【メンズ】ビジネスベルトのおすすめ15選！スーツスタイルに欠かせないアイテム
ビジネスシーンの装いで欠かせないのが、スーツに合わせる「ベルト」です。メンズであれば特にベルトの着用はマナーとして必須だと言えます。本革のアイテムなら、高級感を演出できますよ。本記事ではビジネスの幅広い場面で使えるベルトの選び方について解説し、おすすめの商品を15選ご紹介します。
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マナーとしてビジネスベルトは着用しよう
ビジネスシーンの着こなしにおいて、ビジネスベルトを着用しないとマナー違反となります。ビジネスベルトはスラックスを適切な位置に合わせて、ずり落ちないようにするという役目を持っています。ビジネスベルトを着用することで、スラックスの位置がズレたり、ワイシャツの裾がはみ出したりするのを防げます。
また、実用的な面だけではなく、見た目をすっきりさせるという意味でもビジネスベルトは欠かせません。ビジネスベルトをしていないと、緩い印象を与えてしまい、だらしないと思われてしまいます。以上のことから、ビジネスベルトはマナーとして着用するべきだと言えます。
ビジネスベルトの選び方
ビジネスベルトにはさまざまな種類があり、スーツに合わせるだけではなくベルトそのものの特徴についても知っておく必要があります。どのようなアイテムがビジネスシーンに適しているのか、しっかり把握しておきましょう。
ここでは「本革製がよい」「デザイン」「バックルの形状」「長さ調節可能か」「リバーシブルタイプ」の5つのポイントについて解説します。
1.本革製のアイテムを選ぼう
本革製のビジネスベルトは高級があり、耐久性に優れていてへたりにくいという特徴を持っています。経年劣化による色合いや風合いの変化を楽しめるのもポイントですね。頻繁に買い替える必要がないため、コストパフォーマンスがよいところも本革製をおすすめする理由です。
フォーマルなビジネスシーンでは、かっちりとした印象を与えられる本革製のビジネスベルトが適しています。マナーを守れるビジネスマンだという印象を与えることができ、服装において失礼がなくなりますよ。
リーズナブルな合皮製も
本革製よりもリーズナブルなビジネスベルトを探している人には、合皮製のアイテムがおすすめです。本革よりも安価で手に入り、良いものを選べば見た目もそれほど本革と変わりはありません。ただし、へたってしまったりほつれてしまったりすることもあり、本革と比べると長く使い続けるのは難しいと言えるでしょう。
合皮製のビジネスベルトは、ビジネスシーンだけでなく普段のカジュアルな装いにも合わせられます。オンオフ兼用のベルトが欲しい人は検討してみてはいかがでしょうか。
2.ビジネスシーンに適したデザインを選ぶ
ビジネスベルトはどのようなデザインでも構わないというわけではありません。自分の好みだからといって、主張が強すぎるものは選ばないようにしてください。ビジネスシーンに適したベルトの特徴を押さえておきましょう。
ここでは、「カラー」「装飾」「ステッチ」「ベルトの太さ」の4つのポイントについて解説します。
カラーはシューズの色とあわせる
ベルトの色はシューズの色と統一しましょう。もし黒いシューズを履く場合にはベルトも黒いものを、ブラウンのシューズを履く場合にはベルトもブラウンのものを選んでください。ウエストの位置にあるアイテムと足元にあるシューズの色を合わせることで、全身のコーディネートに統一感が生まれます。
基本的には黒や暗いブラウンのように落ち着いた濃い色がおすすめです。明るい色はビジネスシーンに適しておらず、悪目立ちしてしまいます。派手過ぎない落ち着いた装いを心がけましょう。
装飾のないシンプルなベルト
ビジネスシーンにおいてベルトを着用するときは、人目を惹くデザインのアイテムは避けるべきです。派手な柄が描かれていたり、スタッズなどの装飾が施されていたりするデザインは好ましくありません。
あくまでもビジネスマナーとして着用するという意味があるものなので、カジュアルなデザインのベルトは印象が悪くなってしまいますよ。スーツをかっちり着こなしていても、ベルトがビジネスシーンに適していないデザインだと信頼できるビジネスマンというイメージを持たれにくくなります。ビジネスベルトは装飾がないシンプルなものにしましょう。
ステッチは細かめでベルトと同系色を
ステッチの主張が強くないベルトを選ぶのも大切です。ステッチは細かめなものが好ましく、一見したときに印象が強いものは避けましょう。あくまでもシンプルなデザインを選ぶのが重要ですよ。
また、ステッチの色はベルトと同系色のものにしましょう。ベルトと違う色味のステッチはカジュアル感が強くなってしまい、フォーマルな場には向いていません。おしゃれに見えるからという理由で選びたいと考える人もいるかもしれませんが、ビジネスシーンでは落ち着いた印象を優先すべきです。
ベルトの太さは3cm程度を
