サイクリング向けリュック7選！機能性・デザイン性の高い商品をご紹介
サイクリングでは、両手が自由になるリュックが重宝します。リュックを選ぶ際には見た目だけでなく、防水性や蒸れないかどうかをよく確認してきたいところです。機能性の高いリュックを探すならば、ワークマンやドイターなどのメーカー品もチェックしてみると良いでしょう。本記事では、サイクリング向けリュックの選び方や、おすすめリュックなどをご紹介していきます。
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サイクリング向けリュックの選び方
最初に、サイクリング向けリュックの選び方のポイントを4つご紹介します。どんなリュックを選ぶかで悩んだときは、以下にご紹介するポイントをチェックしてみると良いでしょう。
機能性で選ぶ
ではまず、機能性で選ぶ際のポイントを見ていきましょう。
撥水性や防水性能の高いリュック
サイクリング中に突然雨が降ってくることがあるかもしれません。スマートフォンやお財布などの貴重品が濡れてしまったら大変です。サイクリング向けのリュックを選ぶ際には、撥水加工や防水性能などが施された素材かどうかをチェックしておくと良いでしょう。
ただし、撥水加工は、水を弾く程度の加工であるため、高い防水性能は期待できません。本格的な雨に対応できるものを選びたいのであれば、止水機能ファスナー付きや専用レインカバーが属するリュックがおすすめです。
蒸れにくい素材のリュック
リュックを背負って長時間自転車に乗っていると、汗をかいて背中が蒸れやすくなります。サイクリングを快適に楽しみたいのであれば、蒸れにくい素材を使用したリュックを選んでおくと良いでしょう。背面側に、通気性に優れたメッシュ生地を採用したリュックがおすすめです。
ずれを防ぐベルト付きリュック
リュックのずれが気になるという方は、ベルト付きのリュックがおすすめです。ベルトでリュックを身体に固定しておけば、走行中のずれを防ぐことができます。ベルトの位置やサイズ調整が可能かどうかをよく確認しておきましょう。
デザイン・カラーで選ぶ
サイクリング向けリュックは、デザインやカラーバリエーションが豊富です。好みのデザインや自分に似合うカラーなどから選んでみてはいかがでしょうか。おしゃれなリュックを背負えば、サイクリングがより楽しく感じられることでしょう。
お持ちの自転車、ヘルメット、ウェアなどに合わせて、リュックをコーディネートしてみるのも楽しいかもしれません。
サイズで選ぶ
サイクリング用のリュックには、さまざまなサイズがあります。通勤や通学程度の移動であれば、10Lくらいの容量のリュックが便利でしょう。本格的なサイクリングを楽しみたい方には、20Lくらいのリュックがおすすめです。このくらいのサイズならば、着替え、飲み物、食糧などを収納できます。
荷物が多い方や自転車での旅を楽しみたい方は、大容量サイズのリュックを選ぶのも手です。ただし、リュックのサイズが多くなると、重量が増えて、身体に負担がかかりやすくなるおそれがあります。重さもよく考慮して、最適なリュックを選んでみてください。
メーカー・ブランドで選ぶ
自分の好きなメーカーやブランドの中からリュックを選ぶのも手です。アウトドアブランド、スポーツブランド、自転車メーカーなどからは、おしゃれで高機能なリュックがいろいろと発売されています。公式サイトなどで情報をチェックしてみると良いでしょう。
サイクリング向けリュックおすすめ7選
ここからは、サイクリング向けのリュックをご紹介していきます。機能性やデザイン性に優れたリュックを8点ほど厳選しましたので、リュック選びの参考にしてください。
TOPSPEEDは、現役トレーナーが監修したリュックです。高機能でありながら、軽量性に優れているのが特徴です。全体の重さは、わずか240gしかありません。Tシャツとほぼ同じ重さなので、身体に負担を気にせずに走行できるでしょう。
リュックには4本のベルトが付いており、身体にぴったりフィットする仕様となっています。背面は、蒸れを防ぐメッシュ構造です。安全性を高めるリフレクターも付いていますので、夜間も問題なく走行できるでしょう。サイクリングのほかに、ハイキング、登山、野外フェス、フィッシングなど、さまざまな用途に対応しています。
Amazonカスタマーレビュー
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(595件)
タイムセール商品情報
素材 ナイロン
種別 ランニング
製品サイズ 43 x 31 x 2 cm; 250 g
Runリュック ランバディは、箱根駅伝選手も推奨しているリュックです。 撥水加工を施した生地、ヘルメットホルダーや反射テープ付きなど、機能性に優れたリュックなので、サイクリング用としても活用できるでしょう。
