バイク用リュックのおすすめ9選!防水タイプやヘルメットホルダー付きも紹介
バイクでの通勤や通学、ツーリングをする際に便利な「バイク用リュック」。雨天の際にも荷物が濡れにくい、おしゃれで使いやすい商品が多く販売されていますよ。この記事では、バイク用リュックの選び方とおすすめ商品をご紹介します。固定できるタイプやヘルメットホルダー付きもピックアップしているので、ぜひ参考にしてくださいね。
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バイク用リュックのメリット・デメリット
バイク用リュックのメリットは、リュックを身につけたまま乗り降りできることです。リアボックスやシートバッグを備え付けるという手もありますが、降りるたびに開閉して荷物を出し入れするのは手間ですよね。リュックなら、ボディバッグでは入りきらない荷物を持てるので、通勤や通学などにも便利です。
デメリットは急な雨の際に荷物が濡れやすいこと、バイクに乗ったままでは荷物が取り出しにくいことです。スマホや財布などをサッと取り出したい場合にはウエストポーチと併用するか、サイドポケット付きなどの商品を選ぶのがおすすめですよ。
バイク用リュックの選び方
バイク用リュックを選ぶ際はどのような点に注目すればよいのでしょうか。ここからは、急な雨にも対応できる防水機能や持ち運びする荷物に合った容量など、事前にチェックしておきたいポイントを4つに分けてご紹介します。
1.急な雨にも対応できる防水・撥水加工は必須
バイク用リュックを選ぶ際に欠かせないのが、急な雨が降ってきたときにも中の荷物の濡れを最低限に抑えられる防水・撥水加工が施されていることです。バイクに乗って通勤、通学をしていると、急な雨に見舞われるケースも少なくありません。
バイクに乗っているときはリュック自体がむき出しになるので、防水・撥水加工だけでなくバッグの隙間からの浸水も防げる商品を選びましょう。ポケット等の細部まで防水にこだわっているものを選ぶと安心ですね。
2.荷物に合った容量を選ぶ
バイク用リュック選びでもうひとつ大切なのが、持ち運びたい荷物の量に合わせた容量です。通勤や通学などの日常使いであれば、20L前後の商品がおすすめですよ。
ツーリングやキャンプなどにも使用する際には30~40Lの大容量の商品もあります。ただし、リュックのサイズが大きすぎて荷物が重たくなると、バイクの操作性が低下したり、バランスが崩れて転倒したりする恐れがあるため注意しましょう。容量やサイズに合わせて適切な重量の荷物を入れるようにしてくださいね。
また、転倒の際に備えて体の一部を圧迫してしまいそうなものは外側に、平たいものは背中側に収納するなどの工夫をするとさらに安全性が高まるでしょう。
3.使い勝手を左右する仕様・特徴で選ぶ
バイク用リュックを選ぶ際の3つ目のポイントは、仕様や特徴を理解して選ぶことです。使い勝手を左右するので、しっかりと確認しておきましょう。バイク用リュックには防水・撥水機能のほかにも軽量タイプやベルトで固定できるものなどがありますよ。
長時間乗るなら軽量タイプ
バイクに乗っている時間が長い場合には、長く背負っていても疲れにくい軽量タイプのリュックがおすすめですよ。リュック自体の重さが軽量なら、持ち運べる荷物の量も増やせるでしょう。バイク用のリュックを選ぶ際には、ぜひ商品自体の重量を忘れずにチェックしてくださいね。
リュックが揺れにくいベルト固定式
バイク用リュックを選ぶ際におすすめしたいのが、ウエストやチェストベルトなどでリュックを体にしっかり固定できるタイプです。走行中のカーブ等でリュックが背中から離れるとバランスが取りづらくなり転倒の恐れがあるので、ベルトで固定できると運転時の姿勢が安定するでしょう。走行中にリュックのショルダーベルトが肩からズレ落ちるのも防げますよ。
プロテクターの役割もあるハードシェルタイプ
バイクをメインの移動手段とする方には、プロテクターの役割も果たしてくれるハードシェルタイプのリュックがおすすめです。走行中に万一転倒などの事故にあった際に背中を保護してくれる機能があるので、安全性が高まるでしょう。
