ショルダーベルトおすすめ16選!おしゃれなブランド・ビジネスバッグに使える商品も
ショルダーバッグの持ちやすさや見た目の印象を変える「ショルダーベルト」。長さが調整できるものや幅が太めで疲れにくいもの、ブランド品のおしゃれなものなどさまざまなベルトがあります。この記事ではショルダーベルトの選び方と共に幅広い価格帯のおすすめ商品をご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
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ショルダーベルトの選び方
ショルダーベルトを選ぶ際は「身長や掛け方に合った長さ」「肩の負担を軽減する仕様」「耐久性」「おしゃれなデザイン」に着目することが大切です。それぞれのポイントについて解説するので、最後までチェックしてみてくださいね。
1.身長や掛け方に合った長さで選ぶ
ショルダーバッグは、ベルトの長さによって使いやすさや印象が大きく異なります。合わせるバッグの大きさによってもバランスのよい長さは異なりますが、基本的には使う人の身長や掛け方に応じて選ぶのがおすすめです。
例えば女性が肩掛けで使う場合は、腰骨または腰のやや下あたりにバッグがくるのが理想と言えます。斜めがけで使うことが多いなら、腰のあたりや腰の少し上にバッグがくる長さがよいですね。
男性の場合は肩に掛けるなら肋骨から腰の上あたり、斜めがけにする場合も腰のあたりにバッグがくるようにするとバランスがよく見えますよ。
長さ調節できるタイプが使いやすい
ショルダーベルトは身長や掛け方によって適した長さが異なるため、できるだけ長さ調節可能なタイプを選ぶのがおすすめです。プライベートならその日のコーディネートに合わせて、ビジネスバッグならカジュアルすぎないよう長さを調節できるので使い勝手が広がりますよ。
105~135cmや75~150cmなど調節範囲は商品によって異なるため、購入する際はこちらも同時に確認しておきましょう。
2.ストレート・カーブタイプで選ぶ
ショルダーベルトは、その形状によってストレートタイプとカーブタイプの2種類に分けられます。それぞれフィット感や重い荷物を持った際の負担の感じ方が異なるので、基本的には荷物の重さで決めるのがおすすめですよ。
ストレートタイプのメリット・デメリット
ストレートタイプは一般的なビジネスバッグによく使われているタイプで、クセがなくどんな体型の方でも使いやすいというメリットがあります。オーソドックスな形状なので商品数が多く、さまざまな選択肢の中から自分に合ったものを見つけやすいですよ。
ただし、荷物が重い場合は首や肩に負担が集中しやすいため、肩への食い込みが気になる可能性があります。ストレートタイプを使用する場合は、軽量で小さめなバッグにつけるのがおすすめです。
カーブタイプのメリット・デメリット
カーブタイプは、肩パッドが肩にフィットするようカーブしており、サイズもストレートタイプよりやや幅が広い設計になっています。肩にフィットしやすいため、ずり落ちが気になる方や重い荷物をよく持ち歩く方におすすめです。
一方、体型によってはフィットしにくかったり、逆にフィット感がよすぎていつも同じ場所にバッグをかけてしまい、体のバランスが乱れて不調を感じやすくなったりしてしまいます。そうならないためにも、フィットしやすいからといって同じ肩ばかりにかけず、バッグはできる限り左右均等に持つなど工夫してみてくださいね。
3.肩の負担が軽減できるかで仕様かで選ぶ
肩の負担を軽減する仕様としては、幅広のベルトやクッション入りのパッド付きなどがあります。ベルトが細いとどうしても肩に食い込みやすく、長時間持っていると肩が痛くなりやすいので注意が必要です。重い荷物を持つことが多い人は、なるべく幅広のベルトを選んでみましょう。
また、クッション入りのパット付きベルトには、厚めのクッションが入っていたり、肩にかかる圧力を分散してくれるエアークッションが入っていたりします。クッション付きなら重い荷物を持っていても、肩への食い込みを軽減してくれるので疲れを感じにくいですよ。
4.重いバッグに付けるなら耐久性で選ぶ
荷物が多い方はショルダーベルトの耐久性も気になるところですよね。ショルダーベルトの耐久性はベルトやナスカンの素材、ナスカンの取り付け方によっても変わるため、以下のポイントをチェックしてみましょう。
ベルトの素材
重いバッグにつける際に耐久性が気になるなら、強度の高い素材を選びましょう。たとえばキャンバスやナイロン、本革などは耐久性が高く、長く使いやすいとされていますよ。とくにナイロンにはさまざまな種類があり、なかには軍用として防弾チョッキにも使われている高耐久なものも。日常生活においてそこまでの負荷がかかることはないため、ベルトが切れる心配をせずに使えるのはうれしいポイントですね。
他にも摩擦に強いものや撥水性があるものなら、お手入れも楽になって長くきれいな状態で使えますよ。
ナスカン
ナスカンはショルダーベルトをバッグに取り付ける際への接続部分のことで、重いバッグに取り付けているとナスカンが擦り切れて、いずれ交換が必要になってきます。できる限り劣化を遅らせるためには耐久性の高い金属製のナスカンを選び、あまり頻繁に付け外ししないことが大切です。
また取り付けの際には外側から内側に取り付けるのではなく、内側から外側に向かってナスカンを取り付けると強度が増し、壊れにくくなりますよ。ただし破れやすい服を着ている場合は、ナスカンの先端が服に引っかかってしまうことがあるため、その日だけ逆向きに取り付けるのもよいでしょう。
5.ブランドや革などのおしゃれな商品も!
