かかとパッドのおすすめ18選!ネット・100均の靴擦れや靴脱げ防止のグッズ特集
靴擦れや靴脱げ、足の痛みなどを軽減するのに役立つ「かかとパッド」。革靴やパンプス、スニーカーなど靴の種類に合わせて選べる機能的なかかとパッドが多数販売されています。100均のダイソーでも使いやすい商品を購入可能ですよ。本記事ではかかとパッドの選び方やおすすめ商品を紹介しているのでぜひご覧くださいね。
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かかとパッドの選び方
ネットショップや店頭でかかとパッドを探すと、素材も形状もいろいろなタイプが販売されているので、何を選ぶべきか迷ってしまいますよね。
ここからは、かかとパッドを選ぶ際におさえておきたい3つのポイントをご紹介します。
- 1. 靴や使い方に合わせる
- 2. 目立ちにくいカラー
- 3. クッション性
各ポイントについて以下で詳しく説明していきますね。
1.靴や使い方に合うタイプを選ぶ
かかとパッドは、さまざまな形状・仕様のものがあります。
靴のかかと部分に貼るシールタイプや、いろいろな靴に使いまわせる粘着タイプ、自分のかかとに貼り付けるタイプなどが主流です。
各タイプの特徴を解説しているので、使用したい靴や用途に適したものを選んでくださいね。
シールタイプ:ビジネス用の革靴やパンプス
履く頻度の高い靴には、シールタイプのかかとパッドがおすすめです。かかとが当たって痛くなりやすい部分にしっかりパッドを固定することで、靴擦れや痛みを軽減できます。
シールタイプは耐久性に優れた商品が多いため、走ったり長時間歩いたりしてもパッドがずれにくいのが特徴です。革靴やパンプスのようなハードな素材の靴や、靴擦れをしたくないときなどに適しています。
ただし、シールタイプは張り直しができないため、繰り返し使うことはできません。日常的に履く機会の多いビジネス用の靴にぴったりですよ。
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粘着タイプ:複数の靴に使い回せる!スニーカーにも
粘着タイプのかかとパッドは、シリコン素材やジェル状の樹脂素材を使ったものが多く、接着剤を使わなくてもかかと部分にぴたっと張り付きます。付け外しが容易にできるため繰り返し使うことができ、複数の靴で使い回しすることも可能です。
商品によっては水洗いできるものもあり、サンダルやスニーカーでも使いやすいですよ。
ただし、時間の経過とともにはがれやすくなったり、ホコリや汚れが付着して粘着力が弱くなったりしやすいのはデメリットといえるでしょう。
新しい靴に慣れるまでの間の靴擦れ対策に使うのがおすすめです。
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肌に貼るタイプ:靴を傷めたくない人などに
靴にかかとパッドを直接貼りたくない方や、脱いだ靴にパッドが付いているのを見られたくない方には、自分のかかとに直接貼るタイプがぴったりです。
かかとだけでなく小指や親指、くるぶしなど、さまざまな部位に貼れるのも魅力ですよ。
靴擦れから守りたい部位にしっかり貼り付けられるので、ズレにくく、的確に痛みをカバーできます。靴によって靴擦れする場所が変わる方にもおすすめです。
また革靴だけでなく、スニーカーやサンダル、ミュールなど、いろいろな靴に対応できるのも特徴です。
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2.目立ちにくいカラーを選ぶ
靴擦れがおきやすいかかとは、靴を脱いだときに人から見られやすい場所でもありますね。とくにおしゃれなデザインの靴であればあるほど、かかとパッドが貼られているのを隠したいものです。
靴を着脱する機会が多いなら、透明やベージュなど目立ちにくいカラーや形状のかかとパッドを選ぶと良いでしょう。
また、肌に直接貼るタイプのものも肌色に近い色のものを選ぶと、悪目立ちしにくいのでおすすめです。
3.クッション性もチェック!
靴擦れや足の痛みをなるべく抑えたいなら、クッション性に優れたかかとパッドを選ぶことも大事です。
クッション性は、使われている素材やパッドの厚さによって異なります。使用する部位や靴の形状を考慮しながら、適切なクッション性を備えたかかとパッドを選びましょう。
厚めのクッションは靴擦れ対策に
買ったばかりの新しい靴や履き慣れていない靴で出かける際は、靴擦れになってしまわないか心配ですよね。
靴擦れが起きそうだなと思ったら、クッション性のある厚めのかかとパッドを装着することをおすすめします。ふかふかのパッドがかかとの皮膚をやさしく包み込み、硬い靴による肌への刺激を和らげてくれるでしょう。
靴擦れのつらさを軽減できるほか、傷の悪化予防や、靴擦れが起きる前の対策としても重宝しますよ。
フラットなクッションはタイトな靴に
スニーカーやローファー、革靴など、足首周辺にスペースが少ないデザインの靴には、厚みの少ないフラットな形状のかかとパッドが向いています。
厚みのあるパッドを装着すると、履いたときに窮屈さを感じ、かえって履き心地が悪くなる可能性があるからです。
かかと部分に余裕がないタイトな靴には、厚みがなくても衝撃を吸収しやすいシリコンやジェル状樹脂などを使用したタイプをおすすめします。
かかとパッドのおすすめ11選!
