防水リュックのおすすめ14選!通勤通学やアウトドアにぴったりの商品を紹介
通勤や通学で使い勝手がよい「防水リュック」。防水機能が備わっていれば、外出先での急な雨でもリュックの中身が濡れる心配がありません。しかし、大容量のものや軽量タイプ、アウトドア向けなどさまざまな種類がありますよね。本記事では防水リュックの選び方や、メンズ・レディース問わず使えるおすすめの商品をご紹介します。
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そもそも防水・完全防水の違いは?
そもそも防水・完全防水の違いがはっきりわからないという方も多いのではないでしょうか。どちらも同じようなイメージがありますが、実は機能性が異なります。
防水とは、水を通さない生地を使用しているか、そのような加工が施されていること。浸水を防ぐ時間に制限があり、強い雨に降られたり、長時間濡れ続けたりしてしまうと、中に水が浸透してしまう可能性があります。
一方、完全防水は水を侵入させない生地を使用しており、さらに縫い目やジッパー部分にも防水加工が施されています。そのため、急な雨や雨天のアウトドアでもリュックの中が濡れる心配はありません。
防水リュックの選び方
防水リュックは以下のポイントに注目して選びましょう。
- 容量
- 素材
- 開口部の仕様
- PC専用ポケットの有無
- ブランド
- デザイン
それぞれ詳しくみていきましょう。
1.通学?アウトドア?容量で選ぶ
防水リュックは使用するシーンによって選びましょう。通勤や通学用として使うのか、アウトドア用として使うかで必要な機能や容量も異なります。
通勤・通学用は20〜25Lほど
通勤・通学用で必要な荷物をまとめるなら20~25Lあれば充分でしょう。通勤や通学で電車を利用する方なら、できるだけコンパクトな防水リュックのほうが邪魔になりません。
ハイキングや日帰りアウトドアなどでも、25L程度のコンパクトなサイズが体の負担になりにくいのでおすすめです。
1泊旅行やアウトドアは30Lほど
1泊旅行やアウトドアに使いたい方は30Lほどの防水リュックがおすすめです。通勤や通学用として使う方も、いつもの荷物に加えて、お弁当や部活で使用するものを入れるなら30Lほどの防水リュックが便利でしょう。
また、災害時のリュックとして使用するのにも30Lほどの大きさが適しています。懐中電灯や非常食、避難に必要な荷物などを入れておくのに使いやすいサイズです。
荷物の多い旅行やキャンプは大容量の40L〜
2泊以上の荷物が多くなる旅行やキャンプには、大容量の40L以上の防水リュックがおすすめです。40L以上あればキャンプ用品もかなり収納できるので、たくさんの荷物を運びたいときに活躍します。
ただし、リュックに荷物をたくさん入れすぎると体の負担になる場合があるため、肩が痛くなりにくい肩紐が付いているものや、軽量タイプの防水リュックを選ぶとよいでしょう。
2.使うシーンに合った素材で選ぶ
防水リュックに使用されている素材はナイロンやポリエステルなどが主に使用されています。しかし、メーカーにより生地の厚みや耐久性が異なるため、使うシーンに合わせて選びましょう。
同じ素材を使っていても生地の厚みによって重量が異なってくるため、自転車を乗りながら使う方やアウトドアで使う方は、できるだけ軽量タイプの防水リュックを選ぶのがおすすめです。生地の厚みは「デニール」という単位で表され、数字が大きくなるほど厚みも増します。選ぶ際の参考にしてくださいね。
3.開口部の仕様も確認
防水リュックは、メーカーによって開口部の仕様がさまざまです。それによって使い勝手の良し悪しがあるため、自分が使用するシーンで使いやすいものや機能性にこだわったものを選びましょう。
防水性を重視するならロールトップタイプ
ロールトップタイプは、開口部をくるくると巻いて締める構造です。開口部を丸めることにより防水性が高くなり、雨の侵入を物理的に防ぎます。
防水性を重視する方は、ロールトップタイプを選びましょう。荷物の量に合わせて巻く回数を調整できるので、コンパクトに使うこともできますよ。
荷物の出し入れがしやすいジッパータイプ
ジッパータイプは、一般的なリュックと同じようにファスナーで開け閉めができるため、荷物の出し入れがしやすいのが特徴です。ロールトップタイプより簡単に開閉できるので、使い勝手がよいでしょう。
ただし、長時間の雨にあたった場合などはファスナーの隙間からリュックの内部へ水が入ってくる可能性があるため、注意が必要です。ジッパー部分に止水ファスナーを使用している商品を選ぶのをおすすめします。
書類やPCが取り出しやすいフラップタイプ
書類やPC、教科書などを入れる機会が多い方には、フラップタイプがおすすめです。開口部が蓋のように大きく開くため、荷物を取り出しやすいでしょう。
スクエア型になっている防水リュックが多く、ジッパータイプより雨の侵入を防げます。止水ファスナーが付いたフラップタイプの防水リュックを選べば、荷物が濡れる心配はほとんどありません。
4.PCを運ぶなら専用ポケットがあると便利
防水リュックの内部がいくつか仕切りで分かれているものだと荷物を簡単に整理整頓でき、収納もしやすいでしょう。リュックにPCを入れる方は、PC専用ポケットがあると便利です。
PC専用のポケットはクッション性のある素材が使われており、振動や衝撃から中身を守ってくれます。とくにビジネス用として販売されている防水リュックにはPC専用ポケットが付いているものが豊富にあるので、選ぶ際に注目してみましょう。
5.好みのブランドで選ぶ
お気に入りの信頼できるブランドがあれば、そのラインナップから防水リュックも探してみるのもよいでしょう。多くのアウトドアブランドが防水リュックを展開していますよ。
各ブランドがデザインだけでなく機能性にもこだわった個性的な防水リュックを販売しているため、きっと自分に合った防水リュックが見つかるでしょう。
6.おしゃれなデザインもチェック!
