コンパクト収納できるレジャーシートのおすすめ10選!登山やアウトドアでも大活躍
軽量で携帯性に優れた「コンパクト収納できるレジャーシート」。登山やアウトドアでも活躍しますが、選び方に迷いますよね。本記事では、おしりが痛くならない厚手のクッションタイプや防水加工のもの、折りたたみやすいタイプなど、選び方を解説します。1人用や2人用、大きいサイズのものなど、おすすめ商品情報も必見ですよ。
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コンパクト収納できるレジャーシートのメリット
コンパクト収納できるレジャーシートは、持ち運ぶ際の荷物がかさばらないのがメリットです。折りたたんでバッグにすっぽりと収まるので、スペースを取らず、気軽に持ち出せるのが魅力です。
ピクニックやアウトドアだけでなくちょっとした休憩時にも役立つため、常にバッグに入れておけばさっと取り出して使えますよ。また、軽量な素材で作られていることが多いので、体への負担も軽減できます。
大きいサイズでもコンパクト収納できるものも
レジャーシートにはさまざまなサイズのものがあります。なかには、4人程度座れる大きいサイズでもコンパクトに収納できるタイプがありますよ。折りたたむと手のひらサイズ程度に収納できるため、家族連れにも便利です。
日頃からバッグに入れて持ち歩いておけば、家族みんなで公園に行ったりドライブしたりする際にも気軽に使えますよ。
コンパクト収納できるレジャーシートの選び方
コンパクトに収納できるレジャーシートを選ぶ際は、次の6つのポイントに着目してみましょう。
- 使用人数にあったサイズで選ぶ
- 軽量感・携帯性・折りたたみやすさをチェック
- 素材や耐久性をチェック
- 座り心地も優先するなら厚手にも注目
- お手入れのしやすさをチェック
- 機能性で選ぶ
順番に解説していきますね。
1.使用人数にあったサイズで選ぶ
レジャーシートは、使用する人数に合わせたサイズ選びが大切です。規格がないためサイズ展開は幅広いですが、1人用なら約90cm~、2人用なら約120cm~を目安にするとよいでしょう。
また、3人用は約150cm~、4人用は約180cm~を目安にすると、ちょうどよいサイズが見えてきます。
レジャーシートによっては、商品に「1~2人用」「ソロキャンプ用」などと記載されている場合もあるため、参考にするとよいですよ。
ゆったり座るならワンサイズ大きめを選ぶも一案
ゆったりめに座るのであれば、使用人数よりもワンサイズ大きめを選ぶとよいでしょう。大きいサイズのシートなら、足を伸ばしたり寝転んだりと、より快適に過ごせますよ。
また、荷物を置くスペースにも余裕があり、お弁当も広げやすいため、とくにファミリーや子ども連れの場合は、目安より大きいサイズ選びがおすすめです。
2.軽量感・携帯性・折りたたみやすさをチェック
レジャーシートはできるだけ手軽に持ち運びたいものです。そのため、できるだけ軽量なタイプを選びましょう。軽くて携帯性に優れていれば、運ぶ際の体の負担も少ないですよ。
また、折りたたみやすさも考慮しておくと、片付ける際の手間を大幅に軽減できます。レジャーシートの扱いに慣れていなくても、折り目に沿ってたたむだけなので簡単に片付けられますよ。
ケースやカラビナ・持ち手つきだと持ち運びやすい
より携帯性を重視するのであれば、ケースやカラビナ・持ち手の付いたタイプがおすすめです。ケースやカラビナが付いていればバッグにも取り付けられるため、使いたいときにさっと出して片付けも簡単に済みます。
また、持ち手が本体についていれば、シートをたたんだあと、そのまま持ち運びができて使い勝手がよいのが魅力。持ち手部分を失くしてしまう心配もいりません。
3.素材や耐久性をチェック
レジャーシートには、実はさまざまな素材のものがあります。たとえば、ポリエステルやポリエチレン製のものは、タフに使えて耐久性もあるのが特徴。水洗いできるものも多く、汚れを落としやすいのもポイントです。
また、起毛素材のものはふんわりとして心地よく、リラックスして過ごしたい場合に向いています。コットン素材のものは、ナチュラルな雰囲気が魅力的です。
布製素材でも防水加工がほどこされているものであれば、屋外で使っても汚れがつきにくいですよ。
4.座り心地も優先するなら厚手にも注目
とくに長時間ゆっくりと過ごすときや寒い季節であれば、厚手のタイプがおすすめです。地面の冷たさを感じにくいため、床に接している部分の温度を保ちやすいですよ。また、地面の凹凸も響きにくくなるため、座り心地を優先する場合に向いていますよ。
クッション性のあるものならより地面の固さが伝わりにくいため、快適にリラックスして過ごせるでしょう。
5.お手入れのしやすさをチェック
レジャーシートは屋外で使うことが多いため、お手入れのしやすさをチェックしておきましょう。汚れても簡単に拭き取れるタイプや汚れのつきにくい素材であれば、お手入れの手間を軽減できますよ。
なかには洗濯機で丸ごと洗えるタイプのレジャーシートもあるので、清潔に使いたい方はぜひチェックしてみてくださいね。
6.機能性で選ぶ
レジャーシートのなかには、機能性に優れたタイプのものがあります。たとえば、次のような機能を兼ね備えたものがあるので、ぜひ参考にしてください。
- 防水・防砂加工
- 滑り止めつき
順番に解説していきますね。
防水・防砂加工
防水加工がほどこされたタイプであれば、湿った土や草の上に敷いても汚れにくいのがポイント。
また、飲み物やスープなどをこぼしても汚れが染み込まず、簡単に掃除できるのも魅力です。とくに小さな子どもと一緒に過ごす場合は、食べ物や飲み物をこぼすことも多いので重宝するでしょう。
また、防砂加工がほどこされたタイプは、縁を立たせることで砂の侵入を防ぐため、とくに砂浜での使用におすすめです。
滑り止めつき
滑り止めつきのレジャーシートは、シートが滑ってズレるのを防いでくれます。レジャーシートは、ちょっとした風や草の上などで滑りやすくズレやすいため、頻繁に元の場所に戻さなければいけないこともあります。
凹凸のある模様が入ったタイプやマットタイプなら、滑り止め機能を発揮して滑りにくくなるため、小さなストレスも軽減されて快適に過ごせるのが特徴です。
コンパクト収納できるおすすめのレジャーシート
ここからは、コンパクトに収納できるレジャーシートのおすすめ商品を10選ご紹介します。ぜひお気に入りを見つけて、さまざまな場面で活用してみてくださいね。
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コンパクト収納できるレジャーシートは携帯に便利!
コンパクトに収納できるレジャーシートがあれば、アウトドアや登山はもちろん、ちょっとしたピクニックや運動会など、幅広いシーンで役立ちます。ポケットに収納できるものも多く、携帯にも便利ですよ。本記事でご紹介したおすすめ商品を参考に、ぜひお気に入りを見つけてくださいね。