【関東】室内プール付きホテルおすすめ特集！リゾート気分を満喫できる注目の宿をご紹介

室内プールのあるリゾートホテルに泊まりたいけれど、料金が高いのではと気になる方もいるでしょう。安いホテルの中にも、プールを備えているホテルはあります。プールのほかに、温泉やエステなどの設備を備えたホテルもあるので、目的や希望のエリアに合わせて選んでみましょう。本記事では、室内プール付きホテルのメリットやホテル選びのポイント、関東エリアでおすすめの室内プール付きホテルをご紹介します。

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室内プール付きホテルのメリットは、天候を気にせずに利用できることです。雨の日でも台風の日でも、快適にプールを楽しめます。紫外線によるお肌や髪のダメージが心配な方でも、日焼けを気にせずに過ごせる点もメリットです。

温水プールがあるホテルを選んでおけば、季節問わずにいつでもプールに入れます。

手ぶらで客室からプールに直接行けて、部屋に戻ってゆっくり休めるなどのメリットもあります。

室内プール付きホテルを選ぶ際には、プールの大きさ、利用時間、料金などを確認しておきましょう。エリアやホテルの特徴も大事なチェックポイントです。

ここでは、室内プール付きホテルを選びのポイントをご紹介します。

まずは、エリアを絞りましょう。都会的な雰囲気でプールを楽しみたいのであれば、東京都内のホテルがおすすめです。都内には、ラグジュアリーな雰囲気のホテルも多いので、カップルでのデートも楽しめます。

プールと温泉の両方を満喫したいのであれば、栃木県や群馬県の温泉地にあるホテルもおすすめです。遊園地、テーマパーク、動物園などの近くにあるホテルであれば、お子さんと一緒にプールで遊べます。

どのような場所で過ごしたいのかを考え、最適な室内プール付きホテルを選んでみてください。

そのホテルならではの特徴についても、調べておきましょう。宿泊プランもチェックして、利用したいプランを用意している室内プール付きホテルを選んでみてください。

お子さまと一緒に利用するのであれば、子連れプランがあるホテルがおすすめです。幼児用のプール、子どもサイズのレンタル水着、水泳用おむつなどが用意されているかも調べておきましょう。

小さなお子さまを連れて行く場合は、プールの利用の年齢制限があるかも確認してください。

夫婦や恋人同士でデートを楽しみたい場合は、カップル向けのプランが用意されているホテルがおすすめです。

2人だけでプールを楽しみたければ、プライベートプールがあるホテルを選びましょう。

客室の雰囲気やロケーション、食事の内容などもチェックして、ロマンチックな時間を過ごせるホテルを選んでください。

リフレッシュしたい場合には、温泉があるホテルがおすすめです。温泉に入ればプールの疲れが癒やされます。

温泉のほかに、サウナ、ジェットバス、水風呂、岩盤浴などの設備がそろっているホテルを選ぶと良いでしょう。

ここからは、関東エリアにある室内プール付きホテルをご紹介します。

都市部のホテルのほか、温泉付きホテル、リゾートホテルもご紹介するので、ホテル選びの参考にしてみてください。

まずは北関東エリアを見ていきましょう。

ヘルスリゾート 天空の庭 天馬夢は、美と健康をテーマとしているリゾート施設です。高萩駅から車で30分ほどの自然豊かな場所にあります。高萩駅からは無料送迎車が利用できるので、事前に予約を入れておきましょう。

本館の1階に室内プールがあり、明るくて開放的な空間で泳げます。

室内プールのほかにも、ライブラリー、水素水サーバー、エステルーム、温熱ルームなどさまざまな施設がそろっています。大浴場も完備しているので、プールの後に温泉に浸かって疲れを癒やすことも可能です。

客室は、スイートルームとスタンダードルームの2タイプの洋室が選べます。客室にはテレビや枕元のコンセントがないため、デジタルデトックスをしたい方におすすめです。

草津温泉 ホテルヴィレッジは、標高1,200mの自然環境に恵まれた場所にある温泉リゾートホテルです。草津バスターミナルから、車で5分ほどの距離です。ホテルと草津温泉バスターミナル間を無料シャトルバスが利用可能です。

館内には、屋内プール、運動浴プール、幼児用プール、ジャグジーなどを備えた広いプールゾーンがあります。夏季限定ですが、屋外プールも利用可能で、レンタル水着や遊具などもそろっています。

