レディースレインシューズのおすすめ13選!歩きやすいアイテムなどご紹介
「レディースのレインシューズ」は歩きやすい上にしっかり防水機能を持つモデルが多数販売されています。パンプスやローファーなどのタイプもあり、通勤に使えるデザインのものも販売されているため、使うシーンを選びませんよ。本記事ではレインシューズの選び方についてご説明し、おすすめの商品13選をご紹介します。
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レディースレインシューズの選び方
レインシューズがあれば雨の日も足元を雨水や泥などの汚れから守れます。では、どのように選べばよいのでしょうか。
ここでは、「種類」「サイズ」「素材」「仕様」「使い勝手のよさ」「デザイン」の6つのポイントから選び方をご説明します。どのような特徴を持つレインシューズが自分に適しているか、ぜひ選ぶときの指標にしてみてくださいね。
1.まずは種類で選ぶ
レインシューズにはさまざまな種類があります。どのようなタイプのものを選ぶかによって、見た目も履き心地も全く異なりますよ。ここでは、主な種類として挙げられる「ロングブーツ」「ショートブーツ」「ミドルブーツ」「パンプス・ローファー」「スニーカー」の5つについて詳しくご説明します。
ロングブーツ
ロングブーツは膝下あたりまでをすっぽり覆う長さタイプなので、ふくらはぎも濡らしたくないという人におすすめです。また、パンツスタイルが多い人にもぴったりですよ。
スキニージーンズと合わせるとすっきりとしたシルエットを作れるため、コーディネートとしてまとめ上げることも可能です。スリムなシルエットのものを選べばスタイルをよく見せる効果も期待できますよ。
ショートブーツ
ショートブーツはくるぶしより少し上までを覆う長さです。特に定番として挙げられるのはサイドゴアタイプのショートブーツでしょう。両サイドがゴム仕様になっており伸縮性に優れているため、脱ぎ履きしやすいというメリットがあります。
動きやすさが魅力的で、アウトドアシーンでも活躍しますよ。また、晴雨兼用のモデルであれば雨天のみならず普段使いも楽しめます。
ミドルブーツ
ミドルブーツはふくらはぎの半分辺りまでを覆う長さです。ヒールに厚みがあれば適度なスタイルアップも期待できますよ。短すぎず長すぎないという点から、履く人の身長を選ばないのが大きなメリットです。
スカートスタイルにもパンツスタイルにも合わせやすいモデルが多く、コーディネートに迷わないのも便利なところですね。ショートブーツ同様にサイドゴアモデルが多く販売されており、おしゃれなデザインの商品が展開されているのも見逃せないポイントです。
パンプス・ローファー
パンプスタイプやローファータイプのレインシューズは、カジュアルなコーディネートからオフィススタイルまで幅広く対応できる便利なモデルですよ。ソールに凹凸が施されているものなら、雨に濡れて足元が悪くなっていても安心して歩けますね。
バックルがあるものとないものでは印象が全く異なるため、シーンやコーディネートに合わせて履き分けるのがおすすめですよ。もちろん色味によって選ぶのもよいでしょう。
スニーカー
スニーカータイプのレインシューズは、ソールがゴムでできているモデルが多いです。靴ひもが水を吸わないようにゴム素材であるものもあり、レインシューズに見えないところが大きなメリットです。
カジュアルなコーディネートを崩さずに悪天候の対策をしたい場合は、スニーカータイプがおすすめですよ。ソールが厚めだと底から雨水が浸透するのを防ぐ役割を持ってくれます。着脱が楽にできるのもスニーカータイプのよいところですね。
2.普段の靴のサイズより少し大きめを
レインシューズを選ぶときは、中に靴下を履くのであれば普段の靴よりも1サイズ大きなものを選ぶのがよいでしょう。中でごわごわしてしまうと、履き心地が悪くなってしまいます。
特にロングブーツタイプのレインシューズのサイズには要注意です。履き口が狭いデザインのものが多いため、ぴったりとしたサイズのものを選ぶと脱いだり履いたりするのが難しくなってしまいます。
パンツインしたコーディネートを考えている人は、特に少し大きめのサイズを選ぶようにしてくださいね。すっきり見せられるのはよいところですが、フィットしすぎると動きにくくなってしまいますよ。
3.素材をチェック
