ルイヴィトンのキーケースのおすすめ8選！4連・6連・コインケースタイプなど
贈り物やペアアイテムとしてもぴったりな「ルイヴィトンのキーケース」。4連や6連タイプがあり、モノグラムやダミエなどデザインも豊富です。そこで今回は、ルイヴィトンのキーケースの選び方について解説します。おすすめの商品もあわせてご紹介するので、ぜひ最後まで読んでキーケースを選ぶ際の参考にしてくださいね。
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ルイヴィトンのキーケースの選び方
ルイヴィトンのキーケースを選ぶ際は、次の5つのポイントに着目しましょう。
- デザイン・色
- 種類・タイプ
- 素材
- 正規品かどうか
- アウトレットや中古
それぞれ詳しく解説します。
1.好みのデザイン・色で選ぶ
ルイヴィトンには、定番の「モノグラム」やシンプルな「ダミエ」などさまざまなデザインのキーケースがあります。同じデザインでも色によって雰囲気がガラッと変わるので、自分の好みや使用シーンに合わせて選んでくださいね。
モノグラム
ルイヴィトンの代名詞とも言えるデザインが「モノグラム」です。ルイヴィトンの頭文字であるLとVを組み合わせたデザインになっており、持っているだけでルイヴィトンとわかる存在感があります。ダークブラウンにベージュで模様が描かれており、男女問わず使いやすいのが特徴です。プレゼントやペアアイテムとしてもぴったりですよ。
モノグラム柄のアイテムはキーケース以外にもバッグや財布など幅広く展開されているので、他の小物と合わせて使いたい方にもおすすめです。
モノグラムのエンボス加工
モノグラムデザインのキーケースをさりげなく持ちたい方は、モノグラム柄がエンボス加工で施された「モノグラム・アンプラント」を選んでみてください。立体的なエンボス加工は凹凸があり、見た目だけでなく手触りも楽しめます。モノグラムよりも落ち着いた雰囲気で、さまざまなファッションになじんでくれますよ。
レザー素材を使用しているので、使い込むほどにやわらかくなるのも魅力です。丁寧に扱えば長くきれいに使えるでしょう。
ダミエ・グラフィット
2色の四角形が交互に並んだ「ダミエ」はモノグラムよりもシンプルなデザインで、ルイヴィトンのキーケースをさりげなく持ちたい方にぴったりです。ブランドロゴもさりげなくあしらわれており、ブランド物という印象を出したくない方でも使いやすいですよ。
なかでも「ダミエ・グラフィット」はメンズ向けラインとして発表されたモデルで、ブラックとグレーのスタイリッシュな色合いが魅力です。ビジネスシーンでも使いやすく、スーツスタイルにもなじんでくれます。
ダミエ・アズール
上品で華やかなキーケースがいいなら「ダミエ・アズール」がおすすめです。イタリアのリゾート地をイメージして作られたデザインで、淡いアイボリーとブルーの爽やかな組み合わせが魅力。春・夏の涼しげな装いだけでなく、秋・冬に差し色として持つのもよいでしょう。
華やかな雰囲気のあるダミエ・アズールは、きれいめやドレススタイルにもマッチします。バッグや財布など、同じデザインで揃えることもできますよ。
2.種類・タイプで選ぶ
ルイヴィトンのキーケースには、キーホルダーが付いたミュルティクレとコインケースタイプのポシェット・クレがあり、ミュルティクレもキーリングの数によって2種類に分けられます。自分にとって使いやすいタイプを選びましょう。
キーリング6連タイプ「ミュルティクレ6」
家やオフィス、自転車などさまざまな種類の鍵を持ち歩くなら「ミュルティクレ6」がぴったりです。キーリングが6つ付いており、6つまでの鍵を同時に持ち歩けます。鍵を6つ入れてもコンパクトなサイズ感で、小さめのバッグやパンツのポケットにも入れられますよ。
定番のモノグラムやダミエなどさまざまなデザインのものがあるので、自分の好みに合わせて選べます。同じデザイン・カラーでお揃いにするのはもちろん、ペアで色違いとして持つのもよいでしょう。
キーリング4連タイプ「ミュルティクレ4」
鍵を持ち歩く数が少ない方には、最小限の鍵をすっきりと持ち歩ける「ミュルティクレ4」がおすすめです。キーリングが4つ付いており、ミュルティクレ6よりもさらにスリムでコンパクトなのでパンツや上着のポケットにも収まります。最低限の荷物を持って少し外出をする際にも便利ですよ。
ただし、スリムなぶん車のスマートキーのような厚みのある鍵を入れると、スナップが閉まらなくなる可能性がある点には注意が必要です。
コインケースタイプ「ポシェット・クレ」