防水リュックはさまざまなメーカーから販売されており、おしゃれなデザインの商品も豊富です。通勤や通学にはシンプルで落ち着いたデザインのものがおすすめですが、日常使いやアウトドア用として使用するなら、差し色になるような明るいカラーや個性的な柄のものを選ぶのも楽しいでしょう。
自分のファッションに合わせやすいデザインの防水リュックを選ぶのがおすすめです。
防水リュックのおすすめ14選
ここからは、防水リュックのおすすめ商品14選をご紹介します。使用するシーンに合わせた容量やデザイン、防水・完全防水といった機能性にも注目して選びましょう。
商品情報
重量:760g
容量:16L
シンプルで美しい曲線が印象的な防水リュックです。使用しているのはナイロン素材ですが、耐久性の高いコーティングが施されています。防水性にも優れているため、日常使いだけでなく天気の変わりやすいハイキングなどでも便利です。内側にはパッド入りのポケットが付いており、衝撃から守りながらPCも持ち運べますよ。
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(1,990件)
商品情報
重量:約1㎏
容量:35L
水に強いタフな防水素材で、さまざまなシーンで使いやすいスクエア型の防水リュック。タブレットやPCを入れるポケットはパットが入っているため、通勤や通学に便利です。背面と肩ベルト部分にはメッシュ素材とクッション性のある素材を使用しており、体の負担になりにくいのもうれしいですね。
商品情報
重量:約650g
容量:33L
高い防水性を誇る、ロールトップタイプのリュックです。柔らかな風合いをもち、軽量なので体の負担になりにくいのが魅力。背面の下側には左右どちらからでも中身の出し入れができるポケットが付いていて、財布や定期券などが取り出しやすいのもうれしいポイントです。サイドにはボトルポケットとファスナー付きポケットもあり、日常使いしやすいリュックでしょう。
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(5件)
商品情報
重量:290g
容量:12L
柔らかい生地感で、軽量かつコンパクトな防水リュックです。420デニールの高密度織ナイロン素材を使用しており、耐久性に優れているため長く使えるでしょう。あらゆる服装になじみやすいシンプルなデザインで、年齢を問わず使いやすいのもうれしいですね。コンパクトサイズなので、お子様にもおすすめですよ。
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(9件)
商品情報
重量:730g
容量:17L
長い間愛用され続けているヴェロシティの軽量モデルです。小柄な方でも使いやすい17Lのコンパクトサイズは、通勤や通学以外にもカジュアルなシーンで使い勝手がよいでしょう。独自の素材と継ぎ目の縫製技術により、防水性にも優れています。開口部が大きく開くため、荷物の出し入れがしやすいのもうれしいポイントですね。
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(475件)
商品情報
重量:850g
容量:24L
防水性能が高く、汚れてもサッと簡単に拭き取ることができるリュックです。それでも汚れが目立つときは丸洗いが可能で、洗う際や必要がないときはショルダーベルトが取り外しできますよ。開口部はロールトップタイプなので、大きな荷物の出し入れも楽にできます。
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(608件)
商品情報
重量:699g
容量:30L
付属品:ショルダーベルト×2
災害時にはバケツとしても使用可能な、機能性に優れた防水リュックです。汚れや埃、砂、水などから荷物を保護できるため、アウトドアシーンで活躍するでしょう。着脱可能なショルダーベルトが付いているため、必要ないときは手提げとしても使用できるのも特徴です。
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(176件)
商品情報
重量:900g
容量:33L-35L
400デニールナイロンを表面素材に使用し、耐久性と防水性に優れたリュック。バッグを背負ったままメインの収納部にアクセスできるサイドジップや、さまざまな用途に便利なフロントポケットは、機能性だけでなくデザインもスタイリッシュです。開口部のロールトップは拡張可能で、スケートボードやラケットといった高さのある荷物の持ち運びにも適しています。
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(179件)
商品情報
重量:750g
容量:22L
耐久性に優れた600デニール生地を使用した防水リュックです。底部分に靴を収納できるポケットや、容量を調整できるサイドベルトが付いており、機能性も抜群。サイドファスナーからメインの収納部にアクセス可能で、使い勝手も優れています。背中部分には通気性のあるメッシュ素材が使用されているため、季節を問わず快適に使えますよ。
