【2024年】ケーブルクリップのおすすめ13選!マグネット式・シリコン製など人気アイテムをご紹介
スマホやタブレットの充電ケーブルが、コンセントからだらりと伸びていませんか?頻繁に使うから毎回収納するのは面倒だけど、スッキリ整理できたら気持ちいいですよね。
今回は配線をスッキリまとめられるケーブルクリップの選び方と便利な使い方を解説します。
デスク周りや、テレビ配線はもちろん、キッチンの整理にも活躍できる商品もご紹介しますよ。
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ケーブルクリップの選び方
ケーブルクリップは、留め方や固定の仕方によって分類できます。
それぞれの使い分け方を解説するので、どのタイプが役立ちそうか参考にしてみてください。
留め方で選ぶ
ケーブルの留め方には次の2種類があります。
はめ込み型
名前の通り、ケーブルを溝にはめ込んで留めます。充電ケーブルなど頻繁に使うものをまとめるのに便利です。はめ込み型は、壁やデスクに這わせるように設置すると、スッキリさせることができます。
手の届きやすい位置にセットして、必要なときに取り出せるのが便利ですね。
巻きつけ型
使っていないケーブルを小さくまとめるのに便利なのが、巻きつけ型です。
結束バンドのように、束ねる量に合わせて長さを調節できるものもあります。
コンパクトにまとまるので、イヤホンケーブルなどを持ち運びするのにも便利ですし、普段使わないコード類をまとめて収納するのにも、役立ちます。
取り付け方で選ぶ
いつも使う場所が決まっているという方には、粘着テープつきの製品が便利です。例えばノートパソコンの充電なら、いつも使うデスクの側面に固定して、充電ケーブルをはめておけば、使いたい時にパッと取れるし、使用していないときにはデスクの上もスッキリ。一度固定してしまうと、動かしづらいというデメリットがありますが、洗えば何度も繰り返し使えるテープを採用している製品もあるので、あとで場所を変えるかもという方にはおすすめです。ただし、貼る場所や製品によっては、跡が残ってしまうこともある点はご注意ください。
挟み込むように家具に固定できるものなら、取り回しが自在です。
簡単に取り外せるので、オフィスから家に持ち帰って使ったり、移動して使用するのにも便利です。
選ぶときに気をつけたいこと
使用したいケーブルがきちんと収まるか確認
はめ込み式の場合、使用したいケーブルに対して溝が狭いとはめられなかったり、断線などのダメージに繋がる恐れがあります。
巻きつけ式の場合は、束ねたいものの量によって、収まらなかったり、ゆるすぎてうまくまとまらないこともあるので注意が必要です。結束バンドのように、留め位置を調整できると色々なものに使えて便利ですよ。
製品自体のサイズを確認
使いやすい場所にきちんと収まるか、チェックするのも大切です。
特に車内などの限られた場所に固定したい場合は、予めスペースを確認してから選ぶとよいでしょう。
まとめすぎに注意!安全面に配慮しよう
まとめ方によっては、通電しづらくなり、発熱や火災の原因となる可能性もあるのでご注意ください。きつくまとめたり、巻きつけたまま通電することは危ないので、避けましょう。
使用しているケーブルの製品情報を必ず確認した上で、安全に配線を整理することが大切です。
便利なケーブルクリップをご紹介
タイプ別に便利なケーブルクリップをご紹介します。
おしゃれなものから万能タイプまであるので、あなたの使い道に合うかチェックしてみてください。
はめ込み型ケーブルクリップのおすすめ5選
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(1,355件)
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対応可能ケーブル:直径2.5〜8mm
はめ込み式ですがクリップ部分がバネで動くので、直径2.5〜8mmと多様なサイズのケーブルを留められるのがメリットです。
ホルダー自体は粘着テープで固定します。ひとつのホルダーにケーブル1本が収まる形なので、各ケーブルごとに、使いやすい場所へ固定できます。
使用するときは、ケーブルをクリップから外すことなく、そのまま手元にスルスルと引き寄せるだけ。ケーブルから外さないので落とすこともありません。
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(12,571件)
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対応可能ケーブル:直径3.5mm以下
直径3.5mm以下のものなら、土台をハブとして5本ほどののケーブルをまとめることができます。
ケーブル自体は、小さなマグネットクリップにはめておきます。使うときはクリップごと動かして、使い終わったら土台のマグネットにとめるスタイルです。土台には接着面があり、木製や金属製、ガラス製等にも対応しているので、場所を選ばずに固定できますよ。
