ジェルネイルの長さだしとは?セルフでのやり方も徹底解説!

ジェルネイルの長さだしとは?セルフでのやり方も徹底解説!

理想の長さのネイルを作る「長さだし」は、セルフジェルネイルでも可能です。ソフトジェルを使えばオフしやすく、ハードジェルなど耐久性の高いタイプのジェルを使えば1cm以上の長さも作れますよ。この記事ではジェルネイルを使った長さだしの方法などについて解説するので、初心者の方もぜひ参考にしてください。

監修者

  • A.I.W. / Nail &Eyebrow 代表・ネイリスト

  • 大倉 ノドカ

A.I.W. / Nail &Eyebrow/あざみ野・たまプラーザ店 代表・ネイリスト ニュアンス・個性派アートが得意な、ネイリスト。『Nail Venus』やPocky公式ネイル等、雑誌メディア多数。大手ジェルメーカーPreAnfaアートディレクター。

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ジェルネイルの「長さだし」とは?

ジェルネイルをする際に行う「長さだし」とは、自爪の長さが足りない場合に、ネイルチップやジェルなどを使って爪の長さを補うことです

自爪が短いけれど今すぐ爪の長いデザインにしたい場合や、自爪が弱くてなかなか長さがでない場合などに役立ちます。ロングネイルだけでなくナチュラルな長さのネイルも作れるので、爪が一部欠けたり割れたりしている場合や、すべての指の爪の長さを統一したい場合にも便利です。

また長さだしの方法によっては自爪よりも硬くて丈夫なので、耐久性が高いのもうれしいポイント。自爪をロングネイルのために伸ばしていると長すぎて負荷がかかり、場合によっては爪が割れてしまうことも。人工的に長さだしをした爪なら万が一のことがあっても自爪は守れるといった点もメリットです。

ネイルの長さだしには3種類の方法がある

ネイルで長さだしをする方法には、ジェルネイル・スカルプチュア・ネイルチップの3種類があります。ジェルネイルでの長さだしが主流ではありますが、より手軽にロングネイルが楽しめるネイルチップや、耐久性の高さが魅力のスカルプチュアといった特徴もしっかりチェックしておきましょう。それぞれ施術時間や耐久性、自爪への負担などが異なるので、好みやライフスタイルにあわせて選んでみてください。

ジェルネイル

ジェルネイルは最も主流な方法で、自爪に専用のフィルムのようなものを巻きつけ、ジェルを塗って硬化させるだけで長さ出しができます。少しだけ長さをプラスしたい、ロングネイルを楽しみたいなどさまざまな希望に対応可能です。ただし形を作りやすい反面、施術に時間がかかる点がデメリットといえるでしょう。

ジェルの種類によって硬さが異なり、長さ出し用ならハードジェルがおすすめ。耐久性は劣りますが、気軽に行いたいならソフトジェルでもできます。

A.I.W. / Nail &Eyebrow 代表・ネイリスト

大倉 ノドカ

長さ出し用の硬いジェルを選ぶ際には「スカルプトップ」などの記載がある製品を選んでください。フォームのはめ方はやや難しいですが、アクリルよりも簡単にできますよ。

スカルプチュア

スカルプチュアはアクリルスカルプチュアとも呼ばれ、アクリルリキッドとアクリルパウダーを混ぜたものを自然硬化させ、フォルムを形成する方法です。仕上がりが丈夫なので耐久性が高く、きれいな形を作りやすいとされています。

ただしスカルプチュアを使った長さ出しの際には、目の粗いファイルで自爪を削る必要があるため、爪が弱い方にとってはデメリットが大きい場合も。その硬さゆえにオフも大変です。

施術時間も2時間前後と長く、時間がかかってもきれいなネイルをしたい方や、しっかりと爪の長さを出しながら耐久性を求める方にはおすすめです。

A.I.W. / Nail &Eyebrow 代表・ネイリスト

大倉 ノドカ

スピーディーな作業が求められる上、気温や湿度によって硬化の速度が大きく変化するため難易度は高めです。美しいフォルムを作るのに技術が必要で、ネイリスト技能検定でも最も技術を要すると言われています。

ネイルチップ

ネイルチップはすでにできあがったチップを自爪に接着するだけのタイプです。ネイルチップを使った長さ出しには、自爪の先端にだけつける「ハーフチップ」と、自爪の根元から先端まで全体につける「フルチップ」の2種類があります

ジェルネイルやスカルプチュアに比べると耐久性は劣りますが、最も簡単に長さ出しができるので施術時間が短い点がメリットです。接着剤にはジェルを使うと耐久性が上がります。

