IPv6対応ルーターのおすすめ18選！設定方法や選び方を徹底解説
高速かつ安定した通信が可能な通信規格である「IPv6」。IPv6対応ルーターはバッファローやTP-Link、NECなどさまざまなメーカーから販売されており、どれを選べば良いか迷ってしまうでしょう。そこで本記事では、IPv6対応ルーターのおすすめ18選や設定方法、選び方について解説していきます。
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IPv4 PPPoEとIPv6 IPoEとは？
「IPv4 PPPoE」と「IPv6 IPoE」とは、どちらもインターネットに接続するための方式の一種です。IPv4で用いられている「PPPoE」は、電話回線でインターネットに接続していた時代から使われています。
接続の際はIDとパスワードによるユーザー認証が必要になるため、インターネットに接続する際は必ず「ネットワーク終端装置」を経由します。
しかし、ネットワーク終端装置の通信容量には限界があるため、利用者の多い時間帯はネットワーク終端装置付近が混雑し、通信速度の遅延が起こりやすいのがデメリットでした。
一方、IPv6で用いられているPPPoEの次世代型の通信方式「IPoE」は、IDとパスワードによるユーザー認証が必要ありません。ネットワーク終端装置を介さずに直接インターネットに接続可能です。
ネットワーク終端装置付近での通信混雑を回避できるため、従来のPPPoE方式よりも通信速度が安定しやすいメリットがあります。
IPv6 IPoE利用までの設定方法
「IPv6 IPoE」を利用するまでの設定の流れは下記の通りです。
- 1．IPv6 IPoE対応のプロバイダに回線切り替えを申し込む
- 2．IPv6 IPoE対応のルーターを準備・設定を行う
- 3．スマホやPCなどの受信端末側でIPv6 IPoE通信が行えるように設定する
回線工事が必要ない場合は、IPv6 IPoE対応のプロバイダに回線切り替えを申し込んでから1～2日程度で「IPv6 IPoE」が利用できるようになりますよ。
IPv6対応ルーターの選び方
IPv6対応ルーターを選ぶ際に確認しておきたいポイントは下記の5つあります。
- 通信規格で選ぶ
- 通信の安定性で選ぶ
- LANポートの規格を確認同時接続台数で選ぶ
- アンテナの本数で選ぶ
ここからは、上記のポイントについてそれぞれ詳しく解説していきます。
1.通信規格で選ぶ
Wi-Fiには、「Wi-Fi 5（IEEE 802.11ac）」「Wi-Fi 6（IEEE 802.11ax）」といった通信規格があり、現在の最新規格は2023年に登場した「Wi-Fi 7（IEEE 802.11be）」です。
Wi-Fi接続時の通信速度や安定性は、ルーターがどのWi-Fiの通信規格に対応しているかで異なります。通信規格が新しいほど通信速度や安定性が向上しているため、快適にインターネットを利用するなら通信規格は必ずチェックしておきましょう。
速度重視ならWi-Fi 6 / Wi-Fi 6E
通信速度を重視するなら、Wi-Fi 6・Wi-Fi 6E（IEEE 802.11ax）に対応したルーターを選ぶのがおすすめです。Wi-Fi 6は2019年に登場したWi-Fiの第6世代規格で、通信速度は前世代のWi-Fi 5の約1.4倍も高速になっています。
Wi-Fi 6EはWi-Fi 6の拡張版で、2.4GHz帯・5GHz帯・6GHz帯の3つの周波数に対応しています。Wi-Fi 6よりも遅延が起こりにくく、通信混雑を回避しやすいのが特徴です。
| 通信規格 | 最大通信速度 | 周波数帯 |
|---|---|---|
| Wi-Fi 4（IEEE 802.11n） | 600Mbps | 2.4GHz帯/5GHz帯 |
| Wi-Fi 5（IEEE 802.11ac） | 6.9Gbps | 5GHz帯 |
| Wi-Fi 6（IEEE 802.11ax） | 9.6Gbps | 2.4GHz帯/5GHz帯 |
| Wi-Fi 6E（IEEE 802.11ax） | 9.6Gbps | 2.4GHz帯/5GHz帯/6GHz帯 |
| Wi-Fi 7（IEEE 802.11be） | 46Gbps | 2.4GHz帯/5GHz帯/6GHz帯 |
現在の最新規格はWi-Fi 7（IEEE 802.11be）ですが、一般的な家庭であればWi-Fi 6・Wi-Fi 6E対応のルーターでも快適に大容量のデータをやり取りできます。
