レジカゴリュックのおすすめ6選！保冷機能付きや大容量のアイテムなどご紹介
スーパーでの買い物の際にあると便利な「レジカゴリュック」。荷詰め作業のあとは両手が自由になるので、自転車も快適に乗れますよ。この記事では、レジカゴリュックの選び方を解説します。保冷機能付きのものや折りたためる大容量のものなど、おすすめ商品も6選をご紹介するもで、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※この記事は広告を含みます。詳しくはコンテンツ制作ポリシーをご覧ください。
レジカゴリュックとは？魅力を解説
レジカゴリュックとは、スーパーでのレジカゴにセットをし、会計後はそのまま背負って行ける便利なアイテムのこと。両手が空くので、子連れの方や自転車に乗る方もスムーズに動けます。レジカゴリュックという名前ですが、実際にはショルダーと2WAYになるタイプが多いですよ。
ただし店舗ごとにレジカゴリュックへの対応は異なり、エコバッグ等への袋詰めは断られるケースもあります。この場合はルールに従い、会計後に自分で荷詰めを行いましょう。
レジカゴリュックの選び方
レジカゴリュックを選ぶ際のポイントは「容量」「機能性」「耐久性」「形状」「お手入れのしやすさ」の5つです。さらに「デザイン」にも注目しながら、便利に活用できるレジカゴリュックを入手しましょう！
1.まずは容量をチェックしよう
レジカゴリュックは一般的に流通するレジカゴのサイズに合わせており、およそ30L程度の容量まで入ります。まとめ買いが多い方は、35L程度の大容量タイプがおすすめですよ。トイレットペーパーなど大きくて人に見られたくない荷物も、しっかり隠せる巾着や内袋付きのものが便利です。
また、容量が増えるほど体への負担が大きくなるので、持ち運びできるかサイズかも注目したいポイント。自転車のカゴに荷物を入れたい方は、あらかじめサイズを合わせておくとよいでしょう。
2.機能性で選ぶ
レジカゴリュックにあると便利な機能にも注目しましょう。「折りたたみ可能」「保冷機能付き」「ポケット付き」の3つの機能があると、毎日の買い物がもっと快適になりますよ。それぞれの特徴をみていきましょう。
折りたたみ可能なら持ち運びに便利
大容量まで対応するところが魅力のレジカゴリュックですが、大きくてかさばりやすいという欠点もあります。その問題を解決するのが、コンパクトに折りたためるレジカゴリュックです。
とくにポケッタブルのタイプなら、丸めてたためて便利！メインバッグにそなえておけば、仕事帰りに買い物を済ませたいときに重宝します。急に荷物が増えたときにも役立ちますよ。ただし、畳みやすさを重視して保冷機能を省いた商品もあるので、よくチェックをして選ぶ必要があるでしょう。
生鮮食品や冷凍食品を買うなら保冷機能付き
スーパーの買い物にレジカゴリュックを使用するなら、保冷機能付きタイプが便利です。肉や魚などの生鮮食品や冷凍食品は、食中毒予防の観点から温度管理を徹底する必要があります。食品を持ち帰るなら、保冷機能付きのものを選ぶようにしましょう。
とくに気温が高い日は、保冷剤を合わせて使用することが望ましいです。買い物以外にも、夏場のスポーツ観戦やアウトドアなどのお出かけにも活用できますよ。クーラーボックスもありますが、移動が多い場合は持ち運びしやすいレジカゴリュックもぜひ検討してみましょう。
便利なポケット付きは数を確認しよう
スーパーの買い物は何かと荷物がかさばるので、ポケット付きのレジカゴリュックを選ぶと便利です。スマホや財布などが入るサイドポケットがあれば、ほかにバッグを持ち歩く必要がなくなりますよ。貴重品を持ち歩くなら、ファスナー付きのものを選ぶと安心ですね。
手荷物が多い方はポケットの数にも注目しましょう。収納ポケットが多いものは、マザーズバッグとしても活用できますよ。内面にメッシュポケットが付いていると、保冷剤をセットできるので便利です。
3.耐久性をチェック
レジカゴリュックの耐荷重は、500g〜20kgと幅があります。お米やペットボトルなどを購入する方は、重さに耐えられる丈夫なものを選びましょう。クッション素材を使用したレジカゴリュックの方が破れるリスクが少なく、衝撃を減らせるので卵など割れやすい商品も安全に運べますよ。
ただし耐久性が高い厚手のタイプはかさばる傾向があり、折りたためないタイプもあります。できるだけ軽量で持ちやすいレジカゴリュックを選ぶために、耐久性と重さのバランスもチェックするとよいでしょう。
4.背負いやすい形状に注目