また、接着面を洗って乾燥させれば、10回程度は繰り返し使えるので、設置場所を変える際にも心配いりません。シンプルなデザインとマットな質感が相まって、スタイリッシュな雰囲気をだしてくれます。
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(23件)
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2.3 x 2 x 1.5 cm
24.95 g
携帯に便利なのが、クランプ式で固定する方法。
ボビーノのケーブルクリップは、S字型のシリコン製クリップを机などに挟んで使用します。粘着テープを使わないので、跡を残す心配もありません。
リストバンドのようなコンパクトな形状ですが、直径3〜4mmほどのケーブルを3本まとめることができますよ。4cmまでのデスクの厚さであれば固定できるので、カフェや出張などの外出先で使うのにとても便利ですね。
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(20件)
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対応可能ケーブル:直径5mm以下
ポップなデザインがかわいいLEISURE CLUBのケーブルホルダー。それぞれに粘着テープがついていて、単体で使えるので車内やベッド横など、使いやすいところに設置できます。跡を残さず剥がせるように配慮されたテープなのもうれしいですね。カラフルなので、部屋のアクセントとして、ケーブル以外に使用するのもおすすめです。あなたのアイディアで、遊び心のあふれた空間をつくってみるのも楽しそうですね。
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(11件)
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対応可能ケーブル:直径2.5/3/3.5/4/6.5mm
木目調のおしゃれなマグネット式ケーブルクリップです。木のデスクや、落ち着いた雰囲気のインテリアにマッチしそうですね。2.5、3、3.5mmとそれぞれのケーブル幅に合わせて溝があるので、きつかったり、ゆるすぎるということがありません。
幅広ケーブルに対応できるクリップも1つあり、合計3本のケーブルをまとめることができます。
巻きつけ型ケーブルクリップのおすすめ5選
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(1,128件)
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その名の通り、使い道いっぱいで万能な、大人気ケーブルクリップです。
先端のマグネット部分で留めるのですが、ワイヤーのように変形できるので、束ねたケーブルの太さに応じて隙間なくまとめることができます。
アイディア次第で変形させて、様々な用途に使えるのですが、おすすめなのはイヤホンへの使用。
移動中はイヤホンケーブルをまとめて、使うときにスマホスタンドに変形させれば、出先で動画を見るのに最適ですよ。
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(3,548件)
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10.7 x 1.3 x 0.1 cm
シリコン製でよく伸びるため、長いケーブルをまとめるのにも便利です。
ケーブル先端にある小さな輪で、細いケーブルにも固定できるので、紛失を防げます。
ごちゃごちゃとした複数の配線をひとつに束ねたり、使用していないケーブルを巻きつけて収納したりと整理に大活躍するでしょう。25本入りなので、ケーブルだけでなく、パンの袋や、カーテンをまとめたりと、日常の様々な場面で使えますよ。
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(348件)
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テープ式の結束バンドは、必要な長さ分だけ切って使えるのが便利ですよね。
CableMGTのマジック結束バンドは、プレカット工程で作られているため、ハサミいらず。手で簡単に切ることができるのが特徴です。
机の脚にケーブルを這わせたりする際も、こまめに留められて便利。
面ファスナーなので、外すのも簡単です。
長期間の使用を想定して耐熱性、耐紫外線性に優れた素材で作られていて、耐水性もあるので、釣り竿などのアウトドア用品の整理に活用するのもいいですね。
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キッチン家電のコードの扱いに困ることってありませんか?