鍵だけでなく小銭やリップなど小物も一緒に入れたい場合は、「ポシェット・クレ」が適しています。コインケースのような形状になっており、スマートキーのようなかさばる鍵も収納可能です。小銭やカード類をまとめて入れるとちょっとした外出にも役立ちますよ。
ルイヴィトンのバッグにはDリング付きのモデルが多く、ポシェット・クレのキーリングを装着して持ち歩けるのもポイントです。
3.素材の特徴で選ぶ
ルイヴィトンのキーケースには、大きく分けてレザー素材とキャンバス素材の2種類があります。レザー素材は上品で高級感があり、キャンバス素材は丈夫でリーズナブルなのが特徴です。見た目の雰囲気も異なるので、好みに合わせて選んでくださいね。
レザー
レザー製のキーケースは高級感があり、フォーマルシーンやビジネスシーンでも使いやすいのが特徴です。経年変化を楽しめるのも魅力で、使い込むほどに風合いが増していきやわらかくなっていきます。マットな質感のものやエナメル加工が施されたものなどさまざまな種類のレザーがあるので、好みに合わせて選んでくださいね。
キャンバス地
キャンバス地のキーケースは価格がリーズナブルなうえに、耐久性が高く長く使えるのでコストパフォーマンスに優れているのが魅力です。ルイヴィトンの定番デザインであるモノグラムやダミエにもキャンバス地が使われており、傷に強いため頻繁にお手入れをしなくてもきれいの使えるのもうれしいですね。
4.正規品かどうかしっかりチェック
ルイヴィトンのキーケースは模造品が多く出回っているため、購入する前に正規品かどうかをしっかりとチェックしましょう。正規品には、必ずシリアルナンバーの刻印が施されています。シリアルナンバーがある場合でも、刻印が均一でない場合やずれている場合は偽物である可能性があるため注意が必要です。
5.安さ重視ならアウトレットや中古も検討
なるべく費用を抑えて購入したい方は、アウトレットや中古品を検討してみてはいかがでしょうか。リユースショップでは一度人の手に渡ったものが取り扱われていますが、なかには目立った傷や使用感のない美品もあります。新品と比べてお得に購入できるので、ぜひチェックしてみてください。
ルイヴィトンのキーケースのおすすめ8選
ここからは、ルイヴィトンのキーケースのおすすめ商品を8つご紹介します。6連タイプやコインケースタイプなどさまざまな種類のキーケースをピックアップするので、自分の好みに合わせて選んでくださいね。
ブラックのベースにグレーのモノグラム柄がスタイリッシュなデザインで、デイリーユースはもちろんビジネスシーンでも使いやすいキーケースです。専用の化粧箱に入っているのでプレゼントとしてもおすすめですよ。
ブランドを象徴するモノグラムパターンの型押しが施されており、見た目だけでなく手触りも楽しめるのが特徴です。ブラックの生地にゴールドの金具が映えるデザインで高級感を感じられ、さまざまなシーンで活躍してくれるでしょう。
日本の伝統的な市松模様が由来になったデザインで、ベージュとブラウンの四角が交互に並んだシンプルなデザインが魅力です。ゴールドの金具がアクセントになっており、6個のキーホルダーが付いています。
イタリアのリゾート地をイメージして作られたデザインで、ホワイトやベージュの淡い色味がかわいらしいポイントです。上品な色合いで高級感があり、きれいめコーデやドレススタイルにもなじんでくれるでしょう。
1896年に発表された、ブランドを代表する「モノグラム」デザインのキーケースです。内側の素材には耐久性の高いグレインカーフレザーを使用しており、アルマニャックとフューシャの2色から好みに合わせて選べます。
キーチェーンが付いたポーチタイプのキーケースで、小銭入れや小物入れなど多用途に活用できるのが魅力です。マチは約1cmとスリムなので、ズボンのポケットやサイズが小さいバッグにもすっきりと収まりますよ。
ブランドを象徴するデザインで男女問わず使いやすく、ペアアイテムとしてもおすすめのキーケースです。キーフックが4つ付属しており、コンパクトに持ち歩けます。専用の保存袋が付いているので、そのままプレゼントできて便利ですよ。
市松模様のようなデザインが特徴の「ダミエ」柄のキーケースです。淡い色味のダミエ・アズールは上品な印象があり、モノトーンのダミエ・グラフィットはスタイリッシュでビジネスシーンでも使いやすいでしょう。
おすすめ商品比較表
ルイヴィトンのキーケースは贈り物やペアアイテムとしてもおすすめ
ルイヴィトンのキーケースの選び方とおすすめの商品をご紹介しました。モノグラムやダミエなどさまざまなデザインがあり、記念日の贈り物やペアアイテムとしてもぴったりです。ぜひこの記事を参考にして、好みに合う1点を見つけてみてくださいね。