荷物がたっぷり入るレジカゴリュックですが、背負いやすさにも注目しましょう。形状を変えられる柔軟性のあるものの方が体型にも合わせやすく、背中にフィットしやすいです。クッション性のある肩ひもなら、背中や肩への食い込みを防ぐので移動も快適になりますよ。
背負ったときに、中身がこぼれ落ちないかどうかも確かめたいポイントです。ギュッと開け口を完全に絞れるタイプやファスナー付きのタイプなら、小さいお菓子などが落ちることもありません。持ち手を伸ばしてショルダーとしても使えるレジカゴリュックもあるので、使いやすいタイプを探してみてくださいね。
5.お手入れのしやすさをチェック
スーパーでの買い物は、野菜の水滴や食材の汁気などで、何かと汚れやすいですよね。レジカゴリュックを選ぶ際は、お手入れのしやすさもチェックしておきましょう。「洗濯可能」や「撥水・防水加工付き」の機能が付いているものがおすすめですよ。それぞれの特徴をみていきましょう。
洗濯可能
レジカゴリュックは、洗濯可能なものを選んだ方がきれいに使えます。洗濯機での丸洗いができれば、お手入れが楽になりますよね。ほかの洗濯物と一緒に洗えれば、さらに手間が減らせます。
洗濯機はNGでも手洗いはOKの商品もあるので、しっかりと確認するようにしましょう。
撥水・防水加工付き
撥水または防水加工付きなら、汚れが付きにくいのでお手入れが簡単です。撥水加工のレジカゴリュックは水滴をはじくので、万が一水分が漏れてもシミが広がりにくいでしょう。
また、防水加工付きのものは、雨など天候がよくない日の買い物にも最適。中身がびしょ濡れになるのを防ぎますよ。
6.デザインで選ぶ
頻繁に使うレジカゴリュックだからこそ、好みのデザインから選びましょう。かわいいものやおしゃれなデザインのレジカゴリュックを選ぶと、使うたびに気分が上がりますよ。
花柄やテキスタイル柄など、さまざまなラインナップがそろっています。迷うときは、お気に入りのブランドやキャラクターのものを選んでみるのもおすすめです。家族と共有する場合は、使う人を選ばないシンプルなデザインがよいでしょう。
レジカゴリュックのおすすめ6選
ここからは、レジカゴリュックのおすすめ6選をご紹介します。保冷機能付きのものや、まとめ買いが楽になる大容量のもの、旅行先でサブバッグとして使えるものなど、幅広い商品をピックアップしました。ぜひ日々の買い物に役立つアイテムを見つけてくださいね。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(53件)
タイムセール商品情報
重量：600g
容量：52L
材質：ポリエステル
ハンドル付きでショルダーと2wayで使える、アウトドアブランド「OUTDOOR PRODUCTS」のレジカゴリュックです。52Lまで対応する大容量タイプなので、まとめ買いをする日にも大活躍！ポケットはサイドと内側の両方に付いています。ブラックを基調に、ピンクのポイントカラーを添えたデザインも魅力ですね。薄くに折りたためるので、スーパーまでの道中でも邪魔になりません。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(5件)
商品情報
材質：外側・巾着・フタ・持ち手・ストラップ・パイピング・止め具・ヒモ・面ファスナー/ポリエステル、内側/アルミ蒸着フィル、メッシュ/ナイロン、クリアポケット/ポリ塩化ビニル、ファスナー/ポリプロピレン、ベルト/ナイロン
かわいいうさぎのキャラクターがデザインされた、ショルダーにもなる2wayタイプ。メッシュ・ファスナー・背面などにポケットが付いています。もちろん保冷機能もそなえており、ファスナーで完全密閉が可能です。荷物がこぼれ落ちる不安がなく、保冷力もすぐれているので暑い日の買い物にもおすすめですよ。2wayタイプなので、使い勝手のよいスタイルを選べます。
機能性を重視する方におすすめの、ブルーの色が目を引くレジカゴリュックです。野菜の土や食材の水分などで汚れたら、取り出して簡単にお手入れができる便利な中袋付き。ファスナー付きポケットやサイドポケットも充実しているので、スマホや財布などの貴重品も収納できます。シンプルなデザインなので、家族と共有したい方にもおすすめですよ。
まとめ買いが多い方には、フェリシモブランド「Kraso」の大容量タイプもおすすめ。一般的なものより大きめに設計されており、高さのある商品もしっかりカバーします。柔らかい素材なので背負いやすく、手持ちや肩がけバッグにも変形可能。車のヘッドレストにかけると、運転中に中の荷物が散乱するのを防げます。汚れが目立ちにくいカーキ色も魅力ですね。