ハイブランドのバッグに取り付けたり、手持ちのバッグをワンランクアップさせたいなら、ハイブランドのショルダーストラップをつけるのがおすすめです。たとえばルイヴィトンやフェンディ、エルメス、クリスチャンディオールといった有名ブランドのショルダーバッグを付ければ、毎日のコーディネートに華やかさをプラスできそうですね。
ビジネスバッグ用など本革で高品質なものを選びたい場合は、上質な革を使った革専門店のものをチョイスすると、高級感もあって長く使えるでしょう。
シンプルなショルダーベルトおすすめ8選!
ここからはショルダーベルトのおすすめ商品をご紹介します。まずはシンプルなデザインのベルトの中から8選ピックアップしました。なかにはスマホポーチ付きのものもあるので、気になるものがあればぜひチェックしてみてくださいね。
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商品情報
【長さ】約65~120cm
【ベルトの素材】ポリエステル
肩パッドなしの細めのベルトで、ナスカンには耐久性の高いメタル素材が採用されています。ナスカンまでダークカラーになっているので、黒系のバッグに合わせやすいでしょう。同メーカーのキャリングポーチとの相性がよいので、どのバッグに合わせるか悩んだらメーカーを合わせておくのもおすすめですよ。
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商品情報
【長さ】約850~1500mm
【ベルトの素材】1680Dポリエステル生地
ストレートタイプの肩パッドが付いています。重い荷物を持ったときにかかる重力を分散してくれる、幅が広くて肉厚のパッドが採用されているので、長時間利用しても痛みを感じにくいですよ。また滑り止め素材も使用されているため、肩からずり落ちやすい体型の方にも向いています。耐久性の高い素材なので長く使えるでしょう。
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商品情報
【長さ】78~138cm
【ベルトの素材】PP
肩パッドなしですが、ベルトの幅が15〜50mmの間で選べます。耐過重量は15kgと、普段からタブレットや教科書などを持ち歩く方でも安心の耐久力です。またこちらのナスカンはブロンズですが、幅30mm以上のサイズには耐荷重量が最大80kgとなる、耐久性の高いスーパーナスカンが使用されています。そのため耐久性重視の方は、ベルト幅30mm以上を選ぶのがおすすめですよ。
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商品情報
【長さ】940~1240mm
【ベルトの素材】ハードナイロン
バッグにかかる圧力を分散して、肩への負担を和らげてくれるエアークッション入りの肩パッドが付いているベルトです。肩パッドがカーブタイプなので、肩にしっかりフィットします。滑りにくいウレタンゴム素材を使用しているので、バッグがずれやすい体格の方でも安定感を得られるでしょう。
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商品情報
【長さ】1100mm
【ベルトの素材】ポリエステル
ストレートタイプの肩パッドが付いている、シンプルなショルダーベルトです。値段も1000円以下と安価なので、気軽に購入しやすいでしょう。ベルトの素材はポリエステルで、ナスカンは樹脂製となっています。コスパがよいので、ショルダーベルトの交換用や予備として、またはベルトが付いていないバッグを購入した際などにも便利です。
おしゃれなブランドロゴが入ったショルダーベルト。肩パッドはストレートタイプですが、厚めのクッションになっているので圧が分散され、疲れにくく快適に使えるでしょう。ナスカンではなく、アウトドアブランドならではのワイヤーゲートフックを採用しています。
肩へのフィット感に優れた、ノンスリップクッション入りの肩パッドが付いているショルダーベルトです。ストレートタイプでどんな体型の方でも使いやすく、肩の疲れやすさを軽減してくれます。シンプルなデザインなので、ビジネスバッグからプライベートまで使えますよ。
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商品情報
【長さ】99~137cm
【ベルトの素材】エアメッシュ生地
5.5インチまでのサイズのスマートフォンが入るポーチ付きのショルダーベルトです。スマホポーチは取り外し可能なので、もちろんショルダーベルト単体としても使用できますよ。耐久性の高いコーデュラナイロンを使用しており、撥水加工済みなので雨の日も安心して使える点も魅力です。また肩パッドは通気性のよいメッシュ素材で、クッションが入っているので肩への負担を軽減してくれます。
おしゃれなショルダーベルトおすすめ8選!