中にはヨーロッパで統一された安全規格である「CE規格」の中でも脊椎を守る「EN1621-2」という規格を取得している商品もあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。ただし体にフィットした形状のため、大容量の商品は少なくなっています。
ヘルメットを持ち運ぶならヘルメットホルダー付き
ヘルメットホルダー付きのリュックは、バイクに乗る際に欠かせないヘルメットをそのままリュックで持ち運びたいときに便利です。脱いだ後のヘルメットをリュックの外側の大型ポケットに入れたりベルトで固定したりして持ち運びできるので、通勤や通学にバイクを利用する方にもおすすめですよ。
荷物を分けられる仕切りやポケットの有無
バイク用リュックを選ぶ際には、荷物を収納しやすい仕切りやポケットの有無もチェックしておきましょう。サイドポケットや背面ポケット付きの商品なら、必要なものをサッと取り出せるので便利ですよ。走行中に荷物が落ちないように、ファスナー等でしっかり閉まるものがおすすめです。
4.バイクに合ったおしゃれなデザインを選ぶ
バイク用リュックは、バイクに合ったおしゃれなデザイン選びも大切なポイントです。防水加工や容量、機能性にも注目しながら、バイクのカラーや自分の好みに合わせたものを選びましょう。
街歩きに適したものやハードシェルでスタイリッシュなものまでさまざまな商品があるので、どこで使うかも考慮すると使いやすいものが見つけやすくなるでしょう。
バイク用リュックのおすすめ9選!
ここからは、バイク用リュックのおすすめ9選をご紹介します。バイク専門店が販売している機能性の高いものやシートバッグとしても使えるものなどをピックアップしているので、ぜひ参考にしてくださいね。
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(360件)
商品情報
サイズ 15 x 35 x 50 cm
容量 25リットル
材質 表地:ポリエステル 100%/裏地:ポリエステル 70% TPU 30%
特徴 防水・ロールトップ・リフレクター
約25Lの容量で日常使いにもぴったりなバイク用リュックです。チェストハーネスが付いているのでショルダーベルトのズレ落ちを防止しながら、肩への負担を軽減してくれますよ。本体の開口部はロールトップ形状のため、急な雨の際にも内部への水の侵入を妨げるでしょう。荷物の量に合わせてサイズの調整ができるのもうれしいですね。
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(637件)
商品情報
サイズ 奥行140x幅300x高さ400mm
容量 16リットル
材質 リップストップ
特徴 バッグ内小分けポケット、表面分割式ファスナーポケット、左右メッシュポケット、背面ポケット
防水性に優れた素材を使用しており、ファスナー仕様で中の荷物を雨から守ってくれるバイク用リュックです。通勤や通学などの普段使いのほか、一泊二日程度のツーリングにも使いやすいサイズになっていますよ。シンプルなデザインのため、バイクを降りた後の街歩きや電車での移動にも適しています。
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(36件)
商品情報
サイズ W30×L(D)17.5×H48cm
容量 24リットル
材質 ターポリン
特徴 エアバルブ・デイジーチェーン
耐水性の高い素材を熱圧着で固定しているため、隙間から内部への水漏れが少ないのが特徴です。エアバブルつきで内部の空気を排出できるので、圧縮バックとしても使えますよ。ボックス形状でデイジーチェーンを搭載しているためバイクにも積みやすく、ショルダーベルトを取り外しできるのでバイクとパーツの干渉を防げます。
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(459件)
商品情報
サイズ 直径300x高さ450mm
容量 30リットル
材質 ターポリン
特徴 ロールトップ・シームレス
シンプルな筒型の形状のため、雨だけでなく泥はねにも強く、汚れたらサッと拭けます。開口部はロールトップで雨が入りにくく、容量を自分で調節できるのがうれしいですね。手持ちしたいバッグをそのまま入れて、濡れ防止用のレインバッグとしても使えますよ。別売りのベルトを使えば、シートバッグとしてバイクに固定もできます。
