全身シャンプーのおすすめ16選!メリット・デメリット、選び方も解説
髪や顔、身体まで全身を1度に洗える「全身シャンプー」はさまざまなアイテムを用意する必要がないので、ミニマリストやメンズの方などに重宝されています。今回は、全身シャンプーを使うメリットデメリット、選び方などをご紹介しますね。毎日のお風呂を素早く終わらせたい方は、ぜひ自分に合う全身シャンプーを見つけてみてくださいね。
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全身シャンプーとは?
全身シャンプーとは、ボディソープ、シャンプー、洗顔を兼ね備えた全身を洗えるアイテムのことです。それぞれの部位ごとに専用のアイテムがいらないので、ひとつのシャンプーで一気に洗えて時間の節約になります。また、複数のアイテムを買う必要がなくお金の節約にもつながり、時間とお金の両方を削減できますよ。
各ブランドからさまざまなタイプの全身シャンプーが販売されているので、肌質や髪質など自分に合わせた商品を選びましょう。
全身シャンプーを使うメリット
全身シャンプーを使うメリットは、時間とお金を節約できることです。旅行やジムなどシャンプーを持ち運ぶときにも、1つのアイテムさえ持っていけば良いのでとてもラクですよ。お風呂の置き場所も少しで済むので、見た目もすっきりして掃除も簡単に済ませられます。
ひとつあれば忙しくてお風呂に時間をかけられないときや、疲れていて洗う元気がないときに重宝しますよ。しっかり汚れを落としてくれるタイプや赤ちゃんの肌にも使える低刺激タイプ、潤いを残してくれるタイプなどバリエーション豊かなラインナップも魅力です。
全身シャンプーのデメリット
全身をひとつのシャンプーで洗うので、肌には合っていても髪には合わないという場合も。その場合は一般的なボディソープやシャンプーを用意する必要があるので、全身を一気に洗えなくなってしまい、全身シャンプーの良さが活かせなくなります。
また女性と男性、子どもでは肌質や髪質が異なるので家族全員が一緒の全身シャンプーを使うことは難しいかもしれません。肌質に合わないシャンプーを無理して使い続けると肌トラブルの原因となるので、それぞれに合うものを購入しましょう。
全身シャンプーの選び方
全身シャンプーは以下のポイントに着目しながら選びましょう。長く使うためにも、保湿力や洗浄力の強さなどはとくに注意してくださいね。使いやすさにこだわるなら、液体タイプか泡タイプかも忘れずにチェックしましょう。
- タイプ(液体か泡)
- 保湿力
- 洗浄力
- コスパ
1.タイプで選ぶ
全身シャンプーには液体タイプか泡タイプかの2種類があります。液体タイプは、泡立てタオルで都度泡立てる必要があり、泡タイプはポンプを押せば泡立った状態で出てきます。
それぞれのメリットやデメリット、使うときの注意点などがあるので、詳しく解説していきますね。毎日のお風呂をイメージしながら、使い勝手の良いほうを選びましょう。
液体タイプ
液体タイプのメリットはコスパの良さです。泡立てタオルで泡を作るので、少量のシャンプーでもしっかりと泡立てることでフワフワの自分好みの泡が作れます。自分でシャンプーの量を調節できるので、コスパよく使えるでしょう。
ですが、疲れている日や急いでいるときなどは泡立てるのが手間に思うかもしれません。また、初めは出し過ぎたり、少なすぎたりして量の調節が難しいと感じることも。ゆっくりお風呂に入る時間がない人、1回で適量のシャンプーを出したい人にはおすすめできません。
泡タイプ
泡タイプのメリットは手間いらずですぐに洗えるところです。ポンプを押せば泡になった状態で出てくるので、自分で泡立てる必要がなく疲れているときや時間がないときなどにとても便利。赤ちゃんや小さな子どもを洗うときに、片手がふさがっていても使いやすいですよ。
デメリットはコスパがあまり良くないところです。商品によっては自分で作った泡よりも泡立ちが弱く、へたりやすい場合も。泡がすぐにへたってしまうと、何回も使うことになり1回でたくさんの量を使ってしまうこともあります。
2.保湿力があるかで選ぶ
シャンプーは汚れを落とすものですが、肌に残しておきたい水分や油分まで洗い流してしまうと肌が乾燥してしまいます。そのため、余分な油分や汚れは落としつつ、潤いはキープしてくれる商品がおすすめです。とくに肌が薄い赤ちゃんや子ども、乾燥肌の人は保湿力の高さは十分にチェックしましょう。
保湿力と洗浄力は相反する性質があるので、保湿力が高い商品は洗浄力が控えめということが多いです。この2つのバランスが取れているものや、どちらか重視したいものを決めて選ぶとよいでしょう。
