バナナチップスのおすすめ15選！ココナッツオイル使用やノンフライの商品も
バナナの旨味とココナッツオイルで揚げたサックリ感を味わえる「バナナチップス」。高カロリーな印象から、ダイエットには避けたいお菓子かもしれません。しかし、なかには油を落としたトーストタイプや、ノンフライの商品も。本記事では、バナナチップスの選び方やおすすめの商品に加え、アレンジ方法までご紹介します。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
バナナチップスの魅力
一般的に油で揚げたあと、砂糖をまぶして作られるバナナチップス。油で揚げることにより水分が抜け、旨味がギュッっと凝縮されるうえ、栄養価も高まるのが特徴です。
もちろん砂糖と油を使っているので食べ過ぎには注意ですが、適度に摂取したいお菓子といえるでしょう。
バナナチップスの選び方
ここからは、バナナチップスの選び方を「切り方・製法・油の種類・無添加」のポイントに分けて解説します。どれを選べばよいか迷ったときには、ぜひ参考にして、好みのバナナチップスを選んでくださいね。
1.好みに合った切り方で選ぶ
バナナチップスの切り方は「厚切り・薄切り・輪切り・縦斬り」の4種類に大きく分けられます。それぞれ、歯ごたえや食べやすさに特徴があるので、用途にあった商品が選べるようにチェックしてみましょう。
カリッと歯ごたえのある「厚切り」
バナナの風味をしっかり感じたい方や、歯ごたえのある食感を楽しみたい方は、厚切りタイプがおすすめ。厚みがあり歯ごたえを感じられる分、満足感も得やすいでしょう。小腹が空いたときにも、ちょうどいい形状です。
歯の弱い方が食べるときには硬すぎて食べにくくないか、レビューをチェックするとよいでしょう。
パリッと軽い食感の「薄切り」
パリパリした軽い食感が特徴の薄切りタイプ。初めてバナナチップスを食べる方は、野菜チップスのような感覚で食べられる薄切りタイプが食べやすいかもしれません。
なかには二度揚げされ、よりクリスピー感を味わえる商品もあります。軽めの食感が好みの方は、ぜひ試してみてくださいね。
食べやすいひと口サイズの「輪切り」
バナナチップスで主流となっている切り方が輪切りタイプ。ひとくちサイズで手軽に食べやすいため、職場や旅行中のおやつにもぴったりです。
輪切りにして揚げると、割れにくくなると同時に、やや硬めの食感になります。バナナチップスの歯応えを重視したい方は、「輪切りの厚切りタイプ」を選ぶとよいでしょう。
ディップにも向いている「縦切り」
なかなか目にしない縦切りタイプですが、バナナの風味をしっかり味わいたい方にはぜひ試してほしい切り方です。
輪切りに比べると面積が広い分、風味だけでなく食べ応えも感じられます。また、厚めに切った商品のなかには、芋けんぴのような歯ごたえを感じられるものも。
ヨーグルトやアイスをディップして食べるのにも向いていますよ。
2.製法で選ぶ
バナナチップスの製法としてスタンダードなのが揚げ製法。バナナを油で揚げてから砂糖をかける製法です。この他にもバナナチップスの製法は、いくつかあります。
ひとつ目は、ロースト製法。揚げたあとのバナナチップスを炙り焼きするため余分な油が落ち、軽めの食感になるのが特徴です。
もうひとつは、カリカリの食感が楽しめるトースト製法です。食パンのトーストと同じように、直火に近い状態で加熱することにより、ロースト製法よりさらに油が落ち、香ばしい風味が味わえます。
また、なかには乾燥させただけのドライバナナも販売されています。干し芋のような食感やバナナ本来の素朴な甘さが魅力。油や砂糖のカロリーが気になる方におすすめですよ。
3.油の種類で選ぶ
揚げ菓子のバナナチップスを選ぶときは、使っている油にも注目しましょう。
バナナチップスを揚げる油には、ココナッツミルクから油分を抽出したココナッツオイルが主に使われています。なかには他の植物油を使用している商品もあるので、好みに合わせてチェックしてみてください。
4.バナナの産地や栽培方法で選ぶ
バナナチップスを選ぶのに迷ったら、産地や種類に注目して選ぶのもひとつです。バナナチップスに使われているバナナには、いくつか産地や種類があり、それぞれ異なった風味を味わえます。
よく使われているフィリピン産のバナナは、適度な甘さと食感が特徴。また、香り高くバナナのコクを味わいたいなら、台湾産のバナナがおすすめです。
