
【2025年】ランダムサンダーのおすすめ12選【徹底解説】
木材の研磨や金属のサビ落としに便利な「ランダムサンダー」。バフを取り付ければ車磨きにも使用でき、マキタやハイコーキといったメーカーからさまざまなモデルが販売されています。本記事ではランダムサンダーの選び方をはじめ、ポリッシャーやオービタルサンダーとの違いについて解説!おすすめのモデルもご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
ランダムサンダーとは?
「ランダムサンダー」は木材の研磨や塗装剥がし、金属のサビ落としなどに使用する電動工具です。一般的なDIYからプロの現場まで、幅広いシーンで活躍します。
なお「サンダー」は英語のSander(研磨機)が由来です。「ランダム」はやすり部分の動き方を表しており、ランダムサンダーを使えばパッドを回転させながら、さまざまな方向へと不規則な動きで研磨できます。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
7/2現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/2(水) | ¥11,864 | |
7/1(火) | ¥11,864 | |
6/30(月) | ¥11,864 | |
5/30(金) | ¥11,864 | |
4/28(月) | ¥11,864 | |
4/5(土) | ¥11,864 | |
4/3(木) | ¥16,399 | |
3/28(金) | ¥16,399 |
ランダムサンダーとポリッシャーの違い
ランダムサンダーは塗装を剥がせるほどの研磨力があるのに対し、ポリッシャーは研磨力が弱いという特徴があります。たとえば車のボディ磨きにポリッシャーを使えば、塗装を剥がさずに表面のクリア層だけを削れるので、小さな傷の修復やつや出しなどに便利です。
ただしランダムサンダーでも、研磨用のサンドペーパーではなくバフ(仕上げ磨き用の円盤形アタッチメント)を取り付ければ、ポリッシャーのような使い方もできますよ。
ランダムサンダーとオービタルサンダーの違い
ランダムサンダーは回転しながらさまざまな方向に自動でサンドペーパーを動かしますが、オービタルサンダーには回転機能がついていません。
オービタルサンダーの「オービタル」には環状という意味があり、やすりをセットしたパッドが楕円を描くように動きます。ランダムサンダーのように回転しないため、研磨力は比較的穏やかなのが特徴です。パッドの形は四角や三角のものが多く、価格も安い傾向にあります。
ランダムサンダーの選び方
ランダムサンダーを選ぶ際は、以下でご紹介する6つのポイントをチェックするのがおすすめです。詳しく見ていきましょう。
作業スタイルに合わせて操作タイプを選ぶ
ランダムサンダーには、片手タイプと両手タイプの2種類があります。それぞれ扱いやすさや向いている作業に違いがあるので、目的や作業スタイルに合ったほうを選びましょう。
片手タイプ:立体作業・細かい作業にぴったり
片手タイプはもう一方の手で材料を抑えられるので、立体作業のように不安定な状況での使用にぴったりです。本体サイズが小さいものが多いため、細かい作業にも向いています。
趣味でDIYをする程度であれば片手タイプのほうが扱いやすく、気軽に使えるのでおすすめです。商品によっては、片手タイプでも両手タイプのように使えるものもありますよ。
両手タイプ:安定感があり広範囲の研磨に向く
両手タイプは両手でしっかりと持って作業できるので、安定感があり広範囲を研磨しやすいのが特徴です。細かな作業には向いていませんが、平らで大きな板を研磨したいときにぴったりで、プロも現場で使いやすいタイプといえます。
サイズは大きいものが多く重さもありますが、削り跡がムラになりにくいため仕上がりの美しさを重視する方にもおすすめですよ。
電源方式で選ぶ
ランダムサンダーの電源方式は、コンセントから安定的に給電できる「コード式」とコードレスタイプの「充電式」の2種類です。連続使用時間の長さや作業する場所に合わせて選んでみてください。
コード式:長時間作業も問題なし!
