大きいサイズのレジャーシートのおすすめ10選!アウトドアやピクニックで大活躍

大きいサイズのレジャーシートのおすすめ10選!アウトドアやピクニックで大活躍

家族や友達みんなでゆったり座れる「大きいレジャーシート」。ピクニックやキャンプなど、座る時間が長いアウトドアにも活躍しますが、どれくらいのサイズが必要なのかや、どんな機能があると良いのか、またデザインも豊富なので悩んでしまいますよね。そこで本記事では、大人数向けのレジャーシートの魅力と選び方、おすすめ商品をご紹介します。

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大きいレジャーシートの魅力とは?

大きいサイズのレジャーシートは、広々としたスペースがあるので、大人数がまとまって座るのにぴったり。ブルーシートより厚手で、長時間座っていてもお尻が痛くなりにくく、デコボコとした地面の上でも快適に過ごせますよ。なかにはマット代わりに敷いて、ごろ寝を楽しめるものもあります。

サイズが大きいぶん、シンプルなものから凝った柄までデザインの幅が広いのも特徴です。家族や友達がたくさん集まってのお花見やピクニックなどに重宝するでしょう。

大きいレジャーシートの選び方

通常より大きいレジャーシートを選ぶ時は、用途に見合ったサイズと耐久性、防水・収納性といった機能をきちんと見定める必要があります。

目的や用途に合ってないものを選んでしまうと、使い勝手が悪いと感じてしまうでしょう。以下では、大きいレジャーシートの選び方を解説していきます。

1.用途に合ったサイズで選ぶ

レジャーシートを選ぶ時は、まず使用するシーンに合ったサイズを選ぶ必要があります。

90×140cmなら大人2人が余裕をもって過ごせて、130×180cm以上になると大人2~3人と荷物が置けるでしょう。

3人以上で利用するピクニックやお花見では、ゆとりのある200 x 200cmを選んでみてください。

2.素材の特徴・耐久性で選ぶ

レジャーシートを長く使いたいなら、素材と耐久性に注目してみてください。

ポリエチレン素材は耐久性が高く、シートが傷つきそうなゴツゴツとした岩場でも使用できます。耐荷重性も高いので、大人数で座ったり騒いだりしてもへたりません。

3. コンパクト収納可能?持ち運びやすさで選ぶ

持ち運ぶ機会の多いレジャーシートは、収納のしやすさも選び方のポイントです。

あらかじめきれいな折り目がついていると、大きいながらもサッと畳みやすく、片付け時間を短縮できますよ。

また、プラスチックやポリプロピレン、ポリエチレンは軽量性に優れています。持ち運び時間が長いピクニックやキャンプに向いているので、あわせて要チェックです。

収納袋や持ち手つきだと携帯性が高い!

大きいレジャーシートでも、本体に持ち手が付属しているタイプなら、さらに持ち運び&コンパクトな収納が楽々できます。別添えの持ち手をなくすこともなく、撤収がよりスムーズになりますよ。

また、収納用の袋が別についているタイプもあります。撤収のしやすさと持ち運びのしやすさ、収納性にこだわるなら、持ち手や収納袋付きをチェックしてみましょう。

4.汚れにくさ・お手入れのしやすさで選ぶ

レジャーシートの清潔性を左右するのが、汚れにくさとお手入れのしやすさです。

サイズが大きいぶん、汚れてしまうとお手入れに手間と時間がかかってしまいます。防水・撥水加工が施されていれば、水気の多い場所も怖くありませんよ。

また、洗えるタイプなら、砂や泥で汚れてもサッと洗えて便利です。

防水・撥水加工

防水・撥水加工が施されているレジャーシートなら、海辺や川辺のレジャー、雨の次の日のキャンプなどでも水染みを気にせず使用できます。

プラスチック素材のうち、特にポリプロピレンは防水性・撥水性ともに高い傾向にあります。泥や水がついても、サッと簡単に拭き取れますよ。海水浴に持って行きたい方は、ポリプロピレンのレジャーシートを検討してみてください。

砂除けつき

海辺のレジャーに持っていくなら、砂除け加工が施されたレジャーシートも活躍します。

角が立ちあがる形状のため、砂が侵入してこないのが特徴です。砂地のグラウンドに直接シートを敷く、運動会にもおすすめですよ。シート上のお弁当や食器類を砂で汚したくない時は、ぜひ注目してみてください。

ただし、子どもと一緒に使用する時は、砂除け部分で躓かないよう気を付けましょう。

洗えるタイプ

洗えるタイプのレジャーシートは、シート上で食べたり飲んだりすることが多いシーンに便利です。食べ物や飲み物をうっかりこぼしてしまっても、洗って清潔に保てます。

さらに洗濯機OKのタイプなら、丸洗いできて、お手入れの負担が軽減するでしょう。

防水性を備えたレジャーシートの上に洗えるレジャーシートを重ねると、機能性とお手入れのしやすさを両立できますよ。

4.快適性を求めるなら厚手タイプも注目!