さらに、料理用バナナや生食用のバナナと記載している商品も。料理用バナナは甘さを控えたタイプが多いため、あまり甘くないバナナチップスを購入したい方は重宝しますよ。
化学肥料を使用していないオーガニックバナナを使ったものも展開されています。原材料名に「有機バナナ」と記載してあることが多いので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
5.無添加や砂糖不使用の商品もチェック
自然由来のバナナチップスを食べたいナチュラル志向の方には、無添加のタイプがおすすめ。有機栽培されているバナナを使用していることが多く、香料などの添加物が加えられていません。
また、砂糖不使用の商品は甘すぎる味付けが苦手な方に向いています。ポテトチップスのような感覚で食べられるものや、ドライバナナタイプなど干し芋のような感覚で食べられるものもあります。
ネットショップなら、手軽に砂糖不使用や無添加のバナナチップスを見つけられるでしょう。ぜひ活用して、好みの商品を試してくださいね。
バナナチップスのおすすめ15選
薄切りタイプ、ローストタイプ、塩気のあるものなど、ラインナップ豊富におすすめの商品をご紹介します。気になる商品は、ぜひ商品ページで詳細を確認してみてくださいね。
波型にカットされたバナナをココナッツオイルで2度揚げしたサクサクの食感が特徴。また、バナナの甘さと、程よい塩気の絶妙なバランスが癖になる塩バナナチップスです。おやつにはもちろん、塩気があるのでビールやワインのおつまみにもぴったりですよ。バナナとココナッツオイルと砂糖、塩だけで作られたナチュラルな原材料も魅力。
優しい甘さのフィリピン産バナナをココナッツオイルで揚げたサクッと食感が魅力。食べきりやすいサイズなので、出先でのおやつや、小腹がすいたとき用として携帯しやすい大きさです。溶かしたチョコレートに、細かく砕いたバナナチップスを加えて冷やし、バナナチップチョコにアレンジして食べるのもおすすめですよ。
仲間とシェアして食べるシーンや、たっぷり食べたい方に重宝する大容量のバナナチップス。輪切りで程よく厚みがあるので、歯応えもあり、サクサクした食感が楽しめます。また、バナナフレーバーがかかっているため、バナナの香りもより堪能できますよ。開封後は、冷暗所で保管のうえ、早めに食べきるようにしてくださいね。
こちらも、たっぷり1kg入った大入りパック。フィリピン産のバナナをココナッツオイルで揚げ、砂糖をかけたスタンダードな味わいです。パンやお菓子など、幅広くアレンジして使いやすい一品といえるでしょう。1942年から続く佐賀県の黒田屋で、小分け加工されています。袋には保存に便利なチャックが付いているので、扱いやすい商品です。
繊維に沿って縦にスライスしたバナナを揚げたあと、トースト製法で仕上げている手間のかかった一品。ひとつひとつが大きく満腹感を得やすいので、おやつにおすすめの商品です。また、砕いてグラノーラと一緒に食べれば、食物繊維やビタミンなどのバナナの栄養を加えられます。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(247件)
タイムセール商品情報
・内容量：450g
・原材料：バナナ（フィリピン） ココナッツオイル 砂糖/香料
・賞味期限：120日
・原産国：フィリピン
使用しているフィリピンセブ産「サバ種」のバナナは、現地で主に調理用として使われているバナナです。生食用のバナナより甘さが控えめで、歯応えがあるのが特徴。薄切りにして食べやすくカットされています。450g入っているので、家族でおやつに食べたりお菓子作りやパン作りに使ったりと、幅広く使い回せますよ。
こちらは、生食用のバナナ「キャベンディッシュ種」のバナナを使った商品。生食用なので、サバ種のバナナと比べると甘いのが特徴です。たっぷり600gも入っているうえ、ポットの容器やパッケージもかわいい一品。ホームパーティーに持参してもいいですね。また、香料などの食品添加物を使用していないため、お子さんのおやつにもぴったりの商品です。
バナナチップスは、生食用バナナを使ったものが主流ですが、本商品は調理用のバナナを使用しているため、一般的なバナナチップスより甘さが控えめになっています。砂糖に浸けてから、ココナッツ油で揚げるだけのシンプルな製法。香料不使用の無添加タイプなので、バナナ本来の風味を味わえる一品ですよ。