次にデザインや素材にこだわった、おしゃれなショルダーベルトを8選ご紹介します。カジュアルに使えるものから、フォーマルにも使える上質なものまであるので、デザイン重視の方はぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
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商品情報
【長さ】約680~1300mm
【ベルトの素材】ポリエステル
ブラウンのショルダーベルトに、相性のよいアンティークゴールドのフックを組み合わせたデザインです。幅は20mmと細めなので重い荷物を持ち歩くシーンにはあまり向いていませんが、プライベートで品よく見せたいときにはぴったりでしょう。とはいえ細すぎないので肩への負担も感じにくいですよ。
太めの幅で肩に負担がかかりにくく、カラーバリエーションが豊富なショルダーベルトです。程よい光沢があるため、シンプルながらも存在感があります。金具は360度回転するので、使用中にストラップがねじれるストレスも感じにくいでしょう。ベルトのカラーは全7色あり、さらに金具の色も2色から選べますよ。落ち着いた色からカラフルなものまであるので、好みの色を見つけやすいですね。
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商品情報
【長さ】70〜140cm
【ベルトの素材】アクリル100%
手作りバッグにも合わせやすい、カラフルなファブリックショルダーベルトです。カラーバリエーションは全部で20色あるので、バッグやコーディネートに合わせて選びやすいですよ。金具の色はベルトの色によって異なるので、細部までこだわりたい方は金具の色までしっかりチェックして選んでみてくださいね。
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商品情報
【長さ】約108cm~120cm(調節可能/5段階調節)
【ベルトの素材】牛革(牛革床の上部にウレタン樹脂加工)
本格的な牛革を使用し、撥水加工を施した高品質なショルダーベルトです。本革は水分に弱いですが、撥水加工を施したことで耐久性がアップしており、通常よりも長く使えるでしょう。カラーは定番の赤茶やキャメル、チョコ以外にも、ブラック・ネイビー・シルバー・生成・ワインレッドがありますよ。金具の色はゴールドとシルバーから選択可能です。
商品情報
【長さ】ー
【ベルトの素材】アクリル
ブラウン系のストライプ柄がおしゃれなデザインです。ベースのクリーム色にブラウンのラインが入っており、シンプルながらも高級感が漂います。カラーはこちらのキャメルと、グリーン、レッドの3種類です。38mmと太めの幅なので、体にしっかりフィットして疲れにくいのもうれしいですね。
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商品情報
【長さ】63~117cm
【ベルトの素材】ー
無地のブラックベルトに、グリーンのラインがアクセントで入ったシックなデザインです。長さ調節が可能なので、肩掛け・斜めがけどちらのスタイルでも楽しめます。ベルト幅は4cmと広めで、シルバーの金具がカジュアルすぎない印象を与えてくれるため、通勤や通学などの日常使いにもぴったりですよ。デザインやカラー違いで他にも2種類展開されています。
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商品情報
【長さ】約760~1310mm
【ベルトの素材】ポリエステル
トートバッグと相性のよい、ナチュラルなポリエステル素材のベルトです。しっかりとした作りで、ベルト幅は太すぎず細すぎない3cmとなっています。商品画像のカーキ色はカジュアルにもフォーマルにも身につけやすいので、さまざまなシーンで使い回したい方にもおすすめですよ。
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商品情報
【長さ】86~140cm
【ベルトの素材】牛革
アクリル100%のベルトに牛革のパーツが組み合わされた、シンプルながらも上質な雰囲気が漂うおしゃれなデザインです。ファブリック素材自体はカジュアルですが、牛革がフォーマルさをプラスしてくれています。金具にはアンティークなゴールドを使用しており、ベルトと牛革のパーツとの相性がよいですね。
おすすめ商品比較表
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