白髪染めのおすすめ18選!色選びのポイントから泡・シャンプータイプまでご紹介
年齢とともに気になり始める「白髪染め」。メンズ用やレディース用から泡、クリーム、シャンプー、トリートメントといった種類もあり、初めて購入する場合、何を基準に選んでよいか迷いますよね。そこで今回は、白髪染めの魅力や選び方をご紹介します。おすすめ商品も厳選したので、ぜひ参考にしてくださいね。
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美容院とセルフカラーの違いは?
美容院とセルフカラーの違いは、美容院では美容師が髪質や髪の状態などを診断し、カウンセリングを実施してから適切なカラーリング剤を使用して施術します。カラーリングの技術や薬剤の専門知識に基づいて、髪にダメージを与えるリスクを最小限に抑えられるのが特徴です。
一方、セルフカラーは自分でおこなうため、気軽に思い立ったときにはじめられ、料金も安く抑えられます。デメリットは、塗りムラができやすかったり、髪へのダメージがおきやすかったりするので注意が必要です。
白髪染めの選び方
ここからは、毛量に合わせたタイプをはじめ年齢やなりたいイメージに合わせた白髪染めの選び方をご紹介します。重視したい2つのポイントをチェックして、自分にぴったりな白髪染めを選びましょう。
1.毛量や重視することに合わせて種類を選ぶ
白髪染めといってもドラッグストアへ行くと数多く並んでおり、自分にぴったりなものを見つけるのは難しいです。選ぶ際には、毛量や髪質に合わせて白髪染めを選ぶことが重要といえるでしょう。
毛量が多い場合は、カラーリング効果が長持ちしやすいタイプや白髪に馴染みやすいカラーリング剤を選ぶことがポイントです。一方、毛量が少ない場合は、マイルドな成分を配合したしたタイプや白髪染めとトリートメントが一体化したタイプを選ぶとよいでしょう。
毛量や髪質に合わせた白髪染めを選ぶことで、美しい仕上がりと髪の健康を保てますよ。
泡:初心者も塗りやすい
泡タイプの白髪染めは、液体よりも扱いやすいため、初心者や苦手意識のある方におすすめです。髪全体に均一に塗布しやすく、髪に馴染みやすいのがポイントです。
また、頭皮への刺激も少なく染料がこぼれにくいため、カラーリングの時間も短縮される場合もあります。デメリットとしては、ほかのタイプと比べると染毛力が弱い点や開封したら使い切らないといけない点です。
髪の量が多い方や髪が長い方にもぴったりな白髪染めなので、チェックしてみてくださいね。
クリーム:生え際など部分染めしやすい
白髪染めで最も一般的なタイプが、生え際など部分染めしやすいクリームタイプです。クリームタイプのメリットは、染毛力が高く根元から白くなってしまう白髪までしっかり染められ、残ったクリームを繰り返し使用できる点が挙げられます。
一方、デメリットとしては、初心者が使用すると色ムラになりやすかったり、髪に馴染みにくかったり、さらに少量ずつクリームを髪を分け取ってつけていく作業なため、時間がかかる傾向にあります。
しっかり白髪を染めたい方や根元の白髪が気になる方に、クリームタイプはおすすめです。
乳液:毛量が多い人やロングヘアにも向いている
白髪染めの乳液タイプは、ほかのものと比べてブラウンの色素を多く配合しており、毛量が多い人やロングヘアにも向いています。白髪部分が適切に染まる染色効果が高いのが特徴です。
乳液タイプのメリットは、1回の白髪染めでしっかりと染まる点が挙げられます。さらに、時間が経過し色落ちしても白髪がでないのもポイントです。
デメリットとしては、成分としてジアミンが配合されているため、敏感肌の方は頭皮のかぶれやひりつきなどの症状が現れるケースもあります。セルフでも手軽に使用できるので、白髪染めとして多くの選ばれる方が多い傾向です。