薄くスライスし、軽い食感が魅力のバナナチップス。食べだしたら止まらない味わいです。販売しているのは、神戸で70年以上ナッツやドライフルーツを取り扱っているみの屋。原料の選別から出荷まで一貫して自社工場で行っているのもポイントです。製造元直売ならではのお買い得な値段も魅力で、コストパフォーマンスに優れています。
濃厚な甘さが味わえるキャベンディッシュ種を使った本商品は、バナナの風味をふんだんに味わいたい方におすすめ。また、薄目にスライスし、ココナッツオイルで2度揚げされているため、サクサクの食感を感じられるのが特徴です。500gも入っているので、ヨーグルトやアイスのトッピングなどに使って楽しんでくださいね。
こだわりの塩を使った塩バナナチップス。甘みや旨味を感じられる「鹿児島錦江湾にしきの塩」の程よい塩気によって、バナナの甘みが引き立ちます。140gが2袋セットになった、たっぷり食べ応えのある商品です。鹿児島県のお土産屋さんで販売されている一品をぜひお取り寄せしてみてください。
ココナッツオイルで揚げたバナナに、塩味がアクセントでかかっている塩バナナチップスです。波型にスライスされた形状によって、サクサク感がUP。歯ごたえのある食感を楽しめます。生食用のバナナ「キャベンディッシュ種」を使っているため、バナナの甘みも存分に味わえますよ。香料不使用なのも魅力です。
150種の調理用サバ種のなかからバナナを厳選し、良質なフィリピン産のバナナを国内で加工しています。1kgも入っている大容量パックなので、毎日手軽にバナナチップスを食べたい方におすすめの商品です。ドライフルーツ専門店が作る、高品質でコスパのよいバナナチップスをぜひ試してみてくださいね。
2種類の異なる味わいが楽しめるバナナチップスはいかがでしょうか？ひとつは、歯応えのある食感とあっさりした甘さが魅力の「いつものバナナチップ」。もうひとつは軽い食感で黒糖の深いコクが味わえる「黒糖バナナチップ」です。人工甘味料不使用の優しい甘さで、お子さんも食べやすい味わいですよ。
オイリー感も甘さも控えめのバナナチップスを食べたい方におすすめしたいのが、「厚切りブラウンバナナチップトースト」です。バナナチップ専用に作られた良質なバナナを使用。油と砂糖を減らし、特殊製法によってあっさりしたバナナチップスに仕上げています。
バナナチップスのアレンジ方法
そのまま食べても美味しいバナナチップスですが、アレンジして食べることでさまざまな楽しみ方もできます。
手軽にできるものなら、グラノーラと混ぜて朝食に食べたり、細かくしてアイスやヨーグルトのトッピングにかけるのもおすすめ。
また、自宅で料理を楽しむ方は、お菓子やパンの生地に入れて、食材のひとつとして使うのもよいでしょう。シナモンやナツメグパウダー、お好みのスパイスなどを振りかけて、即席おつまみとして食べる方法もあります。
アイデア次第でアレンジは自由自在なので、自分好みの方法を見つけて楽しんでくださいね。
おすすめ商品比較表
  久世福商店 塩バナナチップス |  なとり ジョリーパック バナナチップス |  大津屋 バナナチップス |  黒田屋 バナナチップス |  大地の生菓 ローストバナナチップス |  Eight Shop バナナチップ |  今川製菓 さくさくバナナチップ |  港ダイニングしおそう バナナチップス |  みの屋 バナナチップ |  天然生活 バナナチップス |  しぜんのおかショップ 塩バナナチップス |  今川製菓 塩バナナチップ |  世界美食探究 バナナチップ |  TOMOGUCHI バナナチップ&黒糖バナナチップ セット |  小島屋 厚切りブラウンバナナチップトースト | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Amazonカスタマーレビュー | |||||||||||||||
- | |||||||||||||||
| 購入リンク | |||||||||||||||
バナナチップスで 手軽にバナナを味わおう
バナナの甘みとサクッと感が癖になるバナナチップスですが、切り方、バナナの種類、歯応えなど、商品によってさまざまな特徴があります。大容量タイプなら、ホームパーティーの手土産にもおすすめですよ。選ぶポイントを考慮しながら、好みのバナナチップスをチョイスしてくださいね。