重さは260gほどしかありません。 軽量でありながら、容量が10Lもありますので、必要なものをまとめて収納することが可能です。 胸部や腰周りには、走行時のずれを防ぐベルトが付いており、しっかりと固定できます。 前面側やサイド側には、スマートフォンやドリンクがすぐに取り出せるポケットも付いています。
Ankulyのサイクリングリュックは、ポケットが多いのが特徴です。メインポケット、ヘルメット専用のメッシュポケットなどが付いています。左右のストラップには、ペットボトル飲料を収納可能なポケットが付いていますので、水分補給がしやすいでしょう。
生地は、防水コーティングを施した高品質ナイロン素材を使用しているため、雨の日でも問題なく持ち出せます。摩擦や破れにも強い素材なので、長く愛用できるでしょう。背面側の素材は、より通気性に優れた3Dメッシュ素材です。汗や蒸れが気になる方に、おすすめのリュックです。
アウトドアブランドのLAD WEATHERから発売されているリュックです。撥水コーティング加工を施した二層の生地、防水裏地を採用しており、水濡れに強いのが特徴です。前ポケットやサイドファスナーには、止水ファスナーが付いています。背面や肩などに用いられているのは、メッシュのクッション素材です。蒸れを防いで身体に負担がかかりにくい構造となっています。
容量は16Lです。A4サイズの書類を折り曲げずに収納できるサイズ感です。カラーバリエーションが豊富で、カジュアルなデザインのリュックなので、普段使いとしても活用しやすいでしょう。
LAD WEATHERの防水リュックです。PVCターポリン素材を使用しており、水の浸入をしっかりと防いでくれます。 防水性能が非常に高いリュックなので、デジタルカメラ、スマートフォン、タブレットなどの精密機器も問題なく持ち出せることでしょう。
開口部は、荷物の出し入れがしやすいロールトップとなっているのが特徴です。正面には、LAD WEATHERのロゴマークが大きく配置されています。このロゴマークは反射プリントとなっているため、夜間の走行の安全性を高めてくれることでしょう。
容量5Lのコンパクトサイズのリュックです。最小限の荷物だけを持って、サイクリングを楽しみたい方におすすめします。表面に高密度撥水生地を使用しており、水濡れや摩耗に強いのが特徴です。正面側には、バンジーコード、反射テープ、フロントポケットなどが付いています。
底部には、ヘルメットを収納できるメッシュカバーが入っていますので、ヘルメットも持ち歩きも可能です。背面側や肩周りは、通気性の良いメッシュ生地を使用していますので、暑い日でも快適に背負えるでしょう。フィット感を高めてくれる腰ベルトや調整バックルなども付いています。
Amazonカスタマーレビュー
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(19件)
商品情報
クロージャータイプファスナー
耐水レベル耐水
原産国ベトナム
ドイツのバックパックメーカーのドイターから発売されているリュックです。生地は、210Dリップストップナイロン生地を採用しています。背面や肩周りは、通気性の良いメッシュ生地となっていますので、長時間背負っていても蒸れを気にせずに過ごせるでしょう。
こちらのリュックは、縦長のスリムなシルエットが特徴的です。容量は6Lです。持ち歩く荷物が少ない方であれば十分なサイズでしょう。内側には、鍵や小銭入れなどの小物が収納できるファスナーポケットが付いています。カラーバリエーションはマリンとブラックの2種類です。どちらのカラーもスタイリッシュなデザインです。
おすすめ商品比較表
  TOPSPEED ランニングバックパック |  ランバディ Runリュック |  Ankuly サイクリングリュック |  LAD WEATHER はっ水リュックサック |  LAD WEATHER 防水リュック 25L |  Mt.happy ランニングバック 5L |  ドイター バイシクル バックパック リュック ウルトラライド 6 D6206021 1335 | |
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機能的なリュックを選んでサイクリングに楽しもう！
サイクリングを快適に楽しむなら、蒸れにくいメッシュ生地や固定できるベルトなどが付いたリュックがおすすめです。 突然の雨にも対応できるように、撥水加工や防水加工が施された生地、止水ファスナーなどが付いているリュックを選んでおくと良いでしょう。 デザイン、カラー、ブランド、容量などもしっかりとチェックして、サイクリング用のリュックを選んでみてください。