厚手タイプのレジャーシートは、座り心地にこだわりたい方にぴったりです。

キルティングなどの起毛素材は肌あたりが柔らかで、保温性も高い傾向にあります。デコボコとした砂や小石が多い場所で長時間座っていても、お尻が痛くなりにくく、下半身が冷えにくいでしょう。

厚み3mm以上のレジャーシートを目安に選ぶと、硬い地面でも快適な座り心地を得られますよ。

大きいレジャーシートのおすすめ10選

ここからは、おすすめの大きいサイズのレジャーシートをご紹介します。

ピクニックなどアウトドアに大活躍の厚手タイプから、リビングやベランダにマット感覚で敷けるデザイン性の高いものまで。ぜひ好みのアイテムを探してみてください。

SONGMICS レジャーシート 厚手
SONGMICS

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4.3
134

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¥3,399(税込)

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4層構造で座り心地にこだわったレジャーシートです。生地は薄手で持ち運びやすさがありながらも、地面のゴツゴツ感がダイレクトに伝わりません。サイズは家族や友達グループでゆったり使える200×200cm。底部はアルミで覆われていて、地面からの湿気を遮断し暖かさを保ちます。折りたたむと18×42cmのコンパクトサイズになるのもポイント。

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Hankins レジャーシート L
Hankins

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4.3
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4層構造になっている厚手タイプのレジャーシートです。1層目はダウンジャケットの表面と同じ素材で、肌触りがなめらか。第2~3層には耐久性と防水性、通気性などに配慮した素材が使われています。収納袋と結びロープが付属しているので、折りたたんで巻き込むだけで簡単に収納可能。洗濯機で丸洗いすることもできます。
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ewinstore レジャーシート
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タータンチェック柄がおしゃれな布製のレジャーシートです。海辺や川辺でのレジャーやアウトドアはもちろん、ベランピングにも活躍。サイズは200x200cmで、家族みんなでゆったり座れますよ。4mmの厚手タイプ&3層構造なので、お尻が痛くなりにくく保温性もキープ。夏は通気性を発揮する、オールシーズン使える1枚です。
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Coperta レジャーシート 厚手
Coperta

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4.2
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季節を問わず使えるレジャーシートです。サイズは200x200cmで、春はお花見のシートに、夏はアウトドアやテントの下敷きとしても使用可能。起毛素材なので、冬もフローリングの上に敷いてごろ寝できます。くるっと丸めてコンパクトに収納できるうえ、裏面には防水加工が施された、至れり尽くせりの1品です。
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Blackube ボヘミアン レジャーシート
Blackube

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ボヘミアン柄が特徴のレジャーシートです。ニット生地を採用した3層構造で、座り心地の良さとお手入れのしやすさ、耐久性を兼ね備えています。下層の生地には防水性が備わっているので、濡れた地面に敷いてもお尻が冷えにくいですよ。肩掛けできるストラップが付属しているので、持ち運びも簡単です。
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Rocotto レジャーシート
MRG(エムアールジー)

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敷くだけでおしゃれな空間に早変わりするレジャーシート。くすみカラーの韓国テイストで、お花見やピクニック、おうちのなかでの撮影にも活躍します。ラグのように可愛いので、SNS映え間違いなしですね。200cm×200cmの大きいサイズながら、折りたたむと13×20×6cmとコンパクトに。荷物を極限まで減らしたい方にもおすすめです。
TOBAU レジャーシート
TOBAU(トバウ)

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4.8
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おしゃれさと機能性を両立するレジャーシートです。裏地に水を通さないアルミ素材を採用し、水濡れや底冷えを防止。夏も地面からの熱をカットするので、寝苦しいキャンプの夜も快適です。デザインはシンプルで飽きが来にくく、長く愛用できるでしょう。風で飛びにくいよう、コーナーループ付きなのも嬉しいですね。
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EASYLEE レジャーシート
EASYLEE

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夏はべたつかず、冬は暖かいレジャーシートです。3層構造になっているので、ゴツゴツした地面を感じにくく、座り心地も優秀。サイズは150cm×200cmで、大人4〜6人が座れます。わずか約800gの軽さに加え、マジックテープでコンパクトにたためるので持ち運びも簡単。洗濯機で丸洗いできるのもポイントです。
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Eluvina レジャーシート
エルビナ

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軽さが特徴の大きめレジャーシートです。重さは1Lの牛乳パックより軽い、たったの0.87㎏。フェイクレザーの持ち手を起点にくるくる巻けば、約20秒でコンパクトにまとめられます。防水&快適性に優れているので、雨上がりの芝生にもサッと敷けて、冷気を感じることなく長時間座れますよ。ブルーのストライプ柄も爽やかです。
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萩原工業 HABRIC comfyシート

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どんなシーンにもなじみやすい、くすみカラーの大きいレジャーシートです。カラーはオフホワイト・パールグレー・オールドイエロー・オールドピンクの4色をラインナップ。防水&両面ラミネート加工が施されているので、飲み物をこぼしてもすぐに拭き取れて、芝生や砂もつきにくいですよ。品質管理が徹底された日本製です。

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おすすめ商品比較表

SONGMICS

SONGMICS レジャーシート 厚手

Hankins

Hankins レジャーシート L

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EASYLEE レジャーシート

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Eluvina レジャーシート

萩原工業 HABRIC comfyシート

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4.3107
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4.813
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4.059
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大きいサイズのレジャーシートで快適にアウトドアを楽しもう

200×200cmを中心とした大きいサイズのレジャーシートは、大人数でのピクニックやキャンプ、お花見など多彩なシーンにぴったり。厚手タイプならマット感覚で敷けて、デコボコの地面から屋内のリビングまで幅広く使えますよ。コンパクトに収納できるものなら、撤収ももたつきません。シーンに合ったレジャーシートを選んで、アウトドアを満喫してみてくださいね。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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