ウォールポケットのおすすめ7選!透明タイプなど人気アイテムをご紹介
壁やクローゼットに取り付けて小物を整理整頓できる「ウォールポケット」。薬やサプリを入れるのに適したカレンダー付きや小物収納に便利な大容量タイプの壁掛けなど、さまざまなデザインのものが販売されています。そこで今回は、ウォールポケットのおすすめの選び方をご紹介します!お気に入りのアイテムで、お部屋をスッキリ整理しましょう!
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ウォールポケットとは
ウォールポケットとは、部屋の壁に吊り下げたり、マジックテープで固定したりして収納スペースを作るアイテムのことです。ペンや薬、ハガキなどの小物を収納して壁に掛けられるので、お部屋の整理整頓に役立ちます。
また、Tシャツやタオルなどを収納できるものもあり、収納スペースが少ないご家庭やワンルームにお住まいの方にも人気のアイテムです。
ここからは、そんな魅力たっぷりのウォールポケットの選び方についてご紹介しますね!
ウォールポケットの選び方について
ウォールポケットには、フック・紐・ハンガーなどの「収納タイプ」、入れるものに合った「サイズ」、薬・衣類・書類などの「収納したいもの」に合わせて選ぶことが大切です。
以下で、詳しく解説するのでご家庭に合ったウォールポケットを選んでみてくださいね!
収納タイプで分ける
ウォールポケットには、主に「フック」「紐」「ハンガー」などの収納タイプがあります。それぞれの特徴やポイントについてご紹介するので、使う場所や収納するものに応じて適切なタイプを選びましょう。
フック
壁掛け収納のウォールポケットを選ぶなら、フックに引っ掛けて吊るすタイプが便利です。ハトメを使ってドアフックで固定できるタイプならドア付近のデッドスペースを有効活用することもできますよ!
ただし、ハトメの位置や数によって収納できる重さや容量が異なるので注意が必要です。重さがあるものやたくさんのものを収納したいときは、ハトメの数が多いものや生地が丈夫なものを選んでおくと安心して使用できます。
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商品情報
こちらのウォールラックは、使わないときにコンパクトに折りたたんで収納できます。6段のウォールポケットがついており耐久性にも優れているので、化粧品などの小物類はもちろん、ぬいぐるみやおもちゃなどの収納も可能です。付属のファスナーを外せば、1つのウォールポケットを2つに分けて使うこともできますよ!
紐
紐で引っ掛けるタイプのウォールラックは、薬やメガネ、ペンなどのちょっとした小物を収納するのにおすすめです。
しかし、基本的には画鋲を使って紐を引っ掛ける仕組みのため安定しづらく、衣類などの重さがあるものの収納には向いていません。たくさんのものを詰め込んだり、耐荷重以上のものを入れたりすると落下する可能性があるので注意してくださいね。
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フェルト素材のコンパクトなウォールポケット。インテリアに馴染むシンプルなデザインが魅力です。6ポケットと9ポケットの2種類から選ぶことができ、携帯やメガネ、ハガキなどの小物の収納に適しています。
ハンガー
ハンガーを使用して吊り下げるタイプのウォールラックもあります。吊り下げられるスペースがあれば場所を選ばず設置でき、クローゼット内に設置すれば衣類の収納に活用することも可能です。小物ポケットが複数付いているものなら、下着や靴下を収納するときにも便利ですよ。クローゼットの中の扉に引っかければ、開けたときにパッと取り出せて使いやすいですね!
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商品情報
・ポケット/表:小ポケット18個、裏:小ポケット6個・大ポケット6個、
・材質/ポリエステル・鉄
両面使えるハンガータイプのウォールポケット。両面で合計30のポケットが付いているので、たくさんの小物を収納することができます。ポケット部分はメッシュ素材になっているので、通気性も抜群。中身も見えやすいので、散らばりがちな靴下やハンカチを収納してもよいですね。忙しい朝や着替えの際に探す手間が省けて便利ですよ!
