ティムタムのおすすめ6選!日本で買えるオーストラリアの美味しいお菓子
ティムタム(TimTam)とは、オーストラリアのメーカーが製造しているチョコレートビスケットです。フレーバーや種類が豊富で、外国のお菓子ならではの風味が楽しめます。当記事では「ティムタムのおすすめ」を6選紹介しながら、ティムタムの魅力を解説します。ホリデーシーズンも近づく今、海外のお菓子をたのしみませんか。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
オーストラリアのお菓子「ティムタム」とは
「ティムタム(Tim Tam)」とは、チョコレートとビスケットを使用したオーストラリアの美味しいお菓子のことです。中央のクリームを上下2枚のビスケットでサンドしてあり、さらに全体をチョコレートでコーティングしている構造です。
オーストラリアのお土産として知られているほか、日本で購入し、おやつやティータイムに食べることもできますよ。お子さまはもちろん、コーヒーや紅茶と合わせて大人の方がたのしむのもおすすめです。
日本ならティムタムはどこで買える?
ティムタムは日本でも購入できる可能性があります。
輸入菓子店や海外の食品を取り扱う店舗を探してみましょう。カルディコーヒーファームやコストコ、成城石井、ドンキホーテなどに販売されているケースがあります。
しかし店舗により取り扱い状況は異なるため、ティムタムを見つけられないこともあるでしょう。一時的な品切れの場合も考えられます。
より確実にティムタムを購入したいなら、ネット通販を活用するのがおすすめですよ。Amazonや楽天市場などの大手サイトでは、お得なセット販売がされている場合もあります。在庫が見つけやすく、お得な価格の可能性のある通信販売サイトをぜひ検討してみましょう。
ティムタムの選び方
ティムタムには、味や内容量などにいくつかの種類があります。
ここからは、どのような種類があるのかをご紹介しながら、選ぶときに着目するべきポイントも解説していきます。
あなたが気になるティムタムは、どのタイプでしょうか。一緒に探してみましょう。
1.定番or限定?好みの味で選ぶ
ティムタムを大きく分けると、定番商品と限定商品のふたつに分かれます。
いつでも安定して購入できるお気に入りを見つけてもよいですし、限定のわくわく感を楽しんでもよいですね。主な違いは次のとおりです。
日本でも買いやすい!定番「クラシック」
ティムタムでは、定番フレーバーを「クラシック」と呼びます。
ティムタムクラシックには、「オリジナル」「ダブルコート」「ダークチョコレート」「ホワイト」「チューイカラメル」「チョコミント」の6つのフレーバーがありますよ。日本の輸入菓子販売店でも比較的ゲットできる確率が高いフレーバーです。
期間限定やオーストラリア限定フレーバーも
クラシック6種類以外のティムタムを購入できる場合があります。限定フレーバーは、季節限定、またはオーストラリア国内限定で販売されることがあり、日本で見つけられるととてもラッキーですね。
いつもとは少し違うティムタムを堪能したいときにぴったりです。一方で、気に入った限定フレーバーに出会っても、次にまた売り場で見つけられる可能性は低めというデメリットもあります。
2.コーティングしているチョコレートの種類で選ぶ
ティムタムには、クリームとビスケットを覆っているチョコレートにも種類がありますよ。ここでは3種類のチョコレートについて解説します。
好みの風味をチョイスできるのは、ティムタムが愛される理由のひとつかもしれませんね。
ティムタムの王道「ミルクチョコレート」
ティムタムで使用されるうち、もっともレギュラーなのがミルクチョコレートによるコーティングです。
カカオとミルクのバランスが絶妙で、ミルキーな甘さを感じられますよ。お子さまも食べやすいおいしさです。
クリーミーなミルクの風味「ホワイトチョコレート」
ティムタムには、ホワイトチョコレートを使用したものもあります。ミルクチョコレートよりもカロリーが高くなりますが、ミルクの甘さがよりしっかりと感じられますよ。
ホワイトチョコレート好きの方は必見です。
大人の甘さ「ダークチョコレート」
ティムタムに使用される3つ目のチョコレートは、ダークチョコレートです。
ミルクチョコレートよりもビターな味わいで、甘すぎないお菓子が好きな方や、大人の方のおやつにぴったりな風味となっています。
3.パッケージタイプで選ぶ
ティムタムはパッケージのタイプにも種類があります。
目にしやすいレギュラーなパッケージのほか、一口サイズのティムタム、スティック状のティムタムなどがありますよ。
ご自宅で食べるのか、お土産にするのか、ピクニックやお弁当に添えるのかなど、食べ方も自由に選べるのが嬉しいポイントですね。
お仕事の合間のちょっとした楽しみとして、ティムタムをスタンバイさせておいてもよいでしょう。
4.内容量・枚数をチェック
パッケージ種類によって内容量や枚数、コストパフォーマンスが変化します。よりニーズに合ったものを選ぶことがおすすめですよ。
さらにティムタムでは、同じパッケージの種類でも、フレーバーにより内容量が異なる場合があるため注意が必要です。
たとえばレギュラーパックの場合、9枚入りの味と11枚入りの味があります。
ダブルコート、ホワイト、チューイカラメル、チョコミントは9枚入りで、オリジナル、クラシックダークは11枚入りで販売されています。ちょっとした豆知識として知っておくとよいでしょう。
お得なセット販売をしているケースも!
とくにAmazonや楽天市場などの通販サイトでは、ティムタム商品を組み合わせたお得なセットを販売している可能性があります。
在庫状況やシーズンなどにより一時的に販売されることがあるセット商品は、なかなかお目にかかれないレアものといえるかもしれません。もしお得なセットを見つけたなら、ぜひティムタムを購入してみませんか。
5.気になるならカロリーもチェック
甘くておいしいティムタムですが、海外のお菓子となるとカロリーが気になる方もいるかもしれません。クリーム、ビスケット、チョコレートとおいしいものをたっぷり使用しているティムタムは、「オリジナル」レギュラーパック1枚で約96キロカロリー、「ホワイト」1枚は約99キロカロリー、「ダーク」1枚は約95キロカロリーです。
ひとパック食べるとかなりの違いになるかもしれません。カロリーを気にする方はダーク味を選んだり、個包装タイプを選んだりするとよいでしょう。
ティムタムのおすすめ6選
ティムタムの魅力と特徴を知ったところで、実際の商品を見ていきませんか。今回は日本からアクセスし、ネットで手軽に購入できるティムタムを6種類ご紹介します。
商品情報
商品情報
商品情報
商品情報
商品情報
Amazonカスタマーレビュー
商品情報
試してみたい食べ方「ティムタムスラム」
ティムタム通の中で知られている「ティムタムスラム」という食べ方があります。あたたかい飲み物とティムタムを組み合わせて、クリームやチョコレートがとろける感触をたのしむ方法です。
- ティムタムを縦向きに持ち、両端を少しかじる
- ストローのようにドリンクにさして飲む
- チョコレートが溶ける前にティムタムを食べる
通常とは少し違ったティムタムの食べ方として、トライしてみてはいかがでしょうか。
ティムタムを食べてみよう!
海外のお菓子がふと食べたくなる瞬間はありませんか?チョコレートコーティングをしたティムタムは、さまざまな味がたのしめるお菓子です。自分へのご褒美や、家族、お友達とのおやつにいかがでしょうか。日本で購入できる方法もご紹介したので、ぜひ参考にしてみてくださいね。