バレーボールシューズのおすすめ6選!選び方のポイントもご紹介

バレーボールシューズのおすすめ6選!選び方のポイントもご紹介

これからバレーボールを始める中学生やもっとうまくなってレギュラーになりたい高校生などの方には、どのようなバレーボールシューズがいいのか悩みませんか。

外反母趾や幅広甲高など足にお悩みのある方にも履きやすいバレーボールシューズの選び方のポイントやおすすめの商品をご紹介します。

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バレーボールシューズの特徴とは

バレーボールシューズには大きく分けると、ローカットタイプとミドルカットタイプがあります。

ローカットタイプ

ローカットタイプは、足首が覆われていないデザインなので軽量で、快適に動けます。

足首が固定されないので足の動きに制限がかかりにくいため、スピードを重視したいプレーヤーをはじめ、バレーボール初心者におすすめです。

ただし、足首周りが不安定になるため、ジャンプで着地した際などに負担がかかりやすく、足首の捻挫などにも注意が必要です。

ミドルカットタイプ

ミドルカットタイプは、足首やくるぶしまでカバーされる構造になっています。

ソールが厚めで、クッション性が高いものが多いため、足への負担が軽減されます。そのため、移動量やジャンプが多いアタッカーやブロッカー向きです。

ローカットに比べると重く、動きにくい感じを受けますが、足がしっかりホールドされるので安定性に優れています。

バレーボールシューズの選び方

バレーボールシューズには、大きく分けるとローカットとミドルカットがありますが、さまざまなバレーボールシューズが売られているので、選び方に迷ってしまう方も少なくありません。

