ジェルネイルのトップコートおすすめ12選!ぷっくり仕上がる・拭き取り不要商品も
ジェルネイルの仕上げとして使われる「ジェルネイルトップコート」。拭き取りなしのタイプや、表面をぷっくり仕上げられるタイプなどさまざまな商品が展開されています。本記事では、ジェルネイルトップコートを選ぶポイントや塗り方、100均の商品などをご紹介するので、購入の際はぜひ参考にしてみてくださいね。
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ジェルネイルのトップコートおすすめ12選
おすすめのトップコートを、1000円以下のお手頃な商品と、1000円以上の本格的な商品に分けてご紹介します。気になるものがあったら、ぜひチェックしてみてください。
初心者でも使いやすいポリッシュタイプ
セルフネイル初心者の方でも使いやすいポリッシュタイプをセレクトしました。購入しやすい価格なので、気軽に使ってみてくださいね。
KANORINE No Wipe Top Coat
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LULUGEL ノンワイプ ハードトップジェル
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プロも使う本格派のトップコート
ここからは、プロも使うような本格的なトップコートも交えてご紹介します。容器や値段、硬化時間もさまざまなので、ご自身が使いやすそうな商品をチェックしてくださいね。
iro gel ノンワイプトップジェル
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ネイリティ! UVトップジェル
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SEED RESIN プレミアム ノンワイプ トップジェル
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LinoGel トップジェル セミハード
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TOMICCA トップコート ベースコートセット
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Modelones トップコート ベースコートセット
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Gel me 1 ジェルミークリスタルトップジェル
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グレースガーデン グレースジェル
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PRE GEL グロッシートップ
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Soak Off Type シャイニージェル スーパートップ
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ジェルネイルのトップコートなしってあり?
ジェルネイルのトップコートは表面を保護してくれる役割があり、トップコートを塗らないとジェルネイルが早く剥がれてしまうこともあります。さらにトップコートにはUVカット機能が備わっているので、ネイルが色褪せしたり、黄ばんだりするのを防ぐ作用も期待できますよ。お気に入りのジェルネイルを長く楽しむためにも、仕上げにトップコートを塗ることをおすすめします。
トップコートの必要性
ジェルネイルを保護してくれるトップコートですが、それだけではありません。ツメの表面にツヤを加えたり表面の凸凹を目立たなくしたりといったことにも有効的です。ジェルネイルに慣れていない方も、見た目を整え、美しく仕上げやすくなります。
またパールやホログラムなど、ネイルパーツを固定する際も便利です。トップコートが硬化する前にパーツを乗せてライトを当てれば、トップコートが接着剤のような役目となり、簡単に接着できますよ。
ジェルネイルのトップコートを選ぶポイント
ここからは、ジェルネイルのトップコートを選ぶポイントを「仕上がり」「種類」「容器のタイプ」「硬化時間」「ノンワイプ」の5つに分けて解説します。使いやすいトップコートを選ぶために、各ポイントをぜひ参考にしてみてくださいね。
1.仕上がりの好みでツヤ・マットから選ぶ
トップコートの仕上がりは「ツヤタイプ」と「マットタイプ」の2つに分けられます。それぞれの特徴を確認してみましょう。
ツヤ:ぷっくりしていて光沢感がある