まずはベースジェルを塗布し、その上から長さ出し用のネイルチップをつけましょう。密着度が高まる上、オフする際にはジェルネイルと同じようにアセトンで取れます。


A.I.W. / Nail &Eyebrow 代表・ネイリスト

大倉 ノドカ

爪の形によっては市販のネイルチップのサイズがフィットしないこともありますが、無理に装着すると痛みが生じる可能性も。その場合は、ネイルチップをカットして接着面を減らすと、圧迫感が解消しますよ。

ジェルネイルでの長さだしに必要なもの

ジェルネイルで長さだしをする場合は、以下のアイテムが必要になります

  • ネイルファイル
  • エタノール
  • コットン
  • ベースジェル
  • ネイルフォーム
  • クリアジェル
  • 硬化用ライト

ネイルファイルは自爪の長さを調節するため、エタノールとコットンは自爪の表面を清潔にするために必要となります。 ベースジェルはネイルフォームを装着する前に爪全体に塗るため、ネイルフォームはしっかりと足りない分の長さをだすために必要なので、 忘れずに用意してください。

また上記のアイテムは長さだしをするために最低限必要なものなので、別途好きなカラーやデザインの ジェルを用意して、自分好みのネイルデザインを作りましょう。

HAMILO ネイルフォーム

HAMILO
HAMILO ネイルフォーム

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2.0

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商品情報

しっかりとした粘着力があって自爪に固定しやすい、初心者の方にもおすすめのネイルフォームです。長さを決める際に目安となるスケールラインもついており、好きな爪の長さや形に調節しやすいでしょう。ジェルを塗る部分は透明になっているのでライトを裏側からも照射でき、しっかりと硬化させられますよ。

Teenitor ネイルファイルセット プロネイルバッファー

Teenitor
Teenitor ネイルファイルセット プロネイルバッファー ジェルネイル用6本セット

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4.2

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商品情報

グリッドが150から4000までと、さまざまな目の粗さが揃ったネイルファイルセットです。しっかりと握りやすい厚みと形状で、長さがあるため爪の形の微調整がしやすいでしょう。表と裏で目の粗さが異なるためネイルファイルの本数を減らせて、ネイルアイテムを最小限に抑えられるのもうれしいポイントです。

PRE GEL エクセレントベースa

プリジェル(PRE GEL)
PRE GEL エクセレントベースa 4g

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4.3

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自爪にしっかりと密着してネイルを長持ちさせるベースジェルです。硬化した時の縮みが少ないためイメージ通りに仕上げやすく、初心者の方も扱いやすいでしょう。とろみも強すぎず弱すぎずといった程よいテクスチャーで、硬化した時の熱が発生しにくいのもうれしいポイント。コスパ重視の方にもおすすめです。

LULUGEL ジェルネイル クリアジェル

LULUGEL
LULUGEL ジェルネイル クリアジェル 30g

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4.1

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(782件)

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ベースジェル・長さだしの際のクリアジェル・トップジェルと、1つであらゆる役割をこなせるオールインワンジェルです。とろみが強いタイプなので塗布中に流れにくく、サンディングなしでもしっかりと密着してくれます。ネイルフォームを装着したら、ベースジェルを塗らずにすぐ長さだしに取り掛かれるので時短にもなるでしょう。

LED & UV ジェルネイル ライト macaron

LED & UV ジェルネイル ライト macaron

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4.6

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(6件)

商品情報

パステルカラーがかわいいドーム型のネイルライトです。LEDとUVの両方に対応しているため、ジェルネイルの種類を問わず使えます。硬化熱を発生させにくい「低ヒートモード」を搭載しているため自爪やお肌にやさしく、ハイパワーなので短時間で硬化させられるのも魅力です。10秒・30秒・60秒と3つのボタンがついており、液晶モニターで施術時間を確認できるため直感的に使えますよ。

【セルフ】ジェルネイルでの長さだしのやり方解説

ここからはセルフジェルネイルでの長さだしのやり方をご紹介します。自爪の長さを整えるところから仕上げの段階まで、1ステップずつ詳しくご紹介。ステップごとのポイントや注意点についても解説します。ジェルネイルでの長さだしが初めての方も、以下の方法を参考にしながらぜひトライしてみてくださいね。

自爪の長さを整える

まずは自爪の長さを、ネイルファイルを使って整えます。ロングネイルにする場合でも、裏面を見た時に自爪が長いと見た目がよくないので、最終的なネイルの長さにかかわらず短めに整えておくのがおすすめです。

