飛ばない帽子クリップのおすすめ16選!おしゃれなデザインや100均もご紹介
帽子が風に飛ばされないようにするために、ひとつあると便利なのが「帽子クリップ」。子どもの場合は失くすことも多いので、セリアやダイソーなどの100均で購入したいと考える人もいるでしょう。この記事では、さまざまなデザイン・タイプの帽子クリップをご紹介します。選び方も解説するので、参考にしてくださいね。
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飛ばされにくい帽子クリップの選び方
帽子クリップは、帽子と衣服の襟元に付けるクリップのことです。帽子と襟元をクリップでつないでおくことで、強い風が吹いても帽子が飛ばされにくくなります。ここからは、帽子クリップの選び方を解説します。
1.クリップのタイプで選ぶ
帽子クリップを選ぶときは、まずクリップのタイプをチェックしましょう。帽子クリップには、服に付けるタイプとあご紐にするタイプがあります。それぞれのメリット・デメリットを踏まえて、使いやすいほうを選んでくださいね。
服に付けるタイプ
服に付けるタイプの帽子クリップは、クリップの片方を帽子に、もう一方を服の襟元などに付けて使います。
自転車に乗ったり、強い風が吹いたりすると帽子が脱げてしまうのは避けられませんが、帽子と衣服をクリップでつなぐことで風が吹いても帽子が遠くに飛んでいきにくいですよ。
服に付けるタイプの帽子クリップには、おしゃれなデザインの商品が多いのも魅力です。なかにはアクセサリー感覚で使えるデザインのものもあります。
あご紐にするタイプ
帽子が脱げるのを防ぎたいなら、あご紐にするタイプの帽子クリップを選びましょう。
帽子の左右にクリップを取り付けてあご下のアジャスターで長さを調節すれば、強風の中で自転車を運転しているときや激しいスポーツをしているときなどにも、帽子が脱げにくくなりますよ。
万が一脱げてしまった場合でも、あご紐がひっかかるので帽子だけ飛んでいくことがありません。
2.クリップの止めやすさで選ぶ
クリップの止めやすさも、帽子クリップを選ぶ際の大切なポイントです。できるだけ止めやすく外れにくいものを選びましょう。
帽子クリップの開閉方式は大きく3タイプに分けられます。それぞれの特徴は次のとおりです。
- バネで押さえる「洗濯ばさみタイプ」
- クリップの首の部分を動かして開閉する「曲げ伸ばしタイプ」
- ストッパーのつまみで開閉する「つまみタイプ」
帽子への取り付けが簡単なのは洗濯ばさみタイプですが、バネの力が弱いと少しの風で外れてしまうことがあります。洗濯ばさみタイプのクリップを選ぶときは、バネの強さもチェックしておくとよいですよ。
しっかり取り付けられるのは、曲げ伸ばしタイプやつまみタイプです。つまみタイプは、取り付けの際につまみを起こしたり倒したりする必要があるため、手袋などをはめていると操作しにくいことがあります。より簡単に取り付けられるクリップを選びたいなら、曲げ伸ばしタイプがおすすめですよ。
3.子ども用なら短めで調節できるタイプを
子ども用の帽子クリップを購入する際は、短めで長さが調節できるタイプを選びましょう。
帽子クリップの長さは、服に取り付ける場合、大人なら25cm程度あれば十分とされています。子どもの場合、長すぎるクリップを使用すると首に巻き付いて思わぬ事故につながる恐れがあるので、少し短めのものを選ぶことが大切です。
あご紐タイプの場合は、大人なら60cm程度の長さのものが使いやすいですよ。こちらも、子どもが使う場合は、事故を未然に防ぐためにも少し短めのものを選びましょう。長さが調節できる商品なら、使う人に合わせて調節できて便利です。
帽子クリップのなかには、ストラップ部分が伸縮するものもあります。ストラップ部分が伸縮するものは、帽子クリップを付けたままスムーズに帽子を着脱できるでしょう。
4.ファッションに合わせてデザインを選ぶ
帽子クリップのデザインも大切なポイントです。帽子クリップのなかには、ビーズなどのおしゃれなパーツを使用したものもあります。アクセサリー感覚で使えるアイテムなら、エレガントなファッションにも合わせやすいですよ。特にストラップ部分が細いものは、すっきりとした印象でスタイリッシュに見えます。
デザインをチェックするときはクリップの素材にも注目してみましょう。金属製のクリップは、汗や水に濡れると錆びてしまうことがあります。アウトドアや運動時に使用する場合は、クリップ部分がプラスチックでできているものを選ぶとよいでしょう。
高級感のあるデザインや破損しにくさを求める場合は、クリップ部分が金属のものがおすすめです。ただし、取り付ける帽子や服の素材によってはクリップの後が付いてしまうことがあるので、その点だけ注意しましょう。
飛ばない帽子クリップのおすすめ12選!