雨水を通さないことはもちろん大事ですが、動きやすさや取り扱いやすさなどを考えると素材についても着目しておく必要があるでしょう。レインシューズはさまざまな素材で作られています。ここでは、よく使われている「PVC(塩化ビニル樹脂)」「合成皮革」「ラバー」の3種類の素材について詳しくご説明します。レインシューズ選びの際に参考にしてくださいね。
PVC(塩化ビニル樹脂)
PVC(塩化ビニル樹脂)はキズや汚れに強いため扱いやすいのが特徴です。硬い素材なので劣化しにくいというメリットを持っています。デザイン性にこだわった商品も数多くラインナップされているため、レインシューズ選びが楽しくなりますよ。
デメリットとしては、収縮性の少なさが挙げられます。伸び縮みしにくい素材なので、大きめのサイズのモデルを選ぶのがおすすめです。また、硬い素材であるのはメリットではありますが、低温の環境ではより硬くなってしまい動きにくさを感じる可能性もあります。
合成皮革
合成皮革はフィット性に優れており、歩きやすいという特徴を持っています。また、デザイン性が高い商品が数多く販売されているという点にも注目したいところです。普段使いできる靴のような見た目をしているモデルが多いですよ。
デメリットとして挙げられるのは、防水性能があまり高くないということです。高い防水性能や機能性を求める場合は、合成皮革はあまり向いていないといえるでしょう。あくまでもレインシューズとしての機能を第一に考えたい人は、他の素材の方が使いやすいかもしれません。
ラバー
ラバー素材は非常に柔らかく、伸縮性が高いという特徴を持っています。フィット感と歩きやすさが便利な点で、耐熱性や防水性能が高いところも快適に履ける理由だといえるでしょう。レインシューズとしての機能性はかなり高いものです。
デメリットとして挙げられるのは、経年劣化によって本体がひび割れたり、汚れが目立つようになったりするということです。1足のレインシューズを長く使い続けたいと考えている場合は、ラバー素材は使いにくいでしょう。
4.快適さを左右する仕様に注目
快適な履き心地を追求するのであれば、どのような仕様のレインシューズなのかもチェックしておきましょう。商品によっては機能性が付加されているものもあるため、より履きやすさを感じられますよ。ここでは、「滑りにくい仕様」と「クッション性」についてご説明します。どちらも便利な機能性なので、把握しておくと役立ちますよ。
滑りにくい仕様
ソールに特殊加工が施されていると、雨の日に歩いていても滑りにくくなります。たとえば、特殊なラバー素材にセラミック粒子を配合したものを採用しているレインシューズが販売されており、このような工夫が凝らされている商品なら滑って転ぶリスクを軽減できますよ。
滑りにくさは基本的にソールにどのような加工が施されているか、どういった特徴を持っているかといったことによって決まります。滑りにくさを求める場合は、ソールの仕様について確認しておくのがよいでしょう。
クッション性をチェック
衝撃を吸収する素材が使われていると、クッション性が高まるため快適に歩行できるというメリットが生まれます。足元が悪く歩きにくいときも、クッション性に優れていれば足の疲れを軽減できるのが便利なところですね。
また、雨の中でも立ち仕事をしなければならないといったように、悪天候でも長時間外で立ち続けなければならない環境でも、クッション性に優れているレインシューズなら疲れにくくなります。レインシューズを選ぶときは、できるだけクッション性があり履き心地がよいものを選ぶのがおすすめですよ。
5.使い勝手のよさで選ぶ
レインシューズを選ぶときには、使い勝手のよさについても考慮しておきましょう。毎日履くものではないからこそ、使い勝手は非常に重要なポイントだといえます。ここでは、「携帯できるパッカブルかどうか」「丸洗いできるかどうか」についてご説明します。それぞれの特徴を押さえておきましょう。
携帯するならパッカブルを
パッカブルタイプのレインシューズなら、簡単に持ち運べるため非常に便利です。パッカブルタイプとは、本体を丸めて小さく折りたためるという仕組みのレインシューズを指します。収納袋が付属している商品なら、その中に収納できますよ。
いつでも悪天候に備えておきたいという人は、レインシューズを使いやすい状況を作っておくとよいですね。折り畳み傘と併せて持ち歩けば、悪天候対策はばっちりだといえます。
