質:バー:スチール(ユニクロメッキ+粉体塗装) フック:スチール(ユニクロメッキ)
付属品:緩衝材・6枚 六角レンチ×1
耐荷重:約1㎏
扉や引き出しなどに引っ掛けるだけでタオルハンガーになり、取り付けフックが伸縮するので扉の厚さに合わせて調節できます。ネジでの固定もできるので、がたつきが気になる方やしっかり固定したい方にもおすすめです。シンプルなデザインとカラーでインテリアを問わずマッチし、キッチン以外にも洗面所やトイレなどさまざまな場所で使えます。
商品情報
扉の幅:本品の幅約19cm以上(扉のハンドル等を含まず)扉の厚さ:約1.4~2.5cmまで扉と上部との隙間:約5mm以上が必要です。
付属品:緩衝材×6枚 六角レンチ
キッチンや洗面所など、どんなインテリアにもなじみやすいシンプルなデザインのキッチンタオルハンガーバーです。取り付けフックは伸縮可能で引き出しの厚さに合わせて調節できるため、ぴったりフィットしてしっかり固定できます。フックだけでなくネジでの固定もできるので、扉や引き出しなどにしっかり取り付けたい方にもおすすめです。
シンク扉に掛けるだけで簡単に取り付けられるタオルハンガーで、レールハンドルタイプの扉にも取り付け可能です。緩衝材も付属しているので扉や引き出しを傷つけず設置できます。ホワイト一色のシンプルなデザインでどんなインテリアにもなじむので、さまざまな用途で活躍しますよ。タオルを折り畳まず掛けられるワイドサイズも選べます。
商品情報
品質表示:本体:ABS樹脂 差し込み部:シリコーン
耐荷重:約250g
対応サイズ:扉・棚板の幅:本品の幅約5.5cm以上(扉のハンドル等を含まず)、扉・棚板の厚さ:約1.4~2cmまで、扉・棚板と上部との隙間:約3mm以上が必要です。
キッチンやシンク扉に掛けるだけで取り付けられ、指で差し込むだけでふきんやタオルなどが掛けられます。コンパクトでシンプルなデザインなのでインテリアの邪魔にならずすっきりなじみますよ。扉だけでなく吊り戸棚の下にも設置でき、空いているスペースを有効活用できます。価格もリーズナブルなので複数箇所に取り付けたい方にもおすすめです。
冷蔵庫にくっつく!マグネットタイプ
冷蔵庫や洗濯機周りにタオル収納スペースを作りたいならマグネットタイプのタオル掛けがおすすめです。マグネットが備わっているので、スチール面に貼り付けるだけで設置できます。冷蔵庫や洗濯機横のデッドスペースになりやすい壁面を有効活用できるので便利ですよ。落下が心配な方は、マグネットの強度や耐荷重性に優れたものを選んでくださいね。ここでは、マグネットタイプのタオル掛けのおすすめ商品を4つご紹介します。
商品情報
本体重量:約300g
材質/本体:スチール(ユニクロメッキ+粉体塗装)キャップ:シリコン樹脂・マグネット
耐荷重:約600g(ハンガー1本あたり約200g)
対応サイズ:石のくっつく平らな面・スチール壁面
冷蔵庫のようなマグネットがくっつく平らな面に取り付けられるタオルホルダーです。マグネットタイプなので横でも縦でも好きな方向に取り付けでき、インテリアや使い勝手に合わせて自由にレイアウトできますよ。タオルだけでなくキッチンペーパーを掛けておくのにも使え、バーの先端にはシリコンが付いているのでタオルが滑り落ちにくくなっています。
商品情報
材質: 支持部=ABS樹脂(メタリック塗装)、パイプ=ステンレス鋼管(18-8)
商品の寸法: 24L x 4.5W x 2.5H cm
仕上げタイプ: ポリッシュ
ブランド: レック(LEC)
冷蔵庫や洗濯機、金属が塗装してある面に貼り付けるだけで使えます。取り付け部分は左右に動くので、洗濯機のような曲面にも取り付け可能です。また、取り付け部分には傷防止シートが付属しているので家電に傷をつけることなく取り付けられます。コンパクトながら強力なネオジム磁石を使用していて耐荷重が約1kgあり、幅広い用途で使えるアイテムです。
商品情報
材質: 本体:ABS樹脂 マグネット 差し込み部・滑り止め:シリコーン
商品の寸法: 5.5L x 5.5W x 2.3H cm
ブランド: 山崎実業(Yamazaki)
設置タイプ: ねじ込み式