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(1,760件)
商品情報
サイズ 高さ170×幅440×奥行300mm
容量 20リットル
材質 金属等
特徴 イージーリングベルトN25A・レインカバー付き
リュックとシートバッグの2WAYで使えるボックス型のバイク用バッグです。シートに取り付けできるイージーリングベルトが付属しており、リュックとして背負ったときにしっかり体に固定できるチェストベルトも付いていますよ。ショルダーベルトは本体の背面に収納できるので、シートバックとしてバイクに取り付ける際に邪魔になりません。
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(673件)
商品情報
サイズ W290×H490×D140
容量 20リットル
材質 ポリエステル、PVC
特徴 ロールトップ・ウォータープルーフバッグシリーズ
カジュアルなデザインで街歩きにも使いやすいバイク用リュック。防水仕様で縫い目のないシームレス加工のため、急な雨でも内部のものが濡れるのを防げるでしょう。ショルダーストラップをリュックの中に収納できるので、シートバッグとしても使用できますよ。
商品情報
容量 20~25リットル
材質 ABS、ポリエステル、ほか
特徴 フォンポケット、ウェストストラップ、カーゴストラップ付き
背負うことで、万一の転倒の際に背中を保護する機能を持っているハードシェルタイプのリュックです。背骨のカーブにぴったりと沿うS字型のデザインで、背中にかかる負荷を軽減できるでしょう。バッグ本体の内側にはノートパソコンや書類などが収納できるポケット、外側にはスマートフォンやケーブルなどを収納するのにもぴったりなフォンポケットがあります。
商品情報
サイズ W62×D24×H54cm
容量 30リットル
材質 CORDURA
特徴 RR9806 マルチクーラーP.A.S.ポーチ、RR9808 AQA DRY P.A.S.ポーチ付き
ナイロンの約7倍の強度を持つといわれるコーデュラを素材に使用した、丈夫なバイク用のリュックです。雨具の収納に便利なメッシュポケットやカラビナ、レインカバーなどが付属していますよ。着脱可能なポーチに財布やスマートフォンなどを入れておけば、リュックを下ろさずに必要なものをサッと取り出せます。
商品情報
容量 45リットル
材質 ポリエステル
特徴 ベルト・バックル付き
ヘルメットホルダー付きでバイクから降りた後もヘルメットを持ち運びしやすいバックパックです。上部のふた部分は余裕があり、荷物の量に容量を合わせられる仕様になっていますよ。シートに固定しやすいベルトとバックルが付属しており、約45Lの容量があるためタウンユースだけでなく、ツーリングやキャンプにも適しています。
おすすめ商品比較表
RSタイチ(RS TAICHI) RSタイチ WP バックパック | ヘンリービギンズ(Henly Begins) ヘンリービギンズ デイトナ バイク用リュック DH-739 98669 | ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) ドッペルギャンガー ターポリンデイパック2 DBT596-BK | ヘンリービギンズ(Henly Begins) ヘンリービギンズ デイトナ バイク用リュック DH-748 20031 | ヘンリービギンズ(Henly Begins) ヘンリービギンズ デイトナ バイク用 2WAYシートバッグ | コミネ(KOMINE) コミネ バイク用 ウォータープルーフライディングバッグ20 | Point 65°n BOBLBEE 25L GTX | ラフ&ロード ラフアンドロードアタックザック シュバルツ | コミネ コミネ ヘルメットホルダーバックパック | |
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雨天にも強いバイク用リュックで快適に走行しよう!
バイクでの荷物の持ち運びには、両手が使えるバイク専用のリュックが便利です。水に強い商品も多く、雨天でも気にせず使えますよ。運びたい荷物の量に合ったサイズや、機能性にも注目しながら、好みに合ったデザインのリュックを選んでくださいね。