ここからは、おすすめの飛ばない帽子クリップをご紹介します。服に付けるタイプ・あご紐にするタイプに分けてご紹介しますので、商品選びの参考にしてみてくださいね。
服に付ける帽子クリップ
服に付けるタイプの帽子クリップをご紹介します。おしゃれなデザインのものも多数ラインナップしましたので、気になるアイテムがあればチェックしてみてくださいね。
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あご紐にする帽子クリップ
あご紐にするタイプの帽子クリップをご紹介します。クリップタイプだけでなくフックタイプもご紹介しますので、気になるアイテムがあればチェックしてみてくださいね。
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100均でも帽子クリップは買える?
ダイソーやキャンドゥなどの100均でも帽子クリップは購入できます。手頃な価格で帽子クリップを購入したい・帽子クリップの使い勝手を試してみたい人は、100均もチェックしてみてくださいね。
※商品は価格変動、販売終了、在庫切れとなる場合があります。詳しくは公式サイトでご確認ください。
ダイソー
まずはダイソーで購入できるおすすめの帽子クリップをご紹介します。
ダイソー 帽子クリップ(アジャスター付)
帽子クリップとしてだけでなくマスクハンガーとしても使用できる便利なアイテムです。簡単にワンタッチで取り付けられますよ。長さは20cmから29cmまで無段階で調節可能。シンプルなデザインで使いやすいのも魅力です。
ダイソー 2wayハットストラップ
2種類の先端を使い分けられる帽子クリップです。帽子側にひも取り付けループが付いている場合は、フック型の先端パーツを使って簡単に取り付けられます。ストラップの長さも調節できるので、服に挟む・あご紐にするどちらの使い方もできますよ。
キャンドゥ
続いて、キャンドゥが取り扱っているおすすめの帽子クリップをご紹介します。
キャンドゥ スプリング帽子クリップ
ワニ口プラクリップを使用した帽子クリップは、しっかり固定できるのが魅力です。長さは全長15cmと短めですが、コード部分がスプリング仕様になっているので伸縮性があり、長さを調節する必要がありません。しっかり固定できるシンプルな帽子クリップを探している人におすすめします。
キャンドゥ 水・汚れに強い帽子クリップ
シンプルなデザインで、年齢・性別を問わず使いやすい帽子クリップです。クリップ部分がプラスチック製で、カシメ部分がラバーで覆われているため、水や汗が付いても錆びにくいですよ。つまみで開閉するタイプなので、しっかり固定できるのも魅力です。
セリア
セリアはネットショップがないため、帽子クリップを通販することはできません。しかし、店頭で取り扱っていることもあるため、購入したい場合は店舗に問い合わせてから来店すると確実です。
帽子クリップの使い方を解説!
ここからは、帽子クリップの使い方を解説します。使い方を少し工夫するだけでより帽子が飛ばされにくくなるので、次にご紹介するポイントを意識して使ってみてくださいね。
服に付けるタイプ:洋服の襟元に挟む
服に付けるタイプの帽子クリップは、帽子と襟元にクリップを付けます。帽子の左右どちらかのつばに片方のクリップを付けたら、もう一方を服の襟元に挟むだけです。
おしゃれなデザインのクリップを使う際は、服側のクリップの位置にも気を配ってみましょう。服側のクリップを鎖骨のあたりに挟むと、顔周りが明るくなりますよ。
あご紐にするタイプ:耳の後ろ側に付ける
あご紐にするタイプは、帽子の左右のつばにクリップを取り付けます。前後の位置は耳の後ろを目安にしましょう。耳の後ろを渡すようにクリップを取り付けると、帽子が脱げても飛んでいくことがありません。
長さ調節ができるなら、あご紐は苦しくない程度に締めることをおすすめします。あご紐が緩すぎると帽子クリップの効果が半減してしまうからです。余った紐の部分が長すぎると作業がしにくいので、結んだりカットしたりして調節しましょう。
おすすめ商品比較表
シマノ キャップストラップ BE-001N | KIYOHARA サンコッコー フィッシュクリップ 丸ひも用 SUN90-105 | ダイワ キャップストラップ DA-9100 | CHUMS 帽子転落防止クリップ CAP RETAINER | イマイカンパニー 帽子どめ キッズ | Remark 帽子ストッパー パール小花 | Rarity 帽子が飛ばないストラップ | アイメディア 帽子とばーず ハットクリップ | TAVARUA ハットストラップ フックタイプ 1015 | GOKEI 帽子ストラップ 2個セット | ZHEJIA 帽子クリップ アジャスター付き | nalaina 帽子ストラップ 2個セット | |
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外出時は帽子クリップを活用しよう!
帽子クリップがあれば、突然強い風が吹いても帽子が飛ばされる心配がありません。帽子クリップを選ぶときは、クリップのタイプや長さ、デザインなどをチェックして選びましょう。商品選びに迷ったときは、記事中でご紹介したおすすめ商品を参考にしてみてくださいね。