ここからは、数あるかかとパッドのなかから、おすすめの11商品を厳選してご紹介します。
肌あたりのやさしい布タイプのかかとパッドや、クッション性のあるジェルタイプ、肌に直接貼るタイプなど、幅広いタイプのかかとパッドを集めていますので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。
布タイプ
布タイプのかかとパッドは肌触りが良いのが特徴です。高級感のある見た目なので、靴を脱いだときも見た目を損ないにくいのではないでしょうか。
ここでは、靴脱げを予防するタイプや靴擦れ対策になるタイプ、かかとをふんわり包み込むクッション性に優れたタイプをご紹介しています。
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ジェルタイプ
ジェル素材のかかとパッドは、繰り返し使えるのが魅力です。クッション性があるので靴擦れの予防や悪化を防ぎたいときにおすすめします。
ジェルタイプは透明カラーのものが主流で、貼っていることが目立ちにくいのもメリットです。靴を脱ぎ履きする機会が多いときにも重宝するでしょう。
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肌に貼るタイプ
靴擦れになる部位がいつも違う方や、どの靴でも靴擦れになりやすい方には、肌に直接貼るタイプのかかとパッドを使ってみてはいかがでしょうか。
靴のデザインを損なうことなく靴擦れや痛みを軽減できるのが魅力です。
肌色に近いカラーのものも充実しているので、使用する部位に合わせて選びましょう。
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100均で買えるかかとパッド4選!
靴擦れや足の痛みなどのトラブルを軽減できるかかとパッドは、100均のダイソーでも購入できます。
ジェル状のパッドやかかと全体をカバーできるパッド、靴擦れ防止テープなど、ダイソーで買えるかかとパッドを以下でご紹介していますので、コスパも重視したいという方はぜひチェックしてみてくださいね。
ダイソー ジェルインソール(かかと用)
横9.8×縦2.2cmのかかと用インソールは、程よいクッション性のあるジェル素材を採用しています。靴のかかと部分に装着することで歩行時の衝撃や摩擦をやわらげ、痛みを軽減できるのが特徴です。カラーは透明なので、靴を脱いだときも目立ちにくいですよ。サイズが大き過ぎる場合は、ハサミでカットして好みの大きさに調節できます。
ダイソー ジェルパッド(かかと用、布付、女性用)
かかと部分を広範囲にカバーできる10.8×6.1cmのジェルパッドです。新しい靴の場合、どこが脚に当たって靴擦れになるのかわかりにくいので、本商品のような大きめのパッドをあらかじめ貼っておくと靴擦れ対策になりますね。ジェル素材の表面にヌードカラーの布地を貼ることで、目立ちにくくなっているのもポイントです。
ダイソー かかとをつつむパッド(男女兼用)
かかとの底部分と後ろ部分を同時にカバーできるダブルクッションタイプのパッドです。かかと全体を包み込むことで、硬い靴がかかとに当たるのを防ぎます。シンプルなブラックカラーなので、ビジネス用のシューズに使用しても違和感なくなじみますよ。気になるニオイの原因となる菌の増殖を軽減する加工が施されているのも特徴です。
ダイソー 靴ずれ防止テープ
丈夫な布素材の靴擦れ防止テープは、肌に貼っていても目立ちにくいカラーがうれしいポイントです。カバーしたい部分にサッと貼れて、剥がれにくく、肌に当たる内側には適度なクッション性のあるパッドも備えています。靴擦れや足の痛みを軽減できる優れものです。サイズは1.2×5.3cmで、かかとにフィットしやすいサイズ感ですよ。
※商品は価格変動、販売終了、在庫切れとなる場合があります。詳しくは公式サイトでご確認ください。
おすすめ商品比較表
Dr. Scholl Dr. Scholl ヒール・グリップ かかと脱げ予防クッション | B.Sorriso B.Sorriso 靴擦れ防止パッド | スリーエム(3M) 3M ネクスケア 靴ずれ保護パッドかかと用 | Rumery Rumery かかとパッド | OMRAY(オムレイ) OMRAY 靴擦れ防止 かかとパッド | Phoenixsole PhoenixSole 靴擦れ防止 両面テープ付 | is-fit(イズフィット) is-fit かかと靴ズレ防止パッド | columbus(コロンブス) コロンブス フットソリューション 靴ぬげ防止 コーデュロイ | コモライフ コモライフ ふんわりかかとクッション | Dr. Scholl Dr.Scholl パーティーフィート ジェル・ヒール・シールド かかと用 | Bomiae Bomiae かかと靴ズレ防止パッド | Phoenixsole PhoenixSoloe 厚手 アーチパッドセット ジェルクッション | BAND-AID(バンドエイド) BAND-AID マメ・靴ずれブロック レギュラーサイズ | ソルボ SORBO ソルボバン スクウェアタイプ | |
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かかとパッドで靴擦れや靴脱げを防ごう!
靴擦れが気になるときに活躍するかかとパッド。シールタイプやジェルタイプ、肌に直接貼るタイプ、貼っているのがわかりにくいタイプなど、いろいろな種類があるので、目的に合うものを選ぶ必要があります。本記事で紹介したかかとパッドの選び方やおすすめ商品を参考にして、自分の靴や足に最適なかかとパッドを選びましょう!