口コミ・レビューで商品を比較!無印良品 バーを自由に調節できる ハードキャリーケース(105L)の詳細情報

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無印良品 バーを自由に調節できる ハードキャリーケース(105L)

商品情報

無印良品 バーを自由に調節できる ハードキャリーケース(105L)
ブランド名: 無印良品 (MUJI)
容量:105リットル
サイズ:高さ77 cm x 幅52 cm x 奥行29 cm
重量:約5.1 kg
素材:ポリカーボネート
TSAロック:◯
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無印良品 バーを自由に調節できる ハードキャリーケース(105L)

今回は無印良品の「バーを自由に調節できる ハードキャリーケース(105L)」を使ってみました。その名のとおり、バーの高さを自由に調節できるのがとても便利なキャリーケースです。

無印良品「バーを自由に調節できる ハードキャリーケース(105L)」の特徴

サイズは縦77cm、横52cm、奥行き29cm。容量は105Lで、10日前後の長期旅行やたくさんのお土産を買うことが予想される海外旅行などにピッタリです。大型なので、機内への持ち込みはできません。重量は5kgと大型スーツケースとしては比較的軽く、電車での移動が多い方にもおすすめですよ。

カラーは黒、グレー、ベージュの3種類で、年齢や性別を問わないシンプルなデザインです。

バーの調節機能が電車移動に便利!

この商品を使ってみて一番に感じたことは、電車で空港に行くときに便利そうだということ。電車で空港に向かう道中には、バーを長めにして体の後ろで引く、手の高さにセットして体の横でキープする、バーを短くして持ち上げるなどいろいろな操作が必要になりますよね。そんなときに、バーの高さを自由に調節できる機能がとても役立ちます。

実際に使ってみると、本当に細かく調節できます。公式には1cm刻みとありますが、使用感としては無限に刻めるくらいのイメージ。通常のキャリーケースだと、狙った長さに調節できないこともありますが、そのようなストレスとは無縁ですよ。

車輪のロックやキャスターの静音性も優秀

さらに、手元のボタンを押せば車輪をロックすることも可能です。完全に固定されるわけではないので注意は必要ですが、電車の中でキャリーケースが転がるリスクを減らせるのはありがたいですよね。ロックするためのボタンがやや固めだったので、人によっては使いにくいと感じるかもしれません。

キャスターの音も比較的静かな印象で、その点も電車移動に向いていると言えるでしょう。

自家用車やタクシーを使い、ドア・トゥ・ドアで空港に行く方にはあまり問題にならないかもしれませんが、混雑する駅を通って電車を乗り継いで空港に行く方にはありがたい機能ばかり。特に電車移動の方におすすめです。

素材の特徴は?

外側の素材はハードといってもやわらかめで、手で押すと凹みます。たとえばワインのボトルなど割れものを内部に入れる場合、少々不安を感じるかもしれません。

ただ、軽量かつ薄い素材を採用しているため、内部の収納スペースは全体サイズに対して広め。一長一短といったところです。

内部の素材には、ウォーターサーバー用水ボトルをリサイクルした再生ポリカーボネートを採用。環境へ配慮されている点も無印良品らしさがあり、魅力のひとつといえるでしょう。

セキュリティ面も安心!

ロック機能は、海外の空港でも施錠したまま預入可能なTSAロックを採用。さらに、防犯性の高い二重ファスナー仕様になっているので、海外旅行にも安心して持っていくことができますよ。

「バーを自由に調節できる ハードキャリーケース(105L)」はこんな人におすすめ

バーの高さを調整できて操作がしやすいため、大型のキャリーケースを持って電車で空港に向かう人におすすめ。基本的な機能を備えていて、大容量で軽いキャリーケースを探している方にはぜひチェックしていただきたいアイテムです。

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