特に中学生や高校生からバレーボールを始める方や成長期で足のサイズがどんどん大きくなることや形に悩みを抱えるなど、学生さんならではの悩みもあることでしょう。

そんな学生さんにも選びやすい、バレーボールシューズの選び方のポイントをご紹介します。

ブランド・メーカーで選ぶ

バレーボールシューズで人気があるブランドや信頼あるメーカーで選ぶのも一つの基準になります。

たとえば、MIZUNOやアシックスのバレーボールシューズは有名で、ユーザーも多いです。

ブランドやメーカーから選ぶといっても、1つのブランド、メーカーから多彩なバリエーションのバレーボールシューズが開発、販売されています。

機能性で選ぶ

バレーボールシューズの選び方で、機能性はとても重要なポイントです。

機能性はバランス良く揃っているものもありますが、いずれかを優先すると、別の機能性が低下せざるを得ない場合も少なくありません。

ポジションによっても、重視すべき機能性は変わりますので、自分に必要な機能性の優先順位をつけて選ぶことが大切になります。

バレーボールシューズに備わる主な機能性を見ていきましょう。

  • クッション性
  • 柔軟性
  • グリップ力

クッション性は、ジャンプした際の衝撃を和らげ、足への負担を軽減してくれます。

柔軟性は、バレーボールシューズにとって重要な機能の一つです。走る、しゃがむ、跳躍するなどさまざまな動作に対応できる柔軟性が求められます。

グリップ力が強いと踏ん張りが利くため、グリップ力も重要な機能の一つです。ジャンプの性能を高めたい方や機敏な動きをしたい方は、グリップ力が高いほうが向いています。

デザイン・カラーで選ぶ

同じブランド、同じ機能性のシューズで迷ったら、好みのデザインやカラーで選んでみてはいかがでしょうか。

また、憧れの選手と同じデザインやカラーのバレーボールシューズを選ぶのも一つの方法です。

バレーボールの日本代表選手やプロ選手が着用しているモデルも市販されているので、気になる方はチェックしてみましょう。

足の悩みに合わせて選ぶ

デザインを選ぶ際には、ご自身の足の悩みを解決してくれるデザインを探すことも大切になってきます。

たとえば、外反母趾の場合、足の親指が小指側に曲がってしまうので、シューズの中で足指が少し動かせる程度に、つま先に余裕があるシューズを選ぶのがおすすめです。

つま先のスペースにゆとりのないシューズを履いた状態で激しい練習を続けると、圧迫感を抱き、外反母趾が悪化するおそれもあります。

そのため、つま先部分に1cm〜1.5cmほどの余裕があり、足裏や横のアーチをサポートするようなデザインのバレーボールシューズがおすすめです。

幅広甲高のお悩みをお持ちの場合、サイズを基準にすると足幅がきつくて窮屈となり、足幅に合わせるとサイズが緩く、脱げやすくなってしまいます。

そのため、幅広甲高の方の場合、サイズは足の長さに合わせたうえで、甲で足が止まるデザインのものを探しましょう。甲高幅広の方は足指が広がりやすく、地面をしっかり掴める方が多いです。

グリップ力の高さを活かすには、足指が広げられるスペースがあることがポイントになります。そのため、つま先がとがったデザインではなく、丸いデザインのものがおすすめです。

ポジションに合わせて選ぶ

バレーボールシューズの選び方は、ブランドやメーカー、機能性、デザインやカラーで選ぶのがポイントですが、もう1つ重要な点があります。

それは、ご自身のポジションの動きに合わせたバレーボールシューズを選ぶことです。

セッター

たとえば、セッターならスピーディーにボールの下に回り込んで、正確性の高いトスが上げられるよう、足首の動きに制限が加わりにくいローカットで、グリップ力に優れたタイプがおすすめです。

ミドルブロッカー

ミドルブロッカーは、横の移動が多く、ジャンプも求められるため、着地時の足への衝撃が軽減されるよう、足首をひねりにくいミドルカットタイプで、クッション性が高いものが良いでしょう。

アウトサイドヒッター

アウトサイドヒッターは、アタックのためにジャンプする回数が多いため、着地の衝撃を抑えられるクッション性に優れたバレーボールシューズが向いています。

リベロ

リベロは、相手の攻撃で飛んでくるボールまで、素早く移動しなければなりません。そのため、軽量で足首を動かしやすいローカットのバレーボールシューズがおすすめです。

こうしたポジションごとに求められる性能も踏まえたうえで、初心者向けや中級者、上級者などのレベルに合い、自分の足の形状などに合わせたバレーボールシューズを選ぶようにしましょう。

バレーボールシューズのおすすめ6選!

ここでは、選び方の参考になる、おすすめのバレーボールシューズ6選をご紹介していきます。

MIZUNO(ミズノ)
サイクロンスピード 4 Jr./MIZUNO

Amazonカスタマーレビュー

4.3

Amazonカスタマーレビュー

(120件)

商品情報

外装素材:フェイクレザー
クロージャータイプ:レースアップ
耐水レベル:非防水
ソールの厚さ:2.5cm

軽さとソールの曲がりやすさを追求したジュニア向け、ユニセックスタイプのエントリーモデルなので、バレーボールをこれから始める中学生などにおすすめです。

MIZUNO(ミズノ)
サンダーブレード Z/MIZUNO

Amazonカスタマーレビュー

4.0

Amazonカスタマーレビュー

(53件)

商品情報

外装素材:フェイクレザー
クロージャータイプ:レースアップ
耐水レベル:非防水
甲材:合成繊維×人工皮革
底材:合成底

フィッティング性とクッション性に優れ、軽量なユニセックスタイプのステップアップモデルです。

初心者から中級者へとステップアップしたい方におすすめです。軽さと柔らかい履き心地で、普段の激しい練習から足の負担を軽減してくれます。

asics(アシックス)
ROTE JAPAN LYTE FF 3/アシックス

Amazonカスタマーレビュー

4.6

Amazonカスタマーレビュー

(341件)

