【初心者必見】フェスの持ち物リスト!必需品からあると便利なアイテムまで
音楽や環境を丸ごと楽しめるのがフェスの醍醐味。野外・屋内フェスや、春・夏または冬など会場や季節により持ち物が少し変わります。そのため初参戦する方は、何を持って行けばよいのか悩みますよね。今回は「フェスの持ち物リスト」をご紹介!おすすめのバッグや、あると便利なアイテムなどもチェックしてみてくださいね。
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必需品!フェスの持ち物リスト6選
はじめに、全フェスに共通する基本の持ち物から確認しましょう。フェスの必需品は、「チケット」「お金」「身分証明書」「携帯電話」「モバイルバッテリー」「バッグ」の6つです。いずれも野外・屋内問わず、最低限身につけるべきアイテムとなります。
また、基本の持ち物を踏まえたうえで、シーンに応じたアイテムを加えるのがフェスを快適に楽しむためのポイントです。以下の解説やおすすめアイテムを参考にしながら、1つずつそろえてみてくださいね。「持って行けばよかった」と後悔したくない方は最後までチェックしましょう。
1.チケット
フェスになくてはならないのが「チケット」です。リストバンドタイプやQRコードのような電子チケットタイプなど仕様はさまざまですが、いずれも提示しないことには入場できません。友人や家族の分も一緒に管理する方はしっかりと責任を果たすために、人数分のチケットを確認してください。出発する直前にも再度確認し、絶対に忘れないようにしましょう。
2.お金(現金・クレジットカード)
フェスでは、必要最小限の現金またはクレジットカードを肌身離さず持ち歩くのが鉄則です。ライブで盛り上がっている最中に、お金が落としたり盗難に遭ったりする可能性も踏まえて、ミニマムで機能的な財布を選びましょう。以下では、フェスにおすすめの財布をご紹介します。お金の取り出しやすさにも注目してみてくださいね。
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商品情報
重量:72g
素材:ナイロン
GREGORYの「クラシックワレット」は、ジャンプしても中身がこぼれにくい、フェスに適した財布です。ポケットに入るサイズですが、激しく動く方は付属のOリングをベルトに装着しましょう。小銭入れは背面にそなえているため取り出しやすく、カード類が落ちにくいベルクロ開閉式を採用しています。軽くて汚れに強いナイロン製なので、さまざまなアウトドアシーンで活躍しますよ。
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商品情報
重量:65g(うちショルダーストラップが45g)
素材:70Dナイロン(撥水加工)
フェスをおしゃれにこなしたい方には、DUO「ウサゼニーレ」のミニ財布がおすすめです。手のひらに収まるミニマムサイズなのに、お札はもちろんカードも9枚入る設計です。外側にそなえたファスナー付き小銭入れは、鍵を装着できるループ付き。デイジーチェーン付きのショルダーベルトは、ペットボトルやイヤホンなどを持ち歩くのに便利です。色はイエローを含む全5色から選べますよ。
3.身分証明証
フェスでは入場時やアルコールの購入時に、身分証明書の提示が求められるケースが多いです。マイナンバーカードや運転免許証などを財布の中にそなえておきましょう。また、フェスに出かける際には熱中症やケガなどの万が一にそなえて、健康保険証も合わせて携帯することが重要です。
4.携帯電話
広いフェス会場では仲間とはぐれやすいため、携帯電話は連絡を取り合うための必須アイテムとなります。大切な携帯電話は、なくさないための工夫をして持ち歩きましょう。首から下げられる防水ケースに入れておくと、落下や破損を避けられます。また、スマホ決済に対応する会場なら、あらかじめチャージをしておくと財布の軽量化につながりますよ。
5.モバイルバッテリー
フェスの最中に充電切れになる事態を避けるために、携帯電話と一緒にモバイルバッテリーを用意しておくのもおすすめです。特に大規模な会場ほどネットワークが混雑しやすく、普段よりも電池が減りやすくなるため注意しなければなりません。写真や動画を撮って楽しみたいシーンを盛り下げないためにも、以下のようなモバイルバッテリーを選んでみてくださいね。