トースターやコーヒーメーカーなど、常にキッチンに置いてある家電のコードをまとめるだけで、キッチン全体の印象がだいぶスッキリしますよ。
Abidaのコードクリップは家電自体にとりつけて、すっきりとまとめらるのが特徴。
シリコン素材でできているので、熱にも強く、曲面にも設置できるので、多くのキッチン家電に対応できます。
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(6件)
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こちらもキッチンや洗面で使いやすいケーブルクリップです。
回転できる点が、大きな特徴です。360°回るので、ケーブルを巻くのにとても便利。
防水仕様なので、キッチンはもちろん、バスルームでも活用できそうですね。
配線整理に役立つその他のアイテムもご紹介
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(984件)
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サイズ:W24×D43×H18mm
配線整理で気をつけたいのが、ケーブルを傷めないこと。無理に曲げたり、きつく巻いたりすると断線の恐れがあるので要注意です。そこで便利なのが、プラグで向きを調整してあげる方法です。
サンワサプライのプラグはよこ型たて型の両方あるので、配線を誘導したい方向に合わせて使用すると便利ですよ。
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(2,477件)
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ケーブルをまとめて収納することで、まるごと隠せるケーブルボックスも便利なアイテムです。
電源タップごとしまえるので、コードまわりのごちゃごちゃをまとめてスッキリ片付けることができますよ。エレコムの収納ボックスは、中で熱がこもらないように底面と側面にスリットを設けているのもポイントです。
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複数のケーブルを、1本のチューブでまとめることができるグッズです。
スパイラル状なので、隙間から各ケーブルを出すこともでき、差し込み口が離れているケーブル同士もすっきりとまとめられます。ワイヤーガイドクリップがついているので、まとめる際もするするっと簡単にできるのが便利です。ペットのいる方には噛み切り対策としてもおすすめですよ。
Amazonで人気のケーブルクリップをチェック!
ここまではケーブルクリップの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。さらにケーブルクリップを探したい方は、Amazonで売れ筋のコード・ケーブルオーガナイザーをチェックしてみてくださいね。
おすすめ商品比較表
Lamicall Lamicall バネ式 ケーブルホルダー | Anker Anker Magnetic Cable Holder | Bobino bobino デスクケーブルクリップ 91676 M | LEISURE CLUB LEISURE CLUB ケーブルホルダー | shu shu(シュシュ) shu shu ケーブルホルダー | cheero cheero CLIP 万能クリップ | UMUST UMUSTケーブルバンド | Elim's Choice CableMGT マジック結束バンド | Abida コードホルダー | AiLiKaSic AiLiKaSic ケーブルクリップオーガナイザー | サンワサプライ(Sanwa Supply) サンワサプライ スペース電源アダプタ TAP-B55 | エレコム エレコム ケーブル収納ボックス EKC-BOX001WH | MOSOTECH MOSOTECH ケーブル まとめる 配線隠し ケーブルカバー | |
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ケーブルクリップで、ケーブルまわりをスッキリ整頓!
便利なケーブルクリップについて、ご紹介しました。
多くの電化製品に囲まれた私達の暮らし。だからこそ、ケーブルをまとめるちょっとした工夫で、生活空間をスッキリと見せることができるようになります。
はめ込み型、巻きつけ型をうまく使い分けて、空いたスペースを有効活用しましょう。
家電やパソコン機器、スマートフォンの充電など、たくさんのコンセントが必要な現代の生活。そこで取り入れたいのが電源タップです。最近は多彩な機能を備えデザイン性に富んだ商品が続々と登場していて、目的や場所に応じて使い分けると大変便利です。今回は、電源タップを選ぶ際のポイントとおすすめ商品を紹介します。