コード式は家庭用コンセントから給電するタイプで、バッテリー切れを気にせずに使えます。充電式はバッテリーが少なくなるとパワーが落ちやすいですが、コード式は安定して給電できるため長時間の使用でも常にパワフルな状態を維持できるのがメリットです。
ケーブルの長さによっては使用場所が限られたり、ケーブルが邪魔になったりといったデメリットがあるので、使いたい場所やコンセントの位置を確認してから購入しましょう。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
7/2現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/2(水) | ¥12,936 | |
7/1(火) | ¥12,936 | |
6/30(月) | ¥12,936 | |
6/7(土) | ¥12,936 | |
5/30(金) | ¥14,280 | |
4/28(月) | ¥14,280 | |
4/3(木) | ¥14,280 | |
3/28(金) | ¥14,280 |
充電式:コードレスで屋外でも使える
充電式はコードがないため邪魔にならず、どこへでも持ち運んで使用できるのが魅力です。コンセントとの距離が遠くなりやすい屋外での使用にぴったりで、取り回しがよいものを選びたい方に向いています。
ただし長時間の使用ではバッテリーが切れる場合があるため、心配な方はバッテリー容量が多く、連続使用時間が長いものを選ぶのがポイントですよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
7/2現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/2(水) | ¥8,999 | |
7/1(火) | ¥8,999 | |
6/30(月) | ¥8,999 | |
6/3(火) | ¥8,999 |
対応するペーパーのサイズをチェック
対応するペーパーのサイズは、研磨したい範囲に合わせて選びましょう。1人用の椅子や小型家具など家庭での一般的なDIYで使うなら、125mmがおすすめです。125mmのランダムサンダーは汎用性が高く、ひとつ持っておくと便利ですよ。
なお、DIYでも大型家具を作る場合や車磨きなどより幅広い用途に使う場合は、150mmと大きめのものがおすすめです。
吸塵機能付きや集塵機に接続できるものを選ぶ
研磨した際に削りかすの飛び散りが気になる方は、吸塵機能付きのものを選んでみてください。吸塵機能付きモデルには集塵パックやフィルターが搭載されており、粉が舞い上がるのを防いで快適な作業をサポートします。
研磨力の高いランダムサンダーは削りかすが多く出やすいので、使いやすさを重視する場合も吸塵機能付きがおすすめですよ。
使い勝手の良さ・機能性で選ぶ
せっかくランダムサンダーを購入するなら、使い勝手や機能性にもこだわりたいですよね。ここでは購入時にチェックしたい、便利な特徴・機能を3つご紹介します。
- 変速機能付き:研磨力を調節できて便利!
- 安全性能:スイッチオフから回転停止までが早いものを選ぼう
- ペーパー交換が簡単!面ファスナー式タイプ
変速機能付き:研磨力を調節できて便利!
変速機能付きのモデルならパッドの回転数をコントロールできるので、作業内容に合わせて研磨力を調節できます。たとえば回転数を上げるとスピーディーに研磨できるため、効率的に作業したいときやランダムサンダーを使い慣れている方にぴったりです。
ただし回転数を上げると音が大きくなり、素材に傷が付きやすいというデメリットもあります。慎重に作業したいときや静音性を重視したい場合は回転数を落としましょう。
安全性能:スイッチオフから回転停止までが早いものを選ぼう
ランダムサンダーの運転中は、誤って肌や周りの家具などに当たってしまう危険性があります。安全に使うためにも、スイッチをオフにしてから回転が停止するまでの時間が早いものを選びましょう。
スイッチをオフにしてすぐに回転が止まるものなら、事故のリスクを減らせるだけでなくスムーズに次の作業に移れますよ。ただし実際に使ってみないとわからないため、購入したユーザーの声を参考にするのもよいでしょう。
ペーパー交換が簡単!面ファスナー式タイプ
ランダムサンダーにサンドペーパーを取り付ける方法は、レバーでペーパーを挟み込んで固定するタイプと、シールや面ファスナーでくっつけるタイプの2種類です。
レバーでペーパーを挟み込むタイプは「クランプ式」と呼ばれ、価格が安いのが魅力。しかしまっすぐ固定するのが難しく、研磨の際にムラになりやすいのが難点です。
一方シールや面ファスナーでくっつけるタイプなら、まっすぐに取り付けやすいためムラなく仕上がります。取り付けも簡単なので、使い勝手を重視する方にもおすすめですよ。
注目のメーカーから選ぶ
ランダムサンダー選びで迷ったら、有名なメーカーから選ぶのもひとつの方法です。具体的なメーカーとしては、マキタ(Makita)・ハイコーキ(HiKOKI)・ボッシュ(Bosch)などがあります。各メーカーの特徴について簡単にまとめたので、以下で見ていきましょう。
マキタ
1915年に、モーター専門メーカーとして創業したマキタ。現在では電動工具メーカーとして多彩な製品を販売しており、一般のDIYユーザーからプロまで幅広い人に愛されています。
ラインナップが豊富なので、ランダムサンダーも作業内容に合わせて選びやすいのが魅力です。充電式ながらコード式レベルのパワフルな研磨ができるものや、一般ユーザーでも扱いやすいコンパクトサイズのものもありますよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
7/2現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/2(水) | ¥14,055 | |
7/1(火) | ¥14,055 | |
6/30(月) | ¥14,055 | |
5/30(金) | ¥14,055 | |
4/28(月) | ¥14,055 | |
4/3(木) | ¥14,055 | |
3/28(金) | ¥14,055 |
ハイコーキ
ハイコーキは日立工機が会社名を変更したメーカーで、ランダムサンダーをはじめとする電動工具をメインに取り扱っています。
コード式と充電式の両方がラインナップされており、集塵機に接続できるモデルもあるため削りかすの飛び散りが気になる方におすすめです。変速機能やブレーキ機能付きなど、機能性に優れたモデルも多いですよ。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