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商品情報
容量:5,000mAh
最大出力数:22.5W
ポート数:2
サイズ:7.7 x 3.68 x 2.5 cm
重量:102g
機能:急速充電対応、パススルー充電対応
フェス会場に持ち込むなら、Ankerの「Nano Power Bank A1653」がおすすめです。スマホに差し込むだけのケーブルレスタイプだから、余計なパーツがなく見た目もコンパクト。さらに端子部分は内部へ折りたためるため、ほかの荷物を傷つけません。急速充電にも対応し、スマホ1回分の電源をスピーディーに補充しますよ。
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商品情報
容量:5,000mAh
最大出力数:20W
ポート数:2
サイズ:11.3 x 3 x 3cm
重量:170g
機能:急速充電対応、パススルー充電対応
コンパクト感を追求するなら、Ankerの「511 Power Bank A1633」はいかがでしょうか。ポーチにも入るリップスティック型で、コンセントプラグもスッキリと折りたためます。本体の充電は約2.5時間という速さなので、忙しい方にもぴったり。フェスはもちろん、日常的に持ち歩きたい方にもおすすめです。
6.バッグ
フェスに持って行くなら、フィット感があってコンパクトなバッグがおすすめです。手荷物を預けられる会場もありますが、基本的に貴重品は常に身に付けることになります。人が多く激しい動きをするフェスほど、邪魔にならない軽量なバッグを選ぶ必要があるでしょう。
財布やペットボトルなどの取り出しやすさにも注目すると、人混みの会場内で役立ちます。水汚れに強いナイロンなどの素材なら、野外ライブやキャンプイベントなども乗り切ることができますよ。また、たくたんグッズ購入をする方や長時間滞在する方は、荷物の量に合うサイズから選びましょう。以下では、フェスで活躍するミニマムなバッグと荷物がたくさん入るリュックを紹介します。
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商品情報
重量:250g
素材:ナイロン/ポリエステル
容量:5L
Colemanの「ウォーカーウエスト5」は、野外フェスなどのアウトドアシーンで活躍するウエストバッグです。見た目はコンパクトですが、メインルームはペットボトルも入る大容量タイプ。前面・背面ポケットのほか、貴重品に最適なメッシュポケットなど収納力も抜群です。背面メッシュパネルは通気性がよく、心地よいフィット感を与えます。色はブラックを含む4色から選べますよ。
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商品情報
素材:ナイロン
おしゃれなバックパックから選ぶなら、OUTDOOR PRODUCTSの「DAY PACK」がおすすめです。定番のモデルにコーデュロイ生地をプラスし、耐久性を高めています。ポケットは内外含めて4つそなえており、収納力は抜群。クッション性のある背面とショルダーベルトが疲労度を減らします。フェスはもちろんレジャーにも最適ですよ。
野外フェスにあると便利なアイテム
初めて野外フェスに参戦する方は、あらゆる天候に対応する持ち物を用意しましょう。万全な体制を整えることで、最後まで快適に過ごせます。日焼けや熱中症などにも気を使い、さらに汗をかいたり突然の雨でびしょ濡れになったりすることも考えられます。
また、会場内で行動する際に「これがないと困る!」というアイテムは想像以上にあるものです。フェスは空き時間が意外と長く、海や山など自然あふれる会場が多いですよね。そんなときに、持っていると大活躍するものがありますよ。以下でご紹介する、野外フェスにあると便利なアイテムをぜひ参考にしてみてくださいね。
野外なら日焼け対策は必須「日焼け止め」
野外フェスに行くなら「日焼け止め」は欠かせないアイテムです。野外フェスは日陰が少なく、とくにライブ中は日傘がさせないため、全身に紫外線を浴びてしまいます。日焼けを気にせず楽しむためには、以下のような日焼け止めを用意しましょう。
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商品情報
SPF50+/PA++++
顔・からだ用
フルーティーフローラルの香り
