アホ毛を抑えるスティックのおすすめアイテム13選!マスカラやバーム・プチプラも
アホ毛だけでなく、前髪やおくれ毛にも使えるものが多い「アホ毛を抑えるスティック」。お直し用としても便利なブラシ付きのマスカラタイプやバームタイプがあり、プチプラでも使い勝手のよいアイテムが豊富です。この記事ではアンドハニーやケープをはじめとするさまざまなおすすめ商品をご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
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そもそも「アホ毛」が出てしまう原因は?
髪の分け目や生え際、頭頂部などに短い毛が目立つ「アホ毛」の多くは、切れ毛や静電気が原因とされています。湿度が高いことも原因の1つですが、まずは切れ毛や静電気が発生しないよう、日々のヘアケアを見直すことが大切です。
とくに切れ毛は髪のダメージや間違ったヘアケアによって発生しやすくなるので、ぜひこの機会にいつものヘアケアを振り返ってみてください。以下では代表的な4つの原因について解説します。
髪のダメージが原因
髪がダメージを受けた箇所は弱くなっているため、ちょっとしたことで切れやすくアホ毛の原因になってしまいます。とくに髪をきつく結んでいる方や、ヘアアイロンで髪を伸ばすことが多い方は注意が必要です。
ヘアアイロンは髪を引っ張りながら挟むと切れ毛ができやすいので、力加減に気をつけて使ってみてください。他にもブリーチを繰り返していたり、間違ったヘアケアを行っていたりすると髪のダメージから切れが多くなり、アホ毛が気になりやすくなるため注意しましょう。
成長途中の短い毛が飛び出てしまう
髪の毛の生え替わりサイクルの影響で、成長初期段階にある短い毛がアホ毛として目立つことも原因の1つです。毛は成長期・休止期・退行期といった複数の成長段階に分けられ、正常なサイクルでも退行期には毛が抜けて生え変わります。
しかしヘアゴムできつく髪を縛ったり、白髪を抜いたりしてしまうと、生え替わりサイクルにかかわらず短い毛が増えてしまうため注意が必要です。アホ毛が気になるからといって抜くのも逆効果になるので、抜かずに髪を育てるようにしましょう。
髪や頭皮の乾燥が原因
空気が乾燥しやすい季節はもちろんのこと、髪や頭皮が乾燥している場合も、静電気が発生しやすいためアホ毛が気になりやすくなります。
長い毛は重力で下に落ちやすいですが、短い毛は軽くてふわふわしやすいため、静電気で浮き上がりやすいのが難点。室内であれば加湿器を使って乾燥を防ぎ、屋外であれば髪の保湿をしっかりと行って乾燥対策することが大切です。
またお風呂上がりにすぐ髪を乾かしたり、ヘアミルクやヘアオイルを正しく使ったりといった、普段の地道なヘアケアにも気をつけてみてください。
湿度が高いことが原因
くせ毛やうねりのある髪も、アホ毛として目立つことがあります。とくに梅雨や、雨の日のような湿度が高い日は要注意です。髪のうねりが強い部分が表面に出てくると目立ちやすいので、ヘアアイロンでうねりを伸ばしたり、スタイリング剤などを紙の表面につけたりして落ち着かせましょう。
髪を乾かすときにはドライヤーを上から当てたり、うねり専用のシャンプーやトリートメントを使うのもおすすめです。さまざまな対処法を試してもアホ毛が出てきてしまうときには、ハードタイプのヘアスプレーを使うのもよいでしょう。
アホ毛を抑えるスティックの選び方
アホ毛を抑えるスティックには、マスカラタイプとバームタイプの2種類があります。マスカラタイプはその名の通りまつげに使うマスカラのような容器に入ったタイプで、バームタイプはジャーやリップのような容器に入ったタイプです。
前髪や分け目だけなど部分的に使いたいのか、広範囲のアホ毛を落ち着かせたいのかといった、目的にあわせて選ぶとよいでしょう。それぞれにプラスアルファのメリットも異なるので、どんな使い方ができるのかチェックしたうえで選んでみてください。
1.マスカラタイプ:短い髪を抑えやすい
マスカラタイプのアホ毛直しスティックには、まつげに使うマスカラと同じようなブラシが付いていることが特徴です。ブラシが髪1本1本をキャッチしてくれるため、狙った短い毛に塗りやすいというメリットがあります。
商品によっては色付きのものもあり、生え際や分け目の白髪も同時にカバーできるので一石二鳥です。また本体がスリムな形をしているため、ポーチに入れて気軽に持ち運びやすいでしょう。外出時に1本持っておくとさまざまなシーンで活躍しますよ。
2.バームタイプ:ポニーテールなどのまとめ髪に
バームタイプは髪の表面に直接塗るタイプのスタイリング剤です。広範囲のアホ毛を短時間でまとめたいときに役立ちます。小さいジャーのような容器に入ったものや、リップスティックのようなスリムな容器に入ったものがあり、使い勝手や持ち運びやすさが異なるため目的にあわせて選びましょう。
アホ毛を抑えるスティック13選
ここからは、アホ毛を抑えるためのおすすめアイテムをご紹介します。マスカラタイプとバームタイプの2種類に分けて商品をピックアップするので、好みや使用シーンにあわせて選んでみてくださいね。
マスカラタイプ
まずはマスカラタイプのアホ毛を抑えるスティックをご紹介します。保湿成分や保湿成分入りの商品もたくさんあるので、髪のお悩みにあわせて選ぶとよいでしょう。白髪や色の抜けた髪をカバーできる色付きのタイプもありますよ。
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バームタイプ
次にバームタイプのアホ毛を抑えるアイテムをご紹介します。まとめ髪をよくする方や、タイトなヘアスタイルが好きな方にぴったりの商品が多いですよ。気になる商品があればぜひチェックしてみてください。
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【番外編】前髪専用タイプもご紹介
ここからはアホ毛用ではなく、前髪のスタイリングに特化した商品をご紹介します。前髪用の商品はナチュラル仕上げにこだわったものや、細かい部分まで調節しやすいものが使いやすいですよ。気になる商品があるかぜひチェックしてみてください。
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アホ毛を出来にくくする方法は?