ただし短すぎると、このあとネイルフォームを装着する際に引っ掛ける場所がなくなるため、ネイルフォームを差し込みやすいよう1mm程度は残しておくとよいでしょう。なお爪切りで長さを整えると爪に負担がかかり、2枚爪になることがあるので、ネイルファイルで少しずつ削っていくのをおすすめします。

自爪の油分やダストを拭き取る

次に自爪の表面についている汚れや油分を、エタノールを染み込ませたコットンを使って取り除きます。この作業をしておくことでジェルネイルが定着しやすく、長持ちするようになるのでしっかりと油分を除去しておきましょう。

コットンの毛羽立ちが気になる場合はキッチンペーパーでも代用できます。除光液やウェットティッシュでは代用できないため注意が必要です。またコットンの代わりにティッシュペーパーを使ったり、アルコールティッシュなどを使ったりするのも、毛羽立ちやすくきれいに拭き取りにくいためできれば避けてください。

ベースジェルの塗布と仮硬化

自爪の表面を清潔にできたら、ベースジェルを塗って仮硬化させましょう。ベースジェルはメイクでいう下地のようなもので、最初に塗っておくと自爪との密着がよくなるため、ネイルが長持ちしやすくなります。

またカラージェルを直接自爪に塗ってしまうと色素沈着する場合もあるので、ジェルネイルの際は必ずベースジェルを使用してください。またベースジェルはできるだけ薄く均一に塗ることがポイントです。爪の端や先端の断面にもしっかりと塗りましょう。

ネイルフォームを装着する

ベースジェルを仮硬化したあとは、ネイルに長さをだすためのネイルフォームを装着します。ネイルフォームには指を入れる穴がついているので、穴に指を入れて爪の下に差し込んでください。ネイルフォームが自爪先端のカーブにあうかどうかをチェックし、あわない部分はカットしましょう。

また自爪先端とネイルフォームの間に隙間ができないよう注意してください。ネイルフォームがまっすぐと隙間なく装着できているか、横からもチェックしてみるとよいですよ。

クリアジェルを乗せていく

次に自爪とネイルフォームにクリアジェルを乗せていきます。ネイルフォームの目盛りのどこまで長さをだしたいか決め、希望の長さのところまで塗ってください。爪の先端の形もこのタイミングで調節できます。

ジェルを塗る際はネイルフォーム側から自爪に向かって塗っておくと、自爪の断面やわずかな隙間にジェルが密着するのでおすすめです。ジェルが皮膚につかないよう注意しながら、できる限り爪の端ギリギリまで塗っておきましょう。

仮硬化し再度クリアジェルを塗布

理想の形にクリアジェルを乗せられたら仮硬化しましょう。最初から厚めに塗ってしまうと、ライトで硬化する際に熱さを感じることがあるため、薄めに塗って硬化するのを繰り返すのがおすすめです。

自爪が薄い方はとくに熱を感じやすいので、薄めに塗ることを心がけてみてください。少しずつ塗り重ねたほうが、厚みや硬さの調節もしやすいですよ。ネイルフォームと自爪との段差ができてしまった場合も、クリアジェルを重ねていくことで気にならなくなります。

硬化させフォームを取り外す

好みの厚さまで塗り重ねられたらクリアジェルを完全に硬化させ、ネイルフォームを外します。外しにくい時は、やや下方向に向かって引っ張ると剥がしやすくなりますよ。なお剥がす時は硬化させたネイルに亀裂が入ったり折れたりしないよう、丁寧にゆっくりと剥がしていってください。

粘着力の強いネイルフォームを使用している場合や、ソフトジェルを使用している場合はとくにフォームを剥がしにくいことがあるため注意しましょう。

未硬化ジェルの拭き取り

ネイルフォームを取り外したあとは、未硬化ジェルを拭き取りましょう。未硬化ジェルが発生しないタイプの商品を使用している場合は不要ですが、基本的には拭き取りが必要です。コットンやキッチンペーパーなどにエタノールや専用のクリーナーをしっかりと含ませ、爪全体を覆うようにして乗せたら一気に拭き取ります。

一度では拭き残す場合があるので、最低でも2回は拭き取るとよいでしょう。なおいちど拭き取ったコットンには未硬化ジェルがついているため、ジェルがついていない裏面を使ったり、拭く指を変えるごとにコットンを交換したりするのがおすすめです。

ネイルファイルで調整・サンディングして完了

仕上げにネイルファイルを使って、爪の形や表面を削って整えます。とくに自爪とネイルファイルの間に隙間ができていた場合は段差になっているので、しっかりと段差を削ってなめらかにしておきましょう。最後に爪の表面をサンディングし、ダストブラシなどで削りカスを除去します。

