ユニセックスで使える香水おすすめ14選!ウッディや石鹸の香りなど男女向けをご紹介
本記事ではユニセックスで使えるおすすめの香水をご紹介します。爽やかな石鹸の香りや落ち着いたウッディノート、セクシーなムスクの香り、シトラスなど、男女問わず楽しめるフレグランスをまとめました。また、さまざまな価格帯とブランドのアイテムを取り上げ、それぞれの特徴的な香りを解説します。まずは、価格やパッケージから気になる商品をチェックしてみてください。記事後半では香水の選び方についても詳しくご紹介しているので、そちらもぜひ参考にしてみてくださいね。
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ユニセックスで使える香水おすすめ14選
ユニセックス香水は男女問わず使えるのがメリット。性別を超えた普遍的な魅力を持ち、カップルでシェアもできます。個性的で中性的な香りが多く、従来の性別固定観念にとらわれない自由な自己表現が可能です。ここではそんなユニセックスの香水を14点ピックアップしました。
おすすめ商品比較表
imp.(インプ) imp.2 ピュアサボン | Dolce&Gabbana(ドルチェ&ガッバーナ) DOLCE & GABBANA ライトブルー | Carolina Herrera キャロライナ ヘレラ 212 EDT SP | BleuVoyage BLEU VOYAGE FLY AWAY EDT SP | CELL This Moment CELL 4th CELL This Moment 4 YUZU ABSOLUT | Michael Jordan BY MICHAEL JORDAN COLOGNE 23 | Maison Margiela(メゾン マルジェラ) メゾン マルジェラ レプリカ オードトワレ レイジー サンデー モーニング | ブルガリ BVLGARI オ パフメ オーテヴェール EDC SP | エルメス HERMES ナイルの庭 EDT SP | ジョーマローン ジョー マローン ロンドン ブラックベリー & ベイ コロン | CLEAN CLEAN リザーブ ウォームコットン EDP SP | ディプティック ディプティック タムダオ EDT | メゾン マティン(Maison Matine) Maison Matine ワルニ ワルニ EDP SP | |
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男女どちらもおすすめのプチプラの香水
ここからは、プチプラの香水を7点ご紹介します。いきなりハイブランドから始めるのはハードルが高いので、まずはお手頃価格で購入できる香水はいかがですか。
imp.2 ピュアサボン
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DOLCE & GABBANA ライトブルー
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キャロライナ ヘレラ 212 EDT SP
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BLEU VOYAGE FLY AWAY EDT SP
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CELL 4th CELL This Moment 4 YUZU ABSOLUT
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BY MICHAEL JORDAN COLOGNE 23
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ハイブランドなど高級な香水
次はハイブランドな男女どちらもに香水をご紹介します。自分が好きな香りがあるかチェックしてみてくださいね。
メゾン マルジェラ レプリカ オードトワレ レイジー サンデー モーニング
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BVLGARI オ パフメ オーテヴェール EDC SP
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HERMES ナイルの庭 EDT SP
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ジョー マローン ロンドン ブラックベリー & ベイ コロン
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CLEAN リザーブ ウォームコットン EDP SP
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ディプティック タムダオ EDT
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Maison Matine ワルニ ワルニ EDP SP
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ユニセックスで使える香水の選び方
ユニセックスで使える香水はたくさんあるので、どのように決めればよいのか悩む方も多いでしょう。ここでは香水の選び方を4つまとめました。ぜひ参考にしてください。
- 香りの系統で選ぶ
- 持続時間・香りの強さで種類を選ぶ
- 価格・ブランドで選ぶ
- 使うシーンで選ぶ
香りの系統で選ぶ
香りの系統はシトラス系やフローラル系などいくつかあります。自分のお気に入りの香りが見つけられるように、それぞれの特徴をご紹介します。
シトラス系
シトラス系の香りは、柑橘類の爽やかさを特徴とする香調が感じられます。例えばレモンの皮のような微かな苦みを含むビターな香りから、オレンジやグレープフルーツの甘酸っぱい香りまでさまざまです。
さらにシトラスとフローラルが絶妙に調和した華やかで清々しい香りなど、幅広いバリエーションが存在します。シトラス系の香りは、季節を問わず使用できるのが特徴です。