3.洗浄力もチェック
一般的に男性は女性よりも皮脂分泌が多く、シャンプーは洗浄力の高いものがおすすめです。汚れがしっかり落とせていないと体臭の原因にもなりますので、エチケットとして洗浄力にはこだわって選ぶとよいですよ。
もし肌の乾燥が気になる場合は、季節によって種類を変えるのもおすすめです。春夏の汗をかきやすい時期は洗浄力高めのもの、秋冬の乾燥が気になる時期は保湿力高めのものなど使い分けるとよいでしょう。
4.コスパの良さで選ぶ
せっかく全身シャンプーを使うのであればコスパの良さにもこだわりましょう。一般的にボディソープの1回使用量は大人で10ml、シャンプーは髪の長さによりますが5~10mlと言われているので、1日当たり1人15~20ml使う計算になります。
商品には容量が掲載されているので、何日分使えるのかを考えるとコスパの良さを簡単に調べられますよ。また詰め替えタイプの商品であればさらにコスパよく使えるのでおすすめです。
赤ちゃんに使うならベビー用がベスト
赤ちゃんは大人と違って肌が薄く、刺激に弱い特徴があります。そのため大人用のシャンプーだと肌が赤くなって荒れてしまうことも。しかしベビー用のシャンプーであれば低刺激性で肌へ与えるストレスが抑えられているので、肌荒れのリスクを抑えられますよ。
また余分な添加物が入っていない無添加のものもおすすめです。赤ちゃんは新陳代謝が良いのでしっかりと汚れは落としつつも、必要な皮脂や水分は残せるような商品がよいでしょう。
大人用におすすめの全身シャンプー9選
ビオレやミノンなど大手日用品メーカーからも全身シャンプーは販売されており、スーパーやドラッグストアで簡単に手に入ります。ここからは大人用におすすめな全身シャンプーを9個ご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
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(2,983件)
商品情報
内容量:450mL
香り:フローラル
肌タイプ:乾燥肌にオススメ
タイプ:液体タイプ
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(990件)
商品情報
商品の形状 ボディソープ
肌タイプ 全肌質
ブランド メンズビオレ
香り フローラル
素材の特徴 ナチュラル
素材タイプフリー パラベンフリー
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(1,764件)
商品情報
商品の形状 液体
肌タイプ 全肌質
ブランド WHITE CONC
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(70件)
商品情報
ブランド ジャムレーベル
商品の形状 液体
ヘアタイプ ノーマル
香り 無香料
対象年齢 全年齢
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(150件)
商品情報
商品の形状 ローション
肌タイプ 普通肌
ブランド ビオレワン
香り コンフォートサボン
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(444件)
商品情報
内容量:500mL
香り:無香料
タイプ:液体タイプ
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(33件)
商品情報
商品の形状 ボディソープ
肌タイプ 全肌質
ブランド TOKYO CLASSIC(トウキョウクラシック)
香り ウッディ
素材タイプフリー 鉱物油フリー, 無着色, 紫外線吸収剤フリー
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(194件)
商品情報
商品の形状 ボディソープ
肌タイプ 全肌質
ブランド ビオレu
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(1,184件)
商品情報
商品の形状 リキッド・液体
肌タイプ ノーマル
ブランド MARO(マーロ)
香り シトラス
素材の特徴 植物エキス|植物由来
おすすめのベビー用全身シャンプー7選
赤ちゃんに使えるベビー用全身シャンプーは、添加物の有無や弱酸性であることなどをチェックしましょう。赤ちゃんの肌は大人の肌より角質層が半分ほどしかありません。そのため優しく洗い上げられる商品を選んでくださいね。