丸洗いできるとお手入れしやすい
レインシューズの裏地がゴム素材だと、丸洗いできるためお手入れが楽にできますよ。ただしインソールは別途洗う必要がある商品もあるため、事前に確認しておく必要があります。
拭いたり擦ったりといったお手入れに時間をかけたくない人には、丸洗いできるレインシューズがおすすめです。丸洗いできれば汚れを手軽に落とせますし、何よりすぐに洗えるため汚れがこびりつくのを防げるというメリットがあります。
6.デザインで選ぶ
デザイン性のあるものを選べば、憂鬱な雨の日も楽しくお出かけできますよ。ブーツタイプやパンプスタイプなど、形だけではなくあしらわれているおしゃれなパーツにも注目してみてください。
たとえばパンプスタイプに多いのが、小さなリボンが付いているデザイン。これは可愛いワンポイントになりますね。ローファータイプなら、前面にバックルが付いているかどうかも気にしておきたいところ。バックルの有無で印象は大きく変わりますよ。
ブーツタイプであれば、ベルトが付いているデザインかどうかチェックしてみるとよいでしょう。エンジニアブーツのようなごつごつとしたデザインが好みの人は、スリムなシルエットのものよりもボリュームがあるデザインを選ぶのがおすすめです。
レディースレインシューズのおすすめ13選
レディースのレインシューズはラインナップが豊富です。そのため、購入するときに選ぶ基準がわからなくなってしまうかもしれませんよね。ここではおすすめの商品13選をご紹介します。レインシューズを購入する際に、ぜひ参考にしてください。
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(126件)
商品情報
シャフトの高さアンクル
外装素材ゴム
クロージャータイプバックル
サイドの華奢なベルトとゴールドのバックルが印象的なレインブーツです。デザイン性に優れており、晴雨兼用で履けますよ。ファスナー位置が少し高めの部分に配置されているため浸水を防ぎ、雨の日も快適に履けるでしょう。オリジナル設計のソールでより一層足元に安定感が生まれます。
シンプルなデザインなので普段使いができるだけでなく、オフィスシーンでも重宝する晴雨兼用のレインシューズです。足が痛くなりにくく疲れにくい低反発クッションインソールを採用しており、衝撃を吸収する特徴を持っています。表面は柔らかいスムース素材を使っているため、靴を脱いだときもチープに見えにくいですよ。
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(7件)
商品情報
プラットフォームの高さ1.5 centimeters
外装素材フェイクレザー
クロージャータイププルオン
季節問わず使えるオールウェザーモデルのレインシューズです。華奢なリボンがあしらわれており、甘くなりすぎないデザインがポイント。程よい高さのミドルヒールで大人っぽさを演出できますよ。通勤通学に使えるだけでなく、雨の日以外にも日常使いや休日のカジュアルな装いにもマッチする使いやすい1足です。
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(229件)
商品情報
シャフトの高さふくらはぎまでの高さ
シャフトの外周31 センチメートル
外装素材レザー
シープスキンのインソールが特徴の、ブーツタイプのレインシューズです。ミッドソールにEVAを採用しており、工場でクラシックブーツを生産する際に出た廃材が再利用されています。雨の日にも彩りを与えてくれる1足で、ボリュームのあるデザインがクールな1足です。厚めのソールを持つブーツを探している人におすすめですよ。
本革調の滑らかな質感とソフトさが特徴的な、上品なレインブーツです。インナーにはウレタン素材が使われており、足あたりが柔らかく履き心地がよいですよ。ソールにはブランドオリジナルの格子柄を使用し、滑りにくいというメリットがあります。ブロックヒールなので安定感を持って履けるのが便利なところですね。
ポインテッドトゥデザインが使いやすい、パンプスタイプのレインシューズです。シンプルなデザインの中にゴールドヒールを使ったアクセントが光ります。雨の日でも足元のおしゃれを楽しみたいときに重宝する1足ですよ。柔らかい足あたりなので履き心地がよく、歩きやすいのが大きなメリットです。