真夏の野外フェスでも肌を焼きたくない方には、アネッサの「パーフェクトUVスキンケアミルク」がおすすめ。シリーズの中でも汗や水に強いタイプで、オートリペア技術によりヨレやすき間を修復するためぬりムラも少ないです。ベタつきにくいサラッとしたミルクタイプが、アクティブなシーンで活躍しますよ。
空き時間にリフレッシュ!「汗拭きシート」
熱気の高いフェス会場は汗ばみやすく、不快なベタつきが気になりやすいです。そこで重宝するのが「汗拭きシート」。以下ではライブで盛り上がったあとの空き時間にリフレッシュできる、おすすめのアイテムをご紹介しますね。
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商品情報
シートサイズ:26×20cm
顔・からだ用
清潔感のある石けんの香り
全身のベタつきをスッキリしたいときに便利な、メンズビオレの「顔もふけるボディシート」。顔もからだもこれ1枚で拭き取れる、フェスに最適な大判シートです。破れにくい厚手のシートに、石けんの香りがする液体がたっぷり染み込んでいます。肌にやさしいタイプなので、両手に広げて顔を拭くこともできますよ。汗のにおいが気になる方にもおすすめです。
座って休憩できる「レジャーシート」
フェスに行く際に忘れがちなのが「レジャーシート」です。椅子を持って行く方もいますが、荷物を減らしたいならコンパクトなレジャーシートがぴったり。以下でおすすめするような、座って休憩できるレジャーシートを持参しましょう。
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商品情報
重量:200g
素材:ポリプロピレン
2〜3人で腰掛けたり、足を伸ばしたりするのにぴったりなレジャーシートです。広げると幅150cmと大きく、折り畳んでゴムバンドで小さく留められます。丈夫で長持ちをするポリプロピレン素材を使い、かわいいギンガムチェック柄が野外フェスに色を添えますよ。ピクニックなど幅広いシーンで活躍するアイテムです。
突然の雨に備えよう!「雨具」
野外フェスの持ち物に加えてほしいのが「雨具」です。ライブ中は雨が降っても傘をさせず、雨をしのぐテントがない会場もあります。真夏でもどしゃ降りに見舞われることがあるため、万が一にそなえて以下のような雨具を準備しましょう。
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商品情報
重量:420g
素材:ポリエステル
耐水圧:10,000mmH20
ファッショナブルなデザイン性で選ぶなら、KiUの「レインポンチョ」はいかがでしょうか。大雨にも耐える撥水加工を施した素材を使い、止水ファスナーが水気の侵入を防ぎます。袖のボタンでサイズ調整ができ、財布や携帯電話を入れるのに便利なポケット付きです。野外フェスから普段使いまで幅広いシーンで役立ちますよ。
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商品情報
重量:210g
素材:ポリエステル
Wpc.の「遮光切り継ぎtiny」は、1つそなえておくと便利な晴雨兼用タイプ。急な雨にも強い紫外線にも耐える、野外フェスに最適なコンパクトな折りたたみ傘です。撥水性のあるポリエステル素材を採用していることにくわえて、UVカット率100%なのもうれしいポイントです。軽量でかさばらないため、通勤や通学でも活躍しますよ。
日除けとして「帽子」
まぶしい光をさえぎり、熱中症対策としてもそなえたいのが「帽子」です。曇り空でも紫外線は多く、頭皮を守る意味でも帽子を用意しましょう。以下のような帽子がフェスにぴったりですよ。
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商品情報
素材:綿100%
カラー:ブラック、グレー、ベージュ、ホワイト、ネイビー、カモフラージュ、カーキ
アメリカンスポーツウェアブランドChampionの「バケットハット」は、飽きのこないシンプルなデザインが最大の魅力。つばが広すぎないため、周囲への迷惑になりにくいです。手ざわりのよい綿100%の素材が、汗をかきやすい時期にも活躍しますよ。フェスの服装に合わせて、好みの色から選んでみてくださいね。
汗をかいたり雨で濡れた時に「着替え」