シャンプー:いつものシャンプー代わりに使える
白髪染めシャンプータイプは、髪の表面を染めることで白髪をカバーします。頭皮には色が入らないため、敏感肌の方でも取り入れやすいのがポイントです。アレルギーのある方は、アレルギーと合致する成分が配合されていないかどうかを事前に確認し、パッチテストをするとよいでしょう。
白髪染めシャンプーは手軽さは魅力ですが、シャンプーなので染毛力は弱い点がデメリットです。ヘアカラーやトリートメントなどで白髪染めした髪の色持ちをサポートする製品といった位置づけの使い方をおすすめします。
トリートメント:トリートメント代わりに使える
白髪の表面をコーティングしながら着色するため、普段のお風呂時間にトリートメント代わりに使えるのが特徴です。使用方法も簡単で、自然な仕上がりと保湿や補修ケアなどの効果も得られます。
白髪染めトリートメントは、継続的に使い続けることで徐々に白髪をカバーするため、1回の使用では染まりにくく色持ちしにくい点がデメリットです。
トリートメントなので、脱色剤やジアミンは配合されておらず、頭皮のかぶれやひりつきなどの症状が現れる心配がありません。さらに色ムラなどが少ないのも魅力です。
2.年齢やなりたいイメージに合わせて色を選ぶ
白髪染めを選ぶ際には、年齢やなりたいイメージに合わせて色を選ぶことも大切です。落ち着いた大人の雰囲気に仕上げるには、暗めのカラーや自然な中間色を選びましょう。年齢よりも若く仕上げるには、明るめのカラーを選ぶとイメージも変わりますよ。
職業やライフスタイルに合わせてもカラーを選択することもできるので、特にオフィスでは仕事に影響がでないよう事前に確認し、落ち着いたカラーを選ぶようにしましょう。
メンズ用とレディース用に違いはある?
白髪染めのメンズ用とレディース用の違いは、カラーバリエーションや香り、使用感などの違いがあるものの、成分は全く同じなのでどちらを使用しても問題ありません。
メンズ用はレディース用に比べ、早染めやワンプッシュのような手軽で短時間にできるタイプが多いのが特徴です。また、レディース用はカラーバリエーションが豊富なので、カラーにこだわりたい方は、レディース用もチェックしてみてくださいね。
白髪染めのおすすめ18選
白髪染めには泡やクリーム、乳液などさまざまなタイプがあります。ここでは白髪染めのおすすめを紹介していきます。それぞれの特徴をご紹介しますので、自分に合った白髪染めを選んでみてくださいね。
泡
泡タイプは液体よりも扱いやすく髪全体に均一に塗布しやすいので、初心者や苦手意識のある方におすすめです。
髪の間までしっかり入り込む超浸透泡が白髪を逃さずキャッチする白髪染めの泡カラーです。明るめのカラーから落ち着いたカラーまで全22色展開で、お好きなカラーを楽しめます。根元や内側、後ろまでまんべんなくいきわたり、ムラなくきれいにツヤ色髪を実現。トリートメントつきなので、髪の内部まで補修できるのもうれしいポイントです。
無香料で快適な使い心地の白髪染め泡ヘアカラーです。自宅で染めても、染めた後のにおいが残りません。ワンプッシュで混ぜる手間もなく必要な分だけで塗れるため、残った分は次回に使えるのがポイントです。均一な浸透力と色持ち成分の配合で髪の内部までしっかりカラーリングできます。
塗るのも待つのもスピーディーにカラーリングできるメンズ用の白髪染め泡のヘアカラ-です。気になる生え際やもみあげもきめ細かな泡がしっかり馴染んで染まります。髪にうれし4つのトリートメント成分を配合しており、ハリやコシ、うるおいも与えます。色落ちしても、赤くならない自然な色合いも魅力で、時間のない忙しい方におすすめです。