一般的な仕上がりのツヤタイプは、カラーネイルの上に塗ると表面を滑らかに整え、ツルっとした見た目に仕上げてくれます。最近は、ぷっくりとした立体感を強調できるアイテムも販売されていて、商品によって異なる雰囲気を楽しめますよ。
透明感が強いので、ネイルカラーをきれいに見せたいときやネイルパーツを付ける際に便利なタイプです。
マット:モードっぽくザラザラした質感
バリエーションは少ないですが、マットタイプのトップコートも販売されています。ツヤや滑らかさを抑え、まるですりガラスのような表面になるのが特徴です。モードな雰囲気やクールな印象に仕上げたいときにおすすめですよ。
表面が細かく凸凹しているため、ザラザラした質感が楽しめます。なかにはザラザラ感を抑えたマットタイプのトップコートも販売されているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
2.ソフト?ハード?特長の異なる2種類から選ぶ
ジェルネイルは、仕上がりの硬さが「ソフト」と「ハード」の2種類に大きく分けられます。パッケージや商品の詳細に記載してあるので、購入の際は必ずチェックしてくださいね。
ソフトジェル:初心者も扱いやすくオフも簡単
現在、主流なのがソフトタイプのジェルです。ネイルを落とす際、ソフトジェルはアセトンなどの溶剤で落とせるため、ハードジェルに比べると手軽に落とせます。また、カラーバリエーションが豊富なので、好みのカラーを見つけやすいでしょう。
ハードジェルより扱いやすい点から、ジェルネイル初心者の方は、ソフトジェルから使い始めることをおすすめします。
ハードジェル:強度がありパーツの固定に向いている
一方、ジェルネイル初期から存在するのが、ハードタイプのジェルです。オフする際はリムーバーで落とせないため、ヤスリを使ってネイルを削り取らなくてはいけません。誤って自爪を傷つける可能性もあり、慎重に落とす必要があります。
しかし、一度硬化すると折れにくいのは、ハードタイプならではのメリット。爪の長さを出したいときや、重みのあるパーツを付けたいときに便利なタイプです。
3.ポリッシュ?コンテナ?容器のタイプで選ぶ
ジェルネイルの容器は大きく2種類に分けられます。
ボトルキャップにハケが付いている形状を「ポリッシュタイプ」と呼びます。マニキュアを塗るような感覚で使えるため、初心者の方でも使いやすいタイプです。
もう一方は、別途ハケを用意して塗る「コンテナタイプ」。一般的にネイルサロンで使われている形状で、ジェル粘度の高い本格的な商品が販売されています。ネイルパーツをたっぷり乗せたりラメを混ぜたり、さまざまなデザインのネイルを楽しみやすくなります。
特徴が異なるので、用途に合わせて選んでくださいね。
4.硬化時間にも注目
商品によってジェルの硬化時間に差があります。硬化時間通りにライトを当てないと、仕上がりに影響してしまうこともあるので、注目してほしいポイントのひとつです。パッケージを確認すると「LED:30-60秒、UV:120秒」などと記載されていることがあります。またパッケージに記載がない場合でも、Webサイトで確認できることもあるため購入時にチェックしてみてくださいね。
さらにライトのワット数によっても硬化時間が異なるので、ライトを持っている方はワット数による硬化時間も合わせて確認してみるとよいでしょう。
以下の記事では、ジェルネイル用のライトを紹介しています!
ジェルネイルを硬化させるのに欠かせない「ジェルネイル用ライト」。価格が安いUVライトはワット数が大きいものほど硬化スピードが速く、LEDライトタイプならUVライトよりさらに短時間で硬化できます。本記事ではジェルネイル用ライトの選び方やおすすめ商品をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
5.未硬化ジェルの拭き取りが不要なノンワイプも
ジェルネイルは、基本的に硬化したあと未硬化のジェルを拭き取らなければなりません。しかしノンワイプタイプなら、完全硬化するので拭き取りが不要になります。しっかりと硬化する分、人によってはライトを当てたときに「熱い」と感じることもあるようです。その際は無理せず、冷ましながら硬化するようにしましょう。
サラッとした質感のものが多いので、厚みを出したくないときにも便利なタイプです。
おすすめ商品比較表
Kanorine KANORINE No Wipe Top Coat | LULUGEL LULUGEL ノンワイプ ハードトップジェル | iro gel iro gel ノンワイプトップジェル | ネイリティ!(Naility!) ネイリティ! UVトップジェル | SEED RESIN SEED RESIN プレミアム ノンワイプ トップジェル | リノジェル(linogel) LinoGel トップジェル セミハード | TOMICCA TOMICCA トップコート ベースコートセット | modelones Modelones トップコート ベースコートセット | Gel me 1(ジェルミーワン) Gel me 1 ジェルミークリスタルトップジェル | グレースガーデン グレースガーデン グレースジェル | プリジェル(PRE GEL) PRE GEL グロッシートップ | SHINYGEL Soak Off Type シャイニージェル スーパートップ | |