ライブで汗をかいたり突然の雨で濡れたりなど、着るものは何かと汚れてしまいます。ぜひ野外フェスの持ち物リストに「着替え」も加えましょう。真夏なら1ステージ見ただけでも汗だくになるため、帰りの分も含めたTシャツは3枚以上持って行くとよいでしょう。
びしょ濡れになった衣類や雨具を入れるビニール袋も、3枚以上は用意しておきたいですね。さらに、タオルも3枚程度用意しておくと、汗をふくのはもちろんですが、日除けや防寒として何かと役立ちます。
冬は勿論!春や秋でも夜は冷える「カイロ」
寒い時期のフェスで「持って行けばよかった」と後悔しやすい持ち物といえば「カイロ」です。冬の野外フェスはもちろんですが、春や秋でも夜になると想像以上に冷え込みます。持ち物の中に忍ばせておけば、震えるほど寒い場所でも体を温めてくれますよ。野外フェスに持って行くなら、以下のようなアイテムを選びましょう。
寒い時期のフェスに最適なのは、最高温度が高い貼らないタイプのカイロです。小林製薬の「桐灰カイロ」は、平均温度51度の温かさが24時間続きます。ポケットにそなえておけば手先をポカポカになり、袋から取り出すだけで手軽に使えるところも魅力ですね。仲間の分も含めて、余分に用意しておきましょう。
フェス飯前に使える「ウェットティッシュ」
忘れてほしくないのが「ウェットティッシュ」。フェス飯前の手拭きとしてはもちろん、こぼしたドリンクや泥ハネなどの汚れを拭き取りたいときにも役立ちます。衛生面を重視したうえで選んだ、以下のアイテムをおすすめします。
バッグにそなえておきたいのが、エリエール「除菌できるアルコールタオル」です。大容量のボトルタイプがアウトドアシーンで使いやすく、CHUMSのおしゃれなデザインがフェスを盛り上げます。日本製で除菌99.99%という点もポイントで、ウィルスが気になるときにも最適です。食事前やトイレ後など、清潔を保ちたいシーンで活躍するアイテムです。
季節や場所にあわせて検討しよう「防寒着」
野外では強風や大雨など予想だにしない悪天候に遭遇することがあるため、季節や場所に合わせて「防寒着」も準備しましょう。薄手の防寒着は春フェスだけでなく、夏や秋にも活躍します。以下ではおすすめの防寒着をご紹介しますね。
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商品情報
素材:ポリエステル
紫外線対策から防寒までこなせる、glimmerの「4.4オンス ドライUVジップパーカー」はフェスにぴったり。UVカット機能や速乾性にすぐれたドライメッシュ素材が、夏場はもちろん天候が変わりやすい春や秋にも活躍します。色はネイビーを含む全14色がそろい、コスパもすぐれていますよ。
おすすめ商品比較表
GREGORY(グレゴリー) GREGORY クラシックワレット | DOD(ディーオーディー) DOD ウサゼニーレ ミニ財布 | Anker Anker Nano Power Bank A1653 | Anker Anker 511 Power Bank A1633 | Coleman(コールマン) Coleman ウォーカーウエスト5 | OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ) OUTDOOR PRODUCTS DAY PACK | アネッサ(ANESSA) アネッサ パーフェクトUVスキンケアミルク | メンズビオレ メンズビオレ 顔もふけるボディシート | 現代百貨(Gendai Hyakka) 現代百貨 piatto レジャーシート | キウ(Kiu) KiU レインポンチョ | ワールドパーティー(Wpc.) Wpc. 遮光切り継ぎtiny | Champion(チャンピオン) Champion バケットハット | 桐灰 小林製薬 桐灰カイロ 貼らないタイプ | エリエール エリエール 除菌できるアルコールタオル | glimmer(グリマー) glimmer 4.4オンス ドライUVジップパーカー | |
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万全な持ち物でフェスを楽しもう!
開放感あふれる会場で、音楽やフードなどを思い切り楽しめるのがフェスの魅力です。快適に過ごすためには最低限のそなえを行い、とくに野外フェスは急な雨や体調管理のための対策をしっかり整える必要がありますよ。本記事でご紹介した持ち物リストやおすすめアイテムを参考にしながら、フェスを楽しんでくださいね。