またWi-Fi 7対応のルーターは種類が少なく、安いモデルでも3万円弱しますが、Wi-Fi 6・Wi-Fi 6E対応のルーターであれば種類が豊富です。1万円以下で買えるリーズナブルなモデルもあるので、通信速度と値段のバランスを考えるとWi-Fi 6・Wi-Fi 6E対応のルーターがおすすめですよ。
値段重視ならWi-Fi 5
値段を重視するなら、Wi-Fi 5（IEEE 802.11ac）に対応したルーターを選ぶのがおすすめです。Wi-Fi 5は2013年に登場したWi-Fiの第5世代規格で、通信速度は前世代のWi-Fi 4の約10倍も高速になっています。
複数の端末と同時通信できる「MU-MIMO」や使用中の端末に向けて電波を送信する「ビームフォーミング」の技術に対応しているため、高速で安定した通信を実現できますよ。
Wi-Fi 5対応のルーターはWi-Fi 6以降が登場してから価格が落ち着いてきており、1万円以下で購入できる高性能なハイスペックモデルも多いです。
通信速度をそこまで重視しないのであれば、Wi-Fi 5対応ルーターでも快適にインターネットを利用できるでしょう。
2.通信の安定性で選ぶ
IPv6対応ルーターを用いて快適な通信を行うためには、通信の安定性も重要になります。以下のポイントを目安に、安定した通信ができるか選んでみましょう。
- 周波数帯・自動切替機能
- 接続台数が多いならトライバンド対応を
周波数帯・自動切替機能
Wi-Fiでは、主に「2.4GHz」と「5GHz」の2つの周波数帯が使用されており、それぞれメリット・デメリットがあります。
| 周波数帯 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 2.4GHz | 障害物に強いため、電波が遠くまで届きやすい | 他の機器との干渉を受けやすく、速度低下を起こしやすい |
| 5GHz | 他の機器との干渉を受けにくいため、通信が安定しやすい | 障害物に弱く、電波が遠くまで届きにくい |
2.4GHzはルーターから離れた場所での通信、5GHzはルーターから近い場所での通信に向いています。そのため、ルーターからの距離に合わせて周波数帯を切り替えるのがおすすめです。
「バンドステアリング」という機能を搭載したルーターなら、電波状況が良好な周波数帯に自動で切り替えてくれるため、手動で切り替える手間が省けて便利ですよ。
接続台数が多いならトライバンド対応を
トライバンドとは、3つの周波数帯を同時に使用できる通信方式です。デュアルバンド対応のルーターよりも使用できる周波数帯が1つ多いため、複数の機器を同時に接続しても混雑しにくく、高速で安定した通信が行えます。
そのためWi-Fiの接続機器の台数が多い場合は、トライバンド対応のルーターを選ぶのがおすすめです。
3.LANポートの規格を確認
有線接続時の通信速度は、LANポートの規格に影響されます。そのため、LANケーブルを使って有線接続する場合は、LANポートの規格も確認しておきましょう。
| LANポートの規格 | 最大通信速度 |
|---|---|
| 1000BASE-T | 1Gbps |
| 100BASE-T | 100Mpbs |
| 10BASE-T | 10Mbps |
快適に有線接続をするなら、最新規格である1000BASE-TのLANポートを搭載したルーターを選ぶのがおすすめです。
4.同時接続台数で選ぶ
Pv6対応ルーターを選ぶ際は、同時接続台数もチェックしておきましょう。ルーターによって同時に接続できる機器の台数が決まっており、その台数を超えると通信速度が大幅に低下したり、接続が不安定になったりする可能性があります。
スマホやPCのほかにも、エアコンや冷蔵庫などのIoT家電を多数所有している人や、大人数の家庭では同時接続台数に余裕があるルーターを選んでおくのがおすすめです。
5.アンテナの本数で選ぶ
Pv6対応ルーターを選ぶ際は、アンテナの本数も重要なポイントです。アンテナの本数が多いほど遠くまで電波が届くため、ルーターから離れた場所でも通信が途切れにくく、接続が安定しやすくなります。
また、アンテナの本数が多くなるほど、「ストリーム」と呼ばれる通信経路の本数も多くなります。ストリーム1つあたりの通信速度には上限があるため、ストリーム数が増えるほど通信速度も速くなる仕組みです。
快適にインターネットを利用するなら、アンテナが4本以上搭載されているルーターを選ぶのがおすすめです。製品によっては、アンテナ数がストリーム数として「4×4」のように表記されている場合があります。「4×4」は送受信用のアンテナが4本搭載されていることを示しています。
IPv6対応ルーターのおすすめ18選
ここからは、IPv6対応ルーターのおすすめ18選をご紹介していきます。自分に合ったIPv6対応ルーターを探して、快適なネットワーク環境を構築しましょう。