7/2現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/2(水) | ¥14,664 | |
7/1(火) | ¥14,664 | |
6/30(月) | ¥14,664 | |
5/30(金) | ¥14,664 | |
4/28(月) | ¥14,664 | |
4/3(木) | ¥14,664 | |
3/28(金) | ¥14,664 |
ボッシュ
ボッシュはドイツ発の電動工具メーカーで、耐久性の高さとサンドペーパーの交換が簡単なところが魅力です。家庭向けモデルはブルー、プロ向けモデルはグリーンと色分けされているので目的に合わせて選びましょう。
ボッシュのランダムサンダーには、すべて吸塵機能がついています。直感的に操作できる使いやすさも特徴なので、初心者の方にもおすすめです。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
7/2現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/2(水) | ¥11,800 | |
7/1(火) | ¥11,800 | |
6/30(月) | ¥11,800 | |
6/12(木) | ¥11,800 | |
5/30(金) | ¥13,200 | |
4/28(月) | ¥13,200 | |
4/3(木) | ¥13,200 | |
3/28(金) | ¥13,200 |
ランダムサンダーのおすすめ6選
ここからはおすすめのランダムサンダーを6選ご紹介します。コンパクトで取り回しのよいものをはじめ、車磨きからDIYまで幅広く使えるものを集めたので、気になる商品があればぜひチェックしてみてください。
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
7/2現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/2(水) | ¥9,273 | |
7/1(火) | ¥9,273 | |
6/30(月) | ¥9,273 | |
6/19(木) | ¥9,273 | |
6/10(火) | ¥13,000 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
7/2現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/2(水) | ¥17,864 | |
7/1(火) | ¥17,864 | |
6/30(月) | ¥17,864 | |
5/30(金) | ¥17,864 | |
5/12(月) | ¥17,864 | |
4/28(月) | ¥19,650 | |
4/3(木) | ¥19,650 | |
3/28(金) | ¥19,650 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
7/2現在の価格
本日お買い得!
価格変動(日別)
日付 | 最安価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/2(水) | ¥4,229 | |
7/1(火) | ¥4,229 | |
6/30(月) | ¥4,229 | |
6/9(月) | ¥4,229 | |
5/30(金) | ¥4,229 | |
5/23(金) | ¥4,229 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
7/2現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/2(水) | ¥4,670 | |
7/1(火) | ¥4,670 | |
6/30(月) | ¥4,670 | |
6/18(水) | ¥4,670 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
7/2現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/2(水) | ¥3,890 | |
7/1(火) | ¥3,890 | |
6/30(月) | ¥3,890 | |
6/18(水) | ¥3,890 |
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
7/2現在の価格
価格変動(日別)
日付 | 参考価格 | 変動価格 (前日比) |
---|---|---|
7/2(水) | ¥3,979 | |
7/1(火) | ¥3,979 | |
6/30(月) | ¥3,979 | |
5/30(金) | ¥3,979 | |
5/22(木) | ¥3,979 |
おすすめ商品比較表
![]() Bosch ボッシュ 吸じんランダムアクションサンダー GEX125-1AE | ![]() HiKOKI(ハイコーキ) HiKOKI ランダムサンダー SV13YB | ![]() YOIbuy PRO YOIbuy PRO 充電式 125mm ランダムサンダー YRS-PR-11 | ![]() マキタ(makita) マキタ 充電式ランダムオービットサンダ BO180DZ | ![]() HiKOKI(ハイコーキ) HiKOKI ランダムサンダー SV1813DA | ![]() ボッシュ(BOSCH) ボッシュ コードレス吸じんランダムアクションサンダー ORB118 | ![]() KYOCERA 京セラ ランダムオービットサンダ・ポリッシャ RSE-1250 637054 | ![]() Makita(マキタ) マキタ ランダムオービットサンダ BO5041 | ![]() イーバリュー(E-Value) イーバリュー ランダムサンダー EWS-220R | ![]() 新興製作所 新興製作所 ランダムサンダー ACRS-300 | ![]() SENTOOL SENTOOL ランダムサンダー TRS125 | ![]() Deko DEKO ランダムサンダー | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Amazonカスタマーレビュー | ||||||||||||
購入リンク | ||||||||||||
目的に合ったランダムサンダーでDIYを楽しもう
ランダムサンダーは、研磨力が高くなめらかに仕上がるのが特徴です。商品によって使い勝手が異なるため、目的に合ったものを選びましょう。本記事でご紹介した選び方やおすすめの商品も参考に、ぜひお気に入りのランダムサンダーを見つけてみてくださいね。