車止めのおすすめ11選!自宅のガレージ用に使いたいカーストッパー

車止めのおすすめ11選!自宅のガレージ用に使いたいカーストッパー

駐車スペースに設置する「車止め」。自宅のガレージ用として使える車止めにはさまざまなサイズやデザインがあり、素材によって価格も異なります。本記事では車止めの選び方をはじめ、固定タイプや置くだけで使えるタイプなどおすすめ商品をご紹介します。カーストッパー選びで迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。

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車止めの選び方

自宅のガレージ用として使う車止めを選ぶ際は、以下4つのポイントを意識しましょう。

車停め選びの4大ポイント
  • 用途に合ったタイプを選ぶ
  • 素材で選ぶ
  • 設置方法で選ぶ
  • 価格で選ぶ

それぞれのポイントについてご紹介します。

用途に合ったタイプを選ぶ

車止めにはさまざまな種類があるため、用途に合わせて選ぶのがポイントです。同じ車止めでも、テープや接着剤を使用して駐車場に固定するタイプもあれば、置くだけで使える持ち運び可能なタイプもあります。

たとえば自宅だけでなく外出先や旅行先でも使いたい場合は、持ち運びできるタイプを選ぶと良いでしょう。反対に自宅のガレージだけで使うなら、駐車場にしっかり固定できるタイプがおすすめです。

素材で選ぶ

車止めには大きく以下3つの素材があり、それぞれ特徴が異なります

車止めの素材
  • ゴム製
  • プラスチック製
  • コンクリート製

各素材の特徴を理解しておくと、自分に合った車止めを見つけやすくなりますよ。詳しく解説するので確認してみましょう。

ゴム製

ゴム素材は他の素材に比べて柔らかく、タイヤが傷つくのを防げるのが特徴です。軽量ながらもズレにくく、置くだけで使用できるタイプも多い傾向にあります。高品質なゴム製なら老朽化が進みにくいので、長く使い続けたい方にもおすすめですよ。

プラスチック製

ラスチック製は他の素材と比べて柔らかい素材で作られており、価格が安価な傾向にあります。また軽量なので簡単に設置でき、持ち運びやすいのも魅力です。外出先での使用にもおすすめですが、軽量な分ズレやすい点には注意してください。

コンクリート製

コンクリート製は重量があるため、タイヤがぶつかってもズレにくいのが特徴です。耐久性にも優れており、一度購入すれば長く使用できます。シンプルな置き型タイプが多いので、デザインにこだわりがない方や設置の手間を省きたい方におすすめですよ。

設置方法で選ぶ

車止めを選ぶ際は、設置方法にも注目してみましょう。車止めの設置方法には、大きく固定タイプと置くだけで使用できる簡易タイプがあります。それぞれ魅力が異なるため、どのような使い方をするかで選びましょう。

固定タイプ

固定タイプは、自宅だけで車止めを使用する方におすすめです。テープや接着剤のほか、アンカーピンなどで車止めを固定します。置くだけのタイプに比べてズレにくく、一度設置すれば長く使用できるのが魅力です。しかしテープや接着剤は剥がすのが困難なので、事前に固定位置をしっかり定めておくと良いでしょう。

置くだけのタイプに比べてズレにくく、一度設置すれば長く使用できるのが魅力です。しかしテープや接着剤は剥がすのが困難なので、事前に固定位置をしっかり定めておくと良いでしょう  

また、アンカーピンで固定するタイプは、ハンマーやブレーカーで穴を開ける必要があるので業者に頼まないと設置が難しいのが難点です。自分が設置しやすいと感じる方法で車止めを固定してくださいね。

ミスギ カーストッパー600
ミスギ

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3.9
37

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¥3,026(税込)参考価格¥4,180
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商品情報

プラスチック素材で作られた車止めです。特殊な設計によってタイヤと車止めがぶつかっても力が下方にかかるため、ズレるのを防止できます。接着剤を塗布して地面に固定するだけで良いので、誰でも簡単に設置できるのが魅力です。オールアンカーやアスファルトアンカーを活用すれば、強度を高めることも可能ですよ。

置くだけの簡易タイプ

置くだけで使える簡易タイプは、設置・取り外しが簡単なのが魅力です。固定タイプのように接着剤の跡がついたり、穴があいたりしないので、駐車スペースを綺麗に保てます。

また簡易タイプは外出先でも使えるため、さまざまな場所で使用したい方におすすめです。マットやシートが付いたタイプなら、後方に下がりすぎてぶつかってもズレにくいですよ。

ottostyle.jp 置くだけ カーストッパー
ottostyle.jp

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3.8
7

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商品情報

スチール製で作られている車止めで、反射テープが付いているためどこに車止めがあるか把握しやすいです。貼るだけでしっかり固定できる両面テープ式で、付属されているアンカーボルトを使うとさらに補強できます。置くだけで使えるため、場所を問わず車止めを使用したい方におすすめです。

価格で選ぶ

車止めは、価格面を意識して選ぶのもおすすめです。車止めにはさまざまな種類があり、素材や機能性によって価格が変わります。基本的に置くだけで使えるタイプは、そのお手軽さから価格が安い場合が多いです。