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Wi-Fiの通信規格：Wi-Fi 5
接続台数：12台
アンテナの本数：2本（5GHz：1本/2.4GHz：1本）
Wi-Fi 5に対応したエントリーモデルのIPv6対応ルーターです。複数端末の同時通信を可能にする「MU-MIMO」や、使用している端末にめがけて電波を送信してくれる「ビームフォーミング」搭載で、複数の機器を同時に接続した場合も安定した通信を実現します。新旧それぞれのルーターのAOSS/WPSボタンを押すだけで無線設定が引き継げるので、面倒な初期設定も簡単に行えますよ。
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Wi-Fiの通信規格：Wi-Fi 6
接続台数：36台
アンテナの本数：‐
Wi-Fi 6対応で、コンパクトサイズでありながらも実用性を備えたIPv6対応ルーターです。下位モデルの「AX1500」と比べてギガビット対応のLANポートを1口多く搭載しており、接続台数も10台多い36台となっています。メッシュ標準規格の「Wi-Fi EasyMesh」に対応しているので、手軽にメッシュネットワークを構築できます。文庫本と同程度のコンパクトなデザインで縦置きと壁掛けに対応しているため、狭い場所や置き場所がなくてもスッキリと柔軟に設置可能です。
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Wi-Fiの通信規格：Wi-Fi 6
接続台数：21台
アンテナの本数：8本（5GHz：4本/2.4GHz：4本）
Wi-Fi 6・メッシュ機能に対応したスタンダードモデルです。5GHz 4本・2.4GHz 4本のハイパワーアンテナを内蔵で、家中の隅々までムラなく電波が届きます。また「バンドステアリング」「ビームフォーミング」「MU-MIMO」にも対応しているため、家中どこにいても高速で安定した高速を実現します。さらにメッシュ標準規格の「Wi-Fi EasyMesh」対応で、同規格に対応したルーターで手軽にメッシュネットワークを構築できるため、電波が届きにくい場所もしっかりカバーしてくれるのが魅力です。
Wi-Fi 6に対応したスタンダードモデルのIPv6対応ルーターです。バンドステアリング機能搭載で、混雑していない周波数帯に自動で切り替えてくれるため、常時スムーズに通信が行えます。また「セキュリティWi-Fi」という独自のセキュリティ機能により、ウイルス感染や情報を盗み見られるリスクを軽減してくれるため、安全にインターネットを利用できますよ。
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Wi-Fiの通信規格：Wi-Fi 6
接続台数：42台アンテナの本数：‐
Wi-Fi 6対応で最大3Gbpsの超高速通信を実現したIPv6対応ルーターです。ビームフォーミングに対応したデュアルバンドアンテナ2本内蔵で、どこにいても高速で安定した通信を実現します。メッシュWi-Fi対応で、対応中継器と組み合わせればより広範囲に電波を届けられます。また、最新セキュリティ規格「WPA3」対応しているので、ネットワークスキャナーや保護者による制限などの高度なセキュリティ機能も充実しているのも特徴です。子供がいる家庭でも安全にインターネットを利用できておすすめですよ。
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Wi-Fiの通信規格：Wi-Fi 6E
接続台数：100台
アンテナの本数：8本（6GHz：2本/5GHz：2本/2.4GHz：2本）
Wi-Fi 6E・トライバンドに対応したルーターで、2.4GHz・5GHz・6GHzの3つの周波数帯が使用できます。そのため、より広い帯域幅で高速通信・低遅延を実現しているのが特徴です。容量が従来製品の約4倍向上し、より多くの機器を同時に接続できるようになったため、家族のデバイスやIoT機器もこれ1台で広範囲にカバーできますよ。また、VPNソフトウェアなしでもVPN接続が可能になる「VPNクライアント機能」に対応しているため、暗号化したネットワークでのインターネット利用が可能です。
Wi-Fi 5に対応した戸建て3階建て・マンション4LDK向けのIPv6対応ルーターです。デュアルコアCPUを搭載しているので、5GHz帯・2.4GHz帯の同時接続時に発生する処理待ち時間を軽減できます。そのため、複数の機器を同時接続しても高速で安定した通信が可能です。またハイパワーアンテナを内蔵しているので、バンドステアリングやビームフォーミング、MU-MIMOにも対応しています。トレンドマイクロ社のセキュリティ機能も搭載されており、ウイルス感染や不正アクセスから端末を守りつつ、インターネットを利用できるのもおすすめポイントです。