冷蔵庫やキッチンパネルなど、マグネットが貼り付く場所ならどこでも使えるタオルホルダーです。ふきんやタオルなどを指で押し込むだけで簡単に取り外せるので、片手が塞がっていても使いやすくて便利。コンパクトサイズでシンプルなデザインなのでインテリアを邪魔せず、キッチンや洗面所など幅広い場所で活躍します。
商品情報
本体重量(約):175g
本体:スチール(粉体塗装)、バー:天然木、ストッパー:シリコン樹脂
原産国:中国
付属品:マグネット1枚 ストッパー1個(予備)
スチールの本体に天然木のバーの組み合わせがおしゃれで、ナチュラルや北欧テイストのインテリアにもすっきりなじみます。マグネットが貼り付く面ならどこでも使え、壁のデッドスペースをタオル掛けとして有効活用できますよ。マグネット面が大きいのでずれにくく、しっかり固定して使えます。
ツルッとした壁などに!吸盤・テープタイプ
ツルツルとした平らな面に取り付けるなら吸盤やテープタイプのタオル掛けが適しています。吸盤タイプなら繰り返し貼って剥がせるので、掃除や模様替えの際にも動かしやすく便利ですよ。テープタイプなら吸盤が付きにくい面にも設置できます。ここでは、おすすめの吸盤・テープタイプのキッチンタオル掛けを3つご紹介します。
商品情報
品質表示:本体:ABS樹脂 差し込み部:シリコーン フィルムフック:ポリカーボネート・PET・ポリウレタン
光沢のある平らな面にフィルムフックを貼り付け、タオルホルダーを差し込むだけで簡単に取り付けられます。シンク扉やキッチンパネル、ガラスパネルの冷蔵庫などでの使用にぴったり。シンプルなデザインでどんなインテリアにもなじみ、コンパクトなのでちょっとしたスペースをタオルやふきんを掛けておく場所として有効活用できます。
吸盤が付いており、吸盤よりも大きいタイルにならどこにでも設置可能なタオルホルダー。吸盤を貼り付けてレバーを下げるとカバー部分を押しても空気が抜けないようになり、しっかり固定できます。レバーを上げるだけで簡単に取り外せるので、タオルリングを設置する位置も楽に変えられますよ。
商品情報
取付方法は押すだけ。再びプッシュすると吸着力が復活する、落下防止機能付きです。
耐荷重4kg。取り付け箇所の幅に合わせて、36~55cmにバーを伸縮できます(最大干し幅45cm)。
サビに強くて丈夫な18-8ステンレス製パイプを採用。
強力なジェル状の吸盤を使用し、光沢面だけでなくツヤ消しになっている面やザラザラとした面にも取り付けられます。設置したい場所に貼り付けてボタンを押すだけで壁に吸着し、ボタンを押すと吸着力が復活するので落下する心配もありません。横幅は26〜45cmまで伸縮するので、設置場所やタオルのサイズなどに合わせて使えます。
おしゃれなデザインのスタンドタイプ
設置スペースに余裕があるならスタンドタイプのタオル掛けもおすすめです。インテリアアイテムとしても使えるようなおしゃれなものもあり、タオルを掛けていないときでもオブジェとして置いておけるものもありますよ。設置したいスペースに置くだけでいいので賃貸に住んでいる方にもおすすめです。ここでは、おすすめのスタンドタイプのタオル掛けをご紹介します。
商品情報
自立型: パームは必要に応じて簡単に移動でき、取り付けにドリルやハードウェアは必要ありません。単に表面に置くだけです
追加の収納:タオルツリーには、2枚のタオルを快適に掛けるスペースがあるだけでなく、小さなアイテムを収納するためのトレイとして機能する便利なベースもあります
シンプルなデザインでどんなインテリアにもマッチし、コンパクトなのでキッチンや洗面所などのちょっとしたスペースに設置できます。前後で2つのバーがあるので長さに合わせてタオルが掛けられ、下のトレイにはピアスやブレスレットなどの小物類を置いておくことも。好みの場所に立てるだけなので簡単に設置でき、掃除や模様替えなどの際にも楽に動かせます。
キッチンタオル掛けで効率よくタオルを収納しよう
おすすめのキッチンタオル掛けと、キッチンタオル掛けの選び方についてご紹介しました。キッチンタオル掛けがあればちょっとしたスペースを有効活用できます。アイデア次第でタオル収納以外にもさまざまな収納として使えて便利ですよ。ぜひこの記事を参考にして、キッチンタオル掛けを選んでみてくださいね。