サイズで選ぶ
ウォールポケットには、大小さまざまなサイズが展開されています。収納するものや使い方に応じて、ご家庭に適したサイズのものを選びましょう。
少量タイプ
ペンやサングラスなどの小物収納に使いたい方は、少量タイプのウォールポケットがおすすめです。場所を取らずに省スペースで収納できるので、圧迫感がなく玄関やリビングでの収納にぴったりですよ。
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(22件)
商品情報
収納時(約):16cm×14cm×2cm
展開時(約):18cm×14cm×9cm
3つのポケットで簡単に分類できる少量タイプのウォールポケット。木の棒と麻綿を組み合わせたポケットは1つずつ分解することができ、キッチンや浴室、玄関などに分けて使うこともできます!失くしてしまいがちなハンコやポイントカードを収納するなど、幅広い用途に便利なウォールポケットです。
省スペースかつ立体的なタイプ
立体的で棚のような構造のウォールポケットなら、バッグやクッションを収納できます。引き出しなどに収納しづらいアイテムを省スペースで収納できるので、一人暮らしの方にもおすすめですよ。クローゼットの中に設置して、未使用のハンドタオルやぬいぐるみの収納場所として活用するのもおすすめです。
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(154件)
商品情報
かさばりやすいバッグをスッキリ収納できる立体的なウォールポケット。メッシュ素材で通気性がよく、ホコリやカビの発生を防いでくれます。厚底設計で丈夫なので型崩れする心配もなく、自律して収納可能です。中身が見えるので、使いたいバッグをサッと取り出せるのもうれしいですね!
大容量タイプ
ポケットがたくさん付いた大容量タイプのウォールポケットは、アクセサリーやポストカード、CDの収納などに向いています。ポケットが透明のものなら、中身を見せてディスプレイすることができ、お部屋のアクセントとして飾ることもできます。クローゼットの中に設置して、ネクタイの収納場所として活用してもよいですね!
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(235件)
商品情報
36ポケットの大容量タイプのウォールポケットは、小物の整理に最適です。ポケットが透明なので、収納するものによってはインテリアの一部としておしゃれに使うこともできます。靴下やネクタイ、アクセサリーなどの小物を1箇所にまとめて収納したい方におすすめです。
便利な特徴で選ぶ
ウォールポケットには、商品によってさまざまな特徴があります。ここでは、薬やサプリメントの収納に便利な「カレンダー付き」、中身がひと目でわかる「透明タイプ」、アクセサリーやおもちゃの収納におすすめのウォールポケットをご紹介します。
カレンダー付き
薬やサプリメントを袋で保管していると、いつ飲んだかわからなくなったり飲み忘れてしまったりした経験はないでしょうか。カレンダータイプのウォールポケットなら、日付と曜日が記載されているので、薬やサプリメントの飲み忘れを防ぐことができます。
毎日飲む分をポケットに入れて管理することで、その日飲んだかどうかひと目で確認できるので、薬やサプリメントを飲む習慣がある方におすすめですよ。
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商品情報
各ポケットサイズ:5×6.5cm(小)、20.5×12cm
繰り返し使えるカレンダータイプのウォールポケット。綿・麻生地のやわらかい素材で汚れても手洗いできるのがうれしいですね。取り出しやすい大きめのポケットが32個付いており、ポケットに日付がプリントされているのでお薬やサプリメントの収納にぴったり!その日の予定に合わせて、忘れがちなポイントカードやハンコを収納してもよいですね。
透明タイプ
ポケットの部分が透明素材になっているウォールポケットもあります。中身がすぐにわかるので、見せる収納としてウォールポケットを活用したい方におすすめです。背景が白や透明のもの、色付きのものなどがあり、壁の色で中に入れたものが見えづらい場合は、背景が色付きのものを選ぶとよいでしょう。CDジャケットなどのコレクションを見せる収納にしてもよいですね!
アクセサリー収納向き
ネックレスやブレスレットなどの絡まりやすいアクセサリーを収納したい場合は、フック付きのウォールポケットを選ぶのがおすすめです。ポケット部分にはイヤリングやピアスなどのアクセサリーを収納し、チェーンを使ったアクセサリーはフックに掛けて収納できます。掛けるだけで簡単に収納できるので、出し入れしやすく使い勝手も抜群です。
おもちゃ収納向き
立体的な形状やマチがついているウォールポケットは、おもちゃの収納に適しています。とくに、ネットタイプのものなら通気性もよく、防カビ・防湿効果も期待できますよ。また、マチがついて中身が見えるものなら、取り出しやすく収納したものを探す手間を省けるのでおすすめですよ。
おすすめ商品比較表
お気に入りのウォールポケットで整理整頓に役立てよう!
今回は、ウォールポケットの選び方についてご紹介しました。ウォールポケットを選ぶときは、どこに何を収納するのかを決めてから選ぶことが大切です。ぜひ今回ご紹介した内容を参考にしていただき、お気に入りのウォールポケットを見つけて、ご自宅の整理整頓に役立ててみてくださいね!
※製品画像はAmazonより
※本記事で紹介する商品は、Amazonのアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。