甘い香りの香水おすすめ17選！メンズ・レディースで使える商品をご紹介
華やかな印象を与えてくれる「甘い香りの香水」。甘い香りと一口に言ってもバニラ系やフローラル系などさまざまですよね。本記事では、選ぶ際のポイントなどを解説し、メンズ・レディースで使える甘い香りの香水おすすめ17選をご紹介します。高級な商品から価格が安い商品まで幅広くチェックしたい方必見です！
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甘い香りの香水とは？
甘い香りの香水は、フェミニンかつセクシーな女性らしい印象を与えてくれる代表的な香りの一つ。
甘い香りの中にもお菓子のような濃厚な甘さを感じられるバニラ系や、瑞々しく爽やかな果実系、甘酸っぱいフローラル系など、さまざまなタイプの香りがあり、それぞれ与える印象が変わってきます。女性のみならず、男性が身に付けやすいものもありますよ。
甘い香りの香水おすすめを厳選！
まずは、甘い香りの香水おすすめをご紹介していきます。さまざまなタイプの商品を揃えたので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
その後、甘い香りの香水を選ぶ際のポイントも解説しますので、そちらも参考にしてみてください。
おすすめ商品比較表
  ミス ディオール オードトワレ EDT SP |  CHANEL アリュール オードパルファム |  ジャンヌアルテス ブンブン バニラアップル EDP SP |  CHRISTIAN DIOR アディクト オードゥ パルファン |  JILL STUART ヴァニラ ラスト オードパルファム ロールオン |  プラダ キャンディ EDP SP |  TOMFORD タバコ・バニラ オード パルファム スプレィ |  サムライウーマン ドルチェバニラ オードパルファム |  ヴァシリーサ ヌードワン オードパルファム |  アナスイ EDT SP |  エンジェルハート オードトワレ |  サルヴァトーレフェラガモ インカント チャーム EDT SP |  ニナリッチ ニナ 30ml |  ラブパスポート イット オードパルファム |  4711 オリジナル オーデコロン |  アルタモーダ ファナティックフラワー EDTSP |  ジバンシィ GVパイ π EDT | |
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バニラ系の香水
甘い香りの中でも、上品かつフェミニンで多くの方に親しまれているバニラ系の香り。多くのブランドが取り入れている香りの一つです。
ここでは、バニラ系の香水の中でもおすすめの商品を紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
ミス ディオール オードトワレ EDT SP
CHANEL アリュール オードパルファム
ジャンヌアルテス ブンブン バニラアップル EDP SP
フランス、グラース生まれの「ジャンヌアルテス」より、甘さたっぷりのバニラフルーティの香りです。トップノートにキャンディアップルとオレンジの香り、ミドルノートにアップルプラリネが広がり、ラストノートでバニラ・ムスクがまとめ上げます。明るい気持ちにさせてくれる、キュートで可愛いフレグランスですよ。
CHRISTIAN DIOR アディクト オードゥ パルファン
JILL STUART ヴァニラ ラスト オードパルファム ロールオン
プラダ キャンディ EDP SP
TOMFORD タバコ・バニラ オード パルファム スプレィ
タイムセール商品情報
サムライウーマン ドルチェバニラ オードパルファム
ヴァシリーサ ヌードワン オードパルファム
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(668件)
商品情報
その他甘い香りの香水
ここでは、その他の甘い香りの香水をご紹介します。爽やかで甘い花々の香りを感じさせるフローラル系や、フレッシュで甘酸っぱい果実系など、さまざまな香りからお気に入りのタイプを探してみてくださいね。
アナスイ EDT SP
エンジェルハート オードトワレ
サルヴァトーレフェラガモ インカント チャーム EDT SP
商品情報
ニナリッチ ニナ
ラブパスポート イット オードパルファム
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(250件)
商品情報
4711 オリジナル オーデコロン
アルタモーダ ファナティックフラワー EDTSP
ジバンシィ GVパイ π EDT
甘い香りの香水を選ぶポイント
甘い香りを選ぶ際は、以下6つのポイントを押さえるとよいでしょう。
- トップノート・ミドルノート・ラストノートを確認する
- 香りの甘さの度合いで選ぶ
- 香りの種類で選ぶ