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(5件)
商品情報
ブランド ecostore(エコストア)
商品の形状 フォーム
ヘアタイプ ノーマル
香り ラベンダー
対象年齢 ベビー
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(2,940件)
商品情報
ブランド マー&ミー
商品の形状 シャンプー
ヘアタイプ 全髪質
香り オレンジ, カモミール
対象年齢 大人、子供
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(283件)
商品情報
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(50件)
商品情報
ブランド 大島椿
ヘアタイプ 乾燥
香り 無香料
対象年齢 ベビー
商品特長 アレルギー性,保湿
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(365件)
商品情報
ブランド PAX BABY(パックスベビー)
ヘアタイプ ノーマル
香り ハーブ系
対象年齢 全年齢
商品特長 酸化防止剤
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(694件)
商品情報
ブランド ジョンソンベビー
商品の形状 液体
ヘアタイプ 全髪質
香り アロマ フローラル ら
対象年齢 ベビー
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(1,847件)
商品情報
ブランド MINON(ミノン)
商品の形状 液体
ヘアタイプ 全髪質
香り 無香料
対象年齢 ベビー
おすすめ商品比較表
この記事で紹介している商品の気になる容量や香りを比較してみました。
商品選びの参考にぜひチェックしてみてくださいね。
MINON(ミノン) ミノン 全身シャンプー しっとりタイプ | メンズビオレ メンズビオレ ONE オールインワン 全身洗浄料 | WHITE CONC WHITE CONC ボディシャンプーCII | ジャムレーベル Jamlabel 無添加全身用シャンプー | ビオレワン ビオレ ビオレワン 全身洗浄料 | ユースキン ユースキン シソラ ボディシャンプー | TOKYO CLASSIC(トウキョウクラシック) TOKYO CLASSIC オールインワンウォッシュ | ビオレu ビオレu ビオレガード 髪も洗える 薬用 ボディウォッシュ | MARO(マーロ) MARO 全身用クレンジングソープ | ecostore(エコストア) ecostore ベビーフォーミングウォッシュ | マー&ミー マー&ミー リンスイン シャンプー | カウブランド 無添加 カウブランド ベビー 全身泡ウォッシュ ポンプ付 | 大島椿 大島椿 アトピコ スキンケアシャンプー | PAX BABY(パックスベビー) PAX BABY 全身シャンプー | ジョンソンベビー ジョンソン すやすやタイム ベビー全身シャンプー | MINON(ミノン) ミノン ベビー全身シャンプー | |
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容量(ml) | ||||||||||||||||
450ml | 480ml | 360ml | 500ml | 500ml | 500ml | 490ml | 420ml | 400ml | 250ml | - | - | 200ml | 300ml | - | 350ml | |
香り | ||||||||||||||||
微香性 | フローラルサボン | グレープフルーツ | 無香料 | コンフォートサボン | 無香料 | フルーティーウッド | ナチュラルハーブ | ハーブシトラス | ラベンダー | - | - | 無香料 | 無香料 | - | 無香料 | |
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全身シャンプーで清潔と時短を叶えよう
全身シャンプー1つあれば、髪も体も顔も一気に清潔に洗えます。時間がかかるのでお風呂に入るのが面倒だなと思う方でも、全身シャンプーを使えばすぐに終わるので億劫さも軽減されます。旅行やジムにも便利なので、移動が多い方にもおすすめです。