客室は、洋室が中心です。メゾネットタイプやジャグジー付きの客室のほか、家族旅行に最適な和洋室もあります。

別棟には、木のぬくもりが感じられるログハウス風のお部屋もあるので、好みや予算に合わせて選びましょう。

ホテルエピナール那須は、那須塩原にあるリゾートホテルです。東北自動車道那須ICから車で10分ほどの距離です。

特徴は、館内に温水プールを完備しています。25mプール、深さ30cmと60cmのお子さま用プールがあり、1年中利用できます。

水着、スイミングキャップ、ビート板、アームリングなどのレンタル品も利用可能です。お子さま用水着・おむつも販売しているので、小さなお子さま連れでも気軽にプールを楽しめます。

リラクゼーションスペースには、大型露天風呂、サウナ、ジャグジー、檜風呂などあります。

客室はさまざまなタイプのお部屋が用意されており、テラス棟では愛犬と一緒に宿泊することも可能です。

ボボスリゾートホテルは、JR水郡線の山方宿駅から車で5分ほどの場所にあるリゾートホテルです。クラブ併設のホテルとなっているので、ゴルフとプールの両方を満喫したい方におすすめです。

屋内プールのサイズは、長さ25m×水深1.35mと広々としたプールを利用できます。地下1階には、男女別の浴室があります。

客室は、シングルルーム、ツインルーム、スイートルームの3タイプです。緑豊かな景色、野鳥のさえずりなどを聞きながら、のんびりと滞在できるホテルです。

次に、南関東エリアをご紹介します。

ザ・キャピトルホテル東急は、東京メトロ千代田線の国会議事堂前駅に直結した場所にあるホテルです。

14～15階に宿泊客用のフィットネスクラブがあり、屋内温水プール、ジャグジー、サウナ、ジムなどが利用できます。プールとジムのみであれば、料金はかかりません。

屋内温水プールの広さは20mで、水着やキャップのレンタル品もそろっています。フィットネスクラブを利用できるのは、18歳以上です。

大人だけの落ち着いた空間でプールを楽しみたい方におすすめのホテルです。

THE MARK GRAND HOTELは、さいたま新都心駅から徒歩10分の場所にあるホテルです。127台分の駐車場も完備されているので、車でもアクセスしやすいです。

館内にフィットネスクラブが入っており、プール、マシンジム、スタジオ、サウナ、ミストサウナなどが利用できます。フィットネスクラブを利用できるのは会員のみですが、ホテルの宿泊客であれば、特別料金でビジター利用が可能です。

客室は洋室がメインで、一人でリラックスできる部屋からファミリー向けまで、さまざまなタイプの客室があります。

館内には、カジュアルな雰囲気のイタリアンレストラン、四季折々の素材を活かした和食が味わえる日本料理店などのグルメも満喫できます。

三日月シーパークホテル安房鴨川は、鴨川市にある温泉リゾートホテルです。安房小湊駅から無料送迎がバスが出ているので、気軽にアクセス可能です。敷地内には、無料駐車場も完備されています。

館内にはトロピカルな雰囲気の屋内スパがあり、広いプールで水泳や水中ウォーキングなどが楽しめます。屋外にも、太平洋の景色を一望できる20mの大型プールが利用可能です。

ゲームコーナー、カラオケサロン、ラウンジ・バー、お土産処などもあるため1日中飽きずに過ごせます。イルミネーション、ナイトプールなどのイベントも開催しています。

横浜ベイホテル東急は、クイーンズスクエア横浜内にあるホテルです。みなとみらい駅直結なので、雨の日でも快適にアクセスできます。周辺には、横浜赤レンガ倉庫、横浜中華街、よこはまコスモワールドなどのスポットがそろっています。

館内にあるプールエリアは、アーバンオアシスをテーマとしたおしゃれな空間です。大と小2つのプールのほかに、ドライサウナも利用できます。

プールの営業時間は、日中と夜間の2つの時間帯で分かれています。2部は、20歳以上の方のみ利用可能です。大人だけの静かな空間で、みなとみらいのキラキラした夜景を眺めながらプールを楽しめます。

関東圏内には、室内プールを備えたホテルがたくさんあります。ホテルによってプールの広さ、利用時間、利用できる年齢などが異なるので、公式ホームページで情報を調べておくことが大切です。

子どもと一緒に楽しみたいのであれば、幼児用のプールがあるホテルがおすすめです。夜景のきれいなホテルであれば、カップルでプールデートが楽しめます。

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