折りたためるレジカゴリュックをお探しなら、こちらのポケッタブルタイプがおすすめ。18×19cmサイズのポーチ型まで折りたためるので、荷物の負担になりません。レジカゴへのセットも簡単で、会計後は入れ口のひもを絞ってファスナーを閉じるだけ。ショルダーや手提げなどその日の荷物に合わせて変形できます。旅行用のサブバッグにも最適でしょう。
普段使いもできる「BACKYARD FAMILY」のレジカゴリュックもおすすめです。リュック・トートバッグ・レジカゴバッグの3wayで使用できるマルチタイプ。マザーズバッグとしてもちょうどよく、お子様を抱っこする機会が多い育児中の方にもおすすめです。入れ口が大きく広がるので出し入れがしやすく、見た目もシンプルなのでファッションの邪魔になりにくいでしょう。
レジカゴリュックの使い方
ここで、レジカゴリュックの使い方をおさらいしましょう。基本的には、会計時のレジカゴに広げてセットするだけ。あとはレジで支払いを済ませ、バッグの口を閉じ、レジカゴから取り出して背負います。
大きめの広げやすいタイプを選んだ方がレジ店員が対応しやすく、混雑時でも迷惑になりにくいですよ。自分だけでなく、誰でも扱いやすいレジカゴリュックであることも重要です。袋詰めへの対応がない店舗の場合は、通常通り会計後に自分で荷詰めを行いましょう。
レジカゴ対応のエコバッグもチェックしよう
リュックにこだわりがない方は、レジカゴ対応のエコバッグもぜひチェックしてみましょう。レジカゴリュックと同様に、まとめ買いに対応するアイテムがたくさんあります。ショルダーバッグとして普段使いできる2wayなども便利です。通常のエコバッグよりもたっぷり入るので、使い勝手のよいアイテムを探してみてくださいね。
保冷機能をそなえ、使わないときはコンパクトに折りたためるエコバッグです。レジカゴに広げやすいので、会計時もスムーズ。中身が少ないときは、スナップボタンで広がりを抑えられ持ち歩きもしやすいです。内側には保冷剤がセットできるメッシュポケットも付いており、アウトドアでの活用にもぴったり。ブラックを基調にしたシンプルなデザインも魅力ですね。
Amazonカスタマーレビュー
Amazonカスタマーレビュー
(1,504件)
商品情報
耐荷重：15kg
容量：40L
材質：ポリエステル
サブバッグとして持ち歩くなら、「マーナ」のShupattoがおすすめです。使用する際はレジカゴの上でサッと開き、使用後は両端を引っ張ってくるくる巻くだけ。手のひらサイズまで折りたためるので、荷物を最小限に減らせます。洗濯機で洗えるのでお手入れも簡単！カラーやデザインも豊富なので、好みのものを選んでみてくださいね。
洗濯機で丸洗いができる、メッシュタイプのエコバッグです。薄くて柔らかい素材なのでレジカゴにセットしやすく、しっかりした底マチがバッグを安定させます。メッシュ素材なので洗濯ネットや洗濯カゴとしても代用できますよ。ファスナータイプで口の開け閉めがしやすいのもうれしいポイントですね。
保冷・保温機能付きのレジバッグです。本体は丈夫なデニム風生地を使用し、内側にはアルミシートをそなえているので、保冷剤を一緒に入れれば野菜や果物を購入した時も安心ですよ。使わないときは小さく折りたためるので持ち運びにも便利。20Lまで対応する大容量タイプは、大家族の方やまとめ買いが多い方にもぴったりです。
おすすめ商品比較表
  OUTDOOR PRODUCTS リュック レジカゴ対応型 |  スケーター リュックバッグ レジカゴ用 ミッフィー |  コモライフ 大きく開くお買い物リュック |  Kraso レジカゴリュック ジャンボ |  Kraso レジカゴリュック ポケッタブル |  BACKYARD FAMILY レジカゴリュック |  アットファースト レジカゴ対応 エコバッグ |  マーナ Shupatto コンパクト Lサイズ |  ダイヤ エコバッグ |  ミタス レジバッグ | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Amazonカスタマーレビュー | ||||||||||
- | - | - | ||||||||
- | - | |||||||||
| 購入リンク | ||||||||||
レジカゴリュックで日々の買い物を快適に！
レジカゴリュックがあると、買い物あとの面倒な荷詰め作業がなくなります。重い荷物もスマートに運べるので、買い物をもっと快適にしたいと考えている方はぜひ試してみましょう。この記事のおすすめ商品を参考にして、使い勝手のよいレジカゴリュックを見つけてくださいね。