白髪の根元や生え際まで高密着泡でしっかり染められる白髪染めです。この1本で部分染めから全体染めが可能です。ワンプッシュで簡単に使用できます。残った分は次に使えるのも便利ですね。46種のこだわり成分配合により、染めた後も美しい髪色を実現し、なめらかな手触りもポイントです。気になるにおいを抑えやさしいフローラルの香りを放ちます。
クリーム
生え際など部分染めしやすいクリームタイプです。しっかり白髪を染めたい方や根元の白髪が気になる方に、おすすめのクリームタイプをご紹介します。
自然な髪色に仕上がるワンプッシュヘアカラーのメンズ白髪染めです。髪をいたわる成分配合により、髪のパサつきやゴワつきを抑え髪にハリやコシを与えます。簡単ワンプッシュタイプなので、初めての方にもおすすめです。2つのクリームを混ぜる手間なく同時にプッシュでき、サッと簡単に塗れます。残りは次回に取って置けるのもうれしいポイントです。
豊富なカラーバリエーションのクリームタイプの白髪染めです。初めて使用する方でもしっかり染まり液だれしにくいので、扱いやすいのが特徴。部分的な染め方もでき、取り置きができるため、複数回に分けて使用できます。全体に染める場合、セミロングの長さで約1回分の容量なので、髪の長さに合わせ準備しましょう。
白髪にしっかり色が入るよう、染め上がりの色にこだわったクリームタイプの白髪染めです。白髪染めのツンとしたにおいがないため、カラーリングが快適に実現し、仕上がり後のにおいも気になりません。髪の内部まで色持ち成分がしっかり染み込むので、色落ちを防ぎます。8種類のアミノ酸の成分により、サロン帰りのようななめらかな指どおりの仕上がりを自宅で再現できます。
生え際までしっかり染まって艶やかなカラーを実現する白髪染めです。全体染めから気になる部分染めまででき、残りのクリームは次回に取り置きできます。全体染めでは、ショートヘアの髪全体で1回分として使用可能です。キューティクルケア成分を配合しているので、指通りのなめらかさも可能にします。
乳液
乳液タイプは、白髪部分が適切に染まる染色効果が高いのが特徴です。しっかり白髪を染めたい方や根元の白髪が気になる方に、おすすめの乳液タイプをご紹介します。
根元から毛先まで行きわたりムラなく染まる乳液タイプの白髪染めです。染めた後もフローラルの香りに包まれ、イヤなニオイが気になりません。色あせ低減処方により、染料が外に流れにくいため日にちが経過しても白髪が浮きにくいのがポイント。天然由来のツヤ成分やうるおい成分が配合されているので、髪のうるおいやツヤも維持します。
ツンとしたにおいがなくしっかり染まる無香料の乳液タイプの白髪染めです。髪全体を染めるブラシ型ノズルと生え際、根元を直接塗布できる三角ノズルを選べるのがポイント。塗布してから放置時間15分の乳液なので、ストレスを感じません。髪をいたわる自然由来トリートメント成分を配合することで、手触りもよくしなやかな仕上がりが魅力です。
フローラルのやさしい香りのする乳液タイプの白髪染めです。カラーリングの独特なツンとした嫌なにおいがありません。うるおい毛髪保護成分を配合しているので、ツヤとうるおいを髪に与えしっかり染まります。部分染めよりも全体染めに適しています。
白髪シャンプー
白髪染めシャンプータイプは、頭皮には色が入らないのが特徴です。敏感肌の方にもおすすめをご紹介します。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(205件)
商品情報
色:ブラウン系/ブラック系
商品の形状:シャンプー
容量:300ml
完全硬化時間:―
植物由来のヘンナ葉エキスを配合した白髪ケア用のノンシリコンの白髪染めシャンプーです。これまで使っていたシャンプーに替えるだけで、徐々に染められ白髪が目立たなくなります。独自のミクロカラーコートの処方により、髪表面がコーティングされることで、深く美しい髪色をキープしますよ。