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(325件)
商品情報
重量:約970g
容量:約30L
パット入りポケットが備わっておりタブレットを持ち運べるため、通勤や通学に最適な防水リュックです。水に強い素材を使用しており、突然の雨でも心配ありません。内部には、細かく分かれたポケットが付いていて、ペットボトルやスマホ、ペンなどを整理して収納できるのもうれしいですね。
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(121件)
商品情報
重量:ー
容量:31L
荷物の出し入れが簡単にできる、ボックス型の防水リュックです。内部には500デニールのTPEタープという素材が使用されており、大事な荷物を雨や水滴から守ります。マチ部分もしっかりあるので、リュックが自立するのもポイント。チェストストラップも付いているためリュックを背負ったときも安定し、体の負担になりにくいでしょう。
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(279件)
商品情報
重量:約1,400g
容量:40L
「DRY TANK D2シリーズ」は、防水性能に優れたストリームトレイルの定番リュック。テントや工事現場などでも使われている表面素材のターポリンは、水だけでなく摩擦にも強い素材です。開口部はロールトップ仕様となっており、抜群の防水性能を誇りながら、ロールしやすい柔らかい生地で扱いやすいのが特徴となっています。濡れたものを収納したとき、内部に貯まった水はドレインプラグから簡単に排出できますよ。
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(7件)
商品情報
重量:510g
容量:20L
高い防水性と、軽さが魅力の防水リュックです。薄くて柔軟性のある防水素材を使用することで、軽量化を実現しています。コンパクトに畳んで持ち運ぶことが可能なので、サブバッグとしても活用できるでしょう。エンブレムは光に反射するリフレクターを使用しているため、夜間の安全性を高めています。胸ストラップとクッション入りの肩ベルトにより、長時間背負っていても体の負担になりにくいのもうれしいですね。
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(45件)
商品情報
重量:820g
容量:20L
ナール溶接を施して耐久性を強化した生地が、仕切り部分やメインポケットからの水の侵入を遮断する完全防水のリュックです。15インチまでのPCが収納できるPCスリーブパッドも付いています。シンプルなデザインでどんなシーンでもなじみやすく、通勤・通学どちらでも活躍するでしょう。
ワークマンに防水リュックは売ってる?
防水グッズの取り扱いが豊富なワークマンでは、防水リュックも販売されています。他のメーカーと同じように、水が入りにくい止水ファスナーや、小物が出し入れしやすいポケットが付いた防水リュックなどが多数取り揃っていますよ。
使用するシーンや好みに合わせてサイズ展開やカラー展開もしており、価格帯も2,000円前後からとうれしい値段設定となっています。気になる方は、ぜひ探してみてくださいね。
※商品は価格変動、販売終了、在庫切れとなる場合があります。詳しくは公式サイトでご確認ください。
おすすめ商品比較表
アークテリクス アークテリクス グランヴィル16バックパック | Coleman(コールマン) コールマン リュック シールド35 | ザ・ノース・フェイス ザノースフェイス ロールパック30 | Columbia(コロンビア) コロンビア グレイトスモーキーガーデンデイパックS | ORTLIEB(オルトリーブ) オルトリーブ ヴェロシティ PS | MORITO(モリト) モリト ZAT ドライバッグ バックパックタイプ | ビッグマン(Bigman) WHATNOT ドライバッグ 30L | CHROME(クローム) クローム バックパック YALTA 3.0 | キウ(Kiu) Kiu 600D バックパック | Coleman(コールマン) コールマン リュック シールド30 | CHROME(クローム) クローム ボルカン パック | STREAM TRAIL(ストリームトレイル) ストリームトレイル 防水リュック | PIRARUCU(ピラルク) ピラルク 防水タウンロールバックパック | CHROME(クローム) クローム URBAN EX 2.0 ロールトップ | |
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防水リュックで雨の日でも快適に過ごそう!
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