ミルボン ハイドレーティング ジェミールフラン メルティバターバーム
内容量 | 40g |
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香り | ピオニーを軸にした、フローラルで甘く上品な香り |
種類 | バーム |
メリット
デメリット
ミルボンの「ジェミールフラン メルティバター」シリーズは、ミルボンから発売されているヘアケアライン。特に髪の保湿と滑らかさを重視しており、乾燥やダメージを受けた髪に適しています。今回は「ジェミールフラン メルティバターバーム」を使用したのでレビューをまとめます!
「ジェミールフラン メルティバターバーム」は髪に潤いを与えてまとまりを持続させる効果を持つ、洗い流さないトリートメントです。
特徴はドライヤーの熱で溶け、冷えると固まる性質を持つ点。ドライした髪のまとまりを維持でき、スタイリングが楽になります。また、時間とともに変化するピオニーの香りも印象的です。
同シリーズの商品として「ジェミールフラン メルティバター」があります。「メルティバターバーム」は固形タイプでシアバターを豊富に配合した濃厚なテクスチャなのに対し、「メルティバター」はクリームタイプでより軽やかな使用感があります。サラサラとした指通りの良い仕上がりを実現し、髪の絡まりや引っ掛かりを解消します。
いずれのアイテムともにドライヤー後の髪のまとまりを持続させる効果があります。
Amazonや楽天、YahooをはじめとするECサイトや、コスメショップのオンラインストアで購入が可能です。
「ジェミールフラン メルティバターバーム」は、基本的にタオルドライをした髪に使用するアイテムです。毛先、中間、根元の順で馴染ませ、ドライヤーで乾かします。最後に毛先を掴んで顔の内側にワンカールを作り、カールの内側にドライヤーをあてることで髪がきれいにまとまります。
ただ、口コミを見ると通常のヘアバームと同じようにスタイリングに使ったり、フレグランス代わりに使っている人もいるようです。
固体ですが、指ですくい取れるくらいのやわらかさ。手のひらでじんわり温めて溶かすと、こっくりとしたオイル状になりました。
ボリューム多めのミディアムヘアでパール1粒分を使用。毛先からつけていき、根元までは少し足りなかったため、それぞれのヘアボリュームに合わせて調整するとよさそうです。手に残ったものはハンドクリームとして使えると表記があったので、手に馴染ませました。
ピオニーをベースとした甘い香り。香りの存在感kがかなり強く、翌日もほんのり残りました。
今回はタオルドライ後、ドライヤー前に使用しました。ドライヤー中は髪がいつもよりも乾きにくく感じました。ドライヤー後は髪がしっとりしていて、毛先に近い部分など部分的にツヤが出たような印象がありました。
使用量が足りなかったのかもしれませんが、普段よりもしっとりしていて若干まとまりやすい程度で、期待したほどのまとまりは感じられませんでした。また、好みはあると思いますが私は甘い香りがかなりきつく感じました。
ドライヤー後の髪のパサつきが気になる人。ドライヤー前につけることで髪が乾いてからもしっとりまとめてくれるので、特に髪の広がりに悩んでいる人は効果を実感しやすいと思います。また、口コミでは香りを気に入っている人も多くいるため、甘い香りのスタイリング剤が好きな人は心地良く使えるアイテムになりそうです。
ミルボン ハイドレーティング ジェミールフラン メルティバターバームの使い方は?
まず、手に伸ばし、毛先から中間、根元付近へと順に塗布して乾かします。次に、毛束を握り、テンションをかけながら毛先に向かってゆっくりドライヤーを滑らせて、しっかりと熱を伝えます。最後に、毛先をつかんで顔の内側に向かってワンカールを作り、カールの内側にドライヤーの熱を加えて仕上げます。
ジェミールフランメルティバターバームは乾いた髪に使える?
乾いた髪やドライヤー後の髪にも使えます。
ミルボン ハイドレーティング ジェミールフラン メルティバターバームの香りは?
つけたて、ドライ中、ドライ後で変化していくピオニーの香りです。
ミルボン ハイドレーティング ジェミールフラン メルティバターバームの使い方は?
まず、手に伸ばし、毛先から中間、根元付近へと順に塗布して乾かします。次に、毛束を握り、テンションをかけながら毛先に向かってゆっくりドライヤーを滑らせて、しっかりと熱を伝えます。最後に、毛先をつかんで顔の内側に向かってワンカールを作り、カールの内側にドライヤーの熱を加えて仕上げます。
ジェミールフランメルティバターバームは乾いた髪に使える?
乾いた髪やドライヤー後の髪にも使えます。
ミルボン ハイドレーティング ジェミールフラン メルティバターバームの香りは?
つけたて、ドライ中、ドライ後で変化していくピオニーの香りです。