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(54件)
商品情報
シャフトの高さくるぶしまでの高さ
外装素材ゴム
クロージャータイププルオン
ショートブーツタイプのレインシューズです。雨にも汚れにも強いラバー素材を採用しているため、取り扱いしやすいですよ。サイドゴア仕様なので脱いだり履いたりするのが楽におこなえるのが大きな特徴です。ウェッジソールは美脚に見せてくれる効果を期待できます。
防水仕様であり、ローカットタイプのレインスニーカーです。インソールは取り外しができ、凹凸があるため履き心地が気持ちよいのが特徴です。清潔感溢れるホワイトで、あらゆるコーディネートに合わせやすく便利に履けますね。特にカジュアルスタイルにはぴったりなデザインですよ。スニーカータイプのレインシューズを探している人はぜひ手に取ってみてください。
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(68件)
商品情報
シャフトの高さ10.5 cm
シャフトの外周20 cm
ハイカットスニーカータイプのレインシューズです。足首まわりはタイトに仕上げられており、雨の侵入をしっかり防ぎつつ、スカートやパンツなどボトムスを選ばないスリムなシルエットを実現しています。屈曲性がある柔らかい素材を採用しているため動きやすいですよ。ゴム製の靴ひもなので着脱しやすいのもメリットのひとつです。
晴雨兼用のポインテッドパンプスです。ヒールは8.5cmと高めですが、安定感があるのでハイヒールに挑戦してみたいという人にぜひ手に取ってもらいたい1足です。爪先にかけて内側にクッションが入っており、履いているうちに馴染んでくるのが特徴です。
Amazonカスタマーレビュー
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(18件)
商品情報
シャフトの高さ38.5 cm
シャフトの外周32 cm
雨水が入り込みにくいロングブーツタイプのレインシューズです。履き口が斜めに加工されているためすっきりとした見た目になっています。裏側には柔らかなナイロン素材が使われており、合成ゴム素材のアッパーでも履き心地がよいのが特徴。ファスナーがなくても履ける仕様なので着脱がしやすいのも便利な点ですね。
爪先の甲裏部分にスポンジ素材が使用されているため、足あたりが柔らかいのが特徴のローファータイプのレインシューズです。中低反発クッションを採用しており、快適な履き心地が続きます。靴底は滑りにくく仕上げられているため歩きやすいのも安全かつ便利なところですね。あらゆるファッションに合わせやすいデザインなので重宝しますよ。
商品情報
シャフトの外周30 cm
キルティング加工が特徴的なレインブーツです。エレガントな雰囲気を醸し出してくれるベージュは使いやすく、雨の日もファッションを楽しめますよ。スキニーデニムやレギンスをインして履くとすっきりタイトに見せられます。膝丈のスカートと合わせるとフェミニンな印象を与えられるコーディネートが出来上がるのでぜひ試してみてください。
おすすめ商品比較表
ORiental TRaffic レインブーツ | Vivian レインシューズ | ORiental TRaffic レインパンプス | UGG レインブーツ Drizlita | 卑弥呼 レインブーツ | ORiental TRaffic フラットレインパンプス | aimoha サイドゴアウェッジソールショートレインブーツ | moz レインスニーカー | ORiental TRaffic レインシューズ | EVOL ポインテッドパンプス | ORiental TRaffic レインロングブーツ | 卑弥呼 レインビットローファー | SVEC レインシューズ | |
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レインシューズを履いて雨の日のお出かけを楽しもう
雨の日はおしゃれを楽しめなかったり足元が濡れてしまって不快な思いをしてしまったりと、不便さを感じたことがある人は少なくないのではないでしょうか。
レインシューズを履けば、雨や泥から足元を守るだけでなくコーディネートを楽しめますし、スタイルをよく見せる効果も期待できます。ぜひ1足用意してみてくださいね。