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ジェルネイルのトップコートの使い方
ここからは、ジェルネイルの塗り方やぷっくり感を出すコツといった使い方をご紹介します。ポイントをマスターして、美しい仕上がりのネイルを楽しみましょう。
基本の塗り方
ジェルのトップコートは、厚めに1回塗るのが基本です。そのため塗るときは、少し多めに取って爪の中央に乗せるようにします。中央に置いたトップコートを根元へ広げつつ、サイドや先端にも伸ばしてください。爪先までしっかりコーティングできるように塗り広げるのがポイントです。
塗り終えたら、ライトを当ててジェルを硬化します。ライトのワット数や商品によって硬化時間が異なるので、塗り始める前に硬化時間を確認してくださいね。また、ストーンやフレークなどのネイルパーツはトップコートを硬化させる前に乗せます。
硬化後、未硬化ジェルを溶剤で拭き取ったら完成です。ノンワイプタイプなら、拭き取る必要はないので固まり次第終了となります。
ぷっくり厚みをだすコツ
ぷっくりツヤのある表面を作りたくても、なかなか上手く出来ないことも。そんなときに考えられる原因は6つあります。
- 塗っている量が少ない
- 塗っている量が多い
- 筆を寝かせすぎている
- ジェルの粘度が低い
- 硬化時間が足りない
- 自爪の形が影響している
ジェルの量が少なくてもぷっくりしませんが、多すぎても形が崩れ、サイドに流れてしまいます。また、塗るときに筆に力を入れすぎたり、筆を寝かせすぎたりしても、ジェルがうまく広がりません。
美しく厚みを出すには、適した粘度の高いジェルを必要な分量使い、硬化に必要とされる時間通りしっかりライトを当てて、固めることが大切です。
セルフジェルネイルのやり方やアイテムもチェック!
セルフジェルネイルのやり方やおすすめアイテムについて、詳しく解説している記事もありますのでぜひチェックしてみてくださいね。
「セルフジェルネイル」は、はがせるベースや拭き取り不要なトップコート、プチプラのオールインワンジェルなど、ネイル初心者も使いやすいものが豊富です。硬化に必要なライトは小型化が進んでおり、より手軽に楽しめるものがたくさん販売されています。この記事ではおすすめのジェルも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
艶が出ず曇る場合の対処法
セルフネイルをしていると、ときにはトップコートを塗ったのにツヤが出なくて悩んでしまうこともあります。そんなときは、もう一度トップコートを塗って硬化させてみましょう。
塗る際は、ホコリや指紋といった表面の汚れを取ってから塗ったほうが、美しく仕上がります。さらに、しっかり硬化させるといった点にも気をつけてトライしてみてください。拭き取りが不要なノンワイプジェルはツヤを出しやすいのでおすすめです。
それでも曇りが取れない場合は、未硬化ジェルを丁寧に拭き取ってから、表面を軽くサンディングして再びトップコートを塗ります。ジェルが定着しやすくなり、美しい仕上がりが期待できますよ。
ダイソーでジェルネイルのトップコートは買える?
実はダイソーでもジェルネイルのトップコートを購入できます。「BRG ジェルネイル1トップコート」は110円という超低価格で、ぷっくりしたツヤのある表面を作りやすいジェル。
BRG ジェルネイル 1トップコート
硬化時間の目安はLEDライトで1分、UVライトで2分となっています。同じラインナップで、ベースコートやカラージェルも揃えられるので、セルフでジェルネイルを始めたいという方は、手始めにダイソーで揃えてみるのもおすすめです。
※商品は価格変動、販売終了、在庫切れとなる場合があります。詳しくは公式サイトでご確認ください。
ジェルネイルのトップコートで ぷっくりツヤのネイルを楽しもう
ジェルネイルの仕上げに欠かせないトップコート。強度を高めてくれるだけでなく、変色を防ぐ作用もあります。仕上がりの硬さや硬化時間など、商品によってさまざまな特徴があるので、使いやすいトップコートを見つけてネイルを楽しんでくださいね。
ラメや厚塗りのジェルネイルを落とせる「ジェルネイルリムーバー」。商品によってアセトンの配合量や成分が異なり、どれを選べばよいのか迷いますよね。本記事では、ジェルネイルリムーバーのおすすめ商品をご紹介します。除光液との違いやリムーバーを使った正しい落とし方も解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。