さわやかなフレッシュフルーティームスクの香りが特徴の白髪染めシャンプーです。シャンプーの回数を重ねていくことで白髪を染められ、カラーリング後の色落ち対策として使うことで、深く染まります。白髪染めで髪を傷める心配のある方やカラーリングの色落ちが気になる方におすすめです。うるおい成分とつややか成分により、髪1本1本をうるおいとツヤで満たします。
白髪を目立たなくすることで髪色を整える白髪染めのリンスインシャンプーです。これ1本で白髪対策だけでなくシャンプーとリンスの機能があるのが特徴。頭皮への刺激を抑えられ手や皮膚にもカラーが入りにくいのもポイントです。シャンプーを繰り返すことで徐々に白髪が目立たなくなります。
白髪トリートメント
白髪トリートメントは、自然な仕上がりと保湿や補修ケアなどの効果が得られるのgが特徴です。頭皮のかぶれやひりつきなどの症状が気になる方におすすめの白髪トリートメントをご紹介します。
独自の処方で1回のカラートリートメントで白髪が染まる白髪染めトリートメントです。濡れていても乾いた髪でも染められます。ダブルケラチンの配合により、髪の内部に浸透し、傷んだ髪の補修を行い日頃のダメージもケアします。サロンで仕上げたようなツヤやかな仕上がりもポイントです。
ジアミン系酸化染料を含んだ一般的なヘアカラーを使えない方におすすめなトリートメントタイプの白髪染めです。高密着ナノカラー処方の採用により、髪の内部まで浸透し、1回でしっかり染まります。3つの天然由来の成分を配合することで、ツヤがあり手触りのよい髪や地肌もいたわり白髪が目立たないのが魅力です
自然な黒髪に染めるカラートリートメントの白髪染めです。トリートメントを繰り返し使用しても髪への負担をかけないのが特徴。生え際までしっかり染められ、ツンとするニオイもないのがポイントです。頭皮や肌に着色しにくくパッチテストも必要ないヘアカラーなので、皮膚アレルギーの心配もいりません。
濃厚カラー処方により1回のトリートメントで自然な仕上がりで白髪が染まる白髪染めです。独自の成分の配合バランスで高いパフォーマンスを実現しています。気になる地肌の悩みに対応した3種の海藻エキス成分の配合で地肌をケア。放置時間は3分と短時間で染められるので、髪全体への白髪染めや生え際などの白髪もケアできます。
おすすめ商品比較表
ブローネ 泡カラー | サロンドプロ 白髪染め 泡のヘアカラー エクストラリッチ | サロンドプロ 白髪染め 泡のヘアカラーEX メンズスピーディ | シエロ ムースカラー 白髪染め | ルシード ワンプッシュケアカラー | ウエラトーン 2+1 クリームタイプ | サイオス ヘアカラー クリーム | ブローネ 香りと艶カラークリーム | ホーユー ビゲン香りのヘアカラー乳液 | サロンドプロ 白髪染め 無香料ヘアカラー 早染め乳液 | パオン エッセンスリッチ 乳液タイプ | テンスター カラーシャンプー ダークブラウン | サロンドプロ カラーシャンプー ナチュラルブラウン | サロンドプロ リンスインシャンプー | サイオス カラートリートメント 白髪染め | シエロ 白髪用カラートリートメント | サクセスブラック ふんわり仕上がるカラートリートメント | サイオス カラートリートメント FOR MEN | |
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白髪が気になり始めたら白髪染めでおしゃれにきめよう!
「40代、50代、60代になると」生え際の白髪が気になり始めます。白髪染めには泡やクリームタイプなどさまざまな種類があり、豊富なカラーも魅力です。ただし、白髪染めを使用する際には、事前にパッチテストをすることをおすすめします。ぜひ本記事の選び方やおすすめ商品を参考に、自分にぴったりな白髪染めを選んでみてくださいね。