商品情報

外装素材:フェイクレザー
クロージャータイプ:レースアップ
耐水レベル:非防水
幅/ラスト:STANDARD

軽量性と高いサポート性を両立させた新しいアッパー材が採用されています。バレーボールに求められる平面でのスピードや素早い反応に適応できる軽量モデルです。

ミッドソールのクッション性も高まっており、優れた反発性でより反応性の高い蹴り出しをアシストしてくれます。

アウターソール中足部に備わるアシックス独自の素材のおかげで、斜め前方向に踏み出す時の安定性が高まります。

asics(アシックス)
SKY ELITE FF 2/アシックス

Amazonカスタマーレビュー

4.5

Amazonカスタマーレビュー

(422件)

商品情報

クロージャータイプ:レースアップ
耐水レベル:非防水
幅/ラスト:STANDARD

アタッカー向けのバレーボールシューズとして開発され、空中戦を制するために生み出されたモデルです。スパイクを打つ時のエネルギーロスを軽減し、パワフルなジャンプをサポートしてくれる一足です。

カーブヒールのデザインにより、ジャンプに向けてのスムーズな踏み込みをアシストしてくれます。

アシックス独自開発のアウターソール中足部と、接地面積の広い前足部ゲージ、シューレースシステムの3つが連動することにより、ジャンプ力アップも目指せます

ブレーキ時の安定性や反発性にも優れているため、より高いジャンプを目指すことが可能なシューズです。

asics(アシックス)
NETBURNER BALLISTIC FF MT/アシックス

Amazonカスタマーレビュー

4.4

Amazonカスタマーレビュー

(55件)

商品情報

ソール素材:ゴム
外装素材:合成繊維+合成樹脂/人工皮革
クロージャータイプ:レースアップ
耐水レベル:非防水

スピードとハードワークをサポートする、クッション性に優れたモデルです。

ネット際での攻防戦では、繰り返しジャンプが求められます。そこで、着地時の衝撃を軽減するクッション性能により、最後までタフなプレーを続けられるようサポートします。

攻撃時には瞬時に相手を交わす動き、守備時には相手の攻撃に素早く反応するために、スピーディーな動きをサポートするソール構造も搭載されました。

asics(アシックス)
V-SWIFT FF MT 3/アシックス

Amazonカスタマーレビュー

4.4

Amazonカスタマーレビュー

(285件)

商品情報

ソール素材:ゴム
外装素材:合成繊維+合成樹脂+人工皮革
クロージャータイプ:レースアップ
耐水レベル:非防水

軽量性とクッション性に優れたミドルカットタイプのバレーボールシューズは、より素早い動きを求める方におすすめです。

中足部の独自構造で安定性を向上させながら、斜め前方向への素早い切り返しをアシストできる設計になっています。

全6商品

おすすめ商品比較表

MIZUNO(ミズノ)

サイクロンスピード 4 Jr./MIZUNO

MIZUNO(ミズノ)

サンダーブレード Z/MIZUNO

asics(アシックス)

ROTE JAPAN LYTE FF 3/アシックス

asics(アシックス)

SKY ELITE FF 2/アシックス

asics(アシックス)

NETBURNER BALLISTIC FF MT/アシックス

asics(アシックス)

V-SWIFT FF MT 3/アシックス

Amazonカスタマーレビュー
4.3120
4.053
4.6341
4.5422
4.455
4.4285
最安値
タイムセール
¥7,040-20%
参考価格¥8,800
タイムセール
¥10,190-25%
参考価格¥13,636

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¥16,500
¥15,760
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自分に合ったバレーボールシューズをチェックしてみよう

バレーボールシューズの選び方は、ブランドやメーカー、機能性をはじめ、デザインやカラーで選ぶのがポイントです。

バレーボールではポジションによって、求められる動きが異なるため、その動きに合わせ、動きやすく、足を痛めないような機能性を持つバレーボールシューズを選ぶようにしましょう。

※本記事に掲載している商品の情報は、記事更新時のものになります。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があるため、最新の価格や商品詳細については各販売店やメーカーにてご確認ください。※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がクラシルに還元されることがあります。

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