このあとネイルカラーなどでデザインを作る場合はそのまま塗り始め、ネイルを終了する場合はトップジェルを塗って硬化させたら完了です。

セルフジェルネイルで長さだしをするときのよくある疑問

ここからは、よくある疑問「深爪でもセルフで長さだしできる?」「自爪に亀裂が入ってしまった時はどうすればいい?」「長さだしに使うネイルフォームは代用品でもOK?」という疑問について解説します。

ジェルネイルなら深爪の方もかわいいデザインが作りやすいですが、長さをだしたい場合は注意点もあるため、事前にチェックしておきましょう。

深爪でもセルフで長さだしできる?

深爪の方でも長さ出しはできますが、皮膚にジェルネイルやアクリルがついてしまうリスクがあります。接着面が狭く、長さを出したネイルが取れやすくなる点も考慮してください。

また、深爪の場合はロングネイルではなく、一般的な爪の長さでネイルをすることになります。短い爪をナチュラルできれいな形に仕上げる目的のほうが向いているかもしれません。

A.I.W. / Nail &Eyebrow 代表・ネイリスト

大倉 ノドカ

ネイルチップ等で長さ出しをする方法もありますが、しっかりとした技術で密着させないと、すぐに取れてしまいます。できれば、少し自爪を伸ばしてから長さ出しを行いましょう。

自爪に亀裂が入ってしまった時はどうすればいい?

亀裂が入ったとき、その大きさによっておすすめの対処法は異なります。亀裂が小さいなら、まずネイルファイルでデコボコを削り、表面をなめらかに整えましょう。その後、ネイル用グルーで亀裂を接着し、トップコートを塗って保護します。

一方、亀裂が大きいときは、グルーだけでは十分な補強ができないため、シルクラップなどの補強アイテムを使用してください。具体的には、グルーで亀裂部分を接着した後、シルクラップをその上に貼り、さらにグルーやジェルでコーティングして補強します。

また、ジェルネイルがついている場合は、まずジェルをすべてオフしてから、ネイルグルーを使用し、再度ジェルでコーティングしましょう。

ジェルがついていない場合、グルーのみで亀裂を補修できますが、皮膚(ネイルベッド)の上に亀裂がある場合は注意が必要です。グルーが亀裂から皮膚に入らないように、少ない量で表面のみ塗るように心がけてください。

A.I.W. / Nail &Eyebrow 代表・ネイリスト

大倉 ノドカ

ジェルは弾力性があるため、外部からの圧がかかると、またすぐ亀裂が広がることがあります。できればグルーを併用するのがおすすめです。グルーはアレルギー物質を含む薬品なので、皮膚や目に付着しないように気をつけてください。特に亀裂部分が傷になっているケースでは、細心の注意を払って補強しましょう。

長さだしに使うネイルフォームは代用品でもOK?

ジェルやアクリルで爪の長さを出す際の重要なアイテムに「ネイルフォーム」があります。基本的には事前に準備しておくものですが、ストックがないときには代用品でも使用可能です。

例えば、アルミホイル。素材が柔らかいので気を抜くと簡単に変形しますが、いったん固定するとそのまま形をキープできます。ただし、裏面ががたつきやすいので整えながら使うことがポイントです。

また、クリアファイルも代用品として利用できます。素材が硬く、やや使いづらさはあるものの、折ったり丸めたりできるのがメリットです。

その他にも、クッキングシートやラッピングフィルム、コピー用紙も候補として挙げられます。ただし、柔らかすぎて形が崩れやすく、さらにジェルやアクリルが染み込みやすいという欠点があります。

代用品を使う場合は、素材の特性に注意し、しっかりと固定できるか確認しましょう。しっかりと長さ出しをしたいなら、やはり専用のネイルフォームの使用がおすすめです。

A.I.W. / Nail &Eyebrow 代表・ネイリスト

大倉 ノドカ

波打ったような模様ができて可愛く仕上がることもあります。アルミホイルと爪の間に隙間ができないように、上手に使うと良いでしょう。

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セルフジェルネイルで長さだしをして理想のデザインを作ろう

正しいやり方や注意点さえ守れば、セルフジェルネイルでもイメージ通りの長さだしをすることは可能です。しっかりと硬さのあるジェルを使えばロングネイルでも長持ちしますよ。ぜひこの記事でご紹介した長さだしの方法やおすすめのアイテムなどを参考にして、理想の長さのジェルネイルを楽しんでみてくださいね。

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