そもそもアホ毛もできにくくするためには、以下でご紹介する3つのポイントが大切です。アホ毛対策としてだけでなく、さまざまな髪の悩みの予防につながるので、一つひとつチェックしながらいつものヘアケアを見直してみてください。
髪の毛を強くこすらないようにする
髪を強くこすると、切れ毛が発生しやすくなります。とくに髪が濡れているシャンプー中やお風呂上がりには、髪が傷んだり切れたりしやすい条件が整っているので注意が必要です。
シャンプーの際は髪をこすりすぎないように気をつけ、お風呂上がりにはタオルでゴシゴシ拭かずにやさしくタオルで押さえるようにして水分を拭き取りましょう。
さらにブラッシングもいきなり根元から梳かすのではなく、絡まりやすい毛先から徐々に上に向かって梳かしていくと髪が引っかかりにくく、切れ毛の予防になりますよ。
洗髪後は必ず乾かす
上記の通り髪が濡れている状態は、乾いている状態よりもダメージを受けやすくなっているため、髪を洗ったあとは必ず乾かすようにしましょう。また乾かすのが面倒で長時間放置したり、自然乾燥で乾かしたりすると髪の癖が出やすくなるため、アホ毛も目立ちやすくなります。
とくに夜は髪が濡れたまま寝ると枕との摩擦で切れ毛ができやすくなるので、しっかりと乾かしてから寝るのを習慣付けるとよいでしょう。ブローの際に簡単にスタイリングしておくと翌日のスタイリングがラクになりますよ。
トリートメントなどでヘアケアを行う
切れ毛や髪の乾燥を予防するためにも、日ごろからしっかりとヘアケアを行うことが大切です。ダメージヘアは髪のぱさつきや広がり、うねりやアホ毛といったさまざまな要因につながるので、定期的にトリートメントを行いましょう。
ヘアケア用のアイテムには、シャンプーの際に使うインバス用と、髪を乾かす前後に使うアウトバス用があります。髪質にもよりますが、両方を組み合わせることでよりしっかりとヘアケアできるのでおすすめです。
おすすめ商品比較表
plus eau(プリュスオー) plus eau(プリュスオー) ポイントリペア スーパーハード | セザンヌ セザンヌ ヘアケアマスカラ | &honey(アンドハニー) アンドハニー マトメイク スティック スーパーホールド | モモリ モモリ 塗るだけ整う ヘアキープブラシ | ジョンマスターオーガニック(john masters organics) john masters organics スリーキングスティック | プリュムヘアケア プリュムヘアケア スリーキングスティック | フィアンセ フィアンセ ポイントヘアスティック モーニングリネン | maimajp maima ポイントヘアブラシ | OSAJI OSAJI ポイント セット ヘアスティック | STEPHEN KNOLL(スティーブン ノル) STEPHEN KNOLL マディソン58 マルチ スティックバーム | HAIR MONSTER LAB HAIR MONSTER LAB モンスタースティックワックス | LUCIDO(ルシード) LUCIDO-L #マルチアレンジスティック | Mieu Mieu(ミュミュ) Mieu Mieu エスティック | ダイアン Daine マエガミスティック | ケープ ケ-プ フォーアクテイブ 前髪ホールドマスカラ | |
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アホ毛を抑えるスティックは1本持っておくと便利!
アホ毛を抑えるスティックは前髪やおくれ毛にも使えるものがほとんどなので、1本持っておくといつものヘアスタイリングやお直し用に便利ですよ。ぜひこの木でご紹介した商品を参考にしながら、お気に入りのアイテムを見つけてみてくださいね。