レディース向けドレスシューズとは？選び方やおすすめ商品をご紹介
レディース向けのドレスシューズは、結婚式やパーティーを始め日常の服装と合わせてコーディネートできるため便利です。
さまざまなブランドがあり、厚底からヒールまで種類も豊富にあります。
こちらの記事では、レディース向けのドレスシューズの選び方やおすすめの商品についてご紹介します。ぜひお気に入りをチェックしてみてください。
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ドレスシューズとは
レディース向けのドレスシューズには、革靴やパンプスなどさまざまなものがありますが、もともとは男性のパーティーやオペラ鑑賞用にできたものです。
コーディネートとして、服装だけでなく足元もドレッシーな雰囲気になり、よりおしゃれでしっかりとした印象を与えます。レディース用の中には、男性用のデザインをそのまま利用したものもあります。
ラフなイメージのあるスニーカーとは180度用途が違うように見えますが、カジュアルな日常の服装とも合わせられます。
マルチにさまざまな服装と合わせやすく使いやすい点が魅力です。
言葉からも輝きを放ち派手さもありそうに感じますが、基本的には革を利用したものが多いです。光沢や高級感があるものの、そこまで派手ではなくシンプルなものなど多数販売されています。
レディース向けドレスシューズの選び方
店頭や通販などでレディース向けのドレスシューズを探してみるとさまざまあり、どう選んだら良いのか悩んでしまう方も多いかもしれません。
ここからは、レディース向けドレスシューズの選び方についてご紹介します。
デザイン・カラーで選ぶ
レディース向けのドレスシューズはデザインも豊富なため、好みで選んでみても良いでしょう。
特にシーンを選ばずに履きたいのであれば、プレーントゥがおすすめです。何か派手な飾りが付いているわけではなくシンプルなため、カジュアルな服装とも合います。持っているボトムスを選ばない点もメリットです。
フォーマルな場所に行くのであれば、デザインはストレートチップがおすすめです。つま先に線が入った高級感のあるドレスシューズで、結婚式やビジネスシーンにマッチします。
メンズっぽさを感じさせる格好に合わせやすいデザインは、ウィングチップです。
ボーイッシュな雰囲気が出て、カジュアルな服装ともよく合います。翼のようなデザインがワンポイントとなり、スタイリッシュです。
カジュアルな格好で自由度が高い服装と合わせる時には、その時のカラーに合わせてドレスシューズを選ぶと良いでしょう。少し派手めな色であっても、カジュアルな服装と似合っていれば問題ありません。
しかし、結婚式などのフォーマルな場所では、カラーを選ぶ必要があります。マナーとしては、黒い靴と言われているため、派手なカラーは避けましょう。
黒のほかにはグレーがおすすめです。
機能性で選ぶ
ドレスシューズは、選ぶ素材によっても機能性が変わってきます。
中でも、本革を使ったドレスシューズであれば、変化を楽しみながら長く履くことができます。ただし、雨には弱いという面もあるため、晴れた日に履くのもポイントです。
本革は、最初は自分の足に合わない感覚があるかもしれませんが、履いているうちに自分の足に馴染みます。お手入れを怠らなければ長持ちします。
できればあまり型崩れしないドレスシューズを探しているなら、山羊革が良いでしょう。
牛革に比べると生地が薄く、もともとシワが入っています。弾力性や柔軟性があるため、ピンと伸びた生地に比べて傷が付きません。
さまざまあるドレスシューズの中でも比較的保温性があり、寒い季節にもピッタリです。靴自体も軽さがあるため、歩いていても疲れにくくなります。
雨の日でもストレスを感じずにレディース向けドレスシューズを履きたいと考えているなら、合皮の中でも雨に強いものを選びましょう。本革に比べると価格もリーズナブルで、頻繁にお手入れをする必要もありません。
ただ、履きこなしているうちに伸びて自分の足のサイズにフィットすることはほとんどないため、最初からピッタリなサイズを選ぶようにしましょう。
メーカー・ブランドで選ぶ
同じドレスシューズに見えても、メーカーやブランドによって作り方や履き心地が変わります。自身に合ったものをチョイスしましょう。
本革を使用して一からすべて手縫いで丁寧に仕上げているブランドや、天然素材にこだわった伝統的な製法で仕上げているブランドなどさまざまです。
価格が高くなればなるほど、こだわりの詰まったメーカー・ブランド品になります。
これまで愛用してきたブランドの靴がフィットするようであれば、ドレスシューズも販売してないか探してみても良いでしょう。
履き心地が同じであれば、購入してからも慣れるまでの時間が短くて済みます。
シーンに合わせて選ぶ