ビジネスベルトの太さは約2.5cm～3cm程度が適しています。太さが適していないと、全体のコーディネートを見たときにアンバランスになってしまいますよ。細すぎるとカジュアル感が出てしまいますし、全体を引き締めて見せる効果が薄れてしまうかもしれません。
太すぎるベルトはごつごつした印象を与えがちなので、スーツに合わせるとちぐはぐになってしまいます。スマートなシルエットのスーツを着ているのに、ベルトが太すぎると悪目立ちしかねませんよ。
3.バックルの形状に注目
ベルトのバックルの形状にも注目しましょう。バックルによってベルトの印象は大きく変わります。どのようなバックルを選ぶかも重要なポイントですよ。
ここでは、「ピンバックル式」と「フィットバックル式」の2種類のバックルについて解説します。
ピンバックル式
ピンバックル式とは、留め針というパーツを穴に通すタイプのバックルです。ポピュラーな形状のバックルなので、広く流通しているのはこのタイプだと言えます。使いやすく、コーディネートに合わせやすいのが特徴ですよ。
留め針が1本のシングルピンバックルと、2本のダブルピンバックルがあり、ビジネスシーンでは主にシングルピンバックルが用いられています。幅が細めのベルトにもマッチし、扱いやすいためスーツとの相性がよいタイプです。
フィットバックル式
フィットバックル式は、留め針を使用せずにベルトを固定するタイプのバックルです。ベルト穴がなく、バックルにベルトを通して固定します。穴に合わせる必要がないので、自分が最も適していると感じる位置を調整できるのが大きなメリットです。
スーツを着て動いてもズレにくいという特徴を持っていて、ビジネスシーンにおいて扱いやすさも抜群ですよ。また、すっきりして見えるので見た目にこだわりがある人におすすめです。穴がないことでベルトが傷みやすくなるのを防げますよ。
4.長さ調節可能かチェック
ビジネスベルトはウエストに合わせて長さを調整できるものが便利です。ベルト本体の長さを「～cm」と明記している商品も販売されていますが、その長さが自分のウエストにぴったりフィットするかどうかはわかりません。
フィットバックル式の中には、自分で好きな長さに切れるようなフリーサイズで長さを調整できるものもあります。決まった長さがないので、自由にウエストに合わせられますよ。
ピンバックル式の場合は、ベルトの穴は奇数個になっており、まずは真ん中の穴を使うようにしてください。次に、最初のベルト通しに通してから少し余るくらいに余裕を持たせた長さにするのが適切ですよ。
5.リバーシブルで使えるタイプも
ベルトの中にはリバーシブルで着用できるタイプの商品もあります。片面は黒、もう片面はブラウンといったようにカラーが異なっていて、スーツのコーディネートや靴の色に合わせて表の色を選べるタイプです。
何本もベルトを用意するのはコスト的に気が進まないという人や、できるだけ1本のベルトでコーディネートを完結させたいという人にはリバーシブルタイプのビジネスベルトがおすすめですよ。
【メンズ】ビジネスベルトのおすすめ15選
ビジネスベルトにはさまざまな種類があり、特徴もそれぞれ異なります。自分にぴったりな1本を選ぶためにも、まずはどのような商品が販売されているのかをチェックしておきましょう。ここでは、おすすめのビジネスベルトを15選ご紹介します。
上品なツヤ感が特徴的な、イタリアレザーを使用しているベーシックなデザインのビジネスベルトです。スーツのようにフォーマルなコーディネートはもちろん、ジャケットやスラックスなどのビジネスカジュアルとの相性もぴったりですよ。シンプルなデザインで幅広い年齢層で対応しています。
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タイムセール商品情報
全工程を日本で作成した丁寧な作りが魅力的な1本です。コンパクトなフォルムのスクエアバックルがおしゃれですね。ソフトなタッチと、体にフィットするしなやかさを持っていて、つけていて窮屈さがなく快適に動けるのがポイントですよ。オーソドックスなデザインなので使いまわしがききます。
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(7件)
商品情報
表側には牛革を、裏側にはフルベジタブルタンニンなめしの床革を使用している環境に優しいベルトです。バックル部分は取り外し可能で、ベルト本体の裏側にはサイズカットに使える目盛りがついており好みの長さにカットできますよ。ビジネススタイルで活躍し、フレッシャーズにも最適な1本です。
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(65件)
商品情報
取り扱い案内乾拭き
外装素材レザー
クロージャータイプバックル
無段階で調整できるバックルを採用しており、起こして通して倒すだけで簡単に調節できます。ホルダー部分にはスプリングが内蔵されていて、5mmの伸縮幅がありますよ。日常生活でウエストが苦しいと感じるときに、ほんの少し余裕を作ってくれる便利な設計です。幅はスーツにバランスがよい3.5cmです。