ズレにくく機能性の高い車止めはその分高価ですが、長期的に使用する場合はコスパが良いですよ。価格と機能性のバランスを考えたうえで、自分にぴったりな車止めを選びましょう。

車止めのおすすめ9選

ここからは、おすすめの車止めを9つご紹介します。それぞれの特徴について解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。

Rinmi パーキングブロック
カリーナ

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4.2
50

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商品情報

反射板が付いているゴム製の車止めです。コンクリート製に比べて弾力性があるため、タイヤを傷つけずに衝撃を吸収してくれます。高輝度反射ステッカーも付いているので、夜間や暗い場所でも駐車しやすいですよ。後方の距離確認や位置をスムーズにチェックしたい方におすすめです。
サイコン パーキングブロック NSP-HB
サイコン

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4.6
485

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商品情報

コンクリート製の車止めで、ぶつかってもタイヤをソフトに受け止めます。専用のネームシールには高輝度なマイクロプリズム反射板が付いており、夜間の駐車時も安心です。アンカーピンを使って設置するため、ズレないようにしっかりと固定できるのもうれしいですね。
ミナトワークス パーキングストッパー
ミナトワークス

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4.1
62

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タイムセール
¥3,280(税込)参考価格¥4,060
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国内の一流タイヤメーカーでも使用されている高品質な天然ゴムを独自に配合して作っています。柔らかいゴム製なので、ぶつかった際の衝撃をしっかり吸収してくれますよ。ゴム内に含まれた老化防止剤が紫外線によるひび割れを防ぎ、長く使い続けられるのも魅力です。
ヤマソロ Hide Out Works 車止め
ヤマソロ

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4.5
4

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¥16,967(税込)参考価格¥18,800
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見た目にもこだわりたい方におすすめの車止めです。グレー・グレージュ・ブラックの3色から選ぶことができ、スチール製と木目のデザインがガレージルームをおしゃれな雰囲気にしてくれます。固定用アンカーと両面テープが付属しており、ズレないように設置可能です。スチール部分にはガルバナイズド加工が施されているため、サビに強いですよ。
石専門店ドットコム くるまとめ~る
石専門店ドットコム

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4.5
35

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商品情報

天然御影石で作られており、置くだけで簡単に設置可能です。車止めに関する知識がない方でも扱いやすいほか、シンプルながらも落ち着きのある見た目で駐車場に上品な印象をプラスできます。また、1本あたり約12キロと重量があるため少しの衝撃でもズレにくいですよ。
松阪興産株式会社 パーキングブロック 車止丸
松阪興産株式会社

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5.0
2

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タイヤをソフトに受け止める構造で、傷がつきにくい点が魅力です。両端部分には手掛けが付いており、設置時に持ち運びやすくなっています。シンプルなデザインなので、どんな駐車場にも馴染みやすいですよ。アンカーピンで設置するため、しっかり固定できるのも特徴です。
三和キャストン テラコッタ風車止めブロック
三和キャストン

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3.6
20

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商品情報

おしゃれなデザインにこだわりたい方におすすめの車止めです。レンガ風のデザインは温かみがあり、洋風駐車場とマッチします。コンクリート製車止め専用の接着剤も付属しているため、道具をそろえなくて良いのがポイントです。オプションの星型反射板は7色あり、好みに合わせてカスタマイズできますよ。
山研工業 車止め
山研工業(Yamaken Kogyo)

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4.2
321

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¥4,980(税込)参考価格¥5,572
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反射テープが付いた黄色の車止めで、夜間の駐車時も車止めの位置や距離を確認できます。両面テープで簡単に接着できるので、初めてでも使いやすいでしょう。プラスチック製でありながら耐久性に優れているため、長く使い続けたい方にもおすすめですよ。
サンセルフ パーキングストップ
サンセルフ

商品情報

国産の再生樹脂を使用して作られており、軽量ながらも耐久性に優れています。アンカーボルトで3点止めできるため、少しの衝撃なら外れる心配がありません。重量わずか1kgと軽量なので、コンクリート製よりも手軽に設置できますよ。
全11商品

おすすめ商品比較表

ミスギ

ミスギ カーストッパー600

ottostyle.jp

ottostyle.jp 置くだけ カーストッパー

カリーナ

Rinmi パーキングブロック

サイコン

サイコン パーキングブロック NSP-HB

ミナトワークス

ミナトワークス パーキングストッパー

ヤマソロ

ヤマソロ Hide Out Works 車止め

石専門店ドットコム

石専門店ドットコム くるまとめ~る

松阪興産株式会社

松阪興産株式会社 パーキングブロック 車止丸

三和キャストン

三和キャストン テラコッタ風車止めブロック

山研工業(Yamaken Kogyo)

山研工業 車止め

サンセルフ

サンセルフ パーキングストップ

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3.937
3.87
4.250
4.6485
4.162
4.54
4.535
5.02
3.620
4.2321
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使いやすい車止めを見つけよう!

車止めには、コンクリート製だけでなくプラスチック製やゴム製などさまざまな種類があります。素材や設置方法にも着目すると、自宅に合った車止めを見つけられますよ。ぜひ本記事でご紹介した内容も参考に、使い勝手の良い車止めを探してみてくださいね。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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