2024.09.27 公開

アメリカのお土産おすすめ22選！有名メーカーのお菓子や雑貨・コスメも紹介

毎回何を買うか迷ってしまう「お土産」。特にアメリカなど海外のお土産は、日本で買えるものは避ける、有名メーカーのものを選ぶなど、考えすぎてなかなか決めきれません。そこで今回は、アメリカのおすすめのお土産についてご紹介します。かわいい雑貨やコスメなど、さまざまな商品をピックアップしたので、ぜひ参考にしてみてください。

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アメリカのお土産を選ぶポイント

アメリカのお土産を選ぶ際のポイントは「相手の好み」「デザイン」「メーカー」「制限・規制」と大きく分けて4つあります。

ここからは、この4つのポイントについて詳しく説明していくので、気になるところをチェックして自分にぴったりな商品を見つけてくださいね。

1.相手の好みに合ったものを選ぶ

お土産を選ぶときにまず注目したいのが、相手の好みです。自分がよいと思ったものでも、贈る相手によっては同じ印象をもってもらえるとは限りません。

贈る相手が親しい友人など、自分がよく知っている人物であれば、相手の好みを自身で考えて選んでも喜んでもらえるでしょう。

しかし、上司や遠い親戚など、好みをあまりよく知らない相手の場合は、年齢や性別で好みを考えたり、季節に合ったものを選んだりすると失敗なく選べますよ。

また、贈る相手のまわりの人のことを考えるのも一つです。例えば、結婚をされている場合は夫婦で使用できるもの、子どものいる家庭であれば子どもが喜ぶものなどを選ぶと、喜んでもらえるはずです。

2.アメリカらしいデザインのものを選ぶ

せっかくアメリカに行ったのであれば、その土地らしいデザインのものを選ぶのもおすすめです。

アメリカの特色や文化を反映したアイテムは、贈る相手に旅行の雰囲気をお裾分けできます。また、そこでしか買えない希少価値や特別感も感じてもらえ、一層喜んでもらえることでしょう。

例えば、アメリカの象徴でもある自由の女神がパッケージに描かれたお菓子や、ニューヨーク市の景観が描かれたマグカップ、国旗が描かれたキーホルダーなどが挙げられます。

一目でどこに旅行に行ったのかがわかり、話が盛り上がること間違いなしです。

3.有名メーカーの商品をチェック

どれがよいか分からない方は、有名メーカーの商品をチェックするのも一つです。

誰もが知っているメーカーのものであれば味も信頼できますし、失敗する心配なく選べます。また、スーパーや百貨店、空港などでも販売されていることが多いので、お土産選びに1日費やしてしまうこともありません。

例えば、日本でも知られる「オレオ」は、アメリカでも販売されており、日本では見たことがないフレーバーがさまざま店頭に並んでいます。珍しいフレーバーのものを選べば、特別感を感じてもらえますよ。

また、アメリカを代表する老舗ブランド「Ghirardelli チョコレート」もおすすめです。160年以上もの歴史を誇り、一度は食べてみたいと思っている方も多いでしょう。甘さだけでなく、苦味や酸味が複雑に混ざり合った、絶妙な風味を堪能できます。

4.持ち帰りの制限や規制を確認する

持ち帰りの制限や規制も忘れずに確認しておきましょう。いざ、お土産を購入しても、アイテムによっては日本国内に持ち込めないものや、税金がかかってしまうものもあります。

以下に日本国内に持ち込めない種類と免税の範囲について簡単にまとめたので、事前にチェックしておいてください。

日本国内に持ち込めない種類

銃や薬物、アダルト関連アイテム
偽物のブランド品やコピー品
ワシントン条約での規制品（トラ、ジャガーなどの毛皮／ワニ、ヘビなどの皮革製品／象牙、べっこう製品／ワシ、トラ、カメなどのはく製）
食品や植物（生の野菜や果実、土が付着した植物／ソーセージ、ハム、ベーコンを含んだ肉類）

免税の範囲について

海外旅行者における免税の範囲は「大人ひとりにつき海外市価で20万円まで」
酒類　1本760mlのもの3本まで
紙巻きタバコ　400本まで
加熱式タバコ　個装等20個まで
香水　2オンス(1オンスは約28ml)まで

持ち込みや免税が気になる方は、通販でお土産を購入するのもおすすめですよ。旅行中にバタバタ購入することもなく、荷物が増える心配もありません。