楽天市場詳細
6mm単位で細かくベルトの長さを調整できる、牛革を使用しているビジネスベルトです。革に負担がかかりにくい構造で、長持ちしやすいのが便利なポイントですね。オートロック式を採用しており、バックルとレザーの質感にこだわっている1本です。チープさをなくしたバックルの質感と牛革の持つ耐久性が魅力ですよ。
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(114件)
商品情報
●材質 ：本体：ナイロン76％、ポリウレタン24％ 革部分：本革 バックル部分：鉄
ブランド独自の体幹サポート性能と、ビジネスシーンに耐えられるデザイン性を両立することで美しい姿勢をキープする手助けをしてくれるベルトです。剣先には強度があり馴染みがよい国産の姫路レザーを使用しています。バックルは耐久性を持ち、トレンドに合わせたやや小ぶりなデザインを採用していますよ。
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(145件)
商品情報
ベルトを差し込むだけでカチッと止まり、バックルを引き上げるとすぐに抜ける着脱が簡単なスライドロック式のベルトです。6mm間隔で微調整が可能で、ベルトをカットして使用できる便利仕様ですよ。ピンバックルのベルトを着けているようなデザインに見えるところが特徴的なポイントです。
ヨーロッパの厳しい基準である「REACH規則」をクリアしている、体に優しいメッキを使用したバックルを採用したベルトです。環境に配慮したレザーワーキンググループ認証の牛床革を採用していますよ。ビジネスシーンにはもちろん、カジュアルシーンでもマルチに使える便利な1本です。
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(13件)
商品情報
SIZE:L 全長:112cm 最大:102cm 最小:92cm バックル縦:3.7cm バックル横:5cm ベルト幅:2.8cm
シンプルなデザインで使い勝手がよく、幅広いシーンで便利に使えるのが嬉しいベルトです。無駄のない洗練されたミニマムデザインが特徴的ですよ。滑らかで上質なカーフレザーが使われており、つけ心地も抜群です。カラーはブラックとブラウンの2色展開で、サイズはMとLから選べます。
片面には表情豊かなシュリンクレザー、もう片面にはエレガントな雰囲気を持つスムースレザーを使用し、趣きが異なる2つの素材を裏表で使い分けて楽しめるリバーシブルタイプのレザーベルトです。ガンメタリックカラーのメッキバックルがクールかつソリッドなムードを作り出してくれますよ。
ブランドのシリーズ、グリーンレーベルリラクシングから展開されている牛革を使用しているレザーベルトです。光沢感があり、上品な雰囲気を演出してくれる1本で、フォーマルなドレススタイルにぴったりですよ。スーツを使ったコーディネートの主役として使えるベーシックアイテムです。
バックル部分には「ダンヒル」のブランドロゴが刻印されており、ワンポイントとしてアクセントになっています。リバーシブルデザインタイプのベルトなので、コーディネーに合わせて使い分けられますよ。片面はツヤのあるネイビー、もう片面はマットなブラックになっています。フォーマルな場面にも、カジュアルな場面にも使える便利な1本です。
Calvin Klein ベルト
レザーを使用している上質なベルトです。幅は約3.5cmとスーツに合わせやすい太さで、フォーマルなシーンで活躍すること間違いなしのアイテムですよ。長さはカットできるので、自分のサイズに合うように調整できるのも便利なポイントですね。カラーはブラックとダークブラウンの2色展開です。
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(2件)
商品情報
光沢感がある生地が特徴的な、カウレザーを使用しているベルトです。裏にもレザーを張り合わせているため高級感が演出できており、上質な雰囲気を醸し出していますよ。カラーは大人っぽい雰囲気のブラックと、やわらかい印象を与えられるブラウンの2色展開です。シンプルなデザインで、使う年代を問いません。
サスティナブル素材のアクションレザーを使用している、ビジネスシーンで合わせやすい上品な本革ベルトです。穴を使わずにベルトを固定するタイプなので、本体が傷みにくく見た目がすっきりするという特徴を持っていますよ。ワンタッチで好みのサイズに調整でき、幅広い体型にフィットします。
上質なベルトでスーツのコーディネートを引き締めよう
ビジネスシーンに欠かせないベルトは、スーツスタイルの印象を引き締めます。また、マナーとしても必ず着用しなければならないアイテムです。これまでベルトにこだわりがなかった人や、どのようなベルトが自分に適しているかわからなかったという人は、ぜひこの記事を参考に素敵な1本に出会ってくださいね。