ドレスシューズを選ぶ時には、シーンに合わせることも大切です。
靴の甲のタイプを良く見ると、内羽根になっているものと外羽根のものがあります。
どちらをどのシーンで使っても良いわけではなく、マッチするシーンがそれぞれ違うため覚えておきましょう。
結婚式などのフォーマルな場所では、内羽根のドレスシューズを選びます。見た目からも上品さがあり、しっかりと履けるため脱げにくいです。
おしゃれに休日などのカジュアルな服装に合わせたいなら、外羽根を履くと良いでしょう。
羽根が全開になっていて楽ですし、おしゃれでラフな印象を与えてくれます。
生地を選ぶ時にも、シーンによって分けて考えておくと良いでしょう。高級感を求めるのであればエナメル生地がおすすめです。
どちらかといえばカジュアルに決めたいと考えているのであれば、スウェード生地が良いでしょう。
フェミニンな格好をするようなシーンでは、パンプスを活用するのもおすすめです。パンプスもカテゴリーとしては、ドレスシューズの仲間です。
そして、結婚式やパーティーのシーンでは、ヒールのあるものを選びましょう。カジュアルなローシューズはあまり似合いません。
逆にヒールのあるドレスシューズは、フォーマルな場所だけでなくカジュアルなシーンで活用しても問題ありません。
普段よりも背を高く見せ、スタイルを良く見せたいシーンでは、厚底タイプのドレスシューズがおすすめです。スラっとスタイルが良い印象を与えるだけでなく、脚を長く見せられます。
女性らしいふんわりとしたスカートとも相性が良く、おしゃれな着こなしができます。
レディース向けドレスシューズおすすめ6選
レディース向けドレスシューズには、フォーマルからカジュアルまでさまざまなシーンにピッタリな商品が多数あります。
ここからは、中でもおすすめなレディース向けドレスシューズをご紹介します。
足に馴染みやすいドレスシューズです。ローカットになっていて、カジュアルに履けます。
見た目はスムース素材やエナメル素材をアッパーに使用しているため、高級感も感じられます。ベーシックなカラーを中心にさまざまな色があるため、服装に合わせて購入しやすいです。
ヒールの高さは5cmの厚底になっているため脚長に見えます。軽さもあるため、長時間履き続けなければいけない時も楽でしょう。
見た目は重厚感があるイメージがありますが、履いてみると軽くて快適なドレスシューズです。
サイドは溝が刻まれていて、高級感もあるドレスシューズです。履き心地にもこだわっていて、アッパーには柔らかいレザーを使っています。
ウェルトにはイエローステッチが付いているため、ドレスシューズのワンポイントにもなっていておしゃれです。
お手入れが簡単で、履き心地の良いドレスシューズを探している方におすすめな商品です。
アッパーにはフェイクレザーを使っているため、本革に比べて日々のお手入れが楽です。ヒールの高さも歩きやすい3.5cmになっていて、ほどよく足も長く見せてくれます。
デザインも派手さがないため、カジュアルなシーンだけでなくオフィスでも使えます。つま先も極端にとがるようなこともなく、履きやすいでしょう。
爽やかさを取り入れたドレスシューズが欲しい方にピッタリな商品です。
ホワイトソールを使っているため、すべてがダークな色のドレスシューズに比べて明るさがあります。色もブラックのほかにホワイトやシルバーもあり、夏にピッタリなアイテムです。
長時間履いていても楽でメンズライクなドレスシューズを探している方におすすめの商品です。メンズライクではありますが、フェミニンさもミックスされていておしゃれです。
機能性にも優れていて軽量、クッション性、衝撃吸収性など、さまざまな魅力を兼ね備えています。一日中歩き回っても疲れにくく快適です。
カジュアルな格好によく似合い、パンツだけでなくスカートスタイルにもピッタリです。
スタンダードなデザインに、厚底を組み合わせたドレスシューズを探している方にピッタリの商品です。メンズ向けとなっておりますが、24cmなどサイズ展開もあるのでレディースにもおすすめです。
ヒールは約5.5cmもあり、脚を長く見せてくれます。高さがありますが、合成ゴムを使っている分歩きやすくなっているのも特徴です。
カジュアルな格好だけでなく、きれいめや韓国風など、さまざまなおしゃれとの相性も良いです。履き心地もソフトでフィット感があります。
おすすめ商品比較表
レディース向けドレスシューズをチェックしよう
レディース向けドレスシューズは、デザインやカラー、ブランドなどさまざまあります。シーンや服装に合わせて選ぶと良いでしょう。
選ぶ時には、内羽根か外羽根かはチェックしておくことも大切です。ビジネスシーンや結婚式のようなフォーマルスタイルの場合は内羽根、カジュアルな服装の場合は外羽根を選びます。
お気に入りのレディース向けドレスシューズを見つけて、おしゃれを楽しみましょう。