フローラル系
フローラルは花の香りの総称で、ローズ、ジャスミン、ミュゲが3大フローラルとして知られています。他にもヒヤシンス、チュベローズ、イランイランなど多様な花の香りが挙げられます。
フローラルブーケ、フローラルグリーン、フローラルアルデヒドなど、他の香りとの組み合わせた香水も多く、豊かで奥深い香りの世界を作り出します。
石鹸・シャボン系
石鹸・シャボン系の香りは、まるでお風呂上がりのシャンプーのような清潔感溢れる香調です。誰からも好まれるやさしい香りで、身につけるとナチュラルで爽やかな印象を与えます。
どんなファッションにも馴染みやすく、香水初心者や強い香りが苦手な方にもおすすめです。日常生活からオフィス、カジュアルな場面まで幅広く使え、ふわっとした香りが周囲に好印象を与えます。
ウッディ系
ウッディ系の香りは、樹木の心材を想起させる香調を含みます。針葉樹系のサイプレスやパインのシャープな香りから、シダーウッドの中庸な香り、フローラルなローズウッド、重厚なサンダルウッドやアガーウッドまで、幅広いバリエーションが特徴。
シダーウッドが典型的なウッディ香とされますが、各樹木特有の香りが魅力です。
ムスク系
ムスクは麝香鹿(ジャコウジカ)の分泌物由来の香りで、奥深く官能的な香りを放ちます。現在は環境保護のため天然ムスクは流通せず、合成品が主流といわれています。
植物性ムスクのアンブレットシードアブソリュートも存在しますが、非常に高価です。合成技術の進歩により、天然に近い香りを再現しつつ、持続性と安定性を高めています。
その他の香り
その他の香りには、スパイシー系、オリエンタル系、フゼア系、アンバー系などがあります。これらの香りは単独でも、他の香りと組み合わせても使用され、複雑で奥深い香水の世界を作り出します。個性のある魅力的な香りで選択肢を広げてみてはいかがでしょうか。
持続時間・香りの強さで種類を選ぶ
香水は香料、アルコール、蒸留水で構成され、香料の割合(賦香率)が香りの濃度と持続時間を決定します。賦香率が高いほど濃厚で長続きし、低いほど軽やかで短時間です。香水は濃度によって強さが異なり、それぞれに分類名があります。
濃厚なものから順に、パルファム、オードパルファム、オードトワレ、オーデコロンなどがあり、用途や好みに応じて選択できます。香りの強さと持続時間を考慮して、適切な種類を選ぶことが重要です。
パルファン
パルファンは、高い賦香率約15~30%を持つ香水で、香りの持続時間は約5~7時間と長いのが特徴です。その香りは豪華で深みがあり、フォーマルな場面にぴったりの格調高いタイプです。
高濃度で少量でも十分な香りを放ち、長時間持続するので、お出かけ先でのつけ直しが不要という利点があります。ただし、強い香りゆえに使用には注意が必要です。パルファンは香水のなかでも贅沢で洗練されており、特別な香りを得られるでしょう。
オードパルファン
オードパルファンは約8〜15%の賦香率を持ち、香りの持続時間は約5~6時間と、パルファンに次ぐ濃度を誇ります。香りの持続力がありながら気軽に楽しめる点が特徴です。パルファンの豪華さとオードトワレの使いやすさを兼ね備え、日常からフォーマルな場面まで幅広く活用できるのが魅力です。
適度な香りの強さと持続時間のバランスが取れており、多くの人にとって使いやすい香水の種類といえます。さまざまなシーンや季節に対応できる実用性の高さも、オードパルファンの魅力のひとつです。
オードトワレ
オードトワレは約5~8%の賦香率で、香りの持続時間は約3~4時間と、日常使いにおすすめの香水です。カジュアルに使用でき、香りが強すぎないため、朝から気兼ねなく楽しめるアイテムです。
とくにオフィスでの使用に適しており、1日を快適に過ごすのにぴったりな香りの強さ。軽やかさと持続性のバランスが取れているため、幅広い年齢層やさまざまなシーン使われています。初心者から香水愛好家まで、多くの方に愛用されている香水タイプといえるでしょう。
オーデコロン
オーデコロンは賦香率約3~5%、持続時間約1~2時間の軽やかな香水です。カジュアルで使いやすく、香水初心者に向いています。運動後やお風呂上がり、就寝前など、全身惜しみなく使えるライトな香りが特徴です。
ファッションアイテムというよりも、日常的なケアアイテムとして活用されることが多いでしょう。香りが控えめで短時間で消えるため、場面を選ばず自由に使用できる点もメリットです。季節や男女問わず使えるのが、オーデコロンの魅力のひとつといえます。
価格・ブランドで選ぶ
高級ブランドの香水は、品質の高い原料を使用し、複雑で洗練された香りを提供します。また、長い歴史があるため、信頼感があります。一方、手頃な価格の香水は、日常使いや香水デビューにおすすめです。
また、ブランド選びは、そのイメージや世界観に共感できるかどうかも重要。価格帯やブランドの特徴を知ることで、自分のライフスタイルや好みに合った香水を見つけやすくなりますよ。
今回は「ブランドの香水」の選び方とおすすめ商品を中心にご紹介します。日常に特別なひと時をプラスする「ブランドの香水」。メンズ・レディース問わず、フランスの高級ブランドや韓国のトレンドを取り入れたものなどさまざまなアイテムが販売されています。本記事ではブランドごとの特徴やイメージなども併せて解説していきますので、香水ブランドでお悩みの方はぜひ参考にしてください。
使うシーンで選ぶ
使用シーンで香水を選ぶことは、香りの強さや印象を演出するために大切なポイントです。例えば、オフィス用には控えめで清潔感のある香り、デート用には魅力的で印象的な香りが適しています。
季節によっても、夏は爽やかな香り、冬はあたたかみのある香りを選ぶのがおすすめです。また、昼と夜で香りを使い分けることで、その時々の雰囲気に合わせた演出ができます。シーンに合わせて香水を選ぶことで、TPOに応じた適切な印象を与えられ、自信を持って過ごせるでしょう。
ユニセックスの香水を楽しもう!
ユニセックスの香りは男女どちらでも楽しめるのがメリットです。多くの方に好まれる香りなので、香水選びに失敗することが少ないでしょう。自分のお気に入りを見つけて、ユニセックスの香りを楽しみませんか?