- 香水のタイプで選ぶ
- ブランドで選ぶ
- 価格で選ぶ
それぞれ解説していきます。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
トップノート・ミドルノート・ラストノートを確認する
香水の香りは、一般的にトップノート（つけてから5～10分後の香り）、ミドルノート（つけてから30分後の香り）、ラストノート（つけてから2〜3時間後の香り）といった複数の段階で香りに変化が生まれます。身に付けてから30分～2時間程度継続する「ミドルノート」がその香水のメインの香りとなります。
トップノートだけで香りを判断してしまうと「イメージの香りと違った」といったことになりかねないので、しばらく時間を置いて香りが落ち着いた段階で好みかどうかをチェックするのがポイントですよ。
香り甘さの度合いで選ぶ
香りの甘さの度合いで選ぶのもポイントです。どのような甘さなのかによって与える印象も変わってきますよ。
華やかなフローラル系の香りは、ローズやジャスミン、ラベンダーなどたくさんの花々を感じられる爽やかさが特徴です。万人受けしやすく、さまざまなシーンで使用しやすいでしょう。
甘酸っぱいフルーティー系の香りは、ピーチやベリー、柑橘系といった瑞々しく爽やかな特徴があります。フレッシュ感もありながら魅惑的な印象を与えてくれる香りです。日常使いやリラックスタイム、デートなどの特別なシーンにも好適ですね。
バニラやキャラメルなど、甘いお菓子のようなグルマン系は、濃厚な甘みを感じさせる香りが特徴的です。上品かつ女性らしい印象を与えてくれるので、デートや特別なシーンでの利用におすすめですよ。
以下の記事ではバニラの香水について詳しくご紹介していますので、併せてチェックしてみてくださいね。
香りの種類で選ぶ
香水の香りは濃度別で大きく4種類に分かれています。種類によって香りの強さや持続性が変わるので、購入の際はチェックしましょう。それぞれの濃度や持続時間の目安は以下の通りです。
- オーデコロン：濃度3～5％、持続時間1～2時間
- オードトワレ：濃度5～8％、持続時間3～4時間
- オーデパルファム：濃度8～15％、持続時間 約5時間
- パルファム：濃度15～30％、持続時間5～7時間
一般的には、濃度が高いほど強く香り、価格も高くなる傾向があります。持続時間が長いので付け直しするを必要がない点がメリットですが、強く香るので利用シーンに合わせて選んだり、身につける量を調節したりするなど、周囲への配慮が必要ですよ。
ほんのり心地よく香らせたいという方は濃度が低いものを選ぶのがおすすめ。用途や利用シーン、好みなどに合わせて選ぶとよいでしょう。
香水のタイプで選ぶ
香水には「スプレー」「練り香水」「ロールオン」など、さまざまなタイプの商品があります。用途やシーンに合わせて、ボトルの種類を選びましょう。
スプレータイプは、シュッとひと吹きで広がり、揮発性が高い点がメリット。ルームフレグランスや洋服などへの香り付けにも便利ですね。また、ボトルデザインにこだわっている商品が多く、インテリアの一部にもなる点も魅力でしょう。
クリームタイプは、スプレータイプに比べると広がりにくい特徴があり、ほのかに香らせたい方におすすめです。香りを抑えられるのでオフィスや学校行事などでも使いやすいでしょう。
ロールオンタイプは、コンパクトなので携帯性に優れている点が魅力です。アルコールタイプやオイルタイプなどさまざまな種類があり、手先の保湿ケアができる商品などもありますよ。
ブランドで選ぶ
香水を選ぶ際には、好みのブランドから選ぶのもよいでしょう。ブランドごとに世界観や歴史などが異なり、コンセプトや香りに特徴がありますよ。
例えば、「シャネル」は、シンプルでありながら気品のある香りが特徴的です。「ディオール」は、華やかでありながら上品さのある香りが魅力。「エルメス」は、大人な雰囲気が漂う高級感のある香りです。「イヴ サンローラン」は、甘さに富んだロマンティックなものが多いなど、ブランドごとに個性がありますよ。
価格で選ぶ
予算がある場合は、重視したいポイントを押さえつつ価格で選ぶのもよいでしょう。
容量などにもよりますが、高級ブランドの香水は高いものでは2万円程度するものもありますよ。手に取りやすい価格のブランドなら、1,000円程度から購入できることもあります。
香水容器のサイズによっても価格が変わります。容量が多いほど価格が高く、少ないほど価格も抑えられますよ。ブランドによって異なりますが、フルボトルの場合は一般的に30ml・50ml・100mlあたりが一般的です。価格を抑えたい場合やトライアルの場合は、小さな容器を選ぶのがよいでしょう。
甘い香りの香水を纏って魅力を引き出そう
周囲へ華やかな印象を与える甘い香りの香水。利用シーンをイメージしつつ、自分に合った香りを纏えば、より自身の魅力を引き出せますよね。本記事も参考にしながら、ぜひお気に入りの一点を見つけてくださいね。