Wi-Fi 6対応で複数台接続でも高速通信を実現したIPv6対応ルーターです。設定した通信サービスを自動的に優先制御できる「らくらくQoS」機能搭載で、Web会議やオンライン学習も快適に行えます。また、ハイパワー内蔵アンテナも搭載しているので、「バンドステアリング」「ビームフォーミング」「MU-MIMO」「1024QAM」など快適な通信を支える技術にも多数対応しているのが魅力です。さらにネットの脅威からデータや端末を守ってくれる、トレンドマイクロスマートホームネットワーク機能も搭載しています。
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Wi-Fiの通信規格：Wi-Fi 6
接続台数：100台アンテナの本数：4本
Wi-Fi 6対応で、最大6.0Gbpsとトップクラスの通信速度を誇るIPv6対応ルーターです。ギガビット対応の豊富なポートと広範囲をカバーできる4本のデュアルバンドハイゲインアンテナが、ニーズに応じた快適な通信をサポートしてくれます。また、2.5GbpsのWAN/LANポートや1Gbps対応のWAN/LANポートなど多彩なポートを備えているため、有線でも快適にインターネットが利用できます。「VPNクライアント機能」「TP-Link HomeShield」などのセキュリティ機能も充実していますよ。
Wi-Fi 6・メッシュ技術を搭載したIPv6対応ルーターです。メッシュ標準規格の「Wi-Fi EasyMesh」対応で、同規格に対応したルーターと組み合わせれば手軽にメッシュネットワークを構築できます。「バンドステアリング」「ビームフォーミング」「OFDMA」「MU-MIMO」など主要な機能も一通り対応しています。さらにセキュリティ機能である「トレンドマイクロスマートホームネットワーク」も無料で5年間利用できるのもおすすめポイントです。
Wi-Fi 5対応で、高性能なデュアルコアCPUを搭載したIPv6対応ルーターです。バンドステアリング機能には対応してないものの、ビームフォーミング搭載の4本アンテナが色々な向きや角度の端末を広範囲にカバーしています。またMU-MIMOにも対応しており、最大4台の端末と同時に通信できるのも魅力です。「ネット脅威ブロッカーベーシック」「WPA3 Personal」対応でセキュリティ面も配慮されているので、快適にインターネットを利用できますよ。
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Wi-Fiの通信規格：Wi-Fi 6
接続台数：36台
アンテナの本数：4本（5GHz：送受信2本/2.4GHz：送受信2本）
Wi-Fi 6対応で、セキュリティ機能も搭載したIPv6対応ルーターです。従来機種の「WRC-1167GS2-B」と比べて約2.7倍の高速化を実現しています。デュアルコアCPUやハイパワー内蔵アンテナを搭載しているほか、「バンドステアリング」「ビームフォーミング」「MU-MIMO」「OFDMA」などの技術にも対応しています。そのため、複数台接続しても快適な通信が可能です。
Wi-Fi 5対応で自動回線切り替え機能「ALS」を搭載したIPv6対応ルーターです。「ALS」機能によってPPPoE方式からIPv6 IPoE方式に移行した際も、面倒な設定のやり直しが必要なく自動的に接続が移行されます。手頃な価格帯のモデルでありながら、デュアルコアCPU搭載で「バンドステアリング」「ビームフォーミング」「MU-MIMO」にも対応しているのがおすすめポイントです。縦置き・横置き、壁掛け対応なので、場所を問わず柔軟に設置できますよ。
Wi-Fi 6に対応したエントリーモデルのIPv6対応ルーターです。5千円台とリーズナブルな価格帯でありながら、「ビームフォーミング」「スマートコネクト」「TWT」「EasyMesh」などの機能面が充実しています。また、ギガビット対応のLANポートも3口備えているため有線接続でも快適な通信環境を整えられます。大きさも文庫本と同程度で、縦置きと壁掛けの2種類の設置方法に対応しているため、部屋に設置しやすいのもうれしいですね。
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Wi-Fiの通信規格：Wi-Fi 6
接続台数：40台
アンテナの本数：8本（5GHz：送信4×受信4/2.4GHz：送信4×受信4）
Wi-Fi 6と2.5G対応INTERNETポートを搭載した、ハイスペックモデルのIPv6対応ルーターです。有線2.5Gbps×無線4804×1147Mbpsの超高速通信により、4K・8K動画ストリーミングやオンラインゲームも快適に利用できます。通信分断機能の「セキュリティWi-Fi」が搭載しているため、ウイルス感染の心配をせずに利用できますよ。
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Wi-Fiの通信規格：Wi-Fi 5
接続台数：24台
アンテナの本数：8本（5GHz：送受信4本/2.4GHz：送受信4本）
Wi-Fi 5に対応した戸建て3階建て・マンション4LDK向けのIPv6対応ルーターです。「バンドステアリング」「ビームフォーミング」「MU-MIMO」対応で、高性能なデュアルコアCPUも搭載されているため、複数の機器を接続しても安定した高速通信を実現します。セキュリティソフトの無料体験版90日分が特典として付いてくるのもうれしいポイントです。
Wi-Fi 5に対応したコンセント直付けタイプのIPv6対応ルーターです。360度に電波の死角を作らずに送受信が可能な「360コネクト」を搭載しているため、どこにいても広範囲で快適な通信が行えます。 ACアダプタは不要で、コンセントに直接差し込んで使用できます。そのため、置き場所がなくてもコンパクトに設置可能です。さらにコンセントのLAN接続口または回線終端装置とLANケーブルで接続すれば、すぐにインターネットが利用できるため面倒な初期設定が必要ないのも魅力です。
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Wi-Fiの通信規格：Wi-Fi 6
接続台数：20台
アンテナの本数：4本（5GHz：送信2×受信2/2.4GHz：送信2×受信2）
手軽にWi-Fi 6環境を構築できるエントリーモデルのIPv6対応ルーターです。手頃な価格帯でありながらも、「バンドステアリング」 や「ビームフォーミング」、「OFDMA」などの快適な通信を実現する機能が充実しています。そのため、手軽に高速で安定したWi-Fi環境を構築できるのが最大のメリットです。また、強固なセキュリティ規格の「WPA3 Personal」に対応しているので、テレワークでも安全に使用できます。
おすすめ商品比較表
  バッファロー WiFi 無線LAN ルーター WSR-1166DHPL2/N |  TP-Link WiFi ルーター 無線LAN WiFi6 AX1800 |  バッファロー 無線LANルーター WSR-3200AX4S/DBK |  エレコム Wi-Fi6 無線LANルーター WRC-X1800GSA-B |  TP-Link WiFi 6ルーター Archer AX3000/A |  TP-Link 無線LAN WiFi 6E ルーター Archer AXE5400 |  エレコム WiFi 無線LAN ルーター WRC-2533GST2 |  エレコム WiFi ルーター Wi-Fi6 11ax WRC-X3200GST3-B |  TP-Link AX6000 8ストリーム Wi-Fi 6ルーターArcher AX80/A |  エレコム メッシュ WiFiルーター WMC-X1800GST-B |  バッファロー WiFi 無線LAN ルーター WSR-2533DHPLS/NW |  エレコム Wifi ルーター 無線LAN Wi-Fi6 11ax / 11ac WRC-X3000GS2-B |  エレコム WiFi 無線LAN ルーター WRC-1167GS2-B |  TP-Link WiFi6 無線LANルーター Archer AX1500 |  エレコム 無線LANルーター Wi-Fi6 WRC-X6000QSA-G |  エレコム 無線LANルーター Wi-Fi5 11ac WRC-2533GS2V-B |  アイ・オー・データ 無線LANルーター WN-DX1300GRN |  エレコム 無線LANルーター Wi-Fi6 WRC-X1500GSA-B | |
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Pv6対応ルーターで快適にインターネット環境を
IPv6対応ルーターを導入すれば、従来のIPv4 PPPoE方式よりも通信速度や安定性が向上したIPv6 IPoE方式でインターネットに接続できます。予算や目的に応じて自分にピッタリなIPv6対応ルーターを選び、快適なインターネット環境を構築しましょう。