車用ハンドルカバーのおすすめ14選!普通車・軽自動車・トラック用アイテム
車内のインテリアを手軽にドレスアップできる「ハンドルカバー」。見た目がよいだけでなく、素材やデザインの選び方によってはハンドルの操作性もアップしてくれますよ。本記事では普通車や軽自動車、トラック向けのハンドルカバーをご紹介。おすすめのメーカーやブランドもピックアップしているので、ぜひ参考にしてください。
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車にハンドルカバーを付けるメリットとは?
ハンドルカバーはさまざまなデザインがあるため、自分好みにカスタマイズしやすいというメリットがあります。そのためカーインテリアにこだわりたい方にはうってつけです。
また見た目がよいだけでなく、握りやすさや操作性がよくなることもメリットの1つ。炎天下や凍えるような寒さでも、ハンドルが極端に熱くなったり冷たくなったりするのを防いでくれます。
握り心地のよい素材を選べば長時間の運転でも手が疲れにくくなるので、運転のしやすさを重視したい方もぜひ付けてみてくださいね。
車用ハンドルカバーの選び方
車のハンドルカバーを選ぶ際には、以下でご紹介する6つのポイントをチェック。とくにサイズ選びは重要なポイントなので、忘れずに確認してくださいね。好みや目的に合わせた選び方を解説しているので、1つずつチェックしていきましょう。
1.車種の適合サイズかチェック
ハンドルのサイズや形状は車種によって異なるため、取り付けたい車に適合しているかどうか、購入前に必ずチェックしましょう。サイズが合っていないとそもそも取り付けられなかったり、ハンドルを操作しにくくなったりします。
適合車種が書いてある商品ならわかりやすいですが、書いていない場合はハンドルの直径を計測して判断してみてください。
2.ハンドルカバーの素材で選ぶ
ハンドルカバーの素材には、レザーや布といったさまざまなものが使われています。それぞれの特徴をチェックしたうえで、好みや目的に合ったものを選びましょう。以下ではレザー製と布製のハンドルカバーについて解説しています。
レザー製(本革・合成皮革)
レザー製のハンドルカバーといえば、シンプルなデザインでありながら高級感のあるところが魅力です。レザーには本革と合成皮革の2種類があり、本革は高級車の純正ハンドルにもよく採用されています。適度な柔らかさがあるため手になじみやすく、経年変化による味わいを堪能できるのも楽しみの1つです。
合成皮革(PUレザー)は高級な雰囲気はそのままに、本革よりも手ごろな価格で購入できます。カラーバリエーションも豊富で好みに合わせやすいですが、長期間の使用で表面の素材が剥がれてきたり、ひび割れてきたりと劣化が進んでくる点はデメリットです。
デザイン・価格・耐久性のバランスを考えて選ぶとよいでしょう。
布製
布製のハンドルカバーはデザインのバリエーションが豊富なところが大きな特徴です。シンプル・かわいい・スタイリッシュとさまざまなテイストのデザインがありますよ。また素材によっては柔らかくて手触りがよかったり、通気性がよくて手汗が気になりにくかったりといったメリットも。伸縮性のある素材なら着脱が簡単ですし、洗濯可能なものならいつでも清潔な状態で使えますね。
3.求める機能性で選ぶ
見た目だけでなく使いやすさも気になるなら、機能性もチェックしましょう。商品によってグリップ力や握りやすさが異なり、中には抗菌・防臭機能付きのものもありますよ。長時間運転することが多い方はとくに、握りやすいものを選ぶと疲れにくくなるのでおすすめです。
ハンドルカバーにどのような機能を求めるかは人によって違うので、好みに合わせて選んでみてください。
グリップ力
ハンドルの操作性を左右するグリップ力を重視するなら、レザー製やシリコン製など滑りにくい素材を選ぶとよいですよ。つるつるとした素材は汗などが付着すると滑りやすくなる可能性があるため注意しましょう。
ただしレザーやシリコンであっても必ずしもグリップ力が高いとはいえないので、可能であれば実際に店舗で手に取って、グリップ力が高いかどうか確認するのをおすすめします。
握りやすさ
握りやすさを重視するなら、ハンドルカバーを装着したときの太さや柔らかさなどをチェックしてみてください。ハンドルの太さに関しては手の大きさによって適したものが異なりますが、ある程度の太さがあるほうが握りやすいでしょう。
またハンドルカバーが柔らかい素材でできていれば、手にフィットしやすくなるので握り心地がよくなります。
抗菌・防臭機能
ハンドルカバーに付着する汗や細菌の汚れ、ニオイなどが気になる方は、抗菌・防臭機能付きの商品を選びましょう。抗菌・防臭や消臭などの機能がついたハンドルカバーなら、長く使っていても嫌なニオイが気になりにくいですよ。
消臭スプレーで有名なメーカーから販売されているハンドルカバーもあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
4.季節に合わせて選ぶ
夏は通気性がよくひんやり感のある素材を使ったもの、冬は冷たさを感じにくい暖かい素材を使ったものをというように、季節ごとに多い悩みに合わせたハンドルカバーを選ぶのもおすすめですよ。ここからは、それぞれの季節に合わせた選び方をご紹介します。
夏用:通気性の良いタイプ・冷感素材も注目
ハンドルが熱くなったり手汗をかきやすかったりといった暑い季節には、メッシュ素材や冷感素材を使ったハンドルカバーがおすすめです。メッシュ素材は通気性に優れているため、ハンドルを握ったときの蒸れを軽減してくれます。
冷感素材は手で触れたときにひんやりとした感触が心地よいですよ。他にもリネン素材を使ったものも、通気性が高く手汗も吸ってくれます。
冬用:手が冷えにくい!保温性のあるタイプ
冬場はハンドルに触れた瞬間、ひやっとした冷たさを感じやすいので、ふわふわ・モコモコの暖かい素材を使用したハンドルカバーをおすすめします。
冬場にぴったりな暖かい素材は触り心地もよく、手汗が気になりにくいのもうれしいポイントです。シンプルなデザインから、かわいい動物やキャラクターをモチーフにしたものまでありますよ。
5.おしゃれなデザイン・カラーで選ぶ
カーインテリアに合わせたハンドルカバーを選ぶなら、カラーやデザインに着目しましょう。高級感のある雰囲気にしたいならレザー製を選ぶのもよいですし、好きなカラーやキャラクターがデザインされたものを選ぶのもよいでしょう。
迷ったときは内装の色や素材との相性を考えて選べば、統一感が出ておしゃれになりますよ。ただしデザインを重視しすぎて、操作性を損なわないよう注意してくださいね。
6.注目のブランド・メーカーで選ぶ
ハンドルカバーはさまざまなブランドやメーカーから販売されていますが、ここからは一例として「ボンフォーム」と「ZATOOTO」の2つのメーカーをピックアップ。それぞれこだわっているポイントや、販売商品のラインナップが異なるので、好みや目的に合わせて選んでみてくださいね。
ボンフォーム
ボンフォームはカーインテリアやアクセサリーを販売しているメーカーで、魅力的なデザインと品質の高さにこだわったハンドルカバーを展開しています。
レザー・シリコン・低反発ウレタンなどさまざまな素材を使ったものがあり、デザインも落ち着いたものからキャラクターデザインまで多種多様。取り付けが簡単な特許登録リングを採用したものもあるので、見た目にも機能性にもこだわりたい方におすすめです。
商品数が多いので好みに合ったものを見つけやすいでしょう。
ZATOOTO
ZATOOTOは車用品だけでなくアウトドア用品なども取り扱っているメーカーです。
車中泊向けのアイテムも多く取り扱っているため、キャンピングカーや車中泊仕様の車に乗っている方で、デザインを統一したい場合にもぴったり。ZATOOTOからは市販の幅広い商品に加え、オリジナルデザインを採用したものも販売されています。
なかでも、ハンドルカバーはデザインがよいだけでなく、耐久性や機能性、握り心地といった点にも優れているのが特徴です。
普通車・軽自動車におすすめのハンドルカバー11選
ここからはおすすめのハンドルカバーをご紹介します。まずは普通車や軽自動車向けのサイズがあるものをピックアップしているので、気になるハンドルカバーがあればぜひチェックしてみてください。
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トラックにおすすめのハンドルカバー3選
次にトラックにおすすめのハンドルカバーをご紹介します。長時間運転することが多いトラックドライバーの方には、握りやすくグリップ感の強い太めのハンドルカバーがおすすめですよ。いつも乗っているトラックの車種に適合する、好みのカバーを選びましょう。
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おすすめ商品比較表
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ハンドルカバーは車を手軽にドレスアップしたい方にぴったりのアイテムです。握りやすいハンドルカバーを使えば、長時間の運転も快適になります。本記事でご紹介した商品も参考にしながら、ぜひお気